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ジプシー・デンジャー(Gipsy Danger)

概要

  • 等級:第3世代
  • 国籍:アメリカ
  • レンジャー:右脳担当 ヤンシー・ベケット(のちローリー・ベケット) 左脳担当 ローリー・ベケット(のちマコ・モリ)
  • 全長:79m
  • 重量:1980トン
  • 必殺技:エルボー・ロケット(ロケット・パンチ)
  • OS:ブルー・スパーク4.1
  • 装備:冷却ガス噴射装置
  • 武器:l-19プラズマ砲、エルボー・ロケット、チェーン・ソード
  • エネルギーコア:ダブルコア・リアクター
  • 戦闘スタイル:
  • 初出動:2017年7月10日
  • 引退: 年 月 日
  • 機動力:7
  • 攻撃力:8
  • 防御力:6
  • KAIJU討伐数:5→9

特徴

アメリカで建造されたイェーガー。第3世代機でやや旧型の部類に入る。近距離格闘型の機体であり、格闘戦で怪獣にダメージを与え、両腕に内蔵されたプラズマキャノンをゼロ距離から撃ちこんでとどめをさす戦法を得意としている。
2020年、アラスカでのナイフヘッド戦で大破し、廃棄処分とされたが、PPDC最終作戦のサポートのため修復される。その際、肘部にパンチ力を強化するための推進器「エルボー・ロケット」、両腕の手甲部に蛇腹剣「チェーン・ソード」が新たに搭載された。原子力で稼働する最後のイェーガーであり、リアクターを二つ持つ唯一の機体でもある。本来原子炉の冷却に使用する冷却液は、脇腹の部分から噴射して簡易的な冷凍攻撃が可能。ただし原子炉が冷却できなくなるため、短期決着を余儀なくされる。奥の手として胸のタービンから動力炉のエネルギーを直接噴射し、攻撃や姿勢制御にも使用可能。

戦歴


ヤマアラシ 2017年10月17日 アメリカ、ロサンゼルス
※他のイェーガーと共闘

PSJ-18 2018年5月20日 プエルト・サン・ホセ

クローフック 2019年7月22日 サンディエゴ

MN-19 2019年12月16日 フィリピン、マニラ
※ホライゾン・ブレイブ、ラッキーセブン(小説版ではストライカー・エウレカ)と共闘

ナイフヘッド 2020年2月29日 アラスカ州、アンカレッジ

レザーバック 2025年1月8日 中国、香港

オオタチ 2025年1月8日 中国、香港

ライジュウ 2025年1月12日 マリアナ海溝、チャレンジャー海淵
※ストライカー・エウレカと共闘

スラターン 2025年1月12日 マリアナ海溝、チャレンジャー海淵
※ストライカー・エウレカと共闘

トリビア

デル・トロ監督は「エンパイア・ステートビルとジョン・ウェインを合わせたイメージでデザインした」と語っており、プラズマキャノンを起動する仕草はカウボーイがピストルを抜く姿が元になっているとの事。
言語版および日本語吹き替え版の予告篇では「エルボーロケット!」と叫んでいるが、本編の日本語吹き替え版では「ロケットパンチ!」になっている。これは収録現場の悪ノリによるものらしい。
中国語版では「天馬流星拳」と訳されており、担当した翻訳家はその後仕事を干されたそうである。

出典

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Posted by カテゴリー6 2017年07月10日(月) 07:07:12 返信

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