映画「パシフィック・リム」非公式ファンサイト

カテゴリー2

カテゴリー3

ヤマアラシ
ナイフヘッド
アティコン
 2020年11月、韓国・ソウルを襲撃した怪獣。チェルノ・アルファに倒された。『パシフィック・リム:アップライジング』の関連展開で姿が判明。カテゴリー4のレザーバックとよく似た姿をしている。

カテゴリー4

ムータヴォー(ブレードヘッド)
オオタチ
オオタチ幼獣
レザーバック
スカナー
ライジュウ
MN-19(仮称)
シュライクソーン
ハクジャ
スパインジャッカル
 2022年3月、オーストラリア・メルボルンを襲撃した怪獣(後のメディアではシドニー)。『パシフィック・リム:アップライジング』の関連展開にて姿が判明。
広範囲をカバーできる(妖怪の百目のような)多数の目を持つ深海魚のような頭と細身の体、背中の突起物が目立つ、怪獣の中でもかなり醜悪な姿をしている。バルカン・スペクターとストライカー・エウレカのコンビと戦い、倒された。エア・ミサイルを避けるほどの素早さまたは機転を持つ。

カテゴリー5

カテゴリー6?

カテゴリー不明

アックスヘッド(トレスパッサー)

フンドゥン
 アックスヘッドの6ヶ月後、フィリピン・マニラを襲撃した史上2体目の怪獣。核兵器で撃退されたが、糞と死体に含まれた毒素により街を汚染した。劇中冒頭の映像で口元と、暗闇の中で全身が一瞬だけ確認でき、後述のカーロフとよく似た姿をしていたようである。

カイセフ
 2014年6月、メキシコ・カボサンルーカスを襲撃した史上3体目の怪獣。核兵器で撃退された。劇中冒頭の映像で、軍のキャリアーで運ばれる白骨死体が確認でき、頭骨の形からナイフヘッドに似た姿をしていたようである。『パシフィック・リム イヤーオブゼロ』において、ペントコスト司令官がプレゼンをするシーンでディスプレイに登場している怪獣もこのカイセフとされているが、映画本編とは頭部の形が違っている(後述のミートヘッドと混同された可能性あり)。

シジャー
 2014年9月、オーストラリア・シドニーを襲撃した史上4体目の怪獣。魚の様な顔つきで、頭部に1対の大きな耳の様な突起があり、腕には大きなヒレが翼のように付いている。オーストラリア軍によって居住区から離れた場所まで誘導されたのち、核兵器で撃退された。この時、のちのストライカー・エウレカのパイロットであるハーク・ハンセンの妻アンジェラが死亡している。(怪獣によってか、核爆発に巻き込まれたかは不明)

カーロフ

レッコナー

レイス
 2018年11月、オホーツク海沿岸を襲撃した怪獣。チェルノ・アルファに倒された。

クローフック
 2019年7月、カリフォルニア州サンディエゴを襲撃した怪獣。ジプシー・デンジャーに倒された。

セラマンダー
 2021年10月、ハワイを襲撃した怪獣。ストライカー・エウレカとコヨーテ・タンゴに倒された。

タウラックス
 2022年7月、ミンダナオ島を襲撃した怪獣。ストライカー・エウレカに倒された。

インスレクター
 2024年7月、ロサンゼルス・サンタモニカを襲撃した怪獣。『パシフィック・リム:アップライジング』及び前日談にあたるコミック『パシフィック・リム:アマーラ』で姿が判明した。
頭部に湾曲した2本の巨大な角と複数の目を持ち、背部にも何対かの角が生えている。ストライカー・エウレカとヒドラ・コリンシアンのタッグに倒された。後にイェーガーパイロットとなるアマーラ・ナマーニの両親と兄は、この時インスレクターに命を奪われている。
 
ボーンスクイッド
 2024年7月、パプアニューギニア・ポートモレスビーを襲撃した怪獣。ストライカー・エウレカに倒された。

ハウンド
 2024年8月、ニュージーランド・オークランドを襲撃した怪獣。ストライカー・エウレカに倒された。

タラニス
 2024年9月、クイーン・シャーロット海峡に出現した怪獣。チェルノ・アルファに倒された。

ラクニッド
 2024年9月、オーストラリア・ブリスベンを襲撃した怪獣。8本の足と頭部・胸部・腹部に分かれた胴体を持つ、クモと昆虫の折半のような姿をしている。ストライカー・エウレカに倒された。「アップライジング」の関連展開であるコミック版で姿が判明した。名前はクモガタ網を意味する「arachnida」からと思われる。

フィエンド
 2024年10月、アカプルコを襲撃した怪獣。ストライカー・エウレカに倒された。

ベロサイター
 ベケット兄弟がシュミレーション中に戦った怪獣。爬虫類と肉食の哺乳類を合わせたような姿をしている。鋭い爪や牙が武器。

ベロボグ
 ベケット兄弟がシュミレーション中に戦った怪獣。ハサミや甲殻を持った節足動物の様な姿をしている。カメレオンの様な伸びる舌が武器。

ミートヘッド
 水牛の様な角と、先端にハサミの様なものが付いた尻尾を持つ怪獣。ホライゾン・ブレイブと共に『パシフィック・リム イヤーオブゼロ』の表紙を飾った。尻尾はムカデやイモムシをモチーフにデザインされており、切断されても自律行動して相手を襲う、という設定だったが、ミートヘッドの登場自体が没になったため設定の一部がオオタチに流用された。

ハードシップ
 上を向いたナイフの様な巨大な角を持つ怪獣。第1世代型イェーガー、ロミオ・ブルーと戦い、倒された模様。のちにこの怪獣と、ロミオ・ブルーを模した運動靴が作られた。

ハンマージョー
 詳細不明の怪獣。ニュートン・ガイズラー博士のふくらはぎに刺青が彫られている。

ヒドイ
 2021年1月、タイ・バンコクを襲撃した怪獣。クリムゾン・タイフーンに倒された。

テンタラス
 2022年9月、東シナ海を襲撃した怪獣。クリムゾン・タイフーンに倒された。

ビエンタル
 2024年8月、台北を襲撃した怪獣。クリムゾン・タイフーンに倒された。

テイルスピッター
 2024年11月、札幌を襲撃した怪獣。クリムゾン・タイフーンに倒された。

コジヤマ
 2024年11月、渤海に出現した怪獣。ストライカー・エウレカとクリムゾン・タイフーンに倒された。

アイタク

サンダーヘッド(カメサン)
 『パシフィック・リム ドリフト』に登場した怪獣。げっ歯類の様な上下4本の門歯、特徴的な上下4本の牙、4つの目を持つ。前足で歩行し、後ろ足を腕のように使う。
後頭部から背中にかけて尻尾の様なものが収納されており、設定画によればハンマーのように降り下ろして攻撃できるらしい。
デュックとカオリのジェソップ夫妻が出会うきっかけとなった裂け目の調査中に出現。カオリの乗った潜水艇を襲うがデュックの機転で取り逃がし、駆け付けたブロウラー・ユーコンと対決するが、決着までは描かれていない。

ヴォジャノーイ
 チェルノ・アルファとエデン・アサシンのタッグと戦ったとされる怪獣。カエルに似た姿をしており、強力な酸性の液体を吐く能力を持つとされる。エデン・アサシンを破壊したが、残ったチェルノ・アルファに倒された。出現場所、時期共に不明だが、戦った2機のイェーガーはどちらもロシア国籍なので、その周辺に出現したと思われる。

クラブケイクス/サーフアンドターフ
『パシフィック・リム:アップライジング』に登場した怪獣。名前はどちらも仮称。サイのような頭部とロブスターの様な下半身をもつ。ドローン・イェーガーによるブリーチから出現している最中にテロの完遂が阻止され、ドローン・イェーガーのビームと閉じるブリーチに体を切断されて絶命した。


リッパー(リッパーズ)
『パシフィック・リム:アップライジング』に登場した、体長数mほどの小型怪獣。機械と生物のハイブリットでクモかサソリのような姿をしており、道を埋め尽くすほどの大群で行動する。シャオ産業東京支社の地下工場で、ニュートン・ガイズラー博士によって密かに製造・保管されていた。最終決戦時に解放され、ライジン、ハクジャ、シュライクソーンの3体を合体させメガ・カイジュウへと変貌させた。レーザーで怪獣たちの体を切断し、断面を癒合させるという方法で合体させているらしい(怪獣のDNAは全て同一なので、拒絶反応なく合体するのも納得できる)。メガ・カイジュウ誕生後はどうなったか不明だが、メガ・カイジュウもまた機械と怪獣のハイブリットとされているので、恐らく取り込まれたものと思われる。

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