霹靂布袋戲 日本語まとめ（仮）

初登場時は「��九五」ではなく「楚王孫」として登場した。詳細は楚王孫の項を参照。

娘の死を悼んでしばらくの間身を潜めていたが、北武林三大玄音?の骨簫がちょっかいを出してきたのがきっかけで再び武林に介入する。
骨簫に目をつけられ愛妻・紅葉夫人を人質に取られるなどしながらも地理司を助けるために金銀雙絕掌の力を遺憾なく発揮し、素還真ら中原正道のみならず北辰皇朝など各勢力を苦しめた。
最後は紅葉夫人のために北域五人組からも脱退し武林から完全に身を引くが、相思相愛の二人を妬んだ皮鼓師により紅葉夫人が殺されてしまい、それ以降行方が知れなくなる。

消息を絶っていた��九五は僧侶・行空として再登場する。最愛の妻の死をきっかけに過去の行いを悔いて出家し、異度魔界の軍勢から人々を守ったが、改めて罪を償うために阿鼻地獄島に連行される。
しかし、阿鼻地獄島の主・聖閻羅?がその本性を露わにし、収監されていた罪人たちを率いて中原や仙靈地界を攻撃し始める。その軍勢の中には改心したはずの「��九五」の姿があるのだった。
金銀雙絕掌はここでもまた猛威を振るい、正義の人物であった阿鼻地獄島の緝捕・問天譴までもが黄金に変えられてしまうが……。