TRとNC(とVS)で使用可能な空対空ロックオンミサイル。
VSのみ"Photon A2A Missile Pods"という名前で性能は同じ。
TRとNCのものは同名同性能のミサイルではあるが、
課金にて購入しても共通化の対象ではないので注意。
敵航空機を一定時間画面中央に捉え続けて、□の枠が緑色になればロックオン完了、
射撃ボタンを押すことでミサイルを射出する。なおロックオンなしでの射出は不可能。
※2016年7月7日以前の仕様では、命中するまでロックオンし続ける必要があったのだが、今はその必要がない模様。
かつては、一発ごとの装填で高速、高誘導、並みの威力ということもあって、
格上のESFをどうしても落としたい時の最終手段だったが、
2019年3月20日のアップデート以降は、二発まで連射可能、低速、並誘導、(ESFに対しては)低めの威力
という風に仕様変更されてしまったので、最終手段の候補は
Coyote Missilesに軍配が上がる。
※ESF撃破には7発必要(
Composite Armor Lv最大なら8発)。旧仕様では5発だった
一方で、
Liberatorは8発(
Composite Armor Lv最大なら9発)、
Galaxyは10発(
Composite Armor Lv最大なら11発)で破壊できるので、
大型機の撃墜や、
Bastion Fleet Carrierの弱点に大きなダメージを与えるように設計変更されたと言えよう。
敵ESFに対して使う場合、お互いがお互いを捉えるような
激しい機動(いわゆるリバース機動)をしているときはまず使えない。
Vehicle Stealth Lv最大をつけて、敵機の真上から近距離でロックオンしてすぐに直撃させるとか、
他の味方と交戦中の敵に対して使うなど、落ち着いてロックオンできる立ち回りを工夫しよう。
誘導がだいぶしつこくなったため、
NS-R3 Swarmの低速モードのように、
命中しなければ当たるまでグルングルンと旋回して当たりに行ってくれる。
その誘導っぷりはさながら、どこかの超時空要塞のミサイルを彷彿とさせる。
※ただし障害物にぶつかるか、
Decoy Flaresを使用されるか、長時間空中に滞在するとミサイルは消滅する
敵Libに対して使う場合の立ち回りは、基本的にESFと同様だが、
ロックオンに集中しすぎて空中で静止していると、
C150 Daltonの直撃で昇天しかねないので、無理のない範囲で回避行動を取るように留意されたし。
2015年に筆者が本記事を書いたときは、
対ESF戦闘を念頭に置いていた関係で、Lock on Timeをオススメしていたが、
2021年現在はLock On Rangeをオススメする。
対Lib戦闘で、遠距離から撃つことで
C150 Dalton直撃のリスクを避けつつ、
ダメージレースで優位に立つためだ。
対ESF戦闘では、これで狙っている間に爆散するし、命中する可能性が低いので、
回避行動をしながらでも撃てる
Coyote Missilesをオススメする。