ダンジョン攻略方法 
ここでは夫婦の息が合わずにいくらやってもタイムＳが危うく、ストレスがたまる方達へ向けた考え方を解説します。
- まずはダンジョンのクリア条件（目的）をはっきり認識することが大事です。
より短い時間でクリアすることが大事！
ということから ↓
より少ない歩数でボスまで行く！ことが大事です。
具体的な考え方
対角線方式で考えよう
大抵の人がこの方法でやっていると思います。
自然とこうなります。
一番効率的、楽ちん、安定してＳクリアできる。
初めての人と打ち合わせをしなくてもお互いこう動きます。
- 「右下」と「左上」で分かれよう。
お互いが同じ考え方をしていれば、
どちらが倒したらよいのか迷いそうなところでも、微調整だけで済みます。
図解
- 青線 ： 左上担当 ＝縦移動メイン
- 赤線 ： 右下担当 ＝横移動メイン
二人とも同じ敵のところに同時に到着することもありますが、お互いがセオリー通りに動いていれば、
多少の予測が違っても微調整だけで済ませることができます。
※グレーアウトしてる最初の縦横1列は敵がいません。
なるべく一筆書きで、且つ最短距離（最小歩数）で最後のボスまで行けるようにルートを決めよう。
お互いに考え方を共有して信用できれば自分の行動も迷うことはありません。
最初にルートを決めてから行動しますが、
時間がもったいないので、
スタートしたら１、２歩進みながら敵や設置してあるものを見てルートを決めよう。
同じエリアに戻って倒しに行くなんてもってのほかです！
ただ、見逃すことは誰でもありますので、やらかしてしまった場合は素直に倒しに行きましょう。
効率が悪くなるので、パートナーが取りこぼしたものはパートナー自身に取らせるようにしましょう。
パターン１
ワープも少なくシンプルなパターンですが、
最初の中央に鎮座する敵で迷いそうではありますが、実際には全く迷うことはありません。
答は、�，療┐郎絃綯甘�が倒すことになります。
理由は右下担当は倒しに行けないからです。
なぜならば、
セオリー通りにやろうとすると、
�△離錙璽廚飽�っかかるので歩数が無駄になってしまいます。
右下はワープの先の敵に一直線で向かった方が効率的です。
ほかは迷いそうなポイントはありませんね。
パターン２
これはちょっと迷いそうですね。
しかし、これもパターン１同様、縦横移動とワープをみれば問題ありません。
多少のことで臨機応変に動く程度ならほとんどタイムに影響ありません。
右下では最初、同じく�△離錙璽廚嚢佑─�
左上はワープ3個の壁があり、少し遠回りしてしましますが、特にタイムロスに繋がるようなポイントはありません。
それと、相手側エリアにたくさん宝箱がある場合は、自分は少し多めに敵を倒すなどするとより早くクリアできるようになります。
パターン３
これは右下担当の負担が多いパターンですね。
左上が宝箱1個とか敵1体とか手伝ってあげてもいいかもしれません。
それ以外は特に問題点はないように思います。
※右下左上担当の青線赤線は特に最適解という意味ではありません。
ダンジョンがスタートしてすぐに瞬間的にこういうルートで行こうと決めたルートを記載しているので、考え方の一つとして参考にしてみてください。
パターン４
これは右側にワープの壁があり、その外側には敵がいない、ちょっと変則パターンに見えますが、それ以外はとてもスタンダードだと思います。
画像のラインだと、後半で近寄ってます。
時には相手のラインを見て、ワープがあってどうしてもそこに行かざるを得ないことを見通して、そこにあるものには手を付けないことも無駄を省くことに繋がると思います。
パターン５
出だしは仲良しパターン、二人で敵をわけましょう。
しかし、その後は右下がワープの壁があって戻って迂回しなければなりません。
それ以外はシンプルで問題はないですね。
パターン６
横道が多いパターンですがそれ以外は特に何もありません。
横道が多くて宝箱取ってもこれくらいシンプルに行ければタイムは余裕でSいけます。
要点
- 足元ではなく前をみて進むようにしよう。
- 相手を信用することも大事です。相手が取るべきものは自分は取らずに任せて自分のルートだけを進みましょう。
- 多少の微調整は当たり前。進むにつれ臨機応変に動いても問題なくSが取れるようになってます。
- 時には厳しさも必要。相手があまりに変な行動をしていたら、相手がそれに気付けるように静観するのも大事です。相手の変な行動の代償は相手に払わせ、自分はボスの手前で待って様子を見ましょう。
毎回その場しのぎのSを取りにいくのではなく、次回からずっとSを取れるようになれるよう行動をしよう。
このページを見る人は何回やってもダンジョンがうまくいかない夫婦だと思います。
その場合、お互い指摘や教えあったり話し合ったりすることも重要だと思います。
そういう話とかは気にせずギルチャでどんどんやってください。誰も嫌だと思うひとはいないはず、魔王軍には。
むしろゲームとは関係ない話してても嫌だと思うひとはいないと思う。
※ちなみに筆者は右下担当、左上担当ともに1年づつやってますが安定してSを取れるのでその考え方を載せました。
最初は右下担当だったのですが、間違えてタイムオーバーで冷却になることがたまにあったくらいで、それでも最初から苦労せずにSは取れてたので、
なかなかうまくいかない人がどういう風に考えてどう行動しているのかは分かりません。
動画等を見ることができたらアドバイスはできると思います。
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