統治局

PKエリアという性質上、ゲームの仕様的には強い者がボス１体、雑魚２体を倒すことになります。

しかし、殺伐とした感じを望まない人も多く、大抵は早い者勝ちという感じになっていることが多いのが現状です。

ここでは８鯖のルール的なことを記載していきたいと思います。

ボス部屋にルールというものはありませんが、実質上のルール、デファクトスタンダードのような暗黙のルールがあり、大抵はみんなそれに従っています。

それは、

よってボス部屋に入ったらキャラ表示させて誰か先行者がいないか確認しましょう。

※ボス部屋で付近チャで話すことは自由ですが、必須ではありません。
チャットが苦手、したくない場合はスルーしても構いませんが、その場合、前述のルールを守った方が無難です。

例・後から入ってきて無言で敵を狩っていくやつや、付近チャがうざいやつ、
誰かがボス部屋に居座って、自分がほとんどボス部屋の敵を倒せない場合など。

ボス部屋は「みんなの善意」から「早い者勝ち」というルールで成り立っていますのでみんな平等に利用できる状態です。

しかし、いつでも誰でも利用できるという性質上、他ギルドの人と直接接することが多く、トラブルになることが多いのも事実です。


無言PKのような強硬手段は別として、常にボス部屋に居座っているひとが厄介な事例もありますが、付近チャットでの口撃によるトラブルが一番多いです。
そして、自分が先に入っている場合など、逃れられないので厄介です。
しかも、相手に悪意がある、ない場合の２種類ありますがいずれも厄介です。

　　普通なら挨拶を返さないと失礼になるという心理も働きプレッシャーにもなります。
　　ただ、これはゲームです。面倒なら無視しても構いません。
　　※放置してた。という体で無視はしていないことにすればより健全です。

　　〇鯖ではこういうルールだった、もしくはこういうルールにしたいなどと言われ、半ば人におしつけてきた事例もあります。
　　しかし、ここは８鯖です、それに人から望まないルールを押し付けられる筋合いもありません。
　　これもきっぱり拒否、もしくは無視で構いません。
　　

　　
　　これは相手に悪意がないと思われがちですが、悪意がある場合も多いです。
　　自分が先に入っている場合など、逃れられない状況を逆手に取った心理的な作戦の一つです。
　　もちろんこのような会話が好きなひとはやっても構いませんし、情報交換したり悪いことではありません。
　　問題は、面倒だと感じた場合です。
　　一度、挨拶や返答したら、急にぷっつりと無視するという行為は心理的負担になりずるずると会話に付き合わされます。
　　そして「ボス部屋＝面倒な会話に付き合わされる」という印象になったら最悪です。
　　ボス部屋から足が遠のき、ボス部屋の敵を倒せなくなります。
　　これも「ゲームだから」という理由できっぱり割り切って無視しても構いません。
　　みんながみんなチャット会話が好きな人ばかりではありませんし、他ギルドの人と話すことはないと思う人もいます。

　　これも地味に厄介、あいつウザいと思われる事案の一つです。
　　そしてこれも悪意があるなしの２パターンあります。
　　悪意がある場合、これが悪意の意味がどうあるのか？ということですが、
　　「雑魚１分けて」と言われた以上、「いいですよ」と返答する必要があり、相手に会話を強制させることになります。
　　普通これを言われたら善意から雑魚１分けることになり、直接のトラブルにはなりませんが、
　　毎回毎回後から入ってきて「雑魚１分けて」はうんざりしてきます。
　　そして、いいよと返答したらそのまま例３の「井戸端会議」を始めようとすることもあります。
　　そのうち「あいつ悪いことではないんだけれども、まじうぜーわ」という感じになります。


以上、いままであった事案を書きましたが、これは、
ボス部屋で何かストレスがあってもみんな泣き寝入りしないようにしようということが主旨になります。

と、こんなこと書いているとボス部屋がこわいところだと思うかもしれませんが、大抵そんなことはありません。
８鯖設立初期の頃にいろいろあっただけで今は平和だと思っています。


強くなるためにはボス部屋の敵を倒すことも重要になるので頑張ってボス部屋通いしましょう。

魔王軍設立当初からボス部屋の利用について、ある特定のギルドからルール的なことを提案されることがしばしばありました。
今まで最終的にはG長同士で話し合い、決めて来ましたが、
どんな内容で（一度たりとも魔王軍が納得する提案を受けたことはありませんが）ルベルソがどんな心境で話しているのか？
そして、魔王軍としてどのような心構えでいればよいのか？
それを少しでも分かって頂けるために、協議中の動画を公開したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。