都市経営シミュレーションゲーム「Settlement Survival」の日本語攻略Wikiです。ユーザーによる編集制限はかけていない為、内容で追加修正等がある場合には、気軽に編集をお願いします。




注意

本ページは、Version 1.0の内容のアーカイブです。
Version 1.1では発生メカニズムや被害内容などのシステムが一新されており、本記事の内容は古くなっています。

自然災害について

このゲームでは、ランダムに地震や竜巻、洪水などの自然災害が発生し、町を襲ってくることがある。

いつ頃どんな災害が起こるかは、画面右上のタイムラインアイコンから確認できるため、それを見ながら事前の備えを
しておくことが重要である。(アイコンが確認できる前に、町づくりの段階から備えておくのが最も望ましい)

災害発生条件

各種災害には、別個で以下のようなパラメータが設定されている。
  • 市民の最低人数制限
  • 災害の発生確率
  • 災害の最短発生間隔
  • ゲームスタートから災害発生までの最速年数

一例として、ゲーム中で最も被害が大きくなる災害である竜巻に関しては、
  • 市民の最低人数:100人
  • 発生確率:15(数値が大きいほど起こりやすく、地震や火事の値は20)
  • 最短発生間隔:3年
  • 最速発生年数:30年
という設定がなされており(v0.84時点での数値)、「ゲーム序盤で町が竜巻に襲われて壊滅」といった事が起こらないようになっている。

こういった点から、基本的にはプレイヤーが対処可能な災害しか襲ってこないようになっている為、各災害ごとの特徴や対策をしっかりと
把握しておけば、あまり神経質になりすぎることもない。

各災害詳細

以下に各災害の詳細を記載していくが、全ての災害に共通する特徴として災害で倉庫等が破壊された場合、中の資源は完全に消滅してしまう。

重要な資源、もしくは大量の資源が入っているような倉庫は損壊対策をしておくか、距離を離して設置しておくと被害を軽減できる為、災害
から立ち直りやすい町になる。

竜巻

・通り道にある建物などを破壊し、巻き込まれた人や家畜は連れ去られてしまう(消滅する)
・事前にシェルターを建設しておくことで、市民をそこに避難させることが可能
市民の最低人数100人
発生確率15
最短発生間隔3年
最速発生年数30年

吹雪

・屋外が極端に寒くなる為、良い衣服が用意できていない場合、外での活動が厳しくなり、燃料消費が増加する
・未収穫の作物が農場にある場合、全て消失する
市民の最低人数50人
発生確率20
最短発生間隔3年
最速発生年数15年

火事

・町に井戸があると、市民がそれを利用して延焼を防ぐことが可能
・延焼する範囲が設定されている為、ポツンと離れた建物が燃えた場合は、被害はその一軒だけで済む
市民の最低人数20人
発生確率20
最短発生間隔3年
最速発生年数3年

干ばつ

・川が干上がり、水利施設利用に制限が掛かる
・マップ上の釣りスポットが全て消滅する(降雨により、ランダムな場所で復活する)
・水に関連する施設だが、養殖場や井戸は利用可能(川に関連した施設ではない為)
・埠頭での注文も不可であり、干ばつ中は足りないアイテムを急遽注文で対応するができない
市民の最低人数0人
発生確率20
最短発生間隔5年
最速発生年数10年

洪水

・畑が水没し、農作物が収穫不能になる
・収穫量が減ることを承知で、洪水前に収穫すれば、多少の食料確保が可能
市民の最低人数15人
発生確率20
最短発生間隔4年
最速発生年数4年

地震

・修理が間に合っておらず、耐久性が低くなってしまっている建造物が破壊される
・マップ上の鉱石スポットが全て消滅する(復活しない)
・一定時間、マップの野生動物がいなくなってしまう
・地殻変動でマップに山が生成されることがある模様
市民の最低人数20人
発生確率20
最短発生間隔3年
最速発生年数15年

疫病(人)

・該当技術をアンロックすれば、何事もなく終わる
市民の最低人数1人
発生確率18
最短発生間隔3年
最速発生年数18年

疫病(家畜)

・ゲーム的には施設に対して発生
・あらかじめ退避場所を用意するorアップデートなどで施設を更新、複数個所で分けて飼育など
・疫病発生後、疫病マークが消えるまで最大飼育数を下げて食肉にすることで、素早く根絶が可能
市民の最低人数100人
発生確率20
最短発生間隔3年
最速発生年数18年

豊作

・災害ではないが、回避できないランダムイベントとしてここに記載
・農作物の収量が増加する

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます