掲示板・スレッド詳細
409.名無し - 18/04/22 17:09:34 - ID:CQEyXJ0nKg
ほとんどの生物にとって共食いは命に関わる毒である
詳しくは「狂牛病」で検索
セヤナーの場合、精神的な問題が無ければ
共食いができる特殊な生物なのかもしれない
410.名無し - 18/04/27 23:39:46 - ID:P8s2obFZfQ
台風でセヤナーがたくさん死んでいる話を見て思いついた設定です
セヤナーの増殖スピード
一般にセヤナーは強みの薄い生き物として知られている
どんなところで暮らしていても天敵だらけ、大きさからみると力も弱いし動きも遅い
町で野良セヤナーを見ている者たちはこれが野生で生き延びているのみならず、
台風などで大量死できるほどに繁栄している事実に首をかしげるものも多い
セヤナーに複数の生殖方法があることはよく知られた事実であるが、
実はこのうちの分裂にはいくつか種類があることが最近になって判明した
よく知られた分裂は、セヤナーがある程度大きくなった時に自分の体のそれなりに大きな部分(数割ほど)
を切り離して自分の小型版というべき個体を作り出すというものである
新たに見つかった分裂方法とはこの切り離す体積を極端に減らしたものと考えてもらって構わない
セヤナーは、普段から無自覚に微生物ほどの大きさの個体を分裂で生み出す生き物であり
分裂したごく小さな個体は主に移動時の粘液に含まれ、その場にあるものを食べて成長していく
また、死亡時も脱色が起こる寸前まで分裂を続けることが分かっている
この分裂で増えたセヤナーは通常大きくなることはなく、微生物ほどの大きさのまま一生を終えるのであるが
セヤナーのリボンから発せられるある種の信号がある一定値を下回ると急激に成長をはじめ
そのあたりにあるものを手当たり次第に消費しつつ子セヤナーほどの大きさになる
この大きさになったセヤナーからはリボンから先ほどの物と同様の信号が発せられる
そしてそのリボンから発せられる信号が一定値を上回るとまた大きくなるのをやめて微生物状態を維持するようになる
微生物状態のセヤナーは小ささゆえにしぶとく、また自らもすぐ分裂するため大きなセヤナーからの供給もあって
常に様々な環境に一定数存在しており、自然災害で大きなセヤナーがいったん全滅の憂き目にあっても瞬く間にその数を戻してしまう
そして見かけ上の数が戻った後はリボンから発せられる信号によって微生物状態のセヤナーは成長を抑制され
よく見慣れた効率の悪い分裂でゆっくりと数を増やしていく
また、実験ではリボンを失ったセヤナーは信号を発することができず、数の調整に寄与しないことが分かっている
411.名無し - 18/04/28 00:15:56 - ID:S367nLlzYA
>>410
すごい、ハイテクな感じの設定ですね。こういう生命の神秘みたいなの大好きです。
412. merciless_earth - 18/05/01 20:30:45
>>410
これはとても練られた設定・考察ですね
この個体の薬剤への反応がすごく気になります
そして、ここでも注目の的となる髪飾り
重要器官ってはっきり分かんだね
413. merciless_earth - 18/05/03 17:27:05
設定・考察スレ>>381、>>385のかたのアイディアをリスペクトした設定ですが、私ではどうやってもss等に活かせないので、後は皆様にぶん投げ……もといお任せ致します。
所有権はスレにお渡しするので、アレンジ等は御自由にどうぞ。
ダヨネー生産工場(該当遺伝子所有セヤナー消耗型)
回収した野良や野生、飼い主が所有権を放棄した元飼いなどの数え切れない量のセヤナーを使った生産工場。
元はセヤナーを使った副業をしていた多数の個人に、各団体・企業等が感銘を受け、様々な投資を行なったことで設立された。
行程はまず、回収したセヤナーの細胞や遺伝子を検査し、ダヨネーを生み出せる個体なら生産用、そうでなければ餌用と仕分ける。
生産用個体には、あらゆる薬剤を注入し、ダヨネー生産装置として寿命が来るまで活用する。
餌用個体は、生産用個体が栄養補給しやすい形に専用機械で加工する。
生産された個体がダヨネーであれば商品として出荷し、セヤナーであれば回収した個体と同じく生産用と餌用に仕分ける。
……実のところ、扱う数や事業の規模が大きくなった以外は、セヤナーを使った副業と大して変わらない……かも知れない。
ただ、この事業は多種多様な制度を利用できる正規雇用であることや、特定層に支えられるダヨネー需要での決して少なくない収入が得られるといったメリットがある。
414.名無し - 18/05/03 18:52:00 - ID:4RbrozmwhQ
ダヨネーが欲しいのならダヨネー同士をスリスリさせればよいのではないでしょうか?
415. merciless_earth - 18/05/03 20:10:43
>>414
あっ、そっかぁ(想起)
アイディアばかりが先行して、肝心なとこ忘れてたゾ(M●Rさん並)
まぁ、この設定は金持ちの道楽、もしくは発想狂いの遊びみたいなものと考えて頂ければ……
それに、ダヨネー自体の繁殖力も高くないようですし、一応代替手段として……ま、多少はね(オチなし)
416.名無し - 18/05/03 22:01:49 - ID:QRIgd2c6SA
まぁでも、ダヨネーは数が少ないですし、例えば、「ダヨネーはほぼ全ての個体がペット向きである」というカノンなら、餌にも使用できるセヤナーを大量に使った生産工場というのは理にかなっているとできるのではないでしょうか。
417.名無し - 18/05/03 22:09:07 - ID:6XU4PLLX/g
逆の要領でダヨネーからセヤナーも生まれるよね?賢いセヤナーになるのかな
ダ×ダ>ダ×セ>セ×セの順でダヨネーの生まれる可能性は高いだろうし
見た目はダヨネーだろうけど中身は…とか考えたらこれも面白そうだ
418.名無し - 18/05/03 22:18:21 - ID:vrEiR9tAFg
ダヨネーは人間の血液型で言うAB型みたいな遺伝子型ってのはどうかな
ダ×ダでもダが産まれる確率が低いから大量に産ませやすいセを使って数で補う、とか
もしくはセより知能が高い分世論に守られてるとか、繁殖力や体力的な問題とか
知能が高いから「エサの材料」にすぐ気がついてストレス死しちゃうとか
419. merciless_earth - 18/05/03 23:30:19
皆様、なんてぇ考察力なの(感動)
私が使い切れなかったアイディアがここまで掘り下げられちゃっ……たぁ!
ひとまず頭セヤナーなダヨネーの矯正と、どんなダヨネーでも気付けないような「餌の加工」の二点をクリアすれば、より良い工場運営ができそうですね
420.名無し - 18/05/04 00:29:46 - ID:6XU4PLLX/g
伊勢海老他エビ中毒説
セヤナーがエビフライを食べ過ぎると我儘になるのは周知されてきており貴重な物を沢山食べているという感情から特別な存在だと思っているからである。
野生や野良では滅多に食べれないのももはや常識だ。
そのため飼い個体には月一程度での摂取が推奨されている。短いサイクルで摂取させたり、そうでなくともエビフライを要求する我儘になるケースが多い。
エビ中毒説はこの様に言うことを聞かなくなるセヤナーは脳や神経に薬物やアルコールのような異常、中毒性があるのではないか?という観点から誕生した説である。
セヤナーがエビフライなら基本的にどんなものでも大好物、ウマイと言いつつ食べる為安物や養殖のエビでも特に問題なく食べられ好まれている。
フライでなくともエビ自体が好物であり、フライ程ではないが喜ぶ姿も見られているのだ。
エビの食べ過ぎでもやはりセヤナーは我儘になっていく。この観点からセヤナーはエビの過剰摂取による中毒が判明した。
特に海で獲れたばかりの鮮度の高いエビや高級な種類のエビなどはセヤナーへの中毒性も高い。
伊勢海老はその中でも代表的であり、セヤナーが一口食べれば即座に言うことを聞かなくなる、180度性格が変わるかの如く脳や身体にダメージを与えるのだ。
ウマイウマイと最大級の喜びや歓声を上げて気持ちを表現し一時的なショックによる脱色が見られ、口調は悪くなり、攻撃性凶暴性が現れ、同じセヤナーやダヨネーに暴力を振るう様になる。
食事も通常のエビ、フライは手を出さず伊勢海老しか食べようとしなくなり手当たり次第に物や生物に攻撃しだす。
親子セヤナーである場合はその親や子を攻撃し、その他の飼い野良野生、巨大個体を問わず同種にうっぷん晴らしのように攻撃する。
この状態での威嚇行動は強い殺意などが見られ同じ症状のセヤナーでなければ恐怖し逃げてしまう程の脅威となる。
また攻撃されダメージを負った場合でもイタイと叫ぶ事は無くエビへの執念を見せるようにエビエビ…と常に呟いている。
空腹満腹を問わず3日を目途に死亡する。その時もバツ印のような悲しみ等の表情はせず怒っている時のような険しい表情のまま融解していく。
一部のネタを参考にさせて頂いています。
421. kotora - 18/05/04 00:36:53
セヤナーは無節操にセヤナー同士での交配があるけどダヨネーはダヨネー同士での交配を基本的にしたがらなそうなイメージ
分裂とセヤナーとの交配が基本で、ダヨネー同士はシスコンを拗らせて相性が相当よくないとやりたがらない
頭がいい分理性も働きやすいし、セヤナーを相手にすれば本能が勝つことも多いけどダヨネー同士は状況なども踏まえて冷静に考えるためなかなかやろうとしない
セヤナーの相手にダヨネーを用意するほうが効率的と判断されて数の少なく知能が重要視されるダヨネーが優遇された生産施設ができそう
422. merciless_earth - 18/05/04 01:20:14
そういえばダヨネーは元々シスコン青ナマコでしたね
その本能がセヤナーとの友好を築くも、結果的にセヤナーが起こすトラブルに巻き込まれたり、セヤナーの影響でダヨネーも害虫化する原因になるのは何とも因果なものですねぇ
そしてダヨネー優遇の生産工場ですか……
セ虐愛好家にとっても、ダヨネーにとっても、悦楽的(意味深)な場になりそうですねぇ
>>420
これを拝見していたら「エビ摂取禁止法」「禁エビ法」といった悪魔の単語が脳裏をよぎりました
423.名無し - 18/05/04 22:09:29 - ID:P8s2obFZfQ
なるほど、つまり
セヤナーを守るための「禁エビ法」……
しかしこの法律が施行されたことで飼いセヤナーは本能に根差したエビフライへの欲望を抑えきれなくなり
路地裏などで闇エビフライの取引が横行することとなる
飼い主の目から逃れて外へ出たために家へと戻れなくなるもの
粗悪なブツ(子供が残したエビフライ)を過剰に摂取したために禁エビ症状を発症し、無責任な飼い主に捨てられるもの
この状況を利用して莫大な利益(1本500円くらい?)を上げようとする巨悪(近所の小学生)たち……
解決を見るのはひと月におけるセヤナーのエビフライ摂取限度と推奨摂取量が正式に政府から発表され
飼いセヤナーが食べるエビフライ量を飼い主がコントロールできるようになるまでかかったという
野生のセヤナーは早々エビフライをとらえることはないといわれている
つまりエビフライがない状況には耐えられても、エビフライがあるのに食べられない、または、エビフライを食べ過ぎてしまう
そのような状況に体が適応していないためにこのような事態を引き起こしたのではないかと考えられる
ということでしょうか……
424. merciless_earth - 18/05/04 22:50:51
恐らく「禁エビ法」も、セヤナーたちのエビへの本能や、それが原因となる我儘さや凶暴さからセヤナーたちを守るためのものだったのでしょう
飼い主もまた、セヤナーたちを本能から守るために医療の薬剤や手術等を施したでしょうね
そうした「善意」によって本能を失ったセヤナーたちは、心身の安定を欠いて段々壊れていったかと思います
「善意」は必ずしも良い結果につながるとは限らない、悲しいなぁ(諸行無常)
425.名無し - 18/05/07 01:17:19 - ID:6XU4PLLX/g
ダヨコロリ
セヤコロリがまんまダヨネーを主軸にしたもの…なのだがセヤコロリはダヨネーもサクッとコロリ出来る。
ダヨコロリと呼ばれるものは主に毒餌エビフライをナポリタンに変えたものが呼ばれておりダヨネーならではという点でその名称が使われる。ただ、やはりセヤナーにもしっかり効果があるので結局フィーリングで好きに決められている。
旧来の毒餌ナポリタンはエビフライのセヤコロリを変えただけでナポリタンの風味や見た目、味となっている。
しかしダヨネーは食べようとする前に知能を働かせ回避しているケースがほとんどである。1割強がいる個体が引っかかった場合は極度の空腹やセヤナーが絡む、視聴、嗅覚に支障がある事によって摂取する事が主流だ。
今回の新型の毒餌ナポリタンはセヤナーの臭いのようなイチゴや好物のエビフライの臭いが若干だがするようになっておりこれにより
「セヤナーが自分の好物を持ってきてくれたから食べよう」というダヨネーの知能が高い部分を利用し感情や思考に入っていく、セヤナーを思わせる臭いやそれに伴う人情のような感性を刺激させダヨネー自らが食べる判断を下すのだ。
摂取した場合はやはりセヤコロリのような毒などを始めとし死に至らせる。その際は最後まで疑問に思ったり様々な心情を乱しながら融解していく。
1割強しか掛からなかったダヨネーが新型により6割程度まで毒餌に引っかかるようになった。セヤナーの場合はエビフライ型よりは1割程低いが多くの個体が引っ掛かっている、もしくは生活を共にしているセヤナーやダヨネーの巣まで持っていき被害を拡大させており、ダヨネーの長所の高い知能でも騙される、勝るという点が一部の顧客を熱くさせているようだ。
426.名無し - 18/05/07 06:44:34 - ID:4RbrozmwhQ
セヤナーってどんな味がするのでしょう?
427.名無し - 18/05/08 00:10:00 - ID:OMXySBqvhQ
いちごとうふ味…((ボソッ
428.名無し - 18/05/09 17:07:52 - ID:4RbrozmwhQ
いや、いちごどうふはセヤコロリの原料ですよ。
429.名無し - 18/05/09 20:03:31 - ID:eWtFFgLfwA
いちごどうふを別にしても
セヤナーはいちごのような甘い匂いがするって設定は度々使われる
このwikiにあるSS「セヤナーの擬態とその構造解析」で
セヤナーを食べるシーンがあるので参考になるかも
430.名無し - 18/05/09 20:19:42 - ID:vrEiR9tAFg
野良セの情報共有
野良セにとって、同族は少ない餌場やねぐらを奪い合う競争相手である
そのため、彼らが行う情報共有はあたかも情報戦の様相を呈することがある
危険な場所と安全な場所を逆に相手に教えることで自分の生活を守りつつ相手が死ぬよう仕向けるのだ
野良成り立てや幼い個体などは簡単に騙され命を落とすが、運良く生き残って騙した相手に報復するケースも稀に見られる
また、嘘をつく知能のない個体がもたらした情報の裏を読んだ結果、双方共倒れになるなど他の動物にはないユニークな生態を見ることが出来るのだが
残念なことにこの騙しあいを人間が観測するのは非常に困難である
431.名無し - 18/05/10 22:13:09 - ID:P8s2obFZfQ
ダーウィンのヒゲが特番を組みそうな設定ですね
見てみたいなぁ
432.名無し - 18/05/14 06:53:16 - ID:4RbrozmwhQ
セヤコナーズの動画を見ていて思いついたのですが床にまいた薬品Áとゴミ袋についた(または中身)薬品Bを両方摂取したときだけ毒性を発揮するようにすれば飼いセヤナー被害を防ぎ野良セヤナーを殺せる商品が出来るのではないでしょうか?
433.名無し - 18/05/14 13:24:45 - ID:4RbrozmwhQ
すまん、よく考えたらゴミ置き場の袋と生ゴミを全部セヤコロリにするだけで解決だ、ただ薬品を複数混ぜたときだけ毒になるセ虐小説は読んだことがないので誰か書いてくれないかな?
434.名無し - 18/05/14 13:29:53 - ID:rQpyYsAsJw
よく考えたらというか、その解決法って動画内で提示されてた方法と同じなのでは・・
435.名無し - 18/05/14 18:15:24 - ID:4RbrozmwhQ
全て毒ならエビフライ型セヤコロリはいらないんじゃないかと思っている以外はそのとうりです
436.名無し - 18/05/14 19:07:02 - ID:rQpyYsAsJw
たしかにエビフライ型セヤコロリはいらなそう
437.名無し - 18/05/14 20:28:20 - ID:Jo2zfFp1xw
エビフライ型セヤコロリにはセヤナーを材料に使う設定組み込んで
セヤナーを再利用してるってことにすればいいんじゃね?
438.名無し - 18/05/15 04:28:08 - ID:P8t1+jJFTw
セヤナーの存在
一般的に捕食される側であるセヤナーが何故絶滅しないのか、それは人間がセヤナーを「知っている」ことが原因である。
セヤナーは人間の認識により体質や性質が変化し、更には人間がそこにいると「思い込む」だけで自然発生するのだ。
セヤナーが突然多く見付かり、また今まで存在を認知されなかったのも元々は存在していなかったからだ。とある掲示板や動画サイトでその姿が映し出された瞬間から、セヤナーは地球の生物となった。
人の存在の上に生まれたセヤナーは人に忘れ去られれれば消えてしまい、存在しなくなるだろう。
しかし、過去の文献から再びセヤナーが認識されたとき、彼女らは現れるだろう。人間のそうであるだろうという願望をその身に背負って。
439.名無し - 18/05/15 06:13:56 - ID:0Rw6tB7BRQ
>>438
なんかSCP認定されそうな設定
440.名無し - 18/05/15 09:17:58 - ID:yS28tj0tTQ
「捕食される側」であってほしいと思う人がいるから事実として反映され
駆除する口実が欲しいと思う人がいるから害獣らしい行動をとるようになり
セヤナーに優しいイメージを持ってくれる人はいないんですかwww
441.名無し - 18/05/15 11:50:41 - ID:P8s2obFZfQ
地域によって害獣にも益獣にもなるんでしょうね
死骸が溶けて消えるセヤナーと脱色してつぶれるセヤナーと色も形もそのままでハエがたかるセヤナー
あらゆるセヤナー需要が満たせる設定でとてもいいと思います
きっとどこかにセヤナーが幸せに暮らせる世界もあるんでしょうね
そこにセ虐の文化が流れ込んでしまうこともその反対のことも起こってしまうんでしょうね
442.名無し - 18/05/15 22:51:16 - ID:vrEiR9tAFg
セヤナーが幸せに暮らすためには、そんな世界観を認識する観測者が必要。
なのにセ虐掲示板のみならず総合掲示板ですら、種の維持が困難な被捕食者かつ迷惑害獣扱いされつつあるのがね…
まともに可愛がってる人がどんどん減ってるのはさすがに哀れ
443.名無し - 18/05/16 00:03:48 - ID:9mXEn1kVpQ
セヤナーが好きすぎて辛い
444.名無し - 18/05/16 19:33:38 - ID:rQpyYsAsJw
たまに、セ虐嫌いなくせにセヤナーも嫌いみたいな人いるよな・・・そのくせ両方の掲示板に常駐してるっていう・・
445.名無し - 18/05/16 22:14:12 - ID:u6GPOMYOsw
そーゆーのは琴葉アンチとかボイロアンチだろうし無視が一番だろうね
446.名無し - 18/05/18 22:47:37 - ID:P8s2obFZfQ
リボンを失ったセヤナーは同族にどのように見えているのか
大凡リボンを失ったセヤナーは「化け物」とか「お前なんか知らない」などと言われて排斥されている
これは基本的にセヤナーの知能の高い低いにかかわらず起こることであるが
では実際にどのように見えているのか、ということは今現在に至ってもはっきりしていない
どのセヤナーに聞いても、それこそ元人間のセヤナーに聞いても「ひどく気味の悪い何か」以上の情報が出てこないのである
ただ、しばらく付き合い相手を特定する方法さえあれば普通と変わらず交流できるという例もあり
あくまで「気味の悪い何か」に見えるだけで、抑えがたい嫌悪感が延々湧き上がってくるようなものではないとする説もある
セヤナー刑に処されたのち刑期を満了した元囚人に具体的でなくてもいいからどのくらいの気持ち悪さだったのか聞いてみたところ
「人間が肉団子になってそこから無数の手が飛び出してその手で走り回ってるような……
犬と猫と豚と羊の頭だけが縦に重なってその横からムカデの足が突き出ていて、なのにホバー移動しているような……
……ダメだな、言葉にするといまいち伝えられない。とにかく見た目がすごく気持ち悪い感じがするんだよ
声?声は普通に聞こえるけど、音から個人の区別はつかなかったな」
ちなみにセヤナー刑務所では普通の刑務所と同じく番号で呼ばれるため、お互いの識別は一応可能であったようだ
元囚人に「自分の家族がそうなったときに区別がつきそうか」と尋ねたところ、彼は首を振って
「そばにいたはずの相手がいきなり見た目も声も変わって、そいつが「私はあなたの母親よ」なんて
あらかじめそうなるとわかっていても信じるのは難しいだろうな。ましてあの姿じゃあな」
セヤナーの髪飾りはさまざまな説があるものの重要な器官であることは間違いないとされる
これを失うことでセヤナーは様々な能力が低下するとか、分裂機能に異常をきたして無制限に分裂しだすとか
いずれにせよ群れや家族にとって大いにマイナスになる変化がそのセヤナーに起きる
しかしセヤナーは何事もなければ同族を手にかけることを忌避する傾向にあり、
群れのための非情の決断を下すころには手遅れになることが考えられる
そこで、群れにとって危険物となった元仲間を処分しやすいようにこのような特性を身に着けたのかもしれない
447.名無し - 18/05/19 23:01:32 - ID:9XNP3fhLUg
セヤナー保険制度
地域セヤナーを対象に愛護派が独自に施行した制度
地域の公園のみ限定的だが、清掃や野良セヤナーの追出しなど労務の対価として、身の安全と住み家が与えられる地域セヤナー制度
しかし、24時間勤務に近い労務体系と無賃金である実状に難色を示した愛護派が独自に作り上げた地域セヤナーを対象にした制度である
過酷な労働環境であるが、身の安全と住み家が与えられているため、大半の地域セヤナーは子セヤナーを生み出し家庭を作り上げている
そこに着目した愛護派は大黒柱の地域セヤナーが亡くなったとき、自治体におしかけ、残された子セヤナー達に『地域セヤナーの身分』を承継させるのはもちろんのこと、“あるモノ”を支給する手筈になっている
『エビフライ』と『現金』である
愛護派も『エビフライ』だけ与えたところで、その場で無くなるのは理解しており、『現金』なら、長い間、手元に置いておけるという理由で採用されたのだ
大黒柱の地域セヤナーの髪飾りについていたICチップのログから、労働時間に最低賃金の時給を換算した上で愛護派が身銭を切って残された子セヤナー達に支給する
愛護派は使命を果たすことができ、残された子セヤナー達も今後は安泰となるはずだ
しかし、『現金』が支給されると聞きつけた地元のワルガキが地域セヤナーを“ターゲット”にするとは愛護派は夢にも思っていない
※いつものようにシチュに投稿しようとしたら、文字数がオーバーしちゃうので、設定のみです(汗)。自由に使っても構いません。
448.名無し - 18/05/23 16:07:06 - ID:P8s2obFZfQ
耐性セヤナー
殺セ剤はたいていの場合確実にセヤナーを殺害してしまうため、
知恵で避ける知能の高いセヤナーをより多く生き残らせてきた経緯がある
しかし、市民からの要望や衛生上の観点から人の住む範囲のセヤナーを一掃しようとした街があり
知能の高いものも低いものも根絶せんとあらゆる場所に大量の殺セ剤散布が行われたとき、事件は起こった
いったん激減したものの、しばらくするとまたセヤナーの姿が見られるようになったのだ
そのセヤナーは動きが鈍く、また「セヤナー」以外の言葉を発することはなかったが
驚くべきことに殺セ剤の影響をほとんど受けていなかった
調べたところ何らかの異常により言語能力や運動能力に障害を持ち、表情を変えることもできなくなった代わりに
殺セ剤への耐性を身につけていたようであった
さらに研究を進めると、この耐性は遺伝し、耐性を持たないセヤナーと交配した場合も
遺伝した場合は必ず言語、運動能力に異常が出る
異常が出なかった個体は決して耐性を持つことはないということもわかってきた
セヤナーは数多くの亜種がおり、それぞれがそれぞれの場所で適応しているのはよく知られた事実だが
大量の殺セ剤が散布されることで本来なら生き延びることの少ないいわば障害もちのセヤナーが
実は殺セ剤に適応していたことが判明した形だ
結果として殺セ剤環境下で耐性セヤナーは大繁殖し
町の外のセヤナーとも交配を繰り返すことでほかの町にまでセ害が広がってしまった
犬や猫と比べて世代交代が早く変異が起きやすいセヤナーに対して同じ薬剤で多くの個体を一掃しようとするなら
ごくまれにでも生き残る個体がいた場合その薬が二度と効かなくなる危険性をはらんでいる
この悲劇を繰り返さないために
セヤナーに対しては効率的なだけでなく常に多角的に効果のある薬剤を作り出していく必要がある
449.Soiya- - 18/05/24 21:49:29 - ID:mzRP+NnJaQ
酸性雨
日本では稀にしか見ることが出来ないが非常に酸性の強い雨が降ると
雨が止んだ後にはそこかしこに溶けて水たまりと化したセヤナーを見ることが出来る。
野山や地面で雨に晒されたセヤナーは溶けてそのまま雨とともに地面に吸収される。
巣穴に流れ込んできた雨に浸かったセヤナーは巣穴に溜まった酸性雨に溶けたまま漬かり続け
餓死か溺死に至り、大所帯のセヤナーの巣だった場合は溶けた死骸が巣に溜まり
巣の外にまで強烈な腐臭を漂わせる。
街中でも雨上がりに外に出れば道路の端や路地裏にピンク色の水たまりなど大量に見ることが出来る。
公園等の草むら等を見ても草の根元からピンク色の水たまりが確認できる。
また、中には屋根の上に居たセヤナーが溶けて垂れ落ちて来ることもあるので頭上にも注意したい。
道路を通る車にも気を配る必要がある。もし近くのセヤナーの水たまりの上を車が通ろうものなら
派手に飛び散ったセヤナ-があなたを襲うかもしれない。
また、セヤナーの溶けた体が戻りかけて来た時は体がゼリー状になるのだがこの状態の
セヤナーを踏んづけると転倒の恐れがあるため、雨上がりのセヤナーは早めの駆除が必要だ。
450.名無し - 18/05/24 22:56:14 - ID:9XNP3fhLUg
酸性雨の後のセヤナー達、怖すぎやろwww
451.名無し - 18/05/25 00:39:14 - ID:TZ7DDMBnvQ
セホラーじゃんwww
452.名無し - 18/05/25 06:37:47 - ID:P8s2obFZfQ
新型セヤナー
定期的に生まれる既存の感染セヤナー耐性を突破してセヤナー化させてくる感染セヤナー
主にセヤナーに感染し、感染したセヤナーは新型セヤナーとなる
感染能力自体は非常に弱く、新型セヤナーを食べたり飲んだりしてもセヤナー以外は感染することはない
ただし新型セヤナーが意思を持って感染させようとした場合は人間を3時間ほどかけて感染させた例がある
判別は外見によって可能で、よくよく見るとリボンの一部の色が通常の個体と異なっている(ごくわずかな変化)
数週間から数か月の潜伏期間があり、その間はリボンの変化は見られないが周りに感染させる能力はある
治療は不可能であるケースが多いため、見つかった場合付近のセヤナーを殺処分をすることが求められる
殺処分は野良飼い野生を問わないが、完全隔離した空間で潜伏期間をすごし、
リボンに変化が見られなければ解放というケースもある
費用は基本的に依頼人、多くの場合は飼い主負担であり、かなり高額
ペット購入をする際に入る保険の特約などにこの費用をある程度肩代わりしてくれるものはある
もし予算がつけば大量のセヤナーの犠牲のもと新型セヤナーにも有効な予防薬と治療薬が開発される
453.名無し - 18/05/26 11:20:53 - ID:4RbrozmwhQ
セヤバトラー
一時期はやったバーコードバトラーのバーコードの代わりにセヤナー(ダヨネー)の髪飾りを読み込ませる遊び。
一応髪飾りを読み込ませれば良いので取る必要はないのだが髪飾りの重要性を知らない子供が悪意なくちぎったり、強い髪飾りを高値で売買するために野良・飼いを問わずに髪飾りをちぎる事件が発生
している。
454. kotora - 18/05/26 17:07:48
セヤナーアート
糊を塗った板に溶かしたセヤナーを限界まで平らに広げる、それを板がいっぱいになるまで何匹も貼り付け、セヤナー同士の接触部分は結合させた生きた絵のような作品
同様の手法で柱や球にされたセヤナー達
品質の保持は栄養剤の入った液体をスプレーでかけるだけ
一定の言葉だけしか喋らないように調教したもので作ったり、セヤナーが発狂して初めて完成するもの、ある一定の行動を一定の範囲で繰り返すように調教したものなど
アーティスト特有の感性で弄り回されたセヤナー達による生きた芸術品
テーマは暗いものが多い、その暗黒面との対比で幸せなセヤナーと並べられることもあるが9割以上がひどい目にあっている作品ばかりで失敗作として処分されるものはそれ以上に多い
455. kotora - 18/05/28 19:03:05
セヤナーのスライム度・内臓保有量について
セヤナーは粘体生物、いわゆるスライムである
しかし脊椎動物と同様の内臓を保有する個体もおり、その内臓の数もばらつきがある
そこでセヤナーの判別に用いられるのがスライム度というものであり、その値が高いほど内臓が少なくスライムという存在に近く、低いほど内臓が多く脊椎動物に近い
スライム度は100〜0で表わされ、100は完全なスライムである
スライム度100のセヤナーは目、口、髪飾り、腹足の他には声帯しか確認されていない。
内臓が増える順序としては胃、肺→脳、心臓→腎臓のような身体を正常に保つ器官→消化器系の発達、排泄器官というものが基本的であるが多少前後する
物理耐性、修復能力、変形能力はスライム度が高いほど高く、低いほど低くなる。
運動能力は胃、肺、心臓が増えるとあがり、その他の器官が増えると下がる傾向にある。
エネルギーの吸収効率は消化器系が増えるほどあがる(スライム度100のセヤナーは獲物を包み込んだ後胃のあるセヤナーの数倍の時間をかけて消化し、消化中は運動能力が下がる)
繁殖能力はスライム度が高いほど分裂の効率がいいが頻度はさがる傾向にある。
スライム度0のセヤナーは確認されていない、これは死んだら溶けることから分かり存在しないのではないかと言われている。
内臓として形を持った部分は修復能力が低く、傷つけられると機能不全に陥り重大なダメージとなる。
また、セヤナーの持つ内臓には未知の器官が産まれることもあり、その生態の解明にはまだまだ時間がかかると思われる。
※脳についての考察:脳がなくても知能は元からあったが、元々脳にあたるものが中心部にあったと考えられる。脳はPCでいうCPUのようなものではっきり形のある脳を作ることで性能をあげたと思われる。
それでもサイズ的に知能と釣り合わないといわれるが、この脳は核でありセヤナーの体全体が脳の細胞として、PCでいうハードディスクやメモリなどの機能を持っているのではないかという説が有力
同様にコトノハスライムモドキにもスライム型と動物型とよばれるものがある。
スライム型はそのまま粘体生物で捕食対象を包み込んで丸のみし消化する、食事に口は必要ではない。
動物型は大きな口と歯を持ち、捕食対象を咀嚼して飲み込む。
456.名無し - 18/05/30 15:37:47 - ID:P8s2obFZfQ
ナポリタンの生態
陸生のイソギンチャクのような生命体
見た目は皿に載ったナポリタンそのもので、味もその通り
そのためそのままナポリタンという名前がついた
主に自分にたかる虫などをそのスパゲッティ状の触手でとらえて栄養を得ている
動物ではあるがイソギンチャクなどと同じくその場から動くことはない
玉葱やピーマンと同じ成分を含有しており
動物から身を守っている(犬、猫、牛、羊などとともに飼う際には注意が必要)
ダヨネーの大好物であるが、ナポリタンにとってもダヨネーは大好物であり
常にダヨネーを誘引するにおいを発している
ほとんどの場合この誘引物質をかぎ取ったダヨネーはそのまま引き寄せられ
ナポリタンを見つけた感動に打ち震え、周りにライバルや外敵がいないか慎重に確かめている間に
ナポリタンの奇襲にあって死ぬこととなる
攻撃方法は触手の先でつかんだ石などでの殴打が主で、意外と器用
ダヨネーを何匹も食べて大きくなった個体などはフォーク上の組織が一部の触手の先にできており
これで相手を突きさすこともある
なお突き刺すのは人間が言うところの持ち手の部分であり、枝分かれした部分を持っているように見える
ダヨネーだけ群れでナポリタンを狩るのは非常に難しく、家族連れが遭遇した場合はまずダヨネーがエサになる
大規模な群れがナポリタンにひかれてきたはいいものの喜んだり慌てたり怖がったりしている間に全滅
というようなことも珍しくない
ナポリタンを自力で狩ってこれるダヨネーはダヨネーの群れの中でオネーチャンとよばれ、非常に尊敬される
盲目的に突っ込んできて息の根を止めるまで手を休めないセヤナーにはほぼ何もできずに狩られてしまう
「兵はセヤ速を尊ぶ」「ダヨるよりセヤるが易し」など、
セヤナーとダヨネーの違いから生まれたことわざにエビフライとともによく登場している
457.名無し - 18/05/31 16:08:20 - ID:x1bQvr1fLA
セヤナーキャンドル
油を与えて育てたセヤナーを溶かして蝋燭状に成型した商品。
火をつけると含んだ油分によりしっかりと燃え、溶けた部分はイチゴ味のシロップ、燃えなかった部分はイチゴ味のスナックとして食べることが出来る。主にバースデーキャンドルとして使われる事が多い。
不良品として時折成型後の表面に口が露出することがあり、火をつけると悲鳴を発しとても不気味。工場内で見つかった場合は再成型されることになる。
458.名無し - 18/05/31 22:31:29 - ID:8G+N+hR6qw
口があるキャンドルは虐待民に需要があるんじゃないかな
459.名無し - 18/06/01 00:04:51 - ID:IEoBDSpG8Q
口のあるやつだけ別にされて虐民に売られてそう
460.名無し - 18/06/05 00:09:13 - ID:9XNP3fhLUg
ホタル式の髪飾り
生存競争にさらされる中、交配や分裂によって増殖を繰り返してきたセヤナーとダヨネーの間に稀に生まれる変異体の子セヤナーと子ダヨネーが身につけている髪飾り
見た目は通常の髪飾りと変わらない
しかし、縄張り争いで興奮したり、ケガを負って痛覚を刺激されたりと感情の起伏に併せて髪飾りが自然と発光するのである
セヤナー同士の縄張り争いで、通常種のセヤナーが変異体の威嚇に併せて発光するホタル式の髪飾りを怖がって一目散に逃げ出すシーンが多く見られる
しかし、他の野生生物には変異体の発光するホタル式の髪飾りは正直いって効果ないどころか、天敵に自身の居場所を知らせ兼ねないので成体までの生存率はあまり高くない
最近では、ホタル祭りで売上げを伸ばしている観光地に対抗して、セヤナーを観光資源にしている温泉街が夜中、裏庭に変異体の子セヤナー、子ダヨネーを集めて、色彩豊かなホタル式の髪飾りを発光させて、夜景を提供することで、客足を順調に伸ばしている
余談だが、ホタル式の髪飾りが発光するのは、変異体の子セヤナーと子ダヨネーの感情の起伏に伴うものであり、“恐怖”も例外ではない。
時々、子セヤナー達の悲鳴や断末魔が声高にあがるが、夜景に見とれている観光客の耳には届かない。
461.名無し - 18/06/05 09:41:37 - ID:bhioxGsbCw
四谷怪談的な
462.名無し - 18/06/06 11:21:21 - ID:+VgxDbG2lA
<シビフライ>
麻痺毒針を持つエビフライの変異種。
見た目は普通のエビフライとほぼ変わらないが、よく見ると尻尾の赤い部分の尖端が僅かに緑色に染まっており、尻尾の付け根に仕込んだ毒針で敵を攻撃する。
尻尾はカッターの刃のように鋭く、尻尾周りの衣も固いためセヤナーの顎力ではまず噛み千切れない。
エビフライの飛行能力を奪うため後方から尻尾を噛み千切ろうとするセヤナーの習性を利用し、尻尾を頬張ったセヤナーの口内に針を突き刺す事でセヤナーを奇襲、痛みと痺れで混乱したセヤナー捕食する。
セヤナーはこの毒の抗体を持たず、最初は痛み、軽い痺れを感じる程度だが、放置すると行動が困難な程身体のあちこちが腫れあがり、あらゆる接触に対し激痛を感じるようになる。膨張した身体に内臓が圧迫され大声で助けを呼ぶこともできなくなる上、腫れにより眼球が内部に埋没してしまい視界もほぼ奪われてしまう。
シビフライを擁するエビフライの群れはこうして無力化したセヤナーを『保存のきく食糧』として巣に溜め込む事で、安定した食糧供給を図っている。
463.名無し - 18/06/06 17:37:08 - ID:P8s2obFZfQ
セヤナーの遺伝子
品種改良が進んでいるセヤナーではあるが、性質が親に似ていることはわかっても
その性質をどのようにして子に伝えているかはいまだにわかっていない
その体内のどこをさらってもDNAどころか細胞さえ見つかっておらず
内臓もただそのように形作られてその機能を持っているだけの塊に過ぎない
この極めて奇怪な性質を解明せんと日夜さまざまな種類のセヤナーが数千万の犠牲を払わされているが
いまだにその糸口すらつかめていない
464.名無し - 18/06/07 19:14:16 - ID:AYjGFaZEKA
数千万も犠牲にできるとはネズミかゴキブリみたいな繁殖力だな
465. kotora - 18/06/07 20:46:50
毒セヤナー
身を守りたいという思いから毒を持つに至ったセヤナー、食事に毒を持った虫やきのこなどを食べていたことが進化する条件だと思われる
その特性から死に至るような毒物を食べた個体は死んでしまうので、持っている毒は人間には痛み、痺れ、体調不良を引き起こすが致死率の高いものではない、しかし小動物、セヤナーには致命的な毒である場合はある
ただその特性からどの解毒薬が効くか特定しにくく厄介な面もある
毒は毒を貯めこむ器官を持つものもいるが、多くは体全体から毒物が検出され分泌する粘液に特に多く含まれる
通常種との見た目での判別は困難、また、通常種のセヤナー、ダヨネーからも仲間のセヤナーと認識される
そのため同じ水を飲む、同じ寝床で過ごす、交配を行うなどをして毒で相手を殺してしまう毒セヤナーは多い
毒セヤナーが複数の同族を犠牲にして毒の危険性を理解した後は孤独に生きていくものが多いが、このような犠牲を産むことになるのは本能を知能が抑えてしまうためであると言われている
また、この毒セヤナーが発見された地域では大規模なセヤナー狩りが行われることがある
粘液から無自覚に毒をばらまくため水を汚染したり、粘液に触れた皮膚が爛れたり、小動物が犠牲になったり、子供の遊ぶ公園に現れたりと危険視される原因が多数あるためだ
毒セヤナーは確かに毒のおかげで他の動物から捕食される機会は減ったかもしれない
しかしそれゆえに仲間を殺し、孤独になり、そして探し出しされて駆除されてしまうという
466.名無し - 18/06/19 23:03:01 - ID:NCpUwbSTRQ
セヤナーはお家に帰りたいが動画化されていたけど、SSは動画化自由でいいのかな?
467. kotora - 18/06/20 09:30:19
「セヤナーはおうちに帰りたい」に関しましては許可を出してから作成していただいています
動画化の許可のやり取りはここの「セヤナーはおうちに帰りたい」のページへのコメントに残っているので確認いただけるかと
SSの動画化は作者に確認したほうが問題が発生することなく円滑にできるかと思います
468.名無し - 18/06/20 21:48:55 - ID:NCpUwbSTRQ
ありがとうございます
動画にしたいSSがあったのですが、タイミングが悪いという指摘があったのでしばらく後にします……
469.Soiya - 18/06/29 20:27:52 - ID:mzRP+NnJaQ
セヤッキーズ現象(セヤナー怪雨)
大量のセヤナーが空から飛来する現象が極々稀に起こることがある。
一説には竜巻で巻き上げられたセヤナーであったり、鳥の群れが咥えていたセヤナーを落としていたり、
輸送中の飛行機から落とされていたりなど、諸説あるが何故空からセヤナーが
降って来るのか、詳しい原因は分かっていない。
落下地点から見上げると空の一部がほのかにピンク色に滲んでいるのが
確認でき、耳を澄ませるとかすかにセヤナー達の絶叫が響いて来るのが聞こえる。
しばらくすると次第に空に浮かんだピンク色の模様が大きくなり、
鳴き声もよりハッキリ聞こえてくる。そしてセヤナー達の絶叫が一瞬
耳を裂くような大音量になって聞こえたと思った次の瞬間、周囲一帯に
セヤナー達が次々に地面に叩きつけられるのだ。
あまりに勢いがつきすぎているため、地面に叩きつけられたセヤナーは
原型を留めるどころか水たまりのように死体がその場に留まることもなく、
爆発四散し、四方八方にその身を派手に散らし、周囲を汚すことになる。
その様は絨毯爆撃でも見ているかのようである。
もしも空にピンク色の模様やセヤナー達の絶叫に気付けたなら速やかに
屋内に退避することを推奨する。落下してきたセヤナーの直撃を受け、
首や背骨を骨折するなどの事故が実際に起きているので注意するべし。
470.名無し - 18/06/30 19:15:25 - ID:wTLYKV7MUA
人間様に怪我をさせるとは許せんな
すぐ死ぬから制裁することもできない
仕方ないからなんの関係もない他のセヤナーを
代わりに虐待しよう
471.名無し - 18/06/30 23:43:36 - ID:9XNP3fhLUg
某北の国がミサイルの代わりに大量の野良セヤナーを日本海方面に打ち込む絵面が想像できた(汗)
472.名無し - 18/07/02 20:05:11 - ID:cNF52xzF1A
s s動画みたかったなあ
473.ADsp - 18/07/11 12:46:43 - ID:dJEvBjmQ6A
ネタ元が「セ虐作品」なのでこっちに。
とあるセ虐作品にて、ダヨネーが子セヤナーに別の髪飾りをはっつけて親子離別させるやつを見て…
最近発売されたスパイク・チュンソフトの作品を想起した。
氏んでしまって…でも溶け残った「髪飾り」を何らかの機械にセットして、「クローンセヤナー」の誕生…。
…これ、ベストマッチだろうか?合体事故だろうか?
474.名無し - 18/08/15 17:28:38 - ID:ZyWKjOBbfw
共食いセヤナーの子供は脳や遺伝子に重篤な疾患を抱えていて共食いセヤナーの子供は共食い本能を持つ代わりに生殖能力を失う。
しかし生殖能力が無いため、共食い子セヤナーを野良セヤナーの繁殖地域に放して駆除することが出来る。
475.名無し - 18/08/15 19:37:56 - ID:kSUTyL4vZw
共食いについては、髪飾りと、セヤナー(やダヨネー)が持つ体臭に関する認識力がおかしくなっている可能性がありですね。
ここでふと、ダヨネーはミント臭なのにミント(アイス)を好んで食べる設定があるが、
セヤナーが「いちご(どうふ)」をどう思っているかの設定はあまり記録に残ってなさそうだと、思ったのです。
ひょっとすると、ダヨネーは潜在的に共食いをする性質を持っているのでは?
476.名無し - 18/08/15 20:29:06 - ID:ZyWKjOBbfw
気に入ったセヤナーを取り合うダヨネーたちがライバルをセヤナーから見えないとこで罠にかけて補食するサバイバルラブコメディ
477.名無し - 18/08/15 23:16:49 - ID:ZyWKjOBbfw
ジャイアントセヤナーは体が大きく強く成長するが分裂能力を失い、ダヨネーとの生殖も体格差の問題から難しい。
だがセヤナーとしての母性本能は失っていないため、親セヤナーを失った子セヤナーを保護して養子のような関係を築く事が多い。
またその場合は子セヤナーは成体になってもジャイアントセヤナーの近くが安全だと判断し、子育てもジャイアントセヤナーの近くで行う。
そしてジャイアントセヤナーも養子や孫セヤナーを保護しようとする。
そのためジャイアントセヤナーは子供を産めなくとも大規模なコロニーを形成しやすい。
このような性質から近年は高齢化で人の手が入りにくくなった里山にジャイアントセヤナーが大規模コロニーを形成し、山菜の食害や溜め池等の水源の汚染が心配されている。
478. merciless_earth - 18/08/15 23:47:20
>>475
確かにミントとダヨネーの関係性を考えるとそうした潜在的性質はありそうですね
ダヨネーはセヤナーと比べると多少楽観的思考が薄めなので、追い詰められるといった窮地やセやダの共食いは栄養効率が良いという冷徹かつ合理的思考が働けばやる……かも知れません
あと参考になるか分かりませんが、イチゴはph値約3.5ほどと酸性よりの植物であり、セヤナーが摂取すると体が溶ける……かも知れませんね
479.名無し - 18/08/16 01:27:27 - ID:kSUTyL4vZw
>>478
確か、食べさせてはいけないものにリンゴがありましたね。あれがpH3-4なのでイチゴは同程度に危険なワケですね。
そうすると、忌避する匂いを持つセヤナーは、逆に共食いしづらい性質を持っているとも考えられそうです。
本能では共食いできない・できそうな性質を持つが、なまじ知能があるばかりにそれが反転するとなれば・・・
ふーむ、なかなか面白い設定になりそうです。
480.名無し - 18/08/16 19:17:24 - ID:ZyWKjOBbfw
里山にジャイアントセヤナー住み着いても、猪の方が厄介かな。
481.名無し - 18/08/16 20:16:00 - ID:ZyWKjOBbfw
初盆に優しかった飼い主の家に戻って来た幽霊セヤナー。
しかし飼い主は既に引っ越していて代わりに住んでいたのはセ虐趣味の人だった。
家主に見つかった幽霊セヤナーはあの世に帰れず、かつて暮らした家で終わらない責め苦を受ける。
482.名無し - 18/08/16 20:19:11 - ID:ZyWKjOBbfw
スレ間違えました
483.名無し - 18/08/19 12:25:01 - ID:F0UyLpJ8Cw
セヤ山
数えきれないほど多くのセヤナーが生息している山。この山にはセヤナーを食料とする生物は全く存在していないため、セヤナー達は外敵への警戒心を全く持っていない。その噂を聞き付けた特異な人々はこの山にセヤナーを虐めに向かうが、帰って来たものは誰一人といないという。近隣住民はあの山に近付くな、と警告するものの「セヤナーごときに殺されるやつのほうが阿呆だ」と来訪者は聞く耳を持たない。
実はこの山は超巨大なジャイアントセヤナーであり、体表が土や草で覆われ、木なども生えているためセヤナーであることが全く分からない。ジャイアントセヤナーは全く動かないため消費エネルギーが少なく、時折体に付いた虫等を吸収するだけで生きていける。更に感染型の為、外敵と判断した生物を少しずつセヤナーへと変化させることができる。セヤナーを狩りに来た人々が帰ってこないのは皆長く山にいすぎた為に感染しセヤナーになってしまったのである。
因みにこの山にダヨネーは寄り付かない。セヤナーは微量のフェロモンを発しているのだが、この山全体から放たれるフェロモンが極めて強くダヨネー達には不快に感じるからである。
484.名無し - 18/09/13 09:33:13 - ID:P8s2obFZfQ
頭セヤナー
抗体を得ることで感染セヤナーの害を確実に抑えられると信じられてきたが
あまりに多くのセヤナーと接することで少しずつ脳に変化が起こり、思考が若干セヤナー寄りになる現象が確認され初めている
通常の感染と異なり完全にセヤナーと化すことはないものの、見下すと決めた相手は徹底的に見下し
その相手の善行は嘲笑し、悪行には報いを過剰に受けさせ、本人に全く咎のない不幸までも因果応報だと笑い飛ばすようになる
その行動はまさに下種セヤナーそのものであり、標的には社会的な立場も個体としての力もないセヤナーが最もよく選ばれる
最後には自分が人間であることも忘れてセ虐を繰り返s……
ケラケラケラ……ジゴウジトクヤデー……ムゴタラシクシヌタメニウマレテキタンヤナー……ホントウニオロカヤデー
485.名無し - 18/09/13 12:20:49 - ID:12B/ddNipQ
>484
趣旨にはふれませんが、用語についてマジレスすると、因果や因果応報は(一見すると)関係ない事柄に使う言葉です。
「親の因果が子にむくい」「前世の因果応報だ」等
お前が大病を患ったのは親が昔に犯した犯罪の因果応報だ、と無関係な罵倒も成立します。
もしかして:因果関係
因果関係のことであれば、学術的に使われますが、原因と結果に科学的根拠がある前提となります。
486.名無し - 18/09/30 02:37:50 - ID:vdXvpCwnQQ
セヤナーの調理に関して
セヤナーが1000度以上の高熱に耐えるのは、皮膚や粘液や水分が重要な役割を果たしている。
さらに、細胞自体も熱に強く、100度でも変質しないようだ。
しかし、寄生虫や細菌類は耐えられないため、十分に熱することができるならば、
通常の肉料理と同様に、通常の調理器具でセヤナーを調理することができる。
※熱に強い毒素や金属類は普通に残存するので、野良セヤナーの調理はお勧めしない。
調理後にもセヤナー自身は生きている事も多いため、この手のセヤナー食が一部で流行している。
ただし、調理中や調理後に逃げ出さないように注意しよう。
487.名無し - 18/09/30 17:43:02 - ID:ZyWKjOBbfw
セヤカビ
その名の通りセヤナーに生えるカビ。
普通は清潔な環境を手に入れにくい野良セヤナーが感染する。
感染した個体は感染した皮膚表面に黒いザラザラした所が出る。ザラザラは粘膜を弾き、それによって皮膚が破れ易くなる。
また、口や傷口等から体内に入ったのを放置すると消化能力、呼吸機能に重大な障害が起きて衰弱死する場合もある。
予防法は皮膚を清潔に保つのが第一。
室内飼いセヤナーや水場を確保した健康な野生セヤナーなら脅威にならないが、子セヤナーや傷を負ったセヤナーといった免疫力が低い個体は感染して死亡する事が多い。
また街で徘徊する野良セヤナーは不衛生なゴミ漁りをしている事、清潔な環境を手に入れにくい事、無節操に子セヤナーを産む事、等からセヤカビが蔓延しやすい。
野良セヤナーのセヤカビ感染が確認された場合は飼いセヤナーを外に出さず、自治体の駆除を待つべきである。
今のところは人間に害はない。
488.名無し - 18/10/02 22:53:14 - ID:16q4yr8KUQ
気温が下がってきたら野良セヤナーが車のボンネットとかに潜り込んで厄介になりそう
489.名無し - 18/10/02 23:23:31 - ID:/OeCAv7qmg
セヤバンバン:
エンジンルームなどに入り込んだセヤナーを追い出した後にバットなどで叩き潰して事故を防ぐ。
490.名無し - 18/10/02 23:26:03 - ID:ZyWKjOBbfw
入ったセヤナー見せしめにしないと繰り返すから仕方ない
491.名無し - 18/10/02 23:29:40 - ID:eAxGlEU5Qw
出てきたセヤナーを車に括り付けて走るのも楽しそうですね
492.名無し - 18/10/02 23:40:22 - ID:8BVdySv69A
オチビ- ココ ヌクイデ-
ヤァ-! ホカホカ- シアワセ-
疲れからか不幸にも黒塗りの高級車のエンジンルームに入り込んでしまう。
子セヤナ-をかばいすべての責任を負った親セヤナ-に対し、車の主、セ虐師谷岡が言い渡した示談の条件とは… →ワイパーにぶっ刺りながら真冬の首都高爆走
493.名無し - 18/10/03 00:08:24 - ID:/OeCAv7qmg
セヤナーがいるかどうかは、寝息でもわかりそう。
あえてそのままエンジンをかけて、ギャブルアッ..ベシャッ みたいな声を響かせるのも一興か。いや、ないか。
494.名無し - 18/10/03 00:23:24 - ID:8BVdySv69A
車内に招き入れて普段見れない高さから街の風景を見せてあげたい。
途中ファーストフード店のドライブスルーで食べ物を買って与えたい。
そして飼セヤナ-にしてあげると言って喜ばせてあげたい。
最後に対向車線にブン投げたい。
495.名無し - 18/10/09 08:30:21 - ID:fRCTuTQt+w
セヤナー用駆除室にたくさんの大小様々なセヤナーをギュウギュウにならない程度につめて、死ぬまでのドラマを堪能したい
泣きわめいたり喧嘩したりする中で、
子「コワイー サムイー」
成体「ウチナー オチビ マモッタルデー 」
親を失っていた子セと、娘を失った親セが互いに失ったものを求め合い一時の幸せを得るも
ガス代わりに乾燥させて殺す風に
子「クルシイ クルシイ」
成「オチビー ウチノ クチニハイルンヤ-」
って必死に風から 「今度こそ娘を守るんや」って決意を秘め抗うんだけど、乾燥して口が開かなくなってしまう
子「クルシイ- イキ テキヘン クライ- アアア」
成「ンフフウウ!(オチビー)」
自分の口内で苦しみながら窒息死した新しい娘を思い涙を流したくてももはや流す涙を乾ききっていた
496.名無し - 18/10/09 08:31:27 - ID:fRCTuTQt+w
すみませんスレ違い失礼しました
497.名無し - 18/10/10 18:10:33 - ID:ZyWKjOBbfw
そういえば、セヤナーって分泌物(母乳等)を子セヤナーに与えたり出来ないから野良子セヤナーが生まれて初めての食事が残飯とか生ゴミとかになるのか。
498.名無し - 18/10/10 18:48:39 - ID:r7eSbjWBTQ
体の一部を切り離して与えるようなことができても良さそう
そういえば、かまぼこセヤナーという亜種がいたね
499.名無し - 18/10/10 19:13:47 - ID:swZyvGwrZg
離乳食とかの概念もなく、生まれたばかりでも小さいだけでいきなり普通に食べたりしゃべるのもすごいよね
「アッアッアッ・・・! オカーサン・・・! セヤナー・・・ウマレタ・・・バカリ・・・ナノニ・・・!」
…おや?
500.名無し - 18/10/10 20:53:19 - ID:ZyWKjOBbfw
人間が虐めなくても子セヤナーが親セヤナーが持ってきた毒餌とかじゃない食べ物が原因で死ぬことも多そうなんですよね。
海苔みたいなもので喉詰まらせたり、柔らかいからみたいな理由で腐った野菜食べさせて食中毒起こしたり。
501.名無し - 18/10/10 20:59:22 - ID:swZyvGwrZg
そういやエビフライを筆頭に拾った食べ物をオチビにゆずるシーンは多いけどそれが有害だったらどうするんだよとも思えた。
まあ食べる食べさせる以外に吟味する手段がなさそうだが
502.名無し - 18/10/10 23:06:30 - ID:ZyWKjOBbfw
動画とかで子セヤナーに積極的に譲ってる食べ物は今のところはエビフライとかチョコレート等の好物だから、もしかしたら普段のゴミ漁りとかでは親セヤナーがちゃんと毒味してたり、小さくちぎってあげてるかもしれないですね。
503.名無し - 18/10/10 23:13:54 - ID:r7eSbjWBTQ
野良が長いとそのあたり分かってそうで、捨てられたばかりのセヤナーが分かってなさそうな描写をしていることが多いかな。
その判断もつかない大半が早々に死んでいくんですね。
504. kotora - 18/10/11 00:12:12
酸っぱいものは親は時間で回復しそうだけど子セヤナーだと死亡率高くなりそう
食べた後の弁当を捨てるときにエビフライの尻尾にたっぷりレモンかけておいたら子セヤナーが食べて…
505.名無し - 18/10/11 00:55:50 - ID:8BVdySv69A
人間の真似して自販機でコーラを買ってみるも吹き出して親子ともに融解
506.名無し - 18/10/13 14:45:52 - ID:ZyWKjOBbfw
子セヤナーって炭酸飲んだら口の中ズタボロになるか、ガスで膨れて動きにくくなりそう。
メッチャイタイ―…オナカクルシー…
507.名無し - 18/10/14 20:11:29 - ID:8pJ4QL8QGA
セヤナー寄生型キノコ
冬虫夏草のように、セヤナーにキノコが生えることがある。
水分・栄養分があり、菌類が繁殖する下地が整っているのが原因か。
最初は、「ゴハンー カッテニ ハエテクル」と喜ぶセヤナーだが、養分が奪われているだけである。
それに気づかない個体は、やがて餓死してしまう。
唯一のメリットは、他者に食べ物として受け渡すことができる点か。
かつて目撃された「かまぼこセヤナー」という亜種は、「かまぼこ菌」に侵されていたという説もある。
通常は、木片にしか生えない「かまぼこ菌」が、何らかの原因でセヤナーに生えてしまったというのだ。
508.名無し - 18/10/14 21:51:34 - ID:8BVdySv69A
ウチナ- マタンゴ ヤデ- とか言ってるセヤナーにもうすぐ死ぬぞと言って絶望させたいです
コメントー
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