徒桜・残桜

ソウル愛花の現在と過去の二つの物語・徒桜と残桜を進めるイベント
徒桜ではバトルをこなすことによりそのバトルの難易度に応じた桜の花びらが手にはいり残桜では一つのシナリオを進めるごとに3000枚の桜の花びらが手に入る。
※7つのシナリオがあるので全部で21000枚の花びらが手に入る。
桜の花びらは枚数に応じてshopでアイテムと交換可能。


徒桜人物相関図


姫城愛花:姫城村の惨劇の唯一人の生き残り、昇変協会に助け出され培養液の中で手当てを受ける。
死にたがっていたがエルサから人の生きる意味を示唆され残りの僅かな生をその答えを探すべく行動する。エーテルを毒の性質に変えるソウル。

エルサ:昇変協会幹部。愛花に生きる意味と存在意義を示唆し解放する。マタ・ハリのような女スパイとして暗躍するせいか時の手レイモンド長官とは知り合いのようだ。

鷹狩葵:昇変協会所属。愛花があとわずかしか生きられないことを知っていて無駄な答え探しをさせるエルサを残酷だと思っている。

預言者:愛花を姫城村から救出する命を出し救った昇変協会のリーダー。その正体はいまだ謎に包まれている。いづれわかるときが来るのだろうか?

監督者:時の手ナイチンゲール小隊のリーダー。偶然出会った愛花に告げられエーテルでトリップした状態の桜田晴彦と怯える一般女性の現場に出くわす。

クローク:時の手ナイチンゲール小隊所属。楓嵐と仲良し。

楓嵐:時の手ナイチンゲール小隊所属。諜報を担当する。

汐音:時の手ナイチンゲール小隊所属。音楽バンドSOJのメンバー。

メイ:時の手医療班。エーテル絶縁体質の監督者の身体に興味がある一人。

華陽英月:時の手、監督者の上司。監督者が事情聴衆中の桜田晴彦を六国連邦政財界に強い影響力を持つ桜田財閥の人間であることを考慮して無罪放免してしまう。

佐藤大吾:銀行強盗の犯人。監督者が護送中に愛花に身柄を奪われ、そして愛花に銀行強盗の理由と自らの存在意義を問われることになる。

桜田晴彦:桜田財閥の跡取りの一人。典型的なドラ息子のようにふるまっていてさらに野心を秘めている。

桜田智彦:桜田財閥の総帥、桜田晴彦の兄。彼もまた愛花に存在意義を問われることとなる。

レイモンド長官:時の手長官。監督者の一連の行動を時の手に対する裏切りとみなし処断することを決定する。

ソウル病:ソウルに生まれながらではなく生まれた後、後天的になることで発病する。
どのような症状かはわからないが死に至る病のようだ。桜田財閥がソウル病の症状を抑える薬を六国連邦内において独占しているようだ。

儀式:ライザのバレンタインデーイベントで登場した言葉。その時は儀式の内容は分からなかったが今回のイベントでどうやら人間を人為的にソウルに変える行いであることが判明した。
しかし成功せず魂屍となってしまうことがほとんどのようだ。


残桜人物相関図


愛花の両親:ソウル戦争中か戦争後間もなくソウル覚醒者が六国連邦領土で人間の敵として認識されていたころに追われていた覚醒者と思われる。生まれて間もない愛花を逃すため姫城村内の当時姫城孝雄が住んでいた古屋に置いていった。

愛花:生まれつきソウルを宿した女性。金城村で平穏に過ごすことを望む。

姫城孝雄:愛花の育ての親。当時住んでいた古屋に捨てられていた愛花を見つけ育てる。

姫城孝蔵:姫城の村長。

姫城哲也:愛花の幼馴染。用事で都庁に行った時に偶然佐藤大吾の起こした銀行強盗事件を目撃する。そしてソウルの覚醒者に強い関心を抱く。

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