パシンッ!!
「うっ!」
「最低よ!リョウト君!!」
ハガネ艦内の廊下
リオの怒鳴り声が廊下に響いた
「ご、ごめんリオ。」
「なんで私に謝るのよ!……私は貴方の彼女って訳じゃないのよ!!」
「それは‥…そうだけど……」
リョウトはリオから目をそらし、俯く。
「もうっ、言いたい事があるならちゃんと言いなさい!!私リョウト君のそう言う所っ、嫌いよっ!。
言うだけ言うとリオはすたすたと去っていった

「……はあ」
リョウトは追えず、立ち去ろうとすると
ガバッと後ろから羽交い締めにされた
「えっ、へっ?えぇっ!??」
よく分からないが背中に暖かく柔らかい濡れた何かが当たっていた
……濡れた?
「…えっ?」
首だけ振り返るとそこには 楽しげな表情に満ちたエクセレン小尉の顔があった
「エクセレン小尉?!!」
「はいは〜い、大正解よんリョウト君」
さっき軍服をクリーニングにだしてきたため、数少ない私服であるTシャツとジーパンを着ていた為、背中に当たった柔らかく濡れた物体はあっさりシャツの生地に水分を浸透させ直接的に背中に触れる
エクセレン小尉の頭を良く見ると 長い髪はタオルに巻かれ 肩や鎖骨は露出しており その下へと視線を移動させる。

「あ!」
「んにゃ?」
バスタオルに巻かれた巨大な乳房がリョウトの背中に押しつけられていた
小尉はリョウトの視線を追う
「いやん、Hねぇリョウト君 そんなにみつめられたらお姉さんイケない気分になっちゃうわん」
「えっ、ぇえっ!あのっ、その、えぇと」
「んふふふ〜、リョウト君、カッワイィ〜、食べちゃいたい位」
小尉はさらにきつく抱き締めてきたためリョウトは逃げだそうと暴れるがうまく逃げ出せない
「えぇっ!?」
で、でもエクセレン小尉にはキョウスケ中尉が居て、で僕はリオが好きで、だけど今エクセレン小尉は僕を今まさに犯そうと……
「ってのは今度として、リオちゃん追わなくて良かったの?」
「えっ……それは…その………」
リョウトはうなだれると
「だけど‥‥リオ、僕の事嫌いみたいですから………」
「それで、いいの?このままで」
「……このまま」
「そ、リオちゃんに嫌われたままで良いの?」
リョウトはガバッと顔を上げ
「それはっ!」
「なら 仲直りしましょ、リオちゃんと」
「できるんですか?」羽交い締めにしたままのエクセレン小尉の瞳を見つめる 小尉は眉間に指をあてると 皺をよせ
「『分の悪い賭』、だけどね。」

「ふんふんつまり、タスク君が隠し撮りした写真をリョウト君が持ってた事に、リオちゃんは怒ってた訳か。」
「はい」
エクセレン小尉の私室、小尉はTシャツにスパッツというラフなスタイルで長い髪は一応ドライヤーを当てられ、後ろで纏められている。
「で?問題の写真てのは?」
「えっ?」
「えっ?じゃなくて早く出して。」
「でも……」
思わずジーパンのポケットを押さえてしまった。
「いいからだしなさい。」
エクセレンは、ベッドの端に座らせていたリョウトのズボンのベルトを外すと、一気に脱がせた。
「うわ、わ!」
ジーパンのポケットから、写真を抜き出す。
「うわっ!!凄いわね〜」
写真は五枚あり、内容は「リオの着替え」から「シャワーシーン」に「寝乱れた姿」「水着姿」その上「バニーガールに着替えてる最中網タイツのみのエクセレンとガーネット」なんていうのもあった
「へ〜、結構綺麗にとれてるわねぇ。」
「かっ、返して下さいよ、ジーパン。」
「あっごめ……て、興奮しちゃったの?おちんちん、おっきくなってるわよん。」
「えっ!?……あ、ああ、すいません。」
リョウトの股間は、赤黒く充血し勃起している逸物は、トランクスの前部分から突き出てしまっていた。
リョウトは仕舞おうとしたが、いち早くエクセレンはリョウトをベッド上に押し倒すと、また動きを封じた。
「……う、え、エクセレン小尉…なにを…?」
エクセレンは、いつもの楽しげな笑みを浮かべ。
「のこのこ着いてきた、リョウト君がイケないのよ。」
エクセレンは、リョウトの頬にキスをすると、耳元で囁く。
「私の裸でも。オナニーしてたんでしょ?」
「う!それは……」
「そうねぇ、リョウト君位の年ならこうかしら 私のおっぱいを揉んだりパイズリしてもらったり フェラで私が全部飲み込んだり そんな感じかな?」
「……そんなこと、考えたこと、無いです」
「そう?だけどさっきからずっとおちんちん勃起しちゃってるし。」
そういうとエクセレンの手はリョウトの亀頭部分に触り
「んふふふ〜、しかも濡れちゃってるわ。」
リョウトは顔を背ける。
「リョウト君、どうする?ヤる?」
間をおかず
「僕はリオを裏切りたくない、だから……すいません…」
エクセレンは驚いた顔をすると、微笑みを浮かべ、リョウトの頭を優しく撫でる。
「いいこいいこ」
「えっ!?」
「もしこれで、リョウト君が私とSEXなんてしたら、リオちゃんになんていえば良かったか。」
「は?」
「ま、いいや。取り合えずご褒美に……」
エクセレンの柔らかい唇が近づいてくる、胸にエクセレンの乳房が触れ、弾力のある柔らかい感触を感じる。

と、その時
バダンッ!
「ストーーーーップ!!!そこまでっ!!!!」
大声をあげて、リオがクローゼットから出てきた。
「えっ!リオ?………あっこれは小尉がむりやり……」
リョウトの思考は完全に営業停止した。
だが、それでも言い訳しようと、無理矢理起きあがる。
「えっ!ちょ!わわ!きゃっ!?」
エクセレンは弾き飛ばされた。
リョウトは立ち上がるとリオの前へ向かい。
「さっきはごめん、これからはあんなもの貰わない様にするから、それにこれも僕が着いてきたのがイケなかったんだ。だから、リオ、こっち向いてよ。」
リオがそっぽ向いていたので向かせようとさらに近寄り肩を掴む
「リオッ、リオ、お願い許してよ。」
リオはつぶやく。
「その前に、それ、しまってよ。」
「それ?」
リョウトがキョトンとしていると。
「それは……それよ………その……おちんちんしまってくれない。」
「へ?」
下へ視線を移すと、背丈が変わらないせいか、服の上からリオの股間部分にリョウトの肉棒が触れていた。
リョウトは慌てて離す。
だがリオの服に、先程のエクセレンとの行為により排出されたリョウトの先走り汁が付着していた。
「あっ!ごめん!!」
リョウトは仕舞うより先に、膝をつくと、その部分を手で拭くのでは不十分と判断し舌先で舐め始めた。
「んにゃ?リョウト君なにしてんの?」
エクセレンが聞くと
「リオの服に僕の汁ついちゃって、だから。拭うより舌でやった方が取れると思って。」
一生賢明リオの服のを舐めるリョウト。
「ふーん、でもそんなことしてたらリオちゃんが大変よ。」
「えっ?」
リョウトは視線を動かしリオの顔をみる。
リオは、なにかを我慢する様に、指を噛み、頬と言わず、顔全体が朱に染まっている。
「リオ?どうしたの?」
「ご、ごめんなさいエクセレンさん、おトイレ借りても良いですか?」
「んー、イイけど、それならリョウト君にしてもらった方がいいんじゃない?」
「……でも…」
リオの潤んだ瞳がリョウトの顔をひとまず落ち着いた股間をみる。
「リオ、僕に出きる事があるなら教えてくれないか。」
リョウトはリオを見つめる。
「……なら」
リオはそういうと服を脱ぎ始めた。
「えっリオ!なにを?」
上着を脱ぐとリオは下着も脱いだ。
小さな、しかし綺麗な形の胸、ピンク色の乳首、体に余分な肉は着いておらず華奢だ、視線は下腹部を通り無毛の割れ目へいたる。
「リョウト君そんな………みないでよ。」
「あっ、ご、ごめん」
だがリョウトは視線を外さない。
リオはリョウトを立ち上がらせると服を脱がせる。
そして手を引き、ベッドの端へ座らせると。リオはその前に膝まづき、再び勃起してしまっている股間を握った。

そこでやっと
「にゃに?二人共、私の目の前でヤる気なの?」
二人は顔を見合わせリオが答える
「私、先にイっちゃうかも知れないから、エクセレンさん、その時はリョウト君のこと……」
「ちょちょちょ、初Hなのに良いの?」
二人は視線を交わし
「はい」
と答えた
エクセレンは考えた
もしかしたらこの状況はかなりオイシイかも知れない。

女の子の様な容姿の美少年、しかもキョウスケ程では無いが股間は以外に大きいし。その上、美少女が処女膜を破られる所をみれるというのは………
「じゃあ、最初から3人でヤりましょ。」
エクセレンも服を脱ぐブルンと巨大な胸が顔を見せた。
「はい」
リオは大きく頷いた。
エクセレンもリョウトの前に膝まづき、舌を出すとリョウトの肉棒を舐める。
リオも慌てて舐め始め、亀頭を口に含むと、ジュパッジュパッとヤらしい音をたてながら、出し入れする。
エクセレンは袋の方へ舌を移すと、玉を含んだり、口の中でレロレロと舐める。
「う……あ………」
美女と美少女が一つの股間を舐める。美女は馴れた様子で舐めるが、美少女はいかにも初めてで、亀頭に時折歯が触れたがそれさえも気持ちよかった。
「うっ……はぁ……はぁ……で、でそうだ。」
リョウトがそう言うと、エクセレンはリオを引き剥がしさらに玉を舐める。
「うあ……で、でる!」
ドピュッ ドピュッ
大量の白液が二人の顔に体にふりかかる
リオは、エクセレンの顔についた白液を舐めはじめ首、鎖骨とじょじょに舌は這いずり乳房を舐め始める 乳輪を舌先で舐め乳首をアマ噛みする。
「ふふ、上手ねリオちゃん」
チュパッチュパッと乳首を吸う。
リョウトはそのリオを跨ぐとエクセレンに
「こんどはエクセレンさんが僕の竿舐めて下さい。」
と言い口に押し込むと頭を押さえつけ、腰を振り始めた。
エクセレンは、口でリョウトの竿を舐め片手で玉を揉み、胸はリオがペロペロと舐め続けている。もう片方の手はリオの背中を通りプニュッと柔らかい尻を進むと、リオの割れ目に到達しクチュクチュと触る。
リオの陰核は予想通り未だ包皮に包まれており、それでも触れると。
「にゅっ……あ、あ、あんっ……」
と小声で喘ぐ
「エクセレンさん凄い、です……吸い…取られるみたいで……もう……ダメだっ!」
リョウトハ、今度はエクセレンの口の中へ発射した。それをエクセレンは飲み込もうとしたが口端から否応無く溢れていく、それをリオが子猫の様にペロペロ舐める。
リョウトは出し切ると、さすがに2連続は若い体でもつらかった様でベッドに腰を降ろした。

リョウトが離れるとリオは、エクセレンを押し倒し、口をペロペロ舐めてくる。エクセレンはリオの秘所をイジる手を強くし、激しくする。
リオはエクセレンの上でプルプル震えた。
「イっちゃったの?いけない子ねぇ」
エクセレンは口の周りについた汁をペロッと舐めた。
「そろそろフィニッシュ……ね」
エクセレンはリオを引き剥がすと、机の引き出しから、男の逸物の形をしたペニスバンドを取り出し。フェラをするかの如く舐めた後、自分の火照った躰に装着した。
「じゃリョウト君、リオちゃん、やりましょ。」
エクセレンはベッドの上を歩き、壁に保たれて座るとリオを手招きした。
リオが前にチョコンと座る。
「背中向けて」
リオが背中を向けると、グイと引き寄せ、尻を掴み、尻の穴を押し広げると。黒くイボのついたペニスバンドを、尻を引き寄せて穴の中へ進入させていく。
「……くぁっ!…うぐぅあっ……ふぁあ……はぁ………はぁ………」
リオは痛みに耐え、歯を食いしばる。だが閉じた口からは喘ぎが漏れ、目からは涙があふれてしまう。
「じゃリョウト君、前に入れたげて。」
「えっ、でもリオこんなに……」
痛がって、そう言おうとしたが
「気持ちよさそうじゃない?だってほら」
エクセレンは無理矢理リオの股を開かせる、リオの秘所を押し広げる。
「こんなに濡れちゃってるもの」
リオが小さく頷く。
「わかり……ました」
意を決し目の前で開かれた花びらに
「くっ……きつい」
リオの膣への入り口は濡れているにもかかわらず激しく進入を阻むが力を少し入れると。
「ひっ!!……ぎぃ…!」
少女の処女は破られた。
「あっ……あわっ……ごめん、リオ。」
「…………ん、ふ…だいじょぶよ……リョウト君」
「でも」
「痛かったのは一瞬だったし…今は気持ち良いよ……その…前も後ろも」
「ホント?」
「うん」
繋がった少年少女はその心迄も繋がっていた
二人の間には入るモノもなく二人だけの空間になっていた。
そこに
「ちょーいちょい、リオちゃん、リョウトくん。私が居る事忘れないでね〜」
リオの背後、壁にもたれ掛かる様にしているエクセレンが声を掛けると、二人は驚いたように顔を見合わせ、そして謝った。
「すいませんでした」「ごめんなさい」
エクセレンは微笑み
「気にしない気にしない」
言うと。
「じゃ、動かすわよん、準備Ok?」
「はい」「は、はい」
「ふふーん、ヨロシイ。じゃ動かすわね。」
そう言うと、下から突き上げる様にペニスバンドを着けた腰を動かす。
「ふあっ…あっ…あっ…すっ…すごいよぉ…んあっ……」
リオは肛門から突き上げてくる衝撃で、痛みを感じると共に快感が全身を駆ける。

「すごい……こんな…リオがこんなに、なるなんて……」
リオの表情はリョウトが今まで見てきた『リオ・メイロン』のモノでは無く、女の、否、雌の顔になっていた。
「ふっ、ふふっ……リョウト君も動かせばもっと凄いわよ、きっと。」
エクセレンが言う。
リョウトは肯き、腰をゆっくり動かす。
「……っっ!!!………ぅぅ……」
小さな狭い膣の壁に亀頭が触れる。
「凄い締まってて、ネチョネチョで気持ち、良いよ、リオの膣。」
リョウトは腰を振る早さをどんどんあげていく
「はっ‥はっ‥はっ……す、凄いよっ、リオッ」
「ひゃっ…恥ずかしいよぉ…そんな事言わないで……ぇ」
「あ、ごめっ、でもっ!」
リョウトはさらに激しく腰を振り、手はエクセレンの乳房を揉んでいた
「いたっ……ちょっ、もうちょっと優しく揉んでよ」
エクセレンの要望虚しく、乳房は激しく揉まれている。
「も、もう出るよ……だだだ、出してイイよねっ。」
リョウトは二穴同時に突かれているリオの顔を見る、リオの額から汗が流れ、口元は恥ずかしさからか固く閉じられ、頬は紅に染まり、眼は快感からか閉じられている。

リオはリョウトの言葉に小さく肯いた。
さらにリョウトの腰づかいは激しくなる。
「はっ…はっ…はっ……いい‥イくよ……っつ!!」
リオの体の中へ大量の精液が発射される、リオはビクッと体を痙攣させた。
「……くぅっっ…」
「…はぁ…はぁ……はぁ……」
体を抱きしめあう、少年少女。

それをみてエクセレンはニコリとほほえみ、呟いた
「二人共、上出来ね」
「えっ?じゃあ……」
「うん。ごめんねリョウト君、私がエクセレン小尉に頼んだの。」
「そ、共謀って奴。」
「な……!!?」
「でも、ホントにする気は無かったの、ホントよ。」
「ま、しちゃった事には変わりないしね〜、二人共随分いい顔、してたわよ」
照れる少年少女を後にし自室のシャワー室へ向かうエクセレン
残された少年少女は手を繋ぎ
「そういえば、ごめん」
「なに?」
「写真」
「も、いいよ。許してあげる。」
「……ホント?」
「本当よ」
「ありがとう」
「フフフ、どういたしまして」
「次は二人の時に、ね?」
「うん」


「でも、次、私以外の誰かとしたら嫌いになるからね。」

〜〜〜〜〜〜〜終〜〜〜〜〜〜〜

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