大正時代についてまとめるwiki

  • 尾崎放哉
  • 河東碧梧桐:かわひがしへきごどう。1873-1937。♂。正岡子規に師事。子規没後数年に自由律の「新傾向俳句」を始める。同じく子規門下の高浜虚子と並び称された。
  • 久保田万太郎:くぼたまんたろう。1889-1963。小説家。劇作家。俳人。大正から昭和にかけて活躍。「神田川祭の中をながれけり」(大正末期)
  • 島村元:しまむらはじめ。大正2年から虚子に師事。「ホトトギス?」で活躍するも、大正12年病没。享年30才。「鶯やピアノの上の薄埃」
  • 杉田久女:すぎたひさじょ。♀。1890-1946。高浜虚子門下。「花衣ぬぐやまつはる紐いろ/\」(大正8年)が虚子に絶賛される*1
  • 高浜虚子:たかはまきょし。1874-1959。男性。子規門下。大正2年に俳壇復帰。守旧派。「春風や闘志抱きて丘に立つ」(T.2)
  • 竹下しづの女:たけしたしづのじょ。1887-1951。女性。吉岡禅寺洞・虚子門下。「短夜(みじかよ)や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎(すてっちまおか)」(T.9)
  • 種田山頭火
  • 原石鼎:はらせきてい。1886-1951。「粥すする杣<そま>が胃の腑<ふ>や夜の秋」(T.2)
  • 吉岡禅寺洞:よしおかぜんじどう。1889-1961

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