※旧wikiからの移植(少し編集入れました)

連装ロケットランチャー車両の分類

1.M270

撃ち切りリロード式で、約1.5秒毎に1発のロケット弾の連射が可能である(装弾数12)。攻撃力も999と高い。車体水平時の有効射程は約200〜650m

2.ブラチーノ(tos-1)

同じく撃ち切りリロード式。M270と違い、1発のロケット弾を0.2秒で連射が可能である(装弾数12)。攻撃力、精度はM270に劣るが、速度は速め(後退速度は遅い)。水平時の射程は約200〜600m

ATMとロケット弾の違い
ATM
対戦車ミサイルです。強力な威力を持ち、高精度の命中率や追尾能力を持ち併せます。

発射〜命中
1.敵に照準を合わせロックオンし、ロックオン完了の表示が出る。
2.発射
3.ある程度上昇し、真っ直ぐ飛翔します。
4.敵の真上まで来ると、急降下。
5.目標を撃破します。

欠点
1.防ぐ方法が存在し、これを装備する敵への命中率は低くなります。
2.障害物などに隠れている敵にはあまり有効ではありません。
3.リロード→発射までに、多少の時間を要します。
4.常にトップアタックモード(※)ですが、当たり所により装甲の影響を受け、ダメージが低下します。
※戦車でも一番弱いとされる天面を狙い貫通を確実にするモード

ロケット弾
攻撃力はHE榴弾よりも少し高く、かなり広い範囲へのダメージ効果がある。複数の目標も撃破可能。

発射〜命中
1.リロード
2.敵との距離に砲塔を傾けます。(扱い方は自走砲と同じ)
3.発射します。
4.撃破。又はアシスト。

欠点
1.命中率が低め。
2.並行発射すると命中までの時間がかかります。
3.一度全弾を撃ち切ると再装填までに多少の時間を要します。


「自走砲は使いたいけど命中しない」

「よくわからないけど適当に撃ってる、命中してるか分からないけど」
「何でみんなそんなに命中させられるの?勘?慣れ?」
って人も少なくはないんじゃないでしょうか
そんな人達のために、自走砲の狙い方を画像を使って簡単に説明します(そう言っても狙い方は本当に簡単です)

まず

敵の名前の下に数字がありますよね

その数字が今この状態だと400mを超えている状態です
これでいくら撃っても当たりません、この数値は今照準に捉えてる相手から何m離れたところに着弾するか、です

なら相手のどれくらいまで近づければいいのか?どうやれば近くなるのか?
答えは簡単です
相手の名前の下の数値が限りなく0mに近づくように、と言っても必ずしも0mに近くなくてもいいんです
例え10m、20mでも当たります(ダメージはもちろん低いです)

そしてどうやれば0mに近づくのか?
砲身を下げれば勿論着弾地点は近づきます
ですが、ビルの向こう側にいるのにそれで命中させるのは誰でも分かる通り無理です
なら、逆です
砲身を上げるのです

そして、この状態で撃つと

ダメージが与えられるのです

この狙い方は、M109、ムスタ、K9、共通です。
 ◆Tos-1A、M270は仰角可能角度が減り、上記の狙い方は自走榴弾砲に限られました。

このページへのコメント

出てる敵、俺だーー

0
Posted by MSX7 2015年02月08日(日) 00:16:25 返信

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