UBISOFTより発売中のオープンワールドRPG ディビジョンの非公式情報wikiです。

ダークゾーンについて

いわゆるPvPエリア、他のプレイヤーキャラクターと戦うステージである。
ダークゾーンへはチームを組んで潜ることも可能。しかし途中で裏切ることもできる(詳しくは後述)。

PvPだけではなく、NPCの敵キャラも居る。故にPvPが発生するまではダークゾーン外と同様PvEが展開される。
なお、様々なリスクと引き換えにダークゾーン内に眠るアイテムはレア度など、外と比べて強力なアイテムであることが多い。

ダークゾーンのリスク

もちろん、仮想敵にプレイヤーキャラクターが存在する以上、ハイレベルな戦いが予想される。NPC敵と比べて、そう簡単に倒させてくれないだろう。死の危険も十分にある。
幸い、直前で無害のプレイヤーを倒したキャラには誰からでも見える指標が付いているので構えやすい。ただ直前で倒してなかった場合マークはないのでやはり気が抜けない。

また、正面戦闘とは限らない−アンブッシュ(待ち伏せ)を仕掛けてくる敵もいるだろう−パルスも活用しつつ周囲警戒は厳に行いたい。

裏切りとローグ(Rouge)プロトコル

プレイヤーを倒した場合、そのプレイヤーの遺品を奪うことができる。特に貴重なアイテムを多数抱えていた場合大きな利益となる。
ただしノーリスクで倒せるわけではない。他のプレイヤー、特にプレイヤーを攻撃していない(Rouge状態でない)キャラを攻撃した場合、自身にローグ(Rouge)のレッテルがつく。MMORPGをされている方は性向値マイナス、レッドネーム、PK(Player Killer)などを想像してもらえると分かりやすいだろう。
ローグ=ならず者の名の通り、仲間を攻撃する危険人物として他プレイヤーに分かりやすいマークが付く。ローグ値は数値で評価され、その数値は攻撃をしなければ時間経過で減少していくが攻撃するともちろん増加する。
※ローグ属性のついている相手(≒敵)を攻撃してもこれは自衛とみなされ、自身のローグ値は上昇しない

ローグになると懸賞金がかけられる。懸賞金を狙ったローグハンターも現れるだろう、ローグになることはそれなりのリスクがあるので覚悟しよう。

この要素が現地で出くわした他のエージェントと戦闘するか、共闘するか、共闘すると見せかけて裏切るか…そういった心理戦が展開される場となることであろう。

物品と回収

高濃度の汚染区域たるダークゾーン。当然中に眠る宝も汚染されている。このままでは危険過ぎるので使用する前に除染過程を経る。ただし通常の持ち出しはできない(ダークゾーンが隔離地域)故、ヘリコプターで空輸してもらう形になる。
ダークゾーン内には幾つかヘリが呼べるスペースが残っている。回収した物品を空輸してもらうにはここでヘリを呼んで空輸してもらう。しかしヘリを呼ぶには空中に照明弾(フレア)を撃つ必要がありこれはとても目立つ。つまり誰かがヘリを呼んでいる=宝物を持っているということを周辺のプレイヤーに知らせることになる。
ここで問題になるのがローグプレイヤー。仲間を撃つことに躊躇しないプレイヤーは当然宝を持っているプレイヤーを狙いにやってくる。ヘリの到着まで90秒、どう凌ぐかが重要な局面となるだろう。
他チームのヘリ呼び出しに便乗する者、宝を狙う者、その漁夫の利を狙う者…宝の回収直前でまたしても心理戦が展開されることだろう。



とまあ、色々細かいルールはあるがポイントはただ一つ。「ゾーンから貴重な物資を回収する」ただそれだけである。そのためにはいかなる手段を問わない(当然バグ利用等は論外だが)。心理戦もただ物資の回収のため、に過ぎない。

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