UBISOFTより発売中のオープンワールドRPG ディビジョンの非公式情報wikiです。

戦闘自体はTPS(3人称シューティングゲーム)のそれと殆ど同じで、違うのはHPがなかなか削れず、倒せないことぐらいである。
ただもちろんTPS/FPSに慣れている方はもちろん、TPSをあまりやってない方双方知っておきたい点はある。ここではその違いも比較しつつ説明していこう。

全員が知っておきたいこと

戦闘はカバーアクションシューティング

射撃戦だけにフォーカスを当てるとUBIのTPS(スプリンターセル(コンヴィクション以降)、ゴーストリコンフューチャーソルジャー)によくあるカバーシューティングのそれと同じである。
カバーシューティングとは必要に応じて手近な遮蔽物に張り付き隠れながら射撃戦を展開する方式。通常の射撃の他、遮蔽物に隠れながら銃だけを出して撃ったり(ゲリラ撃ち、ブラインドファイア)、遮蔽物から遮蔽物へ素早く移動(Cover to cover)したりできる。

カバー中の注意点として遮蔽物に隠れた状態から射撃状態に移行する際、構える時間の分一瞬だが照準拡散が大きくなる。すぐに安定するが咄嗟の射撃だと影響してしまう、注意しよう。

スキルを使った戦術的な戦闘

射撃戦、とはいってもRPGだ。AIMの腕前、立ち回りの他にもスキルを用いた戦術的な戦闘も展開される。
例えばパルスで近接の敵をあぶり出したり、追尾型の地雷で追い回したり、様々なシールドで敵の攻撃を完封したり…
しかし思い通りのスキルを全て装備できるわけではない。スキルは2つのみ、そして特殊なスキルを1つだけしか装備できない。ここでRPGのロール(役割)の要素が出てくる。誰が陣を構えるか、誰がダメージディーラーになるか、ヒーラーになるか、アシスターになるか…どのようなチームにするか、その中でどのようなロールをこなすのか…正解はない、全員で一つの答えを出してみよう。

状態異常

閃光を食らったり、出血したり…The Divisionにも敵の攻撃による状態異常が存在する。
  • 催涙
催涙グレネードを食らうと発生。視界が霞み、銃火器の命中精度が低下する。
  • 出血
グレネードなどの攻撃を食らうと発生。視界が霞み、自動回復を阻害する。
  • 燃焼
焼夷手榴弾、火炎放射器など炎を浴びると発生。暫くの間継続ダメージを受ける。
  • ショック
電撃系の攻撃を食らうと発生。一瞬身動きが取れなくなる。

TPS/FPSが初めての方向け

銃の扱いに慣れよう

昨今のシューティングゲームほどにAIMセンスなどは問われない。ただしやはり武器の種類ごとに使い方は存在するのでそこをおさえたい。
武器ごとの特徴は装備→武器の項目で紹介していくのでここでは武器の共通点を紹介していく。
撃つと銃が跳ねる
つまり、反動だ。銃は撃つと上方向に跳ね上がり、安定しないまま次弾を撃つと1発目より上の方に着弾する。連射を続ければ続けるほど上方向に弾は当たっていく。近かったり、そもそも当てる気が無いなら問題はないのだが、中距離以降で着実に当てたいとなると反動を見越した撃ち方をする必要がある。1発ごとに撃つか、数発ごとに撃つか、だ。ここではまず数発づつ撃って確実に当てていこう。
動くと狙いづらい
想像して欲しい、動きながら撃つのと止まって撃つのを。当然止まって撃つほうが安定しやすい。ゲーム内にも反映されており、止まっている状態だと命中精度がよくなる。

コツはあるが余りシビアに要求はされない。まずはリラックスして世界観を楽しもう。

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