最終更新:ID:U3UgvwAZvA 2016年05月15日(日) 11:48:24履歴
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名称一覧 | 存在するランク | 連射能力(RPM) | 装填数 | 発射モード | アタッチメント | |||||||
低級 | 標準 | 特殊 | 上級 | 最上級 | サイト | マガジン | アンダーバレル | マズル | ||||
クラシック M1A | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | 300 | 10 | セミオート | L | ○ | × | L |
SOCOM M1A | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | 300 | 10 | セミオート | L | ○ | S | L |
First Wave M1A | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | 300 | 10 | セミオート | L | ○ | L | L |
マークスマンライフルの中ではセミオートかつ一番連射能力が高く、外した際のフォローショットが迅速に行える比較的扱いやすい武器になっている。もちろん連射できる分、一発あたりのダメージは低くなっているので
連続してHSをする必要があるというボルトアクション式とは違った扱いの難しさがある。
問題なのは携行弾数。弾をあまり多く持ち歩けない関係で調子に乗って連射すると一瞬で手持ちの弾が尽きてしまう。なので外してもすぐ次が撃てると慢心せずにきっちり狙って撃ちたい。
クリティカルにはあまり頼れない武器種ではあるものの、発射弾数が大きくなるということはクリティカルが出る確率が上がりやすい。不確定要素ではあるもののこの点も注目してカスタムすればボルトアクション式と違う面白い運用ができるかもしれない。
連続してHSをする必要があるというボルトアクション式とは違った扱いの難しさがある。
問題なのは携行弾数。弾をあまり多く持ち歩けない関係で調子に乗って連射すると一瞬で手持ちの弾が尽きてしまう。なので外してもすぐ次が撃てると慢心せずにきっちり狙って撃ちたい。
クリティカルにはあまり頼れない武器種ではあるものの、発射弾数が大きくなるということはクリティカルが出る確率が上がりやすい。不確定要素ではあるもののこの点も注目してカスタムすればボルトアクション式と違う面白い運用ができるかもしれない。
M1ガーランドの改良版として、戦後よりベトナム戦争でM16に切り替えられるまで使用されていたM14ライフルがベース。
実際には、7.62x51mm弾を使用するので反動が大きすぎた事等から、ベトナムで使い物にならなかったなどで、アサルトライフルとしては欠陥品扱い
(そもそも補給・整備の点でM1とグリースガンとBARひっくるめての後継としたのがマズかったのだが)されたM14であるが、マークスマンライフルとしては非常に優秀であり、
長らく米陸軍ではM21狙撃銃として制式運用されていたり、2000年以降のアフガンやイラクなど砂漠地帯をはじめとする長距離の戦闘において本格的に再評価された事をきっかけに、軍倉庫に放置されていたM14を
引っ張り出してピカティニー・レールやら軽合金ストックやら取り付けた結果、現在に至るまでガワだけは別物レベルに近代化されながらも、海兵隊や特殊部隊などで第一線級現役で使用されてる。
この様に、M14ベースの狙撃ライフル仕様は多岐に渡るが、本銃M1Aは、国営のスプリングフィールド造兵廠が、民間企業としてブランドを継いだスプリングフィールド・アーモリー社が生産している
M14から、フルオート機能を取り払った民生用のバージョンが本銃である。なお、本銃においても、現在までに従来どおりのクラシック仕様だけでなく、軍用のガワだけ別物と言う例に漏れず、
SOCOMモデルと呼ばれる本体の素材を樹脂に変更し、ピカティニーレールを奢った仕様も存在する。
実際には、7.62x51mm弾を使用するので反動が大きすぎた事等から、ベトナムで使い物にならなかったなどで、アサルトライフルとしては欠陥品扱い
(そもそも補給・整備の点でM1とグリースガンとBARひっくるめての後継としたのがマズかったのだが)されたM14であるが、マークスマンライフルとしては非常に優秀であり、
長らく米陸軍ではM21狙撃銃として制式運用されていたり、2000年以降のアフガンやイラクなど砂漠地帯をはじめとする長距離の戦闘において本格的に再評価された事をきっかけに、軍倉庫に放置されていたM14を
引っ張り出してピカティニー・レールやら軽合金ストックやら取り付けた結果、現在に至るまでガワだけは別物レベルに近代化されながらも、海兵隊や特殊部隊などで第一線級現役で使用されてる。
この様に、M14ベースの狙撃ライフル仕様は多岐に渡るが、本銃M1Aは、国営のスプリングフィールド造兵廠が、民間企業としてブランドを継いだスプリングフィールド・アーモリー社が生産している
M14から、フルオート機能を取り払った民生用のバージョンが本銃である。なお、本銃においても、現在までに従来どおりのクラシック仕様だけでなく、軍用のガワだけ別物と言う例に漏れず、
SOCOMモデルと呼ばれる本体の素材を樹脂に変更し、ピカティニーレールを奢った仕様も存在する。
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