Tom Clancy's The Division wiki(JP)

名称一覧

存在するランク

連射能力(RPM)

装填数

発射モード

アタッチメント

低級

標準

特殊

上級

最上級

サイト

マガジン

アンダーバレル

マズル

クラシック　RPK-74

?

○

○

?

?

650

45

フルオート

L

○

L

L

ミリタリー RPK-74 M

多弾装のＡＲとして運用できるＬＭＧ。
当然ながら本家ＡＲよりもＤＰＳは低いし、命中率も悪いが、
ＡＲより豊富な装弾数は、『複数の敵を制圧射撃しつつセルフ突撃、そのまま横に回り込んで蜂の巣にしても、まだ弾が少し余る』といった脳筋運用が可能というアドバンテージがある。

５０発くらい撃てて射程も長いくせに、マガジンチェンジが速い、という他の武器にない強みもある。
ＡＲと同じ運用をした時は戦闘中のマガジンチェンジが少なくて済み、射程も長いためＳＭＧよりも遙かに多くのポジションから有効打を送り込める。
取り回しや汎用性という点で評価すれば、非常に優秀。

弱点は
１００発装弾のＬＭＧと比べると、半分程度しか撃てない事。
支援運用だとマガジンチェンジのタイミングに頻繁に悩むことになる。
脳筋運用で制圧射撃からのセルフ突撃といった１マガジンあたりの総火力が大正義な状況では制圧力・破壊力も劣る。

AKでおなじみカラシニコフの軽機関銃モデル、RPKシリーズの１つである。

AK-47から口径が小さくなったAK-74の登場に伴い、同じ口径を持つ軽機関銃として開発された。
RPK-74にはドラムマガジンが存在しない代わりに45連発のロングマガジンを装着できるようになっている。

ライトマシンガンとしては軽量で、アサルトライフルに近い使い勝手を持ち、
かつ弾薬の現地調達が容易であることから現代でも中東のPMCの間で運用されているという。