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北朝鮮船籍に対するパナマ当局の臨検等に関する談話(平成25年7月18日)

北朝鮮籍の輸送船がパナマ運河を航行中に、パナマ当局による臨検の際に輸送船内において申告のない軍事関連の積みにが発見され、パナマ当局に拿捕・拘束された事件に関して、JCMAでは北朝鮮・キューバ両政府の証言を尊重し、パナマ当局の行為を不当なものとし、アメリカ政府の調査班の派遣の白紙撤回並びにパナマ当局の拿捕・拘束を直ちに解除し 輸送船と船員を解放することを強く望み、これらが実行されるまでJCMAでは強く両政府に抗議する。

今回問題になった積みはミサイルの方向指示レーダーと見られているが、北朝鮮・キューバ両政府は、キューバの旧式武器(部品)であり北朝鮮で修理したのち返還されるとの旨を発表しているのみも関わらず、パナマ当局は過剰に反応し尚且つ事態を重大化しようとしている。この行為は周辺地域の治安や軍事均衡を狂わせようとする破壊工作とJCMAでは認定する。

また、アメリカ政府はパナマ運河条約を悪用し、事件に軍事介入しようとしているこれもまた、周辺地域の治安や軍事均衡を狂わせようとする破壊工作と認定する。
まだ、このような無意味で軍事均衡を狂わせるアメリカの軍事介入の本来の意味は、旧ソビエト(ロシア)との核戦争に怯えているからである。
JCMAでは、以前オバマ大統領に対し抗議を行ったが、今回も、JCMAではオバマ大統領並びにアメリカ政府に対し抗議することを決定した。

平成25年7月18日 北朝鮮船籍に対するパナマ当局の臨検等に関する談話(LINEタイムライン於いて)

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