2019年7月27日よりWorldEditは許可制になりました。使用したい場合は運営にお知らせください。
TORO Serverでは WorldEdit という建築補助プラグインが導入されており、
住民の皆様が、簡単に大規模建築をすることができます。
目次
※//cutや//copyは自身の位置を基準にブロック情報が保存されます。
その他のコマンド詳細はこちらで見れます!WorldEditコマンドwiki
公式コマンド一覧(英語)はこちら WorldEdit Documentation
わからないことがございましたら運営や他の住民の方へお聞きいただけると幸いです。
WorldEditコマンド集
TORO Serverでは WorldEdit という建築補助プラグインが導入されており、
住民の皆様が、簡単に大規模建築をすることができます。
目次
範囲指定を行ったら、次に建築補助を実行してみましょう。
普通のコマンドでは、『/tp Steve』のように『/』を一本入れて実行するのですが、この建築補助ではよく『//set ice』のように二本入力して実行します。
大量のコマンドがありますが、ここではよく使う基本的なコマンドを紹介します。
(他のコマンドを知りたい時は下記にあるコマンド一覧をご覧ください。)
!注意!
数値や方向を間違えると、とんでもないことになるので、実行前後にちゃんと確認しましょう。
また、指定範囲内に他人の建築物がないかも確認しておきましょう。
建築補助は『諸刃の剣』であることを常に心がけておきましょう。
入力時は括弧<>を抜いてください。
方向は n:北 e:東 s:南 w:西 u:上 d:下 です。
普通のコマンドでは、『/tp Steve』のように『/』を一本入れて実行するのですが、この建築補助ではよく『//set ice』のように二本入力して実行します。
大量のコマンドがありますが、ここではよく使う基本的なコマンドを紹介します。
(他のコマンドを知りたい時は下記にあるコマンド一覧をご覧ください。)
!注意!
数値や方向を間違えると、とんでもないことになるので、実行前後にちゃんと確認しましょう。
また、指定範囲内に他人の建築物がないかも確認しておきましょう。
建築補助は『諸刃の剣』であることを常に心がけておきましょう。
コマンド | 説明 |
---|---|
//set <ブロックID> | 指定した範囲にブロックを設置します。 |
//undo | 実行した建築補助を取り消します。 |
//rep 0 | 指定した範囲内のブロックを空気に変えます。整地するときによく使います。//set 0 よりも処理が速いと思います(未確認)。 |
//stack <回数> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した回数分積み重ねます。ビルを建てる時に便利です。 ※特にこのコマンドによる事故が酷いので、確認を怠らないようにお願いします。 |
//move <距離> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した距離だけ動かします。建物の位置や装飾の微調整をする時に便利です。 |
//copy | 指定した範囲内のブロックやMobなどをコピーします。ブロック等の位置情報は自分との位置関係をもとに保存されます。 |
//paste | //copy したものを設置します。//paste -a とすると空気を含まずに設置できます。 |
方向は n:北 e:東 s:南 w:西 u:上 d:下 です。
コマンド | 説明 |
---|---|
//wand | 木の斧をインベントリ内にドロップします。 |
/toggleeditwand | //wandの有効・無効を切り替えます。 |
//desel | 範囲指定を解除します。(短縮形://sel,//;) |
//pos1 | 現在位置を、左クリックした部分とします。 |
//pos2 | 現在位置を、右クリックした部分とします。 |
//chunk | 現在位置のチャンクを範囲指定します。(16x16x256) |
/wesv | 範囲可視化機能の有効・無効を切り替えます。 |
コマンド | 説明 |
---|---|
//expand <距離> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した距離まで範囲を拡大します。 |
//expand vert | Y0〜255までの範囲を指定します。 |
//contract <距離> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した距離まで範囲を縮小します。 |
//outset <数値> | 指定した数値分選択範囲を拡大します。 |
//inset <数値> | 指定した数値分選択範囲を縮小します。 |
//shift <距離> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した距離まで範囲をずらします。 |
//deform s=<スケール>;x/=s;y/=s;z/=s | 選択範囲をs倍に拡大します。スケールが整数でないときはうまく働きません。 |
コマンド | 説明 |
---|---|
//set <ブロックID> | 指定した範囲にブロックを設置します。 |
//replace <ブロックID> | 指定した範囲内にある全て(空気を除く)のブロックを指定したブロックに置き換えます。(短縮形://rep) |
//replace <変更するブロックID> <変更後のブロックID> | 指定した範囲内にある指定したブロックを指定したブロックに置き換えます。 //replace >ブロックID ブロックID で、前者ブロックが上にある部分にだけ後者ブロックを置ける。 //rep <ブロックID ブロックIDで前者ブロックが下にある部分だけ後者ブロックに置き換えられる。 |
//overlay <ブロックID> | 指定した範囲内のブロックの上に指定したブロックを設置します。 |
//walls <ブロックID> | 指定した範囲で壁を作ります。 |
//outline <ブロックID> | 指定した範囲で箱を作ります。 |
//line <ブロックID> | 2点間に直線を引きます。 |
//center <ブロックID> | 指定した範囲の中心にブロックを設置します。 |
//smooth <回数> | 指定した範囲内を指定した回数分なめらかにします。 |
コマンド | 説明 | タグ |
---|---|---|
//cut | 指定した範囲内を切り取ります。※ | -m <ブロックID> :指定したブロックのみ |
//copy | 指定した範囲をコピーします。※ | -m <ブロックID> :指定したブロックのみ |
//paste | //cutまたは//copyしたものを貼り付けます。 | -a :空気を除く -s :最後の位置を範囲指定する |
//stack <回数> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した範囲のブロックを指定した回数分だけ設置を繰り返します。 | -a :空気を除く -s :最後の位置を範囲指定する -m <ブロックID> :指定したブロックのみ |
//move <距離> (方向) | 向いている方向(指定した方向)に指定した範囲内のブロックを移動します。 | -a :空気を除く -s :最後の位置を範囲指定する |
//flip <方向> | //cut・//copyしたものを指定した方向に面対称になるように反転させます。 | |
//rotate <角度> | //cut・//copyしたものを自身を中心に時計回りに指定した角度まで回転させます。 (90の倍数以外で角度を指定すると元の形が失われる可能性があります。) | |
//schematic save <任意の文字> | 指定した範囲内のブロックをサーバーに保存します。 | |
//schematic load <文字> | //schematic saveで保存したものを読み込みます。 //pasteで設置します。 | |
//schematic list <ページまたは検索する文字> | //schematic saveで保存したものの一覧を表示します。 |
コマンド | 説明 |
---|---|
//fill <ブロックID> <半径> <深さ> | 自身を中心にブロックで囲まれた部分を指定したブロックで円柱状に埋めます。 |
//fillr <ブロックID> <半径> | 自身を中心にブロックで囲まれた部分を指定したブロックで半球状に埋めます。 |
/snow <半径> | 自身を中心に指定した半径内に雪を積もらせます。 |
/thaw <半径> | 自身を中心に指定した半径内の雪や氷を融かします。 |
/fixwater <半径> | 自身を中心に指定した半径内の水を通常の状態にします。(WEなどで水中に空洞ができた時等に有効です。) |
/fixlava <半径> | /fixwaterの溶岩版。 |
//drain <半径> | 自身を中心にブロックで囲まれた部分の水や溶岩を消します。 |
hand | ブロックIDの代わりに入力することで現在手に持っているブロックを指定できます。(例://set hand) |
, | ブロックを複数指定するときに用います。(例://replace 17,18 0) |
その他のコマンド詳細はこちらで見れます!WorldEditコマンドwiki
公式コマンド一覧(英語)はこちら WorldEdit Documentation
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