今ページは私の一連のシナリオ”南里町奇談”の最初の事件について纏めています
KPが設定厨のため無駄に長いです
シナリオ背景や設定、また探索者たちの後日談も希望者がいればご自由に記載して構いません
ネタバレが多いので【蝕まれた理性】【作られた母神】【乖離する記憶】全て参加した人のみ閲覧をお勧めします
※09/18 誤字の訂正と連絡先の追加
シナリオ背景や設定、また探索者たちの後日談も希望者がいればご自由に記載して構いません
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※09/18 誤字の訂正と連絡先の追加
中毒によって引き起こされた中毒症状
1、風邪に似た症状
咳が止まらなくなり、寒気がする。
体力が落ちたような感覚で中毒障害が治療されるまでCON-1
精神錯乱
2、幻覚
身体中や周りに虫が這う幻覚を見る。虫に目が行きがちになり目星に-5%の補正
3、幻聴
そこら中何かが這い回る音が聞こえてしまう。這い回る音に気が行き聞き耳に-5%
4、悪寒
急な悪寒に襲われる
手足が悴むような震えで操作系技能に-5%の補正
5、激痛
手足を動かすだけで針に刺されたような激痛が走る。
運動系技能に-5%の補正
6、意識混濁
意識が朧げになる。知性的な考えが阻害されるため思考系技能が-5%の補正
7、凶暴化
急に周りが腹立たしくなっていく、イライラが止まらなくなる
言動が乱暴になり対人技能に-5%の補正
1、風邪に似た症状
咳が止まらなくなり、寒気がする。
体力が落ちたような感覚で中毒障害が治療されるまでCON-1
精神錯乱
2、幻覚
身体中や周りに虫が這う幻覚を見る。虫に目が行きがちになり目星に-5%の補正
3、幻聴
そこら中何かが這い回る音が聞こえてしまう。這い回る音に気が行き聞き耳に-5%
4、悪寒
急な悪寒に襲われる
手足が悴むような震えで操作系技能に-5%の補正
5、激痛
手足を動かすだけで針に刺されたような激痛が走る。
運動系技能に-5%の補正
6、意識混濁
意識が朧げになる。知性的な考えが阻害されるため思考系技能が-5%の補正
7、凶暴化
急に周りが腹立たしくなっていく、イライラが止まらなくなる
言動が乱暴になり対人技能に-5%の補正
この度は楽しい楽しいカルトCPに参加させて頂きありがとうございました。
完走から数ヶ月経っての後日談投稿…どういうことなの…遅筆で本当に申し訳ございません。
白状すると、探索者の心が折れかけたのでアロンアルファでくっつけてました。もっと折ってください!
一名ぶっちぎりで後日談が暗くなり投稿を躊躇しておりましたが、ようやく自分の中で折り合いがつきました。
お目汚し大変恐縮ですが…そして後続の方もご覧になると思うと顔から火が出ますが、恥を忍んで置いておきます。
後遺症に関してはやり過ぎて頭おかしい自覚ありますが、麻薬とドクササコの中毒症状を参考に。
熱い抱擁とベーゼで声も出なくなるほど愛されましたからね…思い出して激痛走る感じで(震え声)
大西洋さんとのご縁は番外編のソロシナリオが始まりでしたね。
番外編をきっかけに氷川さんをたくさん作らせて頂いて(思い返すと諸々お恥ずかしいのですが)
そのうえ氷川さんでCPにまで参加させて頂けましたこと、とても感慨深く思っております。
CP2も楽しみにお待ちしております。
大西洋さんをはじめご一緒してくださった皆様には、感謝の言葉もございません。
そして当時、奇抜な探索者ばかり持ち込んだことは猛省しております。まことに申し訳ございませんでした。
至らぬところ多く、ログを読み返す度に申し訳なさで床に突っ伏す思いですが
もしよろしければ、また一緒にワイワイと卓を囲んで頂けましたら幸いでございます。
その時は改めて、全員で楽しいお時間を過ごせるよう尽力させて頂きます。
またいつか、ともにIaIaできましたら。
完走から数ヶ月経っての後日談投稿…どういうことなの…遅筆で本当に申し訳ございません。
白状すると、探索者の心が折れかけたのでアロンアルファでくっつけてました。
一名ぶっちぎりで後日談が暗くなり投稿を躊躇しておりましたが、ようやく自分の中で折り合いがつきました。
お目汚し大変恐縮ですが…そして後続の方もご覧になると思うと顔から火が出ますが、恥を忍んで置いておきます。
後遺症に関してはやり過ぎて頭おかしい自覚ありますが、麻薬とドクササコの中毒症状を参考に。
熱い抱擁とベーゼで声も出なくなるほど愛されましたからね…思い出して激痛走る感じで(震え声)
大西洋さんとのご縁は番外編のソロシナリオが始まりでしたね。
番外編をきっかけに氷川さんをたくさん作らせて頂いて(思い返すと諸々お恥ずかしいのですが)
そのうえ氷川さんでCPにまで参加させて頂けましたこと、とても感慨深く思っております。
CP2も楽しみにお待ちしております。
大西洋さんをはじめご一緒してくださった皆様には、感謝の言葉もございません。
そして当時、奇抜な探索者ばかり持ち込んだことは猛省しております。まことに申し訳ございませんでした。
至らぬところ多く、ログを読み返す度に申し訳なさで床に突っ伏す思いですが
もしよろしければ、また一緒にワイワイと卓を囲んで頂けましたら幸いでございます。
その時は改めて、全員で楽しいお時間を過ごせるよう尽力させて頂きます。
またいつか、ともにIaIaできましたら。
あの後、俺の従兄弟殿が今回世話になった連中に会いたいって言うから
わざわざ全員の日程調整も居酒屋のチョイスも"俺が"してやったのにさあ……
席につくと開口一番、従兄弟殿は皆に頭を下げて言いやがった。
「この度は星一郎君がご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」
さすがにひどくない???俺、何もしてないぜ????
「おい雪史郎、まるで俺がこいつらに迷惑をかけたみたいじゃねえか」
「……星一郎君が迷惑をかけてないわけがないだろう?」
おう。従兄弟殿の中で俺がどんなポジションにいるかよーーーくわかった。
あとそんなに気ィ遣うなよ。ハゲるぞ。ただでさえ幸薄そうなのに。
いやコイツの周りにいる親戚(俺含む)が好き勝手するからいけないんだけどよ。
そんな俺たちのやり取りを見て、酒を片手に笑っている友人たち。
市井と結城に至っては、従兄弟殿と俺の背丈をまじまじと見比べて
「なるほど、そういう血筋なんですねえ」なんてニヤニヤしてやがる。この野郎。
そっと鞄の中から取り出した板チョコを割って、市井と結城の鍋にシュウウウウ!
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図で超!!エキサイティン!!!
はん。俺の背をネタにするからだ。あ、チョコ入りの鍋は俺が貰う。
(従兄弟殿にも…と思ったが無言で腕を締め上げられたのでやめた。やだコイツ怖い)
なんてことないやりとりだ。
市井と結城は相変わらず俺を完璧に隠せる背の高さだし(くっそムカつく)
蒼井さんはそんな俺たちを苦笑しながら見守ってくれていて。
縞さんは結城を…そしてなぜか俺と従兄弟殿のことも見ては物言いたげだったけど
多分、何か重いモンを背負ってる彼女だからこそ気づいたことがあったんだろうな。
口に出さないのはきっと彼女なりの優しさなんだと思う。
まあ俺としては友人全員が無事で、今まで通りに過ごせているならそれでいい。
被害者全部を救うなんて土台無理な話なんだ。抱えきれるわけがない。
見ず知らずの誰かのために危険を冒せるような聖人君子でもねえしな。
俺は、俺の手の届く範囲のものを守れた。これ以上の結果はない。
今はただ、大切な友人たちと過ごせるこの時間を楽しもうじゃないか。
ああ、平和だ。
何にも代えがたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
氷川星一郎 生還
相変わらずチョコをつまみながら恒星投影機の開発に勤しんでいる。
約三週間後、友人が麻薬事件に首を突っ込むと耳にするも身動きがとれず
従兄弟である氷川雪史郎に同行を依頼することになる。
わざわざ全員の日程調整も居酒屋のチョイスも"俺が"してやったのにさあ……
席につくと開口一番、従兄弟殿は皆に頭を下げて言いやがった。
「この度は星一郎君がご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」
さすがにひどくない???俺、何もしてないぜ????
「おい雪史郎、まるで俺がこいつらに迷惑をかけたみたいじゃねえか」
「……星一郎君が迷惑をかけてないわけがないだろう?」
おう。従兄弟殿の中で俺がどんなポジションにいるかよーーーくわかった。
あとそんなに気ィ遣うなよ。ハゲるぞ。ただでさえ幸薄そうなのに。
いやコイツの周りにいる親戚(俺含む)が好き勝手するからいけないんだけどよ。
そんな俺たちのやり取りを見て、酒を片手に笑っている友人たち。
市井と結城に至っては、従兄弟殿と俺の背丈をまじまじと見比べて
「なるほど、そういう血筋なんですねえ」なんてニヤニヤしてやがる。この野郎。
そっと鞄の中から取り出した板チョコを割って、市井と結城の鍋にシュウウウウ!
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図で超!!エキサイティン!!!
はん。俺の背をネタにするからだ。あ、チョコ入りの鍋は俺が貰う。
(従兄弟殿にも…と思ったが無言で腕を締め上げられたのでやめた。やだコイツ怖い)
なんてことないやりとりだ。
市井と結城は相変わらず俺を完璧に隠せる背の高さだし(くっそムカつく)
蒼井さんはそんな俺たちを苦笑しながら見守ってくれていて。
縞さんは結城を…そしてなぜか俺と従兄弟殿のことも見ては物言いたげだったけど
多分、何か重いモンを背負ってる彼女だからこそ気づいたことがあったんだろうな。
口に出さないのはきっと彼女なりの優しさなんだと思う。
まあ俺としては友人全員が無事で、今まで通りに過ごせているならそれでいい。
被害者全部を救うなんて土台無理な話なんだ。抱えきれるわけがない。
見ず知らずの誰かのために危険を冒せるような聖人君子でもねえしな。
俺は、俺の手の届く範囲のものを守れた。これ以上の結果はない。
今はただ、大切な友人たちと過ごせるこの時間を楽しもうじゃないか。
ああ、平和だ。
何にも代えがたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
氷川星一郎 生還
相変わらずチョコをつまみながら恒星投影機の開発に勤しんでいる。
約三週間後、友人が麻薬事件に首を突っ込むと耳にするも身動きがとれず
従兄弟である氷川雪史郎に同行を依頼することになる。
「ああ……薬を…!薬を…っ!!」
自分のものであるはずの叫び声が遠くに聞こえる……
歯と拘束具の金具がカチカチと鳴って、悲鳴と混ざりあったかと思えば
次第に泣き声とも囁き声とも怒鳴り声とも判断つかないものが聞こえてくる。
またこの声だ。入院してからずっと誰かがぼくの中で喚いている。
唯一自由な首を必死に左右へ振りたくって声を追い出そうとするのだけれど、
脳味噌の代わりに重苦しいバターの塊が詰まってるようでどうにもならない。
頭の中で真っ黒な蛇が這いずり回ってうるさいんだ。いっそペンで鼓膜を突いてしまえたら!
楽になりたい……誰かナースコールを……薬……薬 が 欲 し い !
「アレがないと狂ってしまいそうなんだ早く、早く、はやく…」
おかしくなりそうで気を紛らわせようと天井を見つめていると、模様がぐにゃりと蠢いた。
だんだんと色濃く渦巻いて……決壊した川のように溢れて……あ……あああ……っ
影が、影がどんどん伸びてくる…「来るな…」波うつ黒い蛇たちが手足に巻きついて…「いやだ…」
無数の口が牙を剥いて…「誰か…」最後の一滴まで喰らい尽くされる…!「誰か助けてくれっ…!」
あああああやめてくれもうへびはいやだいたいのはいやだいたいいたいいたいいたいだれかだれか
いっそ殺してくれ
死ねたならどんなに楽であっただろう。
ぼくが発症した後遺症は、手足の神経に焼けつく針を直接埋め込まれるような激痛だった。
鎮痛剤どころかモルヒネすら効かず、神経ブロックでようやく束の間の安らぎを得る。
さらに痛みによる自傷行為を防ぐため腕と脚は拘束されている始末だ。
死ぬことすら許されない。
当然だ。この生はあまりにも多くの犠牲の上に成り立っている。
プレハブ小屋で会った人々、多くの研究員と変異者、希ちゃん、そして……生田博士。
ぼくは、正直なところあなたが羨ましい。
たとえ非道な方法であったとしても、あなたは絶望の中にありながら確かに希望を掴み取ったのだ。
生田博士の末路は、自分自身の可能性。
抱く目的ために誰かを犠牲にしようとするならば、ぼくもまた同じ穴の貉と化すのだろう。
はっきりと理解しているはずなのに……それでも狂気の世界へ身を沈めずにはいられない。
ぼくはおかしいのかもしれない。いや、もはや立ち止まれないのだ。
でも、しかし、けれど。逆接が、生田博士を糾弾した戦友の言葉が突き刺さる。
『どんなに悲しくても誰かを犠牲にしていい理由にはならん』
『つまんねぇお涙頂戴は沢山なんだよぉ!!!!』
『まずあなたが現実を受け入れなさいよ』
そうだ彼らの価値観はきっと正しく善良で、何も間違っていない。
だが……理解していても、受け入れられないものはあると思わないか?
生田博士の行いは罪であるかもしれない。しかし果たして悪であっただろうか。
いや、これは詭弁だ。自分でもわかっている。
ただ、こうでもして自分を慰めなければどうしようもなく悲しくて、苦しくて、心臓が圧し潰されてしまいそうで。
「いたい……どこもかしこも……いたい、んだ……」
罰か、或いは贖罪か。
じっと耐え続けることしか今のぼくには許されていない。
「ぼくは………どうすれば………」
明けない夜はないというが、沼の底に朝などない。
悪夢にすら逃げられず。暗い病室に掠れた嗚咽が響き続ける。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
氷川雪史郎 生還 後遺症:激痛
麻薬後遺症により二ヶ月間入院生活を送る。
退院後は大学に復帰、変わらず勤め続けるものの
何かに憑りつかれたかのように奇妙な噂に首を突っ込むようになる。
それでも
氷川雪史郎は諦めない。
託された願いは多く、背負ったものは重く。
誰かのせいではなく、誰かのためでもなく。
氷川雪史郎は彼自身のために歩み続ける。
すべての因縁に決着をつけ、胸に抱いた悲願を成就するか或いは
……志半ばで朽ち果てるその日まで。
「ぼくだけが頑張る形にすればよかったのにね」
「僕がそれを許すと思うかい?」
「はは、違いない」
「ひとり背負わせていたなら、僕は僕を一生軽蔑していただろう」
「………」
「どこまでも一緒に行こう、約束だ」
「………ああ、約束だ」
最悪な夢はすべて焼かれていた。かろうじて残った建物の壁にさえ煙が染みついていた。
彼らは焼け跡に佇んだまま、薄氷に伸びた半透明な影をじっと見つめていた。
氷川雪史郎は諦めない。
託された願いは多く、背負ったものは重く。
誰かのせいではなく、誰かのためでもなく。
氷川雪史郎は彼自身のために歩み続ける。
すべての因縁に決着をつけ、胸に抱いた悲願を成就するか或いは
……志半ばで朽ち果てるその日まで。
「ぼくだけが頑張る形にすればよかったのにね」
「僕がそれを許すと思うかい?」
「はは、違いない」
「ひとり背負わせていたなら、僕は僕を一生軽蔑していただろう」
「………」
「どこまでも一緒に行こう、約束だ」
「………ああ、約束だ」
最悪な夢はすべて焼かれていた。かろうじて残った建物の壁にさえ煙が染みついていた。
彼らは焼け跡に佇んだまま、薄氷に伸びた半透明な影をじっと見つめていた。
結局、命を救うための知識で一つの命を殺したわけだが。
果たして私は誰かを救えたのだろうか。
もう一人の彼女は、哀れな肉塊は、死によってせめてもの安らぎを得たのだろうか。
殺すことは簡単なのに、生かすことはとても難しい。理不尽なことだ。
紫煙を夜風にくゆらせる。
あの後、多々良さんのご自宅で夕食をご馳走になった私たちだが
あまりの美味しさに感動したのか、蛸屋さん以外はテーブルに突っ伏していた。
多々良さんは洗い物の最中だ。
手伝おうとしたが遠慮されてしまったのでベランダで一服させて頂いている。
ついでになぜか蛸屋さんも。野郎二人で特に会話もなく夜空を眺めていた。
これが女性であればそれなりのシチュエーションとして成立するものだが。
まったく、物事とは、ままならないものだ。
「蛸サンももう少し打ち解けてくれたらいいのにネェ」
無言の拒絶。おそらく彼は誰のことも信用していないのだろう。
それならばそれで構わない。しかし、だ。
何を背負っているか知らないが……敵にだけはならないで欲しいものだね。
君があの愚昧で大切な弟分たちに手を出すならば、私は差し違える覚悟でいるのだから。
まあ仮に君との利害が今後一致するとして。
もし背を預けてくれる奇跡が起きたとして。
「また仲良く生きて帰れたら…多々良チャンと僕の料理をフルコースでご馳走してあげるからネ?」
それでも顔色一つ変えない君を、いつか良い意味で狼狽させてみたいものだ。
同じ釜の飯を食した間柄などと言うわけではないがね、何となく放っておけないのだよ。
君は、いやこれは私の弟分もだが…どうにも生き急いでいるようでね。
余計なお節介?悪いな、性分だ。野良犬に噛まれたと思って諦めなさい。
君には随分と冷や汗をかかされたからね。少しくらい仕返しをさせてくれたまえよ。
灰の伸びた煙草を灰皿に押しつける。
燻る火種は静かに細々と、しかし確実に燃え続けていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
氷川墨染郎 生還
冒涜的な知識を得ながらも、いつも通り狂人を演じながら大学に勤める。
道化めいた口調は相変わらずだが、思うところがあったのか
これまで以上に熱心に研究に打ち込むようになる。
天堂恵梨香のことを気にかけており、時折会いに行っている模様。
果たして私は誰かを救えたのだろうか。
もう一人の彼女は、哀れな肉塊は、死によってせめてもの安らぎを得たのだろうか。
殺すことは簡単なのに、生かすことはとても難しい。理不尽なことだ。
紫煙を夜風にくゆらせる。
あの後、多々良さんのご自宅で夕食をご馳走になった私たちだが
あまりの美味しさに感動したのか、蛸屋さん以外はテーブルに突っ伏していた。
多々良さんは洗い物の最中だ。
手伝おうとしたが遠慮されてしまったのでベランダで一服させて頂いている。
ついでになぜか蛸屋さんも。野郎二人で特に会話もなく夜空を眺めていた。
これが女性であればそれなりのシチュエーションとして成立するものだが。
まったく、物事とは、ままならないものだ。
「蛸サンももう少し打ち解けてくれたらいいのにネェ」
無言の拒絶。おそらく彼は誰のことも信用していないのだろう。
それならばそれで構わない。しかし、だ。
何を背負っているか知らないが……敵にだけはならないで欲しいものだね。
君があの愚昧で大切な弟分たちに手を出すならば、私は差し違える覚悟でいるのだから。
まあ仮に君との利害が今後一致するとして。
もし背を預けてくれる奇跡が起きたとして。
「また仲良く生きて帰れたら…多々良チャンと僕の料理をフルコースでご馳走してあげるからネ?」
それでも顔色一つ変えない君を、いつか良い意味で狼狽させてみたいものだ。
同じ釜の飯を食した間柄などと言うわけではないがね、何となく放っておけないのだよ。
君は、いやこれは私の弟分もだが…どうにも生き急いでいるようでね。
余計なお節介?悪いな、性分だ。野良犬に噛まれたと思って諦めなさい。
君には随分と冷や汗をかかされたからね。少しくらい仕返しをさせてくれたまえよ。
灰の伸びた煙草を灰皿に押しつける。
燻る火種は静かに細々と、しかし確実に燃え続けていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
氷川墨染郎 生還
冒涜的な知識を得ながらも、いつも通り狂人を演じながら大学に勤める。
道化めいた口調は相変わらずだが、思うところがあったのか
これまで以上に熱心に研究に打ち込むようになる。
天堂恵梨香のことを気にかけており、時折会いに行っている模様。
今回は色々設定が変更を重ねた結果、オリジナルカルト【天堂医科学研究所】となりました
特定の神を信仰するカルトではなく、外なる神やグレートオールドワンらの知識呪文を研究し、自分らの利益に変えようとしているカルトです
カルト集団、というより魔術師集団みたいな感じになりました
一連の事件は指導者がいなくなったことにより、地位が没落し、それを再起させようとして起こった事件です。
特定の神を信仰するカルトではなく、外なる神やグレートオールドワンらの知識呪文を研究し、自分らの利益に変えようとしているカルトです
カルト集団、というより魔術師集団みたいな感じになりました
一連の事件は指導者がいなくなったことにより、地位が没落し、それを再起させようとして起こった事件です。
天堂医科学研究所について
1986年に設立した研究所です。
表向きは分子遺伝学を研究しており、他にもそれらの研究の応用から薬学医学方面にも研究していました
が、実際は設立者は外なる神の狂信者で、表向きの研究をカモフラージュに非合法な魔術的実験を繰り返し
研究の成果を用いて地位を確立してきました。
しかし、設立者が神話的存在に触れすぎたせいで早死にしてしまい、2代目のどら息子が経営が移ることに
それからは見る見ると研究所は過去の遺産を食い潰すだけの存在になっていきました。
これでは地位がなくなってしまう、そう焦った2代目が無茶を行い一連の事件が発生することに
表向きは分子遺伝学を研究しており、他にもそれらの研究の応用から薬学医学方面にも研究していました
が、実際は設立者は外なる神の狂信者で、表向きの研究をカモフラージュに非合法な魔術的実験を繰り返し
研究の成果を用いて地位を確立してきました。
しかし、設立者が神話的存在に触れすぎたせいで早死にしてしまい、2代目のどら息子が経営が移ることに
それからは見る見ると研究所は過去の遺産を食い潰すだけの存在になっていきました。
これでは地位がなくなってしまう、そう焦った2代目が無茶を行い一連の事件が発生することに
新たなる指導者。ということで研究所は児童養護施設を開設し、引き取った子供たちで魔術師育成を行っていました
上手く育成が進んでいなかったところに、神話的知識を無理やり学ばせすぎて解離性同一障害となった恵梨香の存在が目に留まりました
冷酷非情で狡猾な性格が指導者として相応しいと考え、恵梨香を指導者にすべく様々な実験を開始します
まずは元の性格人格がいらないため、解離性同一障害の元凶の記憶と分離させるための魔術開発
次に魔術師としての強靭な体、死に難い肉体を、ということで肉体の創造を開始しました。
上手く育成が進んでいなかったところに、神話的知識を無理やり学ばせすぎて解離性同一障害となった恵梨香の存在が目に留まりました
冷酷非情で狡猾な性格が指導者として相応しいと考え、恵梨香を指導者にすべく様々な実験を開始します
まずは元の性格人格がいらないため、解離性同一障害の元凶の記憶と分離させるための魔術開発
次に魔術師としての強靭な体、死に難い肉体を、ということで肉体の創造を開始しました。
これは末端中の末端の事件です。
肉体を作っている最中に出来た副産物を研究しており、NPCはこれに巻き込まれます
建物が最後放火されたのは、失踪者の捜索に乗り出していた青桐と蛸屋に嗅ぎ取られたため証拠隠滅で燃やしました
この時期から次回の事件にかけて失踪者が大幅に増えていますが、この事件によるものではなく
ひっそりと進行していた次回の事件によるものでした
数回回したのち、探索者の行動や展開またギミックが発生しやすいよう一部要素を変更
肉体を作っている最中に出来た副産物を研究しており、NPCはこれに巻き込まれます
建物が最後放火されたのは、失踪者の捜索に乗り出していた青桐と蛸屋に嗅ぎ取られたため証拠隠滅で燃やしました
この時期から次回の事件にかけて失踪者が大幅に増えていますが、この事件によるものではなく
ひっそりと進行していた次回の事件によるものでした
数回回したのち、探索者の行動や展開またギミックが発生しやすいよう一部要素を変更
事件の流れで説明した、肉体の創造によって巻き起こった事件です
生田博士は人造シュブ=ニグラス”スペース”を作り上げ、代理出産のような形で新しい肉体を作っていた
バレ無いようにやっていたが、黒幕から急げと命令され少し強引な手を使って人手などを集めていた
それが、スペースの乳。シュブ=ニグラスの乳、略して『SNM』だった
肉体は創造できていたが、天堂医科学研究所には一部しか搬入しておらず、
最後の変異者たちの暴走によって理想的な肉体は壊されてしまっていた
ちなみにシュブ=ニグラスの乳を遠心分離機に〜は”カルトナウ”のネタから持ってきてます
あとスペースのネタも形は違いますが、カルトナウからネタを頂いています
それ以外にも、ミ=ゴの技術やイ=ス人の技術がちょっとだけ散りばめてあります。
何でそんな技術を持っていたかは、どっかのシナリオで補足があるでしょう(たぶん
上記のネタが気になった方がいたらカルトナウを見ましょう!(ダイマ
シナリオ名はそのままの通り、作られたシュブ=ニグラス――母神ということです
生田博士は人造シュブ=ニグラス”スペース”を作り上げ、代理出産のような形で新しい肉体を作っていた
バレ無いようにやっていたが、黒幕から急げと命令され少し強引な手を使って人手などを集めていた
それが、スペースの乳。シュブ=ニグラスの乳、略して『SNM』だった
肉体は創造できていたが、天堂医科学研究所には一部しか搬入しておらず、
最後の変異者たちの暴走によって理想的な肉体は壊されてしまっていた
ちなみにシュブ=ニグラスの乳を遠心分離機に〜は”カルトナウ”のネタから持ってきてます
あとスペースのネタも形は違いますが、カルトナウからネタを頂いています
それ以外にも、ミ=ゴの技術やイ=ス人の技術がちょっとだけ散りばめてあります。
何でそんな技術を持っていたかは、どっかのシナリオで補足があるでしょう(たぶん
上記のネタが気になった方がいたらカルトナウを見ましょう!(ダイマ
シナリオ名はそのままの通り、作られたシュブ=ニグラス――母神ということです
記憶の魔術、肉体の創造が完了し研究所は新たなる指導者を迎える時が来ました。
作られた肉体の凶悪な能力も記憶を入れ込むことで自由に制御できる
そう研究所は考え、手始めにパーティーの参加者に得た力を誇示しようと考えます
が、実際には制御できる云々は恵梨香の狂言であり、
作られた肉体が解放された瞬間周囲は地獄になります。
研究所が作られた母神で急かした理由は資金繰りの問題があり、このシナリオ当初経営は火の車状態でした
最後警察が珍しく仕事してくれるシナリオ
作られた肉体の凶悪な能力も記憶を入れ込むことで自由に制御できる
そう研究所は考え、手始めにパーティーの参加者に得た力を誇示しようと考えます
が、実際には制御できる云々は恵梨香の狂言であり、
作られた肉体が解放された瞬間周囲は地獄になります。
研究所が作られた母神で急かした理由は資金繰りの問題があり、このシナリオ当初経営は火の車状態でした
最後警察が珍しく仕事してくれるシナリオ
1986年 天堂医科学研究所の設立
1990年 恵梨香誕生
1992年 指導者が死亡
1995年 天堂医科学研究所が児童施設を開設
1997年 恵梨香に解離性同一障害の兆し(7歳)
1998年 蛸屋が恵梨香に遭遇(蛸屋18歳/恵梨香8歳
2006年 生田博士の妻子(42歳と8歳)が事故に遭う
2007年 とある場所に記憶の魔術を研究する施設が設立
2008年 生田博士が天堂医科学研究所と接触
2009年 生田博士が肉体創造に着手
2010年 生田博士ととある人物が知識や技術交換を行う
2012年 ショブ=ニグラスの肉片をゲット
2013年 生田博士が人造ショブ=ニグラスを創造
2015年 生田博士の研究を催促、健康セミナーの設立、依り代の完成
2015/1 蝕まれた理性、作られた母神
2015/3 ??????
2015/5 乖離する記憶
1990年 恵梨香誕生
1992年 指導者が死亡
1995年 天堂医科学研究所が児童施設を開設
1997年 恵梨香に解離性同一障害の兆し(7歳)
1998年 蛸屋が恵梨香に遭遇(蛸屋18歳/恵梨香8歳
2006年 生田博士の妻子(42歳と8歳)が事故に遭う
2007年 とある場所に記憶の魔術を研究する施設が設立
2008年 生田博士が天堂医科学研究所と接触
2009年 生田博士が肉体創造に着手
2010年 生田博士ととある人物が知識や技術交換を行う
2012年 ショブ=ニグラスの肉片をゲット
2013年 生田博士が人造ショブ=ニグラスを創造
2015年 生田博士の研究を催促、健康セミナーの設立、依り代の完成
2015/1 蝕まれた理性、作られた母神
2015/3 ??????
2015/5 乖離する記憶
研究所で発見された数々の証拠と証言によって逮捕者が出る
研究所全体で行われたこともあり、研究所自体倒産、閉鎖となる
勿論、事件で使われたと思われる物品は警察が押収していった
そう、粗悪なネクロノミコンもそれらに含まれているだろう――――
研究所全体で行われたこともあり、研究所自体倒産、閉鎖となる
勿論、事件で使われたと思われる物品は警察が押収していった
そう、粗悪なネクロノミコンもそれらに含まれているだろう――――
シナリオ書いている間に没になった設定。もしかしたら使う時が来るかもしれない…
1.カルト
元はオリジナルカルトではなく、G∴O∴Tというカルトでシナリオを組み立てていた
しかし、KPがそのカルトのシナリオに参加することになったことや
最初のシナリオにしては大物過ぎるということでオリジナルカルトへと変更した
2.サブミッション
作られた母神にて、服装によって探索者に技能ロールを求めるギミック
しかし、処理が長引く&面倒ということで無くなった
3.シュブ=ニグラスの乳のもう一つの効力
シュブ=ニグラスの乳には眠れるグレーとオールドワンを目覚めさせる…という力があり
最初はそれで乖離する記憶のネタを作っていたが、折角作られた母神で体作ったんだから出そうよ
と思って没に
4.結城の状態
当初結城の状態は大変なことになっていましたが、いたって普通の見た目に変更しています
大体の探索者は結城を元に戻そうと頑張ってくれるのに、解決方法がNPCが直しました!だと
どうにも頑張りを無下にしてる感を感じたため
1.カルト
元はオリジナルカルトではなく、G∴O∴Tというカルトでシナリオを組み立てていた
しかし、KPがそのカルトのシナリオに参加することになったことや
最初のシナリオにしては大物過ぎるということでオリジナルカルトへと変更した
2.サブミッション
作られた母神にて、服装によって探索者に技能ロールを求めるギミック
しかし、処理が長引く&面倒ということで無くなった
3.シュブ=ニグラスの乳のもう一つの効力
シュブ=ニグラスの乳には眠れるグレーとオールドワンを目覚めさせる…という力があり
最初はそれで乖離する記憶のネタを作っていたが、折角作られた母神で体作ったんだから出そうよ
と思って没に
4.結城の状態
当初結城の状態は大変なことになっていましたが、いたって普通の見た目に変更しています
大体の探索者は結城を元に戻そうと頑張ってくれるのに、解決方法がNPCが直しました!だと
どうにも頑張りを無下にしてる感を感じたため
生田重蔵
APP10,SIZ12 年齢:50歳 職業:生物学者
度々名前が出るが黒幕ではなかった人
娘を目覚めさせるため、赤くて綺麗な女性に誘われ研究所にきてしまった人
研究所とは違う思想を持っており、人類のためにこの知識を使おうと考えている狂人
その結果が、人類を人外に変えようという思想だった。
肉体が作り終わったら、スペースと共にそれを成し遂げようと考えていた
哀れな狂人枠
度々名前が出るが黒幕ではなかった人
娘を目覚めさせるため、赤くて綺麗な女性に誘われ研究所にきてしまった人
研究所とは違う思想を持っており、人類のためにこの知識を使おうと考えている狂人
その結果が、人類を人外に変えようという思想だった。
肉体が作り終わったら、スペースと共にそれを成し遂げようと考えていた
哀れな狂人枠
スペース(生田希)
人造するにはある程度条件があり、その条件をクリアしていたせいでこのような末路を辿った
1.子供であること
2.外界にあまり関わっていないこと(事故により、関わりが薄くなったため)
3.女の子であること
これらの条件はカルトナウを参照
立ち絵の足にぶら下がりたいという意見や、可愛いという啓蒙が高そうな意見頂いた。
1.子供であること
2.外界にあまり関わっていないこと(事故により、関わりが薄くなったため)
3.女の子であること
これらの条件はカルトナウを参照
立ち絵の足にぶら下がりたいという意見や、可愛いという啓蒙が高そうな意見頂いた。
APP11,SIZ11 年齢:25歳、職業:所長
天堂医科学研究所で所長をしている女性。
目つきが悪く幸薄そうな顔をしている
天堂医科学研究所で所長をしている女性。
目つきが悪く幸薄そうな顔をしている
探索者たちにちょっと辛辣な人。
解離性同一障害の一つとして、他者との距離感がつかめず
信頼すると極度に慕うが、信頼して無いと拒絶する
そのため変に褒めたり同情しても、裏があるのでは?と思って顔を顰めてくる
逆に蛸屋とは昔カウンセリングされたこともあり、信用はしている
そのため、十何年会ってなかったのにほいほいと調査をお願いしてしまった
ヒステリックなキャラなため、あまり好まれるような性格はしてないだろう
シナリオ名も恵梨香の状態から捩っており、背き離れた記憶――乖離する記憶
となっています
解離性同一障害の一つとして、他者との距離感がつかめず
信頼すると極度に慕うが、信頼して無いと拒絶する
そのため変に褒めたり同情しても、裏があるのでは?と思って顔を顰めてくる
逆に蛸屋とは昔カウンセリングされたこともあり、信用はしている
そのため、十何年会ってなかったのにほいほいと調査をお願いしてしまった
ヒステリックなキャラなため、あまり好まれるような性格はしてないだろう
シナリオ名も恵梨香の状態から捩っており、背き離れた記憶――乖離する記憶
となっています
APP13,SIZ17、年齢29歳
オールマイティーに出てくるNPCです。
この南里町の警察に出向してきた警察官。階級は警視
オールマイティーに出てくるNPCです。
この南里町の警察に出向してきた警察官。階級は警視
蝕まれた理性にて蛸屋と共に登場する
何故蛸屋と一緒に行動していたかというと、蛸屋に様々な事故事件の調査をお願いしていた人物であり
どの調査も被疑者全員死亡という結果だったため、今回ばかりは同行することにした。
その後、作られた母神の最後に出てくる警察官が彼である。
(HO1が警察官だったり、探索者全員青桐と知り合いだった場合、名前が出てくる)
基本的に事件解決のために常に奔走しているきっちりとした警察官だろう
しかし、精神的に貧弱(作られた母神後、SAN28)
何故蛸屋と一緒に行動していたかというと、蛸屋に様々な事故事件の調査をお願いしていた人物であり
どの調査も被疑者全員死亡という結果だったため、今回ばかりは同行することにした。
その後、作られた母神の最後に出てくる警察官が彼である。
(HO1が警察官だったり、探索者全員青桐と知り合いだった場合、名前が出てくる)
基本的に事件解決のために常に奔走しているきっちりとした警察官だろう
しかし、精神的に貧弱(作られた母神後、SAN28)
APP8,SIZ14 年齢:35歳、職業:カウンセラー
町外の同業者でも小耳に挟むぐらいには腕の良いカウンセラー
町外の同業者でも小耳に挟むぐらいには腕の良いカウンセラー
基本的に1人で調べ物をしており、時折多々良がオマケでついてくる
探索者たちとも自発的に蛸屋から協力を仰ぐ事はほぼない
カルトが死ぬなら周りの被害は二の次な人である。
実は作られた母神でもちらっと出ており、探索者の分析人員がいない状態で発狂
→幸運成功で分析を掛けに来てくれる。(ただし変装している)
一連のシナリオに顔を出していたため、研究所の存在に気づき乖離する記憶で登場する
恵梨香と会った当初はまだ学生だった。このシナリオだとどうにもロリコンに…げふんげふん
またこのときはまだ天堂医科学研究所の全貌を知らなかった。
大振りの装飾されたナイフを所持している
一部技能オープン
精神分析:90%
芸術<紅茶>:26%
探索者たちとも自発的に蛸屋から協力を仰ぐ事はほぼない
カルトが死ぬなら周りの被害は二の次な人である。
実は作られた母神でもちらっと出ており、探索者の分析人員がいない状態で発狂
→幸運成功で分析を掛けに来てくれる。(ただし変装している)
一連のシナリオに顔を出していたため、研究所の存在に気づき乖離する記憶で登場する
恵梨香と会った当初はまだ学生だった。
またこのときはまだ天堂医科学研究所の全貌を知らなかった。
大振りの装飾されたナイフを所持している
一部技能オープン
精神分析:90%
芸術<紅茶>:26%
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