クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

あの忌まわしい事件が終わりを告げ、今は12月28日の夜。
焼肉でもしようかと、探索者を含む関係者一同は、叙〇苑に集まっていた。

事件の関係者が、再び顔を並べる。皆、日常の生活に戻っていた。
事件の終わりを喜ぶもの。どこか安堵するもの。
そして恨みつらみを晴らそうとする者と、皆が一喜一憂していた。

宴会は進み、やがて終わりが訪れる。
二次会となったカラオケの後、皆がそれぞれの帰路につく。

・・・言葉紬は一人、夜道を歩きながら考えていた。
未来は変わった。だがそこに待っていたのは、もう一つの結末。
納得できない終わり方を迎えた、あの事件。

ふいに肩がうずくのを感じ、そっと傷口を手でさする。
溜息が漏れる。白い息が口からこぼれ、夜の闇に溶けていく。
どうしたものかと頭を上げる。

瞬間、気付く。
暗い道の先には、一人の少女が立っていた。

この寒空の下、薄手の白いワンピース一枚。
靴は履いておらず、素足のままだ。
一目見て、それが "異常" だと感じる。

少女が自分を見て居ることに気が付く。
何か異質なものを感じる。脳が警戒信号を発した瞬間、彼女の口が開いた。
か細い声で一言、「コトバ・・・」という単語が、そこからもれた。

それが自分の名前であると理解するのに、
さほどの時間はかからなかった。


その出会いが言葉紬の、そして探索者達の運命をも変えていく。
短かった平穏は終わりを告げ、再び非日常へと身を投じる。
自分たちの歩む道が、明日に繋がることを信じて・・・

前置き省略。なんでもいいからクトゥルフしましょう！

今回は「CROSS ROAD 〜僕達の道は続いていく〜」を回します。
突発で始まってしまった、リレーキャンペーンの第６弾ですね。
いつも通り書いたばかり。CP専用シナリオなので今回きり！

言葉先輩に襲い掛かる、神話生物の魔の手（？）
他の探索者達も、やがては大きな流れ（？）に飲み込まれる（？）でしょう。
迫りくる闇の勢力（？）、深まる謎（？）、そして明かされる驚くべき真実（？）

彼女との出会いは、探索者達に何をもたらすのか。
旅の終着点に待つものとは何なのか。
CPらしい壮大な物語（？）の一幕が開かれます！

・・・しょーじき、シリアスパートのほぼ全てが導入だけで消化されるぞ。
なぜこのタイミングでこの内容なのか、それは神様でも分からない！

グダグダ展開もあるかもですが、良い休日になるよう頑張ります。
最後まで一緒にのんびりと、楽しいセッションしていきましょう！

名前:言葉 紬(ことば　つむぎ)　性別:男　年齢:21
職業:大学生 （2015:放浪者）　母国語:日本語
STR:10　　DEX:17　　INT:15　　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:10　　APP:15　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:14　　SAN:83/99　　EDU:15　　知 識:75
H P:12　　M P:14　　db:0
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能] 「職業技能点:320 (EDU15*10+DEX17*10)」
[職業技能]
言いくるめ:70％(5+65)　隠れる:67％(10+55+成2)　聞き耳:65％(25+40)
心理学:75％(5+70)　目星:65％(25+40)
[職業選択技能]
芸術(ギャンブル):80％(5+50+個25)
[個人技能] 「個人技能点:150 (INT15*10)」
運転(自転車):80％(20+50+成10)　機械修理:65％(20+45)　応急手当:60％(30+30)
――――――――――――――――――――――――――――――
[装備]
【武器】
・なし
【防具】
・私服(胸ポケットに金硬貨1枚、内ポケットにトランプが1つ)
【所持品】
・バックパック
(スマホ、ハンカチ、財布、ペン付きメモ帳、旅行のパンフ、地図帳、コンパス、お菓子、黄金の羅針盤）
・リュック
(工具セット、応急セット、十徳ナイフ、ライター、缶詰、ペットボトル(水))
・輪行バッグ
(折りたたみ式自転車)
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[プロフィール]
旅行とギャンブル大好き大学3年生。このためにいつも愛用の自転車で放浪の旅をしている。
親からの仕送りが無くなった事がギャンブルをするきっかけ。
一応大学には通っているが、いかに効率よく講義を組み、趣味に時間をあてられるかを考えているため、
1日大学にいる事の方が少なく、彼が大学に通っていないと思っている人も多い。(他PC達はちゃんと知っている)

人当たりは良く、お土産をよく配ったりしている。
少々気分屋ではあるが、自分の好きな事には真っ直ぐな性格。

どこで噂が流れたのか、漫研(腐女子のみ)から「BL漫画のポーズのモデルやってください！」と土下座され、
「バイト代出るなら…」と渋々引き受けた。そして、その漫画が人気に火がついてファンアート(BL絵のみ)まで描かれるようになった。
女装も板についてしまっていつメンには驚かれない始末。でも、やるからには完璧を目指したい、それがコトバスタイル。

現在、女の子を拾ってしまったので、どうしようかとお世話しながら考えてる。

「絶対見つかったら何か言われるじゃん…。そんな事より髪の毛サラサラだなー(*´ω｀*)♪」女の子の髪いじいじ

小野寺　閑子(おのでらかんこ)　性別:♀　年齢:21
職業:大学生(基本兵士)　母国語:日本語　PL:rensuke
STR:9　　DEX:11　　INT:12　　ｱｲﾃﾞｱ:60
CON:13　　APP:8　　POW:15　　幸 運:75
SIZ:10 SAN:77/94 EDU:15 知 識:75
H P:12　　M P:15　　回避:22　 db:0
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:300　個人技能点:120)
[職業技能]
ライフル：75％(25+45+成5)　回避：88％(22+50+成16)
応急手当：84％(30+45+成9)　隠す：80％(15+65)
聞き耳：74％(25+45+成4)
[職業選択技能]
投擲：75％(25+50)
[個人技能]
制作《トラップ》：87％(5+75+成7)　目星：78％(25+45+成8)
[成長技能]
こぶし：51％(50+成1)　図書館：28％(25+成3)
――――――――――――――――――――――――――
[所持品]
財布、スマホ、ハンカチ、ポケットティッシュ、化粧ポーチ
手帳、筆記用具、ライター、軍用ザック、軍用水筒（水）、
カロリーメイト、のど飴
迷彩服、軍用ゴーグル、双眼鏡、赤外線スコープ、軍用ライト
携帯工具箱、ゴーグル付スナイパーライフル+BB弾（エアガン）
ゴムナイフ、手榴弾x6、小型ブザーx4、跳躍型地雷x2
感圧型地雷x2
補充用ガス、トラップワイヤー、応急キット、催涙スプレー
タクティカルグローブ、プロテクター、ヘルメット
写真入りロケット
※攻撃用の武装は全てサバゲー用のもの
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[AF]
・モルディギアンの血
システム的な特徴はなし。
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[プロフィール]
面白いこと大好きの女子大生。

家族は父と兄が2人。
母は閑子が子供の頃、他に男を作って逃げた。

男家族という環境故か、幼少期から女っ気がなく、
学校でも同性より異性とつるむことが多かった。

現在もサバゲーサークル所属で男に囲まれてはいるが、
決してサークルの姫というポジションではなく、
むしろあまり女として見られていない。

一人称は『デラ』で仲間からの愛称は『デラ』や『サル』。
笑い方が変。

須黒 拓海(すぐろ たくみ)　性別:男　年齢:23
職業:大学生(2015私立探偵)　母国語:日本語　PL:BluDaisy
STR:13　　DEX:15　　INT:11　　ｱｲﾃﾞｱ:55
CON:11　　APP:12　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:15　　SAN:70(+15)/99 EDU:17　　知 識:85
H P:13　　M P:14　　db:+1D4
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:[EDU*10+DEX*10]320　個人技能点:110)
[職業技能]
鍵 開 け:76％( 1+75)　図 書 館:82％(25+50+7)
追 跡 :70％(10+60)　 目 星 :85％(25+50+10)
法 律 :70％( 5+65)
[職業選択技能]
こぶし(パンチ):71％(50+20+1)
[個人技能]
オカルト:74％( 5+65+4)　製作(あやしい儀式):55％(5+45+5)
聞き耳:30％(25+5)　　　信用：16％(15+1)
――――――――――――――――――――――――――――――
[装備]
【武器】
・ゴツイ指輪10個(ブラスナックル)
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1D3+1+db　攻撃回数:1　装弾数:　耐久力:9　故障No:}
【防具】
なし
【所持品】
・スマホ
・ハンカチティッシュ
・煙草、ライター
・水(500mmペットボトル)
・鍵開け用工具セット(針金,ペンチ,針,カッター 等)
・儀式セット(白紙の札,筆ペン,チョーク,岩塩,酒,小さい水晶,手鏡 等)
・自作の魔導書(という名の研究ノート)
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[プロフィール]
安里大学3年生。経済学部。
私立探偵とオカルト研究の二束わらじをしている。
忙しいからと授業をさぼり気味で、今年で2回目の留年をキメた。

探偵の時は"名探偵"、オカルトの時は"♰漆黒の魔術師♰"を名乗ってる。
厨二を拗らせた結果。半分冗談、半分本気。
最終的に殴れば何とかなると思ってるあたり、実力はお察しだ。

オカルト研究会のオリエンテーションとして大掛かりなあやしい儀式を
行ったところ、見学者が集団ヒステリーを起こしてしまい無茶苦茶怒られた。
他の仲良しメンバーは助手として参加してた。

大切なものは煙管。雰囲気が出るのでお気に入り。
ただ準備に時間がかかるので、手軽に吸いたい時用に煙草も持ってる。

最近、部室にチュッパチャプスの木が追加された。

「ﾌｯ、禁断の扉を開けてしまった迷える子羊よ…
　あ、待て待て帰るな！話だけでも聞いていけ？な？
　ゥオッホン……ようこそ我がオカルト研究部へ！」