〈注意〉●こちらは以前投稿させていただいた「ニレン-ハイリスク」のリメイク版となっています。結末を含め大きく改変されています。
●イクスピリアのシナリオは、基本的に動画化、同人化、アレンジなどなど自由とします。これらの際、事後でもいいのでページ下部からコメントで教えてくれると嬉しいです。
●質問、確認等あれば、お気軽にページ下部よりコメントください。
〈あらすじ〉
とある商店街にある昔ながらの映画館『横濱座』は、時代の煽りを受け今回の上映をもって閉館する事が決まっていた。
最期の上映を見届けるのは探索者と他20数人の観客たちであった。
映画が終わり探索者が席を立とうとすると一瞬だけ劇場の照明が暗転する。怪訝に思ったがすぐに気付くことになる。
辺りに居たはずの他の観客たちが皆消え失せてしまったのだ。
開かない出口。紙切れに記されたメッセージ「ニレン−ハイリスク」。様々な謎を解きながら、探索者は無事に映画館から脱出することができるのか。
はじめに
舞台である映画館『横濱座』について
NPC紹介
梅田 愛良(うめだ あいら)
シナリオ：導入
映画の始まり
1.異変。そして最初の脱出
行間.1
2.エレベーター
イベント
行間.2
映写室
イベント
2階席
２階席
1階席
裏1階席
裏２階席
再び元の１階席
※ミカンドア』の前にある金庫にパスワード４４４を入力すると。クイズが表示される。
クイズに正解すると金庫から黄金のカギが入手できる。
これを『ミンカドア』に使えば脱出完了となる。
エンディングへ。
イベント描写
Dead 01イベント
Dead 02イベント
Dead 03イベント
生存 END
●イクスピリアのシナリオは、基本的に動画化、同人化、アレンジなどなど自由とします。これらの際、事後でもいいのでページ下部からコメントで教えてくれると嬉しいです。
●質問、確認等あれば、お気軽にページ下部よりコメントください。
〈あらすじ〉
とある商店街にある昔ながらの映画館『横濱座』は、時代の煽りを受け今回の上映をもって閉館する事が決まっていた。
最期の上映を見届けるのは探索者と他20数人の観客たちであった。
映画が終わり探索者が席を立とうとすると一瞬だけ劇場の照明が暗転する。怪訝に思ったがすぐに気付くことになる。
辺りに居たはずの他の観客たちが皆消え失せてしまったのだ。
開かない出口。紙切れに記されたメッセージ「ニレン−ハイリスク」。様々な謎を解きながら、探索者は無事に映画館から脱出することができるのか。
はじめに 
今回はクローズドサークルの脱出ゲーム風となっています。
初心者でも、サクサク進んで勝利で終わる。そんなシナリオを目指して製作しました。
クトゥルフ神話TRPGをたしなむプレイヤーなら一度は会っておきたい有名どころの神話生物にも多数会えるかもしれません。
基本情報
追加情報
舞台設定:現代日本 映画館内。
必須技能:目星のみ。
おすすめ技能:投てき、オカルト、心理学、言いくるめ。
使用禁止技能:鍵開け
初心者でも、サクサク進んで勝利で終わる。そんなシナリオを目指して製作しました。
クトゥルフ神話TRPGをたしなむプレイヤーなら一度は会っておきたい有名どころの神話生物にも多数会えるかもしれません。
基本情報
| PL難易度 | ★★☆☆☆〜★★☆☆☆ |
| KP難易度 | ★★☆☆☆〜★★☆☆☆ |
| シナリオ時間 | オフセで3.5時間。リアルアイデアにより変動 |
| 推奨人数 | 1〜5人 |
追加情報
舞台設定:現代日本 映画館内。
必須技能:目星のみ。
おすすめ技能:投てき、オカルト、心理学、言いくるめ。
使用禁止技能:鍵開け
KP諸氏へ：シナリオ回し方のヒント
PL諸氏へ事前に伝えるとよいこと まとめ
舞台である映画館『横濱座』について
商店街で45年の歴史ある小さな映画館です。中には2階席のある大劇場が一つ。他に『エレベーター』『映写室』があります。
2階への階段とエレベーターは今日は立ち入り禁止のロープが張られているため、探索者たちは一階で映画を見ることになります。
2階への階段とエレベーターは今日は立ち入り禁止のロープが張られているため、探索者たちは一階で映画を見ることになります。
NPC紹介
梅田 愛良(うめだ あいら)
もうすぐ8歳になるという。人の消えた劇場でうずくまって泣いていた所、探索者と出会う。
少し内気な女の子。APPは16。黒髪ロング。運が悪い。怖いことがあるとシクシクと静かに泣き出す。褒められるとドヤ顔になって喜ぶ。
「あのねパパがね、居なくなったのー」
時折困っている探索者に対し、子ども特有の観察眼からヒントになるものを見つけ教えてくれる。
メタ的に言うとヒントキャラ。
キーパーはプレイヤーが困っているのを見計らい、コナン君のようにさりげなくアイラにヒントを出させてあげてほしい。
ステータス
APP:16(かわいい、黒髪)
POW:6(すぐ泣く.が優しい)
幸運:30(運が悪い.たまに転ぶ)
SAN:設定しない
所持技能:精神分析75%
:芸術.折り紙50%
:芸術.お絵かき50%
：芸術.歌50%
少し内気な女の子。APPは16。黒髪ロング。運が悪い。怖いことがあるとシクシクと静かに泣き出す。褒められるとドヤ顔になって喜ぶ。
「あのねパパがね、居なくなったのー」
時折困っている探索者に対し、子ども特有の観察眼からヒントになるものを見つけ教えてくれる。
メタ的に言うとヒントキャラ。
キーパーはプレイヤーが困っているのを見計らい、コナン君のようにさりげなくアイラにヒントを出させてあげてほしい。
ステータス
APP:16(かわいい、黒髪)
POW:6(すぐ泣く.が優しい)
幸運:30(運が悪い.たまに転ぶ)
SAN:設定しない
所持技能:精神分析75%
:芸術.折り紙50%
:芸術.お絵かき50%
：芸術.歌50%
シナリオ：導入
映画の始まり
描写：
ここは日本のどこか。とある商店街にある映画館『横濱座』。大劇場が一つだけの小さな映画館。
横濱座は、時代の煽りを受け今回の上映をもって閉館する事が決まっていました。最期の上映を見届けるのは探索者と他20数人の観客達です。
探索者はただなんとなく、あるいはデートで、あるいは閉館を惜しむなどそれぞれの理由でここに居合わせています。
ちなみに劇場には2階席もありますが、今日は2階への階段とエレベーターは全て立ち入り禁止のロープが張られているため、探索者たちは一階で映画を見ることになります。
席に座った探索者はこれから上映する映画が何であったのかを思い出す。
◎この部分および映画鑑賞に関する演出はKP諸氏に委ねることとする。
ここは日本のどこか。とある商店街にある映画館『横濱座』。大劇場が一つだけの小さな映画館。
横濱座は、時代の煽りを受け今回の上映をもって閉館する事が決まっていました。最期の上映を見届けるのは探索者と他20数人の観客達です。
探索者はただなんとなく、あるいはデートで、あるいは閉館を惜しむなどそれぞれの理由でここに居合わせています。
ちなみに劇場には2階席もありますが、今日は2階への階段とエレベーターは全て立ち入り禁止のロープが張られているため、探索者たちは一階で映画を見ることになります。
席に座った探索者はこれから上映する映画が何であったのかを思い出す。
◎この部分および映画鑑賞に関する演出はKP諸氏に委ねることとする。
映画のタイトルとあらすじ
1.異変。そして最初の脱出
映画を見終えた探索者たちが席を立とうとした瞬間、一瞬劇場内の照明がすべて消え目の前が真っ暗になる。すぐに照明が点灯するが探索者は辺りの様子がおかしいことに気が付く。誰もいないのだ。この情景を目撃した探索者は0/1のSANチェックを行う。
といった所から今回の脱出パートが始まる。
◎脱出の答え:座席の背もたれ部分についている席番を表すプレートを適切な物だけ押して点灯させる。
◎謎解きの鍵:アナグラム文字順の入れ替え
◎調べられる場所:� 愃太福戞↓◆惴緤�左右のドア』、��『スクリーン』、�ぁ愍押戞↓ァ�2階席』、『その他があるかもしれない』
●ざっと見回すと、� 愃太福戞↓◆惴緤�左右のドア』、��『スクリーン』、�ぁ愍押戞↓ァ�2階席』が目に入る。
●聞き耳を行うとシクシクとすすり泣くような音がわずかに聞こえる。さらに2階席からは特に音は聞こえない事も分かる。
※すすり泣く声の正体はアイラと名乗る少女である。APPは16。黒髪ロング。運が悪い。たまに転ぶ。彼女は父親と一緒に映画を見に来た。映画が終わると同時に父親も他の客も皆消えてしまい、怖くなったため小さくなって泣いていたのだ。これ以降、彼女は探索者と行動を共にする事となる。
●� 愃太福戮北楡韻鮃圓Δ版悗發燭貮�分に席番を表すプレートがついている事と、これを押すことで青白く点灯させることができると分かる。
●�◆惴緤�左右のドア』は鍵がかかっていて開かない。目星を行うとスクリーンに向かって左手のドアの上にはミカン、右手のドアの上にはミンカと書かれたプレートが付いていることに気が付く。両方のドアには鍵穴が一つづつ付いている。
以降『ミカンドア』『ミンカドア』と呼称すると良いだろう。
さらに『ミンカドア』の隙間にはメモが挟まっているのを見つけることができる。メモには『ニレン−ハイリスク』と書かれている。このメモの謎を解く事がトリガーとなりこのスクリーンの中に入れるようになる。
※KPはアイラがこのメモの内容を知った時点で
「この『-』みたいなの、伸ばし棒の『ー』じゃないかな？あと、このままじゃわけわかんないけど、字の順番を変えると…『スクリーンニハイレ』って読めるよ！」
とアイラにヒントを言わせても良いかもしれない。
●��『スクリーン』に目星を行うと、スクリーンの真下に『ニレン−ハイリスク』と書かれたメモがあるのを見つける。このメモの謎を解く事がトリガーとなりこのスクリーンの中に入れるようになる。最下段に記載のDead 01イベントへ。
※仮に一人でも顔や手など体の一部をスクリーンに突っ込んだ場合、触れた場合、全員もれなく不思議な引力でスクリーンに吸い込まれることになる。急いで舞台の角などに捕まれば耐えることはできるだろうが、徐々にこの引力は強まったり緩急をつけてきたりくすぐってきたりするため、最終的には必ず吸い込まれてしまう。
●Dead 01イベントを見た後、探索者の誰かの手に、いつの間にかメモが握られている。
メモの内容
『0c7.1b1.1h1.0d4』
●�ぞ欧北楡韻鮃圓Δ函△�れいに清掃されていてこの映画館が大切に使われていたことが伺える。
●�ァ�2階席』は3m程の高さにある。変わった所は見られない。
●適切な座席のプレートが点灯すると、２階席の方から玉虫色のカギが落ちてくる。この鍵を『ミカンドア』に対して使用すると脱出完了。
といった所から今回の脱出パートが始まる。
◎脱出の答え:座席の背もたれ部分についている席番を表すプレートを適切な物だけ押して点灯させる。
◎謎解きの鍵:アナグラム文字順の入れ替え
◎調べられる場所:� 愃太福戞↓◆惴緤�左右のドア』、��『スクリーン』、�ぁ愍押戞↓ァ�2階席』、『その他があるかもしれない』
●ざっと見回すと、� 愃太福戞↓◆惴緤�左右のドア』、��『スクリーン』、�ぁ愍押戞↓ァ�2階席』が目に入る。
●聞き耳を行うとシクシクとすすり泣くような音がわずかに聞こえる。さらに2階席からは特に音は聞こえない事も分かる。
※すすり泣く声の正体はアイラと名乗る少女である。APPは16。黒髪ロング。運が悪い。たまに転ぶ。彼女は父親と一緒に映画を見に来た。映画が終わると同時に父親も他の客も皆消えてしまい、怖くなったため小さくなって泣いていたのだ。これ以降、彼女は探索者と行動を共にする事となる。
●� 愃太福戮北楡韻鮃圓Δ版悗發燭貮�分に席番を表すプレートがついている事と、これを押すことで青白く点灯させることができると分かる。
●�◆惴緤�左右のドア』は鍵がかかっていて開かない。目星を行うとスクリーンに向かって左手のドアの上にはミカン、右手のドアの上にはミンカと書かれたプレートが付いていることに気が付く。両方のドアには鍵穴が一つづつ付いている。
以降『ミカンドア』『ミンカドア』と呼称すると良いだろう。
さらに『ミンカドア』の隙間にはメモが挟まっているのを見つけることができる。メモには『ニレン−ハイリスク』と書かれている。このメモの謎を解く事がトリガーとなりこのスクリーンの中に入れるようになる。
※KPはアイラがこのメモの内容を知った時点で
「この『-』みたいなの、伸ばし棒の『ー』じゃないかな？あと、このままじゃわけわかんないけど、字の順番を変えると…『スクリーンニハイレ』って読めるよ！」
とアイラにヒントを言わせても良いかもしれない。
●��『スクリーン』に目星を行うと、スクリーンの真下に『ニレン−ハイリスク』と書かれたメモがあるのを見つける。このメモの謎を解く事がトリガーとなりこのスクリーンの中に入れるようになる。最下段に記載のDead 01イベントへ。
※仮に一人でも顔や手など体の一部をスクリーンに突っ込んだ場合、触れた場合、全員もれなく不思議な引力でスクリーンに吸い込まれることになる。急いで舞台の角などに捕まれば耐えることはできるだろうが、徐々にこの引力は強まったり緩急をつけてきたりくすぐってきたりするため、最終的には必ず吸い込まれてしまう。
メモの内容の答え
●Dead 01イベントを見た後、探索者の誰かの手に、いつの間にかメモが握られている。
メモの内容
『0c7.1b1.1h1.0d4』
メモの内容の答え
●�ァ�2階席』は3m程の高さにある。変わった所は見られない。
●適切な座席のプレートが点灯すると、２階席の方から玉虫色のカギが落ちてくる。この鍵を『ミカンドア』に対して使用すると脱出完了。
余談
行間.1
次の探索場所へ到着するまでの間に、アイラが話しかけてくる。
「アイラね、パパと映画を見た後は、ランドマークタワーっていう所に行くはずだったんだ。じんこーちのーてんて言うのがマロンなんだって。」
「早くパパの居る所に行きたいよ」
「アイラね、パパと映画を見た後は、ランドマークタワーっていう所に行くはずだったんだ。じんこーちのーてんて言うのがマロンなんだって。」
「早くパパの居る所に行きたいよ」
2.エレベーター
エレベータはその鉄扉(てっぴ)を開けて探索者を待ち受ける。他の場所へ行こうともエントランスなどすべての扉は固く閉ざされ開けられない。
2階へ続く階段に至っては不可視の壁により立ち入る事が出来ない。
探索者が全員エレベーターに乗り込むと、自動で扉が閉まり辺りは静まり返る。そう、ここでも新たな謎を解かなければ次へ進むことはできないのだ。
◎脱出の答え:行き先を指定するボタンを、下から『１』『２』『３』の順ではめた後、３１３の順に押す。
◎脱出のカギ:消火器を噴霧し鏡に粉が付くとメッセージが浮かび上がる。
◎調べられる場所:� 愨腓�な鏡』、�◆慂匹陵扈颪�』、��『映画のポスター』、�ぁ愍嘆亟錺沺璽�の箱』、�ァ愾犧酥廖戞↓Α愾犧酥廚両絏次戞↓А愍押戞↓�天井、��『その他があるかもしれない』
エレベーターは奥に大きな鏡がある。鏡に向かって左手の壁には何かの映画のポスター、右手の壁にはマジックで書かれた落書きがある。
行き先を操作する操作盤は鏡に向かって左手前にあるが、ボタンはすべて抜け落ちて見当たらない。
鏡の左下には消火器マークの箱がある。
●聞き耳では何も聞こえない。
●� 愨腓�な鏡』
目星：きれいに磨かれた鏡。壁一面にわたる大きさ。軽く触れてみると、見えないが一部にネバネバした何かが付着している。
※ネバネバ：匂いは特に無し。味も無い。探索者に付いた分は即座に蒸発する。正体不明の不可視の粘液。
●�◆慂匹陵扈颪�』
目星：マジックで書かれた落書き。以下のように読み取れる。『消火器の中にはピンクの粉がたくさん入ってるのでこれを食べたってかまわない。』
●��『映画のポスター』
目星：『すなおじゃない〜見えないものを見ようとして〜』というタイトルの洋画のポスターが貼ってある。おととい公開のコメディ映画らしい。
※このポスターの裏には『細長い小さな棒』が一本張り付けられている。探索者が気が付かない場合、アイラがこのポスターを触ってしまう。
するとハラリとポスターが剥がれ床に落ちて、棒の存在に気が付くことができる。
●�ぁ愍嘆亟錺沺璽�の箱』
目星：木製の箱。中に消火器が入っていて入手が可能。頑丈そうだ。幅２０ｃｍ高さは７０ｃｍくらい。側面にマジックで落書きがされている。内容は『消火器にイタズラすんなよ！絶対にすんなよ！』。
●�イ鉢Α愾犧酥廖戞愾犧酥廚両絏次�
目星：エレベーターの操作盤を見ると行き先を指定するボタンが3つある事が分かる。しかし3つともボタンが抜き取られていて今は押せない状態になっている。
操作盤の上には現在の階層を表示する小さなモニターが存在する。今は1とだけ表示されている。
操作盤の下には鍵穴の付いた小さな扉が付いている。アイテム『金属の輪』と『細長い小さな棒』を組み合わせた鍵で開くことができる。中にはボタンが3つと、メモが入っている。
※メモの内容：「ボタンは一回づつ押しちゃだめ。上から順に押したら不正解になる。」
●�А愍押�
目星：清掃が行き届いている事が分かる。この映画館の設備は、長い間大切に使われていたようだ。
�─愿薫罅�
目星：普通の天井。蛍光灯が付いている。上へ登れそうな部分がある。
消火器の箱を足場にするか探索者同士で協力すればエレベーターの上へ登ることができる。そこは少し気温が低いのか空気が違う。
そこには一枚のメモが落ちている
メモの内容：「正しい順番でボタンを押せば外へ出られる。間違うと死ぬ」
2階へ続く階段に至っては不可視の壁により立ち入る事が出来ない。
探索者が全員エレベーターに乗り込むと、自動で扉が閉まり辺りは静まり返る。そう、ここでも新たな謎を解かなければ次へ進むことはできないのだ。
◎脱出の答え:行き先を指定するボタンを、下から『１』『２』『３』の順ではめた後、３１３の順に押す。
◎脱出のカギ:消火器を噴霧し鏡に粉が付くとメッセージが浮かび上がる。
◎調べられる場所:� 愨腓�な鏡』、�◆慂匹陵扈颪�』、��『映画のポスター』、�ぁ愍嘆亟錺沺璽�の箱』、�ァ愾犧酥廖戞↓Α愾犧酥廚両絏次戞↓А愍押戞↓�天井、��『その他があるかもしれない』
エレベーターは奥に大きな鏡がある。鏡に向かって左手の壁には何かの映画のポスター、右手の壁にはマジックで書かれた落書きがある。
行き先を操作する操作盤は鏡に向かって左手前にあるが、ボタンはすべて抜け落ちて見当たらない。
鏡の左下には消火器マークの箱がある。
●聞き耳では何も聞こえない。
●� 愨腓�な鏡』
目星：きれいに磨かれた鏡。壁一面にわたる大きさ。軽く触れてみると、見えないが一部にネバネバした何かが付着している。
※ネバネバ：匂いは特に無し。味も無い。探索者に付いた分は即座に蒸発する。正体不明の不可視の粘液。
●�◆慂匹陵扈颪�』
目星：マジックで書かれた落書き。以下のように読み取れる。『消火器の中にはピンクの粉がたくさん入ってるのでこれを食べたってかまわない。』
●��『映画のポスター』
目星：『すなおじゃない〜見えないものを見ようとして〜』というタイトルの洋画のポスターが貼ってある。おととい公開のコメディ映画らしい。
※このポスターの裏には『細長い小さな棒』が一本張り付けられている。探索者が気が付かない場合、アイラがこのポスターを触ってしまう。
するとハラリとポスターが剥がれ床に落ちて、棒の存在に気が付くことができる。
細長い小さな棒
●�ぁ愍嘆亟錺沺璽�の箱』
目星：木製の箱。中に消火器が入っていて入手が可能。頑丈そうだ。幅２０ｃｍ高さは７０ｃｍくらい。側面にマジックで落書きがされている。内容は『消火器にイタズラすんなよ！絶対にすんなよ！』。
消火器
●�イ鉢Α愾犧酥廖戞愾犧酥廚両絏次�
目星：エレベーターの操作盤を見ると行き先を指定するボタンが3つある事が分かる。しかし3つともボタンが抜き取られていて今は押せない状態になっている。
操作盤の上には現在の階層を表示する小さなモニターが存在する。今は1とだけ表示されている。
操作盤の下には鍵穴の付いた小さな扉が付いている。アイテム『金属の輪』と『細長い小さな棒』を組み合わせた鍵で開くことができる。中にはボタンが3つと、メモが入っている。
※メモの内容：「ボタンは一回づつ押しちゃだめ。上から順に押したら不正解になる。」
3つのボタン
●�А愍押�
目星：清掃が行き届いている事が分かる。この映画館の設備は、長い間大切に使われていたようだ。
�─愿薫罅�
目星：普通の天井。蛍光灯が付いている。上へ登れそうな部分がある。
消火器の箱を足場にするか探索者同士で協力すればエレベーターの上へ登ることができる。そこは少し気温が低いのか空気が違う。
そこには一枚のメモが落ちている
メモの内容：「正しい順番でボタンを押せば外へ出られる。間違うと死ぬ」
イベント
探索者が間違った順番でボタンを押すとDead 02イベントへ。３１２と正しい順番でボタンを押すと脱出完了。
次は2階、映写室が探索可能になる。
次は2階、映写室が探索可能になる。
余談
行間.2
次の探索場所へ到着するまでの間に、アイラが話しかけてくる。
「おなかへったなぁ。あ、アイラ、もぎもぎフルーツグミ持ってた！」
と言って探索者にフルーツグミをくれる。
「おなかへったなぁ。あ、アイラ、もぎもぎフルーツグミ持ってた！」
と言って探索者にフルーツグミをくれる。
映写室
映写室は2階席の真後ろに位置する簡素な内装の小部屋となっている。機械の熱気だろうか、他の場所よりも若干だが気温が高い。出入り口は探索者が入ってきたドアの他に、部屋を突っ切った先にもう一つ出口のドアが存在する。
そして探索者が全員入室すると、入り口のドアが自動で閉まり閉じ込められる。探索者らは熱気の籠った映写室からの脱出を強いられる破目になったのだ。
◎脱出の答え：Q1.１７５ Q2.７７７ Q3.７５３
◎脱出のカギ：箱の中のクイズを解いて鍵を手に入れる。
◎調べられる場所:� 惘納無。餌罅戞↓◆悒侫�ルム棚』、��『ポスター』、�ぁ悖韻弔両�窓』、�ァ悒董璽屮襦戞↓Α悒董璽屮襪両紊糧◆扠А悗修梁召�あるかもしれない』
●ざっと見渡すと、部屋には� 惘納無。餌罅戞↓◆悒董璽屮襦戞↓�『テーブルの上の箱』、�ぁ悒侫�ルム棚』、�ァ悒櫂好拭次戞↓Α悖韻弔両�窓』がある。
●聞き耳では映写機から「ブーン…」という音が聞こえ、電源が入っている事が分かる。
●� 惘納無。餌罅�
目星：良く手入れをされた映写機だと分かる。使い方までは分からない。
●�◆悒侫�ルム棚』
目星：フィルム棚はガラス戸で覆われているカギが掛かっている。中には映画のフィルムが一つ仕舞われている。
※このフィルムを映写機にセットするとDead 03イベントへ。
●��『ポスター』
目星：映画『好奇心は猫をも殺す』のポスター。はがすと、下には映画『第172001回全能大戦』のポスターが貼られている。これをはがすと映画『夏の魔法』のポスターが貼られている。これをはがすと『勝手にポスターをはがしてはいけません』と毛筆で書かれた張り紙が出現する。張り紙の裏にはフィルム棚を開けられる黒い鍵が張り付いている。
●�ぁ悖韻弔両�窓』
目星：小窓からは劇場のスクリーンが覗ける。映写室が２階席の後ろに位置している事が分かる。2階席を含めた他の物体は窓が小さい為よく見えない。ちなみに小窓にガラスは嵌って(はまって)いない。
●�ァ悒董璽屮襦�
目星：部屋の真ん中に置かれた簡素な木製テーブル。作業用か？引き出しが付いている。鍵はかかっていない。中には映写機の説明書が入っている。読み込むのに１時間。ななめ読みに５分かかる。どちらでも「フィルムのセットの仕方」「映写機にフィルムをセットすると自動的に映画が上映される」という情報が得られる。
あとテーブルの上には1辺６０�僂�らいの正方形の箱がのっている。
●�Α悒董璽屮襪両紊糧◆�
目星：1辺６０�僂�らいの正方形の箱。マインクラフトにでも出てきそうな感じ。開くとダイヤル錠の付いた箱とメモが出てくる。
メモの内容：Q1.「Bさんはイナゴのつくだ煮を作りました。何匹のイナゴを使ったでしょうか？」
答え：イナゴなので「１７５」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容：Q2.「6+6=2 2+1=11 4+3=〇 3+4=〇 1+6=〇 6+2=6 ○に入るのは何？」
答え：６面ダイスの出目の裏を足した数字「７７７」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容：Q3.「1〜10までの数字をいくつかのパターンで並べ替えました。そして、全てのパターンに「7の後には3が来る」という共通点がありました。これはとある行事を表しているようですが、なにを指しているでしょうか？」
答え：７の“ご”には３なので「７５３」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から透明なガラスでできた鍵が入手できる。この鍵を出口のドアで使えばステージクリアだ。
そして探索者が全員入室すると、入り口のドアが自動で閉まり閉じ込められる。探索者らは熱気の籠った映写室からの脱出を強いられる破目になったのだ。
◎脱出の答え：Q1.１７５ Q2.７７７ Q3.７５３
◎脱出のカギ：箱の中のクイズを解いて鍵を手に入れる。
◎調べられる場所:� 惘納無。餌罅戞↓◆悒侫�ルム棚』、��『ポスター』、�ぁ悖韻弔両�窓』、�ァ悒董璽屮襦戞↓Α悒董璽屮襪両紊糧◆扠А悗修梁召�あるかもしれない』
●ざっと見渡すと、部屋には� 惘納無。餌罅戞↓◆悒董璽屮襦戞↓�『テーブルの上の箱』、�ぁ悒侫�ルム棚』、�ァ悒櫂好拭次戞↓Α悖韻弔両�窓』がある。
●聞き耳では映写機から「ブーン…」という音が聞こえ、電源が入っている事が分かる。
●� 惘納無。餌罅�
目星：良く手入れをされた映写機だと分かる。使い方までは分からない。
●�◆悒侫�ルム棚』
目星：フィルム棚はガラス戸で覆われているカギが掛かっている。中には映画のフィルムが一つ仕舞われている。
映画のフィルム
※このフィルムを映写機にセットするとDead 03イベントへ。
●��『ポスター』
目星：映画『好奇心は猫をも殺す』のポスター。はがすと、下には映画『第172001回全能大戦』のポスターが貼られている。これをはがすと映画『夏の魔法』のポスターが貼られている。これをはがすと『勝手にポスターをはがしてはいけません』と毛筆で書かれた張り紙が出現する。張り紙の裏にはフィルム棚を開けられる黒い鍵が張り付いている。
●�ぁ悖韻弔両�窓』
目星：小窓からは劇場のスクリーンが覗ける。映写室が２階席の後ろに位置している事が分かる。2階席を含めた他の物体は窓が小さい為よく見えない。ちなみに小窓にガラスは嵌って(はまって)いない。
●�ァ悒董璽屮襦�
目星：部屋の真ん中に置かれた簡素な木製テーブル。作業用か？引き出しが付いている。鍵はかかっていない。中には映写機の説明書が入っている。読み込むのに１時間。ななめ読みに５分かかる。どちらでも「フィルムのセットの仕方」「映写機にフィルムをセットすると自動的に映画が上映される」という情報が得られる。
あとテーブルの上には1辺６０�僂�らいの正方形の箱がのっている。
●�Α悒董璽屮襪両紊糧◆�
目星：1辺６０�僂�らいの正方形の箱。マインクラフトにでも出てきそうな感じ。開くとダイヤル錠の付いた箱とメモが出てくる。
メモの内容：Q1.「Bさんはイナゴのつくだ煮を作りました。何匹のイナゴを使ったでしょうか？」
答え：イナゴなので「１７５」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容：Q2.「6+6=2 2+1=11 4+3=〇 3+4=〇 1+6=〇 6+2=6 ○に入るのは何？」
答え：６面ダイスの出目の裏を足した数字「７７７」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容：Q3.「1〜10までの数字をいくつかのパターンで並べ替えました。そして、全てのパターンに「7の後には3が来る」という共通点がありました。これはとある行事を表しているようですが、なにを指しているでしょうか？」
答え：７の“ご”には３なので「７５３」
正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から透明なガラスでできた鍵が入手できる。この鍵を出口のドアで使えばステージクリアだ。
イベント
ガラスの鍵を使えばステージクリア。次は2階席への移動が可能になる。
余談
2階席
2階席へたどり着くとここでは黒いスーツ姿の青年が待ち受ける。日に焼けた肌を持つ健康的な好青年だ。彼は爽やかな笑顔を湛（たた）えながら探索者を迎えてくれる。
「以外と早くたどり着いたね。お疲れ様」
「話を始める前に、聞ける状態まで落ち着こうか」
彼は指を鳴らす。
「パァン！」(ここで探索者の狂気状態が完治する)
「僕が何者かって？全知全能の神。もしくは事件の黒幕といったところかな」
「次が最後の脱出だ。最後のゲームさ」
「このゲームに勝てたら、君たちを元の世界に返してあげよう。約束だ」
「ゲームの内容は今まで通りだ。君達が脱出をするゲーム。その結果に応じて勝ち負けを決めよう」
「君たちの知恵と勇気に期待する」
「それじゃ、頑張ってくれたまえ」
そう言うとどこからともなく縄ばしごが出てきて1階席へと向かって垂れ下がる。
こういった内容を告げ終わると、彼は探索者の入って来たドアから出て行き消え、鍵がかかる。呼び止めれば少しくらいは言葉を交わしてくれるかもしれないが…
こうして探索者は、命を懸けた最後の脱出に挑むのであった。
「以外と早くたどり着いたね。お疲れ様」
「話を始める前に、聞ける状態まで落ち着こうか」
彼は指を鳴らす。
「パァン！」(ここで探索者の狂気状態が完治する)
「僕が何者かって？全知全能の神。もしくは事件の黒幕といったところかな」
「次が最後の脱出だ。最後のゲームさ」
「このゲームに勝てたら、君たちを元の世界に返してあげよう。約束だ」
「ゲームの内容は今まで通りだ。君達が脱出をするゲーム。その結果に応じて勝ち負けを決めよう」
「君たちの知恵と勇気に期待する」
「それじゃ、頑張ってくれたまえ」
そう言うとどこからともなく縄ばしごが出てきて1階席へと向かって垂れ下がる。
こういった内容を告げ終わると、彼は探索者の入って来たドアから出て行き消え、鍵がかかる。呼び止めれば少しくらいは言葉を交わしてくれるかもしれないが…
こうして探索者は、命を懸けた最後の脱出に挑むのであった。
余談
２階席
２階席は後ろに映写室の小窓があり映写機の頭が覗いている。小窓付近の頭上には届かない高さに、紐の付いていないくす玉のような物体が吊り下げられている。
この場所は意外と面積自体は狭いのだが、探索者しかいないこの場所は無音の寂しさを感じさせる。
◎調べられる場所:� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��、『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼譴个靴粥戞↓Α愼�ってきたドア』、『その他があるかもしれない』
●聞き耳では何も聞こえない。
●ざっと見渡すと、� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼譴个靴粥戞↓Α愼�ってきたドア』が目に入る。
●� 愃太福�
目星：丸いこぶし大の石を見つける。
●�◆悗�す玉』
目星：全体が玉虫色のくす玉。異様なカゲロウのようなものが薄く包んでいる。紐が垂れ下がっていないので引っ張って開けることは不可能。強い衝撃を与えることができれば開くかもしれない。
※丸い石を投てきでぶつけると割れる。メモが一枚ヒラヒラと落ちてくる。
●��『映写機』
目星：完全に沈黙している映写機。窓が小さくて映写室の中は良く見えない。
●�ぁ愍押�
目星：よく見て回ると１０円玉を見つけ拾うことができた。
●�ァ愼譴个靴粥�
目星：黒幕が用意した縄梯子。２階席から１階席までピッタリの長さがある。
●�Α愼�ってきたドア』
目星：がっちりと閉まっている。決して開きそうにない。
この場所は意外と面積自体は狭いのだが、探索者しかいないこの場所は無音の寂しさを感じさせる。
◎調べられる場所:� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��、『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼譴个靴粥戞↓Α愼�ってきたドア』、『その他があるかもしれない』
●聞き耳では何も聞こえない。
●ざっと見渡すと、� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼譴个靴粥戞↓Α愼�ってきたドア』が目に入る。
●� 愃太福�
目星：丸いこぶし大の石を見つける。
丸いこぶし大の石
●�◆悗�す玉』
目星：全体が玉虫色のくす玉。異様なカゲロウのようなものが薄く包んでいる。紐が垂れ下がっていないので引っ張って開けることは不可能。強い衝撃を与えることができれば開くかもしれない。
※丸い石を投てきでぶつけると割れる。メモが一枚ヒラヒラと落ちてくる。
メモ
●��『映写機』
目星：完全に沈黙している映写機。窓が小さくて映写室の中は良く見えない。
●�ぁ愍押�
目星：よく見て回ると１０円玉を見つけ拾うことができた。
１０円玉
●�ァ愼譴个靴粥�
目星：黒幕が用意した縄梯子。２階席から１階席までピッタリの長さがある。
●�Α愼�ってきたドア』
目星：がっちりと閉まっている。決して開きそうにない。
KP諸氏へのヒント：ここでの攻略の手順
1階席
ここは依然探索者が訪れた事のある１階席だ。所どころの座席のプレートが光り、スクリーンに向かって右には『ミンカドア』左には『ミカンドア』がある。
以前訪れた時との違いは、ぱっと見には、『ミンカドア』の前に置かれた金庫の存在だけだ。
※探索者がニレン−ハイリスクのメモを入手していた場合、スクリーンに入り先へ進める。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悒好�リーン』、��『左右のドア』、�ぁ愍押戞↓ァ惷盡法戞◆悗修梁召�あるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：以前光らせた座席のプレートがそのまま光っている。その他変わったところは見られない。
●�◆悒好�リーン』
目星：何も上映されていないスクリーン。純白の巨大な幕である。
※今回は強制的に吸い込まれたりはしない。
●��『左右のドア』
目星：どちらも鍵がかかっていて開かない。以前は『ミカンドア』から玉虫色のカギを使って脱出したが今は鍵も鍵穴も無くなっている。
『ミンカドア』は変化なし。鍵穴があり押しても引いてもビクともしない。
●�ぁ愍押�
目星：きれいに清掃されていてこの映画館が大切に使われていたことが伺える。
●�ァ惷盡法�
目星：モニターとテンキーが付いている。モニターには「パスワードを入力してください。間違えたら雷に撃たれます」と表示されている。求められているパスワードは３文字であることが分かる。
※全員がスクリーンに入ると以下の描写の後、もう一つの『裏１階席』を探索することになる。
以前訪れた時との違いは、ぱっと見には、『ミンカドア』の前に置かれた金庫の存在だけだ。
※探索者がニレン−ハイリスクのメモを入手していた場合、スクリーンに入り先へ進める。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悒好�リーン』、��『左右のドア』、�ぁ愍押戞↓ァ惷盡法戞◆悗修梁召�あるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：以前光らせた座席のプレートがそのまま光っている。その他変わったところは見られない。
●�◆悒好�リーン』
目星：何も上映されていないスクリーン。純白の巨大な幕である。
※今回は強制的に吸い込まれたりはしない。
●��『左右のドア』
目星：どちらも鍵がかかっていて開かない。以前は『ミカンドア』から玉虫色のカギを使って脱出したが今は鍵も鍵穴も無くなっている。
『ミンカドア』は変化なし。鍵穴があり押しても引いてもビクともしない。
●�ぁ愍押�
目星：きれいに清掃されていてこの映画館が大切に使われていたことが伺える。
●�ァ惷盡法�
目星：モニターとテンキーが付いている。モニターには「パスワードを入力してください。間違えたら雷に撃たれます」と表示されている。求められているパスワードは３文字であることが分かる。
この段階では不要な情報だが…
KP諸氏へのヒント：ここでの攻略の手順
※全員がスクリーンに入ると以下の描写の後、もう一つの『裏１階席』を探索することになる。
描写
裏1階席
ここは探索者が先ほどまでいた１階席とよく似ているが別の場所である。文字の表記など、すべてが左右反対になっているのだ。それは周りを見渡してみればすぐにわかるので、キーパーはさりげなく見渡してみることを促すとよい。
●ざっと見渡すと、� 愃太福戞↓◆悖桶�席の上のくす玉』、��『床』、�ぁ愃険Δ離疋◆戞↓ァ惷盡法戞↓Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』が目に入る。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悖桶�席の上のくす玉』、��『床』、�ぁ愃険Δ離疋◆戞↓ァ惷盡法戞↓Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』、『その他があるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：どの座席プレートも光っていない。押しても光らないようだ。その他変わったところは無いようだ。座席番号の文字は鏡文字になっている。
●�◆悖桶�席の上のくす玉』
目星：ベンタブラック並みに漆黒のくす玉。割れていないのが見える。今の位置からは遠いが紐が付いていないことが分かる。
●��『床』
目星：よく見てまわるとスクラッチの宝くじを見つけることができた。
※１０円玉でこすると鏡文字に“なっていない”４４４という数字が出てくる。これは表１階席の金庫のパスワードである。
●�ぁ愃険Δ離疋◆�
目星：スクリーンに向かって左の『ミンカドア』の鍵穴に持ち手が星形の『星のカギ』が刺さっている。『ミカンドア』は押しても引いてもビクともしない。鍵穴もない。
●�ァ惷盡法�
目星：モニターとテンキーが付いている。モニターには鏡文字で「パスワードを入力してください。間違えたら雷に撃たれます」と表示されている。求められているパスワードは３文字であることが分かる。
●�Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』
目星：ニッコニコ笑顔を浮かべた黒幕の顔が映っている。映写機から写されているようだ。スクリーンに触れても元の１階席に戻ることはできない。
縄ばしごを投てきで使うと２階席へ上ることができる。
●ざっと見渡すと、� 愃太福戞↓◆悖桶�席の上のくす玉』、��『床』、�ぁ愃険Δ離疋◆戞↓ァ惷盡法戞↓Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』が目に入る。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悖桶�席の上のくす玉』、��『床』、�ぁ愃険Δ離疋◆戞↓ァ惷盡法戞↓Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』、『その他があるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：どの座席プレートも光っていない。押しても光らないようだ。その他変わったところは無いようだ。座席番号の文字は鏡文字になっている。
●�◆悖桶�席の上のくす玉』
目星：ベンタブラック並みに漆黒のくす玉。割れていないのが見える。今の位置からは遠いが紐が付いていないことが分かる。
●��『床』
目星：よく見てまわるとスクラッチの宝くじを見つけることができた。
※１０円玉でこすると鏡文字に“なっていない”４４４という数字が出てくる。これは表１階席の金庫のパスワードである。
●�ぁ愃険Δ離疋◆�
目星：スクリーンに向かって左の『ミンカドア』の鍵穴に持ち手が星形の『星のカギ』が刺さっている。『ミカンドア』は押しても引いてもビクともしない。鍵穴もない。
星のカギ
●�ァ惷盡法�
目星：モニターとテンキーが付いている。モニターには鏡文字で「パスワードを入力してください。間違えたら雷に撃たれます」と表示されている。求められているパスワードは３文字であることが分かる。
パスワードについて
●�Α惺�幕の笑顔の映ったスクリーン』
目星：ニッコニコ笑顔を浮かべた黒幕の顔が映っている。映写機から写されているようだ。スクリーンに触れても元の１階席に戻ることはできない。
縄ばしごを投てきで使うと２階席へ上ることができる。
裏２階席
ここは縄ばしごを使って登ってきたもう一つの２階席。頭上の漆黒のくす玉が異様な存在感を放っている。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼�ってきたドア』、『その他があるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：ふかふかな座席だ。座ったらゆっくり休めそうだ。
●�◆悗�す玉』
目星：すべての光を吸い込んでいるかのような漆黒のくす玉。やはり紐は付いていない。強い衝撃を与えることができれば開くかもしれない。
※丸い石を投てきでぶつけると割れる。ド●クエに出てきそうな宝箱が落ちてくる。
●��『映写機』
目星：強い光を放っている。光はスクリーンに向かいあの黒幕の顔を投影している。
●�ぁ愍押�
目星：ゴミ一つ落ちていない。埃も砂粒も落ちていない事に異様さを感じる。
●�ァ愼�ってきたドア』
目星：押しても引いてもビクともしない。マジで固い。
※『紺色の布』で映写機の先端を覆うと、スクリーンに何も映らなくなり元の1階席へ戻ることができるようになる。
調べられる場所：� 愃太福戞↓◆悗�す玉』、��『映写機』、�ぁ愍押戞↓ァ愼�ってきたドア』、『その他があるかもしれない』
●� 愃太福�
目星：ふかふかな座席だ。座ったらゆっくり休めそうだ。
●�◆悗�す玉』
目星：すべての光を吸い込んでいるかのような漆黒のくす玉。やはり紐は付いていない。強い衝撃を与えることができれば開くかもしれない。
※丸い石を投てきでぶつけると割れる。ド●クエに出てきそうな宝箱が落ちてくる。
宝箱
目星：強い光を放っている。光はスクリーンに向かいあの黒幕の顔を投影している。
●�ぁ愍押�
目星：ゴミ一つ落ちていない。埃も砂粒も落ちていない事に異様さを感じる。
●�ァ愼�ってきたドア』
目星：押しても引いてもビクともしない。マジで固い。
※『紺色の布』で映写機の先端を覆うと、スクリーンに何も映らなくなり元の1階席へ戻ることができるようになる。
ここでの攻略の手順
再び元の１階席
※ミカンドア』の前にある金庫にパスワード４４４を入力すると。クイズが表示される。
金庫のクイズ
これを『ミンカドア』に使えば脱出完了となる。
エンディングへ。
イベント描写
Dead 01イベント
到達条件:劇場でスクリーンに入る。
描写後、イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写後、イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写
Dead 02イベント
到達条件:エレベーターで間違った順番でボタンを押す。
描写後、イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写後、イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写
Dead 03イベント
到達条件:映写室で「救済の召喚」フィルムを上映する。
描写後イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写後イベントの直前に戻り探索が再開する。
描写
生存 END
到達条件:黄金のカギを使いミンカドアから脱出する
描写
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