最終更新:ID:KrbaGlniMw 2014年05月23日(金) 20:26:52履歴
なんの偶然からか世界の破滅の危機を知った探索者達。
世界を巡る冒険の果てに邪神は再び眠りにつき、世界は救われた。
例えそれが束の間の平和であっても、その活躍は人知れず記録されるだろう。
To be continued(続く?)
PCより
PLより
あの事件から、数日間…上司からの電話。面倒ねぇ…。
白羽「…今、研究に忙しいのよ。」
上司の教授「いや、君…?何か月休めば気がすむんだね?つい一年前も半年程休んでいただろうに…」
白羽「…あなたは、この世界の真実を知ろうとしてはいけないと思うのかしら…?」
上司「…寝言を聞いておる暇はないのだが…?それに、君の授業の単位が足りない、と言う声があってだな。
生徒から支持されていなければ、既にここから蹴りだしているのだぞ…?少しは勤労意欲を…」
白羽「…そ、そんなに怒らなくてもいいじゃない…?ね?」ニコリと笑顔
上司「知らん。私も善処はするだけした。これ以上休むつもりなら…」
プツン。電話を切ってやった。五月蠅いのよ!今、ダゴン様について調べないと…
しかも、足も動かなくなっちゃったのよ?私にも苦労があって…と、我儘を承知で、愚痴ってみる。
その愚痴を聞くものは誰も居ない。…愚痴を聞いてくれる人が居るといいのだけれど…。
暇ねぇ…あの子達…二人ほどおじい様もいらっしゃるけれど…に、連絡でも取ってみましょうか…?ええ、そうしましょう!
どうせだから、皆で旅行…したかったけれど、流石にお金が無いわね…。下手をすると、仕事をしている時間の方が少ないかもしれないわ…。
物凄ーく忙しい気がしていても、大抵『不思議な本』を読んでいるからだし…。そうね!仕事しましょう!仕事!
…あの子達なら、皆頑張っているわよ…きっと、ね。まあ、メールだけでもしましょうか。
誰かと会うこともあるかもしれないし…それじゃあ。
『皆さん、元気にしていますか?白羽です。私は程々に元気にやっています。
…まぁ、こんな堅苦しい文は好きじゃないから、軽く書かせてもらうわね。
ちょっと傷跡は残っちゃったけれど、精神的な症状は軽くなってきたから、仕事に復帰するわ。
オープンキャンバスも近日開かれるから、遊びに来れるなら、歓迎するわよ〜。
私は、医療科で今は教鞭を取っているから、是非!(甘いものの差し入れがあると私は喜ぶわよ!)
色々積もる話もあるし…。返信、出来れば待っているわよ。』
…さあ、仕事をしましょう。
何時無くなるか分からない世界で、仕事を出来るのはあとどれぐらいかしら…?
ルルイエの沈んだ今でも、世界を脅かす者は…まだまだ居るでしょう。それでも…
彼女は呟いた。『この瞬間の平和が、私にとっての一番の幸せよ。』
白羽「…今、研究に忙しいのよ。」
上司の教授「いや、君…?何か月休めば気がすむんだね?つい一年前も半年程休んでいただろうに…」
白羽「…あなたは、この世界の真実を知ろうとしてはいけないと思うのかしら…?」
上司「…寝言を聞いておる暇はないのだが…?それに、君の授業の単位が足りない、と言う声があってだな。
生徒から支持されていなければ、既にここから蹴りだしているのだぞ…?少しは勤労意欲を…」
白羽「…そ、そんなに怒らなくてもいいじゃない…?ね?」ニコリと笑顔
上司「知らん。私も善処はするだけした。これ以上休むつもりなら…」
プツン。電話を切ってやった。五月蠅いのよ!今、ダゴン様について調べないと…
しかも、足も動かなくなっちゃったのよ?私にも苦労があって…と、我儘を承知で、愚痴ってみる。
その愚痴を聞くものは誰も居ない。…愚痴を聞いてくれる人が居るといいのだけれど…。
暇ねぇ…あの子達…二人ほどおじい様もいらっしゃるけれど…に、連絡でも取ってみましょうか…?ええ、そうしましょう!
どうせだから、皆で旅行…したかったけれど、流石にお金が無いわね…。下手をすると、仕事をしている時間の方が少ないかもしれないわ…。
物凄ーく忙しい気がしていても、大抵『不思議な本』を読んでいるからだし…。そうね!仕事しましょう!仕事!
…あの子達なら、皆頑張っているわよ…きっと、ね。まあ、メールだけでもしましょうか。
誰かと会うこともあるかもしれないし…それじゃあ。
『皆さん、元気にしていますか?白羽です。私は程々に元気にやっています。
…まぁ、こんな堅苦しい文は好きじゃないから、軽く書かせてもらうわね。
ちょっと傷跡は残っちゃったけれど、精神的な症状は軽くなってきたから、仕事に復帰するわ。
オープンキャンバスも近日開かれるから、遊びに来れるなら、歓迎するわよ〜。
私は、医療科で今は教鞭を取っているから、是非!(甘いものの差し入れがあると私は喜ぶわよ!)
色々積もる話もあるし…。返信、出来れば待っているわよ。』
…さあ、仕事をしましょう。
何時無くなるか分からない世界で、仕事を出来るのはあとどれぐらいかしら…?
ルルイエの沈んだ今でも、世界を脅かす者は…まだまだ居るでしょう。それでも…
彼女は呟いた。『この瞬間の平和が、私にとっての一番の幸せよ。』
『PCより』が物凄く長くなりそうなので…先にこちらをば!(追伸:書き終わりました!…アレ、シナリオ、スデニカンケイナイヨウナ…?ソシテミャクラクガコレデハワカラナイ…モ、モウイッソフツウニ…(震え声))
まずは…お疲れ様でした〜!!全員生還出来るとは…嬉しい限りです!
それにしても…自爆で輝く日が来るとは、夢にも思いませんでした!w(神話技能コワイ…)
流石に神話64で継続は厳しそうですし、礼奈はそろそろ引退が近くなってきましたので…
『PCより』で、後続キャラの設定を礼奈を絡めて立てようと奮闘中だったりします。(生き残ると愛着が湧いてしまい…)
後は…色々ミスの多いRP,探索者を危険に押し込みかねない行動、最終日の遅刻等、本当に申し訳ございません…!
そして、最後までこんな駄目PLと囲んでいただき、本当にありがとうございました!
KPさん、PLさん方と、セッションを囲めて、楽しかったです〜!
またいずれ、卓を囲むことがあるかもしれませんが、
その時も仲良くしていただければ嬉しいです!(これだから、神話技能を取るのは止められない…!(懲りないアホPLの鑑))
それにしても…自爆で輝く日が来るとは、夢にも思いませんでした!w(神話技能コワイ…)
流石に神話64で継続は厳しそうですし、礼奈はそろそろ引退が近くなってきましたので…
『PCより』で、後続キャラの設定を礼奈を絡めて立てようと奮闘中だったりします。(生き残ると愛着が湧いてしまい…)
後は…色々ミスの多いRP,探索者を危険に押し込みかねない行動、最終日の遅刻等、本当に申し訳ございません…!
そして、最後までこんな駄目PLと囲んでいただき、本当にありがとうございました!
KPさん、PLさん方と、セッションを囲めて、楽しかったです〜!
またいずれ、卓を囲むことがあるかもしれませんが、
その時も仲良くしていただければ嬉しいです!(これだから、神話技能を取るのは止められない…!(懲りないアホPLの鑑))
PCより
「今日の日を一生忘れない」なんて、そんな日が来るならもっと違った形だろう、そう、漠然と思っていた。
あまりに唐突で、あまりに急速な、世界の終わりへのカウントダウン。
その始まりに、私たちは立ち会ってしまって。
その終わりを、私たちの手で止めることになった。
そう。私はあの日を。あの日々を。
出会いを、狂気を、涙を。
諍いを、疑念を、その中でも光り輝く希望を。
きっと、忘れることは無いだろう。
おぞましきものが眠る門を閉じ、水泡の中に包まれ海上へ上がり、波に揺られて空を見た。
何事も無くどっかりと、腰を下ろす空を見た。
涙が止まらなかった。生きていることをこんなにも実感できることは、こんなにも喜ぶことは、
普通に生きていたら無かったかもしれない。
海上から陸上へ。そして各々の家へ。
世界が救われたと言っても、あの狂気の音楽や地震、あるいは星の落とし子の出現による破壊。
それらは大きな傷痕を残している。テレビを見ても地殻の変動とだけ伝えられていて。
あの真実を知っているのは、私達だけなのだと、改めて実感する。
数日が過ぎ、半月が過ぎ、一カ月過ぎた頃。
ふと、思い立つ。
あの日、自分たちの在るべき場所へ戻っていったあの人たちは。
あんな状況で出会ってしまって、彼の、彼女らの『普通』を私は知らない。
一体、何をしているんだろう。
連絡先は知っている。
それなら、話は早い。
即座に、あるいは時間を置いて、それぞれ返信の来た彼ら彼女らのメールにクスリと笑みがこぼれる。
一人はすぐに会えそうで、一人は遠い空の下。
一人はちょっと忙しそうで、一人は……
「鷹巣さん、お久しぶりです。いえ、先生の方がいいのかしら?」
休日だからと、構わないと言ってくれた彼に、元通りの呼び方をする。
医者の性か、あの時きちんと薬を持ってきてくれた彼に、何度も救われたことを思い出す。
投薬する時になんだか妙に嬉しそうだったのはちょっとびっくりしたけれども……。
体力的に一番辛かったのは彼ではなかろうか。そう問いかければやはりそうだったようだ。
「あの子は今どうしているんじゃろう」と、彼はポツリと呟く。
彼は、ナルさんの正体を一番に見抜いた人。だからこそ、心配なのだろう。
今までのことを、これからのことを、話す。
珈琲をのみながら、ゆっくり、穏やかに。
できれば長く、この時が続くといいと言えば、彼は自分の年齢を自嘲した。
……空を見上げる。
ナルさんはあの旅が終わり、すぐに電話を受けてどこかに行ってしまった。
行く前に藤村さんと何事か話していたようだから、何か知らないかと問いかけてみても、彼ははにかむだけだった。
どこにいるのかとメールで聞けば、聞いた分だけ別の場所の返答が返ってくる。
最初はロシアの旅行者と言っていたけれど、さすがにあの身のこなしや重火器の扱い、ふるまいをみていてそれを心から信じる人なんていないだろう。
白羽さんはよく彼女に首をしめられていたな、なんて思って、電車の中で笑ってしまう。
どうか、今日も彼女に幸おおからんことを。
電車から降りれば白羽さんの勤めている大学の最寄駅。
お昼だけでも、と、ちょっと無理を言ってしまったかもしれない。
大学の近くのカフェで待ち合わせをし、時間ピッタリに彼女は店に駆け込んできた。
ああ、なんだか懐かしい。
色々と散々な目に合っていた彼女だけれど、若くして教授を努める恐ろしいほどの幸運と実力の持ち主だ。
どうやら今までにも色々と今回の事に似た事件にかかわったことがあるようで、でもやはり不幸な身の上とも思う。
藤村さんに魔導書を奪われそうになっていた時は大変そうだったなぁ、結局水没してしまったし、と言えば、
「まだもう一冊あるからね」と言って笑った。
昼ののどかな時間が終わりを告げる。
「頑張ってね」と言えば、「ええ」と返ってくる。
彼女がもう悪夢に魘されたりしませんように。
一人は……メールの返信を見て、少し驚いた。
まさかデートのお誘いなんて、してくるとは思わなかったから。
「……ふふ」と笑って、携帯を放り投げる。
すぐには返さない。少し、焦らしてから。
あんまり焦らし過ぎると返って引いてしまうだろうから、そのタイミングもしっかり計って。
なんだかとても楽しくなってくる。顔がにやけてしまう。
明日は仕事帰りに服でも買いに行こうか。しばらくそういうことはしていなかったから。
思い返せば彼はいつも、どことなく気恥ずかしげで、はしっこい子だった。
読めない魔術書にやたら執着していたけれども、こちらに帰ってくるときにはそんなことも無く。
あなたが居てくれて、本当によかったと、それは今でも思っている。
さて……そろそろ返信を、しようか。
いつかまた、全員が一同に会することがあってほしいと、むしろナルさんの予定を引っ掴んでおかなきゃと、
スケジュール帳を確認する。
なんてことの無いこの日が始まる日を、確かに見た私たちは。
なんてことの無いこの日を、確かに続けている。
PLより
「今日の日を一生忘れない」なんて、そんな日が来るならもっと違った形だろう、そう、漠然と思っていた。
あまりに唐突で、あまりに急速な、世界の終わりへのカウントダウン。
その始まりに、私たちは立ち会ってしまって。
その終わりを、私たちの手で止めることになった。
そう。私はあの日を。あの日々を。
出会いを、狂気を、涙を。
諍いを、疑念を、その中でも光り輝く希望を。
きっと、忘れることは無いだろう。
おぞましきものが眠る門を閉じ、水泡の中に包まれ海上へ上がり、波に揺られて空を見た。
何事も無くどっかりと、腰を下ろす空を見た。
涙が止まらなかった。生きていることをこんなにも実感できることは、こんなにも喜ぶことは、
普通に生きていたら無かったかもしれない。
海上から陸上へ。そして各々の家へ。
世界が救われたと言っても、あの狂気の音楽や地震、あるいは星の落とし子の出現による破壊。
それらは大きな傷痕を残している。テレビを見ても地殻の変動とだけ伝えられていて。
あの真実を知っているのは、私達だけなのだと、改めて実感する。
数日が過ぎ、半月が過ぎ、一カ月過ぎた頃。
ふと、思い立つ。
あの日、自分たちの在るべき場所へ戻っていったあの人たちは。
あんな状況で出会ってしまって、彼の、彼女らの『普通』を私は知らない。
一体、何をしているんだろう。
連絡先は知っている。
それなら、話は早い。
即座に、あるいは時間を置いて、それぞれ返信の来た彼ら彼女らのメールにクスリと笑みがこぼれる。
一人はすぐに会えそうで、一人は遠い空の下。
一人はちょっと忙しそうで、一人は……
「鷹巣さん、お久しぶりです。いえ、先生の方がいいのかしら?」
休日だからと、構わないと言ってくれた彼に、元通りの呼び方をする。
医者の性か、あの時きちんと薬を持ってきてくれた彼に、何度も救われたことを思い出す。
投薬する時になんだか妙に嬉しそうだったのはちょっとびっくりしたけれども……。
体力的に一番辛かったのは彼ではなかろうか。そう問いかければやはりそうだったようだ。
「あの子は今どうしているんじゃろう」と、彼はポツリと呟く。
彼は、ナルさんの正体を一番に見抜いた人。だからこそ、心配なのだろう。
今までのことを、これからのことを、話す。
珈琲をのみながら、ゆっくり、穏やかに。
できれば長く、この時が続くといいと言えば、彼は自分の年齢を自嘲した。
……空を見上げる。
ナルさんはあの旅が終わり、すぐに電話を受けてどこかに行ってしまった。
行く前に藤村さんと何事か話していたようだから、何か知らないかと問いかけてみても、彼ははにかむだけだった。
どこにいるのかとメールで聞けば、聞いた分だけ別の場所の返答が返ってくる。
最初はロシアの旅行者と言っていたけれど、さすがにあの身のこなしや重火器の扱い、ふるまいをみていてそれを心から信じる人なんていないだろう。
白羽さんはよく彼女に首をしめられていたな、なんて思って、電車の中で笑ってしまう。
どうか、今日も彼女に幸おおからんことを。
電車から降りれば白羽さんの勤めている大学の最寄駅。
お昼だけでも、と、ちょっと無理を言ってしまったかもしれない。
大学の近くのカフェで待ち合わせをし、時間ピッタリに彼女は店に駆け込んできた。
ああ、なんだか懐かしい。
色々と散々な目に合っていた彼女だけれど、若くして教授を努める恐ろしいほどの幸運と実力の持ち主だ。
どうやら今までにも色々と今回の事に似た事件にかかわったことがあるようで、でもやはり不幸な身の上とも思う。
藤村さんに魔導書を奪われそうになっていた時は大変そうだったなぁ、結局水没してしまったし、と言えば、
「まだもう一冊あるからね」と言って笑った。
昼ののどかな時間が終わりを告げる。
「頑張ってね」と言えば、「ええ」と返ってくる。
彼女がもう悪夢に魘されたりしませんように。
一人は……メールの返信を見て、少し驚いた。
まさかデートのお誘いなんて、してくるとは思わなかったから。
「……ふふ」と笑って、携帯を放り投げる。
すぐには返さない。少し、焦らしてから。
あんまり焦らし過ぎると返って引いてしまうだろうから、そのタイミングもしっかり計って。
なんだかとても楽しくなってくる。顔がにやけてしまう。
明日は仕事帰りに服でも買いに行こうか。しばらくそういうことはしていなかったから。
思い返せば彼はいつも、どことなく気恥ずかしげで、はしっこい子だった。
読めない魔術書にやたら執着していたけれども、こちらに帰ってくるときにはそんなことも無く。
あなたが居てくれて、本当によかったと、それは今でも思っている。
さて……そろそろ返信を、しようか。
いつかまた、全員が一同に会することがあってほしいと、むしろナルさんの予定を引っ掴んでおかなきゃと、
スケジュール帳を確認する。
なんてことの無いこの日が始まる日を、確かに見た私たちは。
なんてことの無いこの日を、確かに続けている。
随分遅くなってしまいました。
まずは皆様に感謝の意を。本当に有難うございました。
いきなりクライマックスから始まり、戦闘に慄いていたPC達の声をナルさんの華麗なサルトへの讃頌の声に変え、
なんかやたら修理が早かったりかと思ったらファンブルして鷹巣さんを押し倒して気絶させたり、白羽さんの狂気の
止め方に驚いたり、藤村さんどっかに行った!とか、そんな所から始まりましたねぇ。
時間にして一カ月、短い間でしたが、とても濃い時間でした。
KPを務めてくださったマフティー様、主にダイス目にPOW吸われたことでしょう。(´◉◞౪◟◉)ふっへっへ。
鷹巣さんを使われていた遁走紳士様。今ちょっと「鷹巣クリニック……?」とか考えてすみません。
白羽さんを使われていたigu様。神話技能は……うん……。トラウマになっていないか心配です。
藤村さんを使われていたロイヤル様。PCもPLさんも素敵に変態でしたね( ´◡`)
ナルさんとジョージさんを使われていたイティオ様。ジョージさんの立ち絵は動いてはいけない(主に腹筋的な意味で)。
心よりの感謝と賛辞を。
またお会いできることを祈りまして、締めさせていただきます。
まずは皆様に感謝の意を。本当に有難うございました。
いきなりクライマックスから始まり、戦闘に慄いていたPC達の声をナルさんの華麗なサルトへの讃頌の声に変え、
なんかやたら修理が早かったりかと思ったらファンブルして鷹巣さんを押し倒して気絶させたり、白羽さんの狂気の
止め方に驚いたり、藤村さんどっかに行った!とか、そんな所から始まりましたねぇ。
時間にして一カ月、短い間でしたが、とても濃い時間でした。
KPを務めてくださったマフティー様、主にダイス目にPOW吸われたことでしょう。(´◉◞౪◟◉)ふっへっへ。
鷹巣さんを使われていた遁走紳士様。今ちょっと「鷹巣クリニック……?」とか考えてすみません。
白羽さんを使われていたigu様。神話技能は……うん……。トラウマになっていないか心配です。
藤村さんを使われていたロイヤル様。PCもPLさんも素敵に変態でしたね( ´◡`)
ナルさんとジョージさんを使われていたイティオ様。ジョージさんの立ち絵は動いてはいけない(主に腹筋的な意味で)。
心よりの感謝と賛辞を。
またお会いできることを祈りまして、締めさせていただきます。
PCより
PLより
今回の事件で、はっきりとわかったことがある。
わしらは…老人だろうと若者だろうと、人として生まれたからには、人として生き抜かねばならぬ。
どんな狂気に染まろうとも、人とかけ離れた存在になろうとも、どれほどの存在が目の前にあろうとも、
わしら人が人として…独立した種族として生きるには、何があろうとも屈服してはならぬ。
例えグレートオールドワンでも、例え外なる神でも…例え、地球を一瞬で破壊できる力を持った存在でも…。
残り少ない人生じゃが、わしはこれからも、何者にも屈服せず生きていこうと思う。
さてと…今日は精神病院に入院しておる仲間が、そろそろ回復しているころじゃろう。
お見舞いにでもいって、共に事件を解決したことを喜び合おうと思う。
…しばらくあやつの目がおかしかったので近付かなかったが…そろそろ大丈夫じゃろう、多分。
いつかまた、このような事件が起こるやもしれぬが…今はこの平穏を、皆と共に楽しもうと思う。
わしらは…老人だろうと若者だろうと、人として生まれたからには、人として生き抜かねばならぬ。
どんな狂気に染まろうとも、人とかけ離れた存在になろうとも、どれほどの存在が目の前にあろうとも、
わしら人が人として…独立した種族として生きるには、何があろうとも屈服してはならぬ。
例えグレートオールドワンでも、例え外なる神でも…例え、地球を一瞬で破壊できる力を持った存在でも…。
残り少ない人生じゃが、わしはこれからも、何者にも屈服せず生きていこうと思う。
さてと…今日は精神病院に入院しておる仲間が、そろそろ回復しているころじゃろう。
お見舞いにでもいって、共に事件を解決したことを喜び合おうと思う。
…しばらくあやつの目がおかしかったので近付かなかったが…そろそろ大丈夫じゃろう、多分。
いつかまた、このような事件が起こるやもしれぬが…今はこの平穏を、皆と共に楽しもうと思う。
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