クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

あの事件のあと、みんなが日常に戻った･･･インディちゃんとあーちゃん以外、みんな
先生は一生懸命教鞭を振るった。私は病院で移植とか、治療とかしようって言っても、先生は聞かなかった
先生は、きっと長くない。助けるとか言ったのに、全然助けられなかった。アランだって結局私たちが助けられた。
私は、何もできなかった。だから私は、先生のようになりたいと思った。誰かを愛せて、誰かの為に奮闘出来る人に･･･

次の日、アランを体育館裏に呼んだ。何か、アランの様子おかしかったけど気にしない。
ホントはここじゃなくてもいいけど、誰かに聞かれるのは気恥ずかしいし
アランにある頼み事をした。生物学や勉強を教えてと。アランはアレでも頭がいい、きっと頼りになる。
なんかちょっとテンション下がってたけど、快く引き受けてくれた。
･･･本当はね、ちょっと下心もあった。あの時駆けつけてくれたアランや、先生の言葉。それのおかげで、私はアランのこと･･･好きなんじゃないかって思った
でもアランは私なんか多分恋愛感情はない。いつも叩いてる私なんて、好きじゃないと思う。だから、少しだけ長く一緒にいれるだけでいいんだ！
時々マーブル先生にも教えてもらってるのは秘密（アランがあまりにもふざけるので時々再起不能にしている為）

数ヵ月後、先生が亡くなった･･･先生の顔はとても安らかで、眠ってるみたい
先生、見えてる？みんな先生のこと大好きだったんだよ。みんな先生の為に泣いてるんだよ？
そう想いながら、先生の手に桜の花を置いた。
アランが、私の頭を撫でてくれる･･･ありがとう。それでも、この日は涙が止まらなかった

マーヴル先生。いつか私も先生みたいに綺麗な桜、咲かせてみせるから。
だから･･･見ててね、先生
PS：最近今まで以上にアランと一緒に過ごすようになった気がする。
･･･これって私が無意識にアランのこと求めてるのかな？それともアランも･･･？んなわけないか

彼女が自分の気持ちを伝えるか、想いが咲き誇るか、それはきっと･･･

ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た
はい。みなさんお疲れ様です！
なんか後日談シリアス臭くなったけど、普段はHARISENの嵐だったりですww
一応春はアランに恋した臭くしましたwww
途中マーブル先生と関わり深くなったせいでアラン完全攻略できなかったぜ☆＾p＾
春にはこれから強く生きて欲しいです。･･･できればアランと結ばれてほしーなー･･･（ﾁﾗｯ
運がよければいつか春とリンにアランの聞けなかった過去話聞きたいですね！
まさかおふざけで入れたHARISENを多使用するとは思わなんだ＾p＾＜報酬にまでww

それでは、りるぜさん、PLそしてNPCとPCのみなさん。
本当にありがとうございました！！！
とても楽しかったです！

あの出来事が終わってから数日後、私の住まいに人が増えた。
理由なんて明白。
彼女がするべきことをせずに怠慢していたことが原因だから自業自得というものだ。
しかし、彼女がしていたことを考えるとそれどころではなかったのかもしれない。

私は後日、保健室に来る生徒にマーブル先生やリアナ先生の事で変わったことはないかと聞いてみた。
彼らは口を揃えてこう言った。

『二人とも笑顔が増えた』

それもそうだろう。私はその答えに満足して「ありがとう」とだけ返して自分の仕事に戻った。
……今度、どこかに誘ってみようかしら？
そう思いつつも、どこかさびしい気持ちになる私がそこにはいた。
そして数ヵ月後。

彼が亡くなった。

関わった時間は少なかったけど、それでも十分すぎるくらいいい人だということは伝わっていた。
葬儀に来る生徒たちは皆して、彼の死を悔やんだ。
知っていたとはいえ、こうも逝かれてしまうと堪えるものがある。
でも、彼の表情はとても穏やかで安らいだ表情だったことを、今でも覚えている。

そして月日が経ち、あの出来事から半年がたった。
私の家に居候する彼女は既に元気を取り戻し、絶好調のようだ。

その日の夜。
私はついに我慢の限界を超えてしまった。
彼女に泣きついてしまったのである。
学校では常に楽観的で享楽的に振舞っていても、限界というものがある。
あのときの冗談みたいな行動は、すべてショックを紛らわせるための行動に過ぎなかったのだ。
いつもならいざ知らず、今回は私の予想をはるかに超えるできがとが多すぎて、時間差でパンクしてしまった。
彼女は察してくれたのか、それとも純粋に優しさからなのか、事情は聞かずに素直にそれを受け止めてくれた。
そして次の日の朝、昨晩の出来事が恥ずかしくて、外のポストに荷物を取りに行くと……

そこには、私がいつも常備しているミルク味の非常食が入っていた。

私は泣き崩れそうになったが、それを我慢した。
だって、ここで泣いたって……意味がないじゃない。
泣くのは……後でもいいと思ったのよ。

こうして私たちの時間が流れていく……
一期一会、今度はどんなことに巡り合えるのか……

皆さん!お疲れ様でしたー！

シリアスブレイクや謎のジャストタイミングでの鍵閉め、数々のご無礼をお許しください！ｗ
私もあれは予想していませんでしたｗ
いや、本当ですよ！？
でも、ドラマチックスタイルというのは初めての経験だったのっですごくよかったです！
最後はちょっと涙が出ちゃいました＞＜；

そして、何故かロシア卓なのにロシア人が私だけという不思議な状況に……ドウシテコウナッタ！
まぁ、それでこそのクトゥルフ、ということで！ｗ

では！KPさん、PCやPLの皆さん！本当にお疲れ様でした！そしてありがとうございました！
またどこかでお会いできたらその時はよろしくお願いします！
ではではでは〜！

「……大人気じゃないか、マーヴル先生」
あの事件から数ヶ月。　私は今同僚であり親友でもある男の墓前で言葉を紡いでいた。
「まったく、少し嫉妬してしまうよ。私なんてこの顔のせいで怖がられてばかりだと言うのに」
墓前の軽口に、返ってくる言葉は無い。それでも私は続ける。
「……結局食事にも飲みにもいけなかったな。お前は死ぬまで、生徒の為に」
……言葉が詰まった
「……大馬鹿野郎、春なんて泣きすぎて酷い顔だったぞ」
葬儀に参列していた生徒の顔を思い出す、彼女はこんな私でも怖がらず接してくれる良い子だ
「……また来るよ」
踵を返し、墓に背を向ける。　……短い間だったが確かに私の親友だった男の声が聞えた気がした。
「………」
マーヴルの葬儀を終え帰宅した私の目に映ったのは、ポストに入れられた見覚えのあるお菓子だった
「……フッ」
『彼女』は私を心配してくれたのだろうか？　だとしたら不謹慎だが『俺』は嬉しいよ
「……またいつか、キミに会えるだろうか」

はい、お疲れ様でしたー
いやぁドラマッチックなセッションでした……。　
今回舞台がロシアということで不安もあったんですがー……、いやぁ楽しいセッションになりましたｗ
あーちゃん可愛いよあーちゃん！　うん、あの可愛さは反則ですｗ　またあーちゃんに会えるといいなぁ……とか思ってみたりしますｗ
マーヴル先生もね！　もうかっこよすぎて……終盤は胸が熱くなりっぱなしでした！
そしてHARISENｗ　まさか報酬にまで影響してくるとはｗ　春とアランには笑わせていただきましたｗｗ
……シンディにもどこかで会いたいなぁー……(チラッチラッ
と、言うわけで。　gdgdと書いてしまいましたがとても楽しいセッションでした！　またいつかどこかの卓で、では！

ロシアを訪れたのは観光のためだった。
大学に行ってみたのは凛に会うためだった。
そのあとはみんなのために動いてた。
凛が死にかけたり、アスタロト…アンギルだっけ、あの子がどうこうってなっててんやわんやだったけど。
あ、あとシンディとかいう馬鹿が凛に手を出してたこともか。

そしてあの先生は死んだと聞いた。
きっと、生徒に好かれて、最期は悪くないものだったんじゃないだろうか。そう思いたい。

あと、凛からお菓子が届いたとの報告があった。アスタロトも元気にやっているみたいだ。
…今度はいつロシアに来ようかな。

凛音のキャラが迷子でした。
ゲスト楽しかったですありがとうございました！