クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

1Rに攻撃、回避、受け流し、技能使用ができます
回避は2回目以降は回避/nとし。　※n＝回避回数
回避前に攻撃を行った場合、回避を一回使用した事と同じにします。
※貫通ルール使用

攻撃時
クリティカル→+1d6+回避不可　　ダメージ増加は選択制
スペシャル→回避不能　　　　　　　　
ファンブル→次自ターンまで回避不可

回避時
クリティカル→反撃(武道、マーシャルアーツは不可、銃は1発のみ）クリスぺ重複あり
スペシャル→回避回数マイナスなし
ファンブル→被ダメージ+1d3

受け流し時
クリティカル→耐久消費無しor反撃(武道、マーシャルアーツは不可、銃は一発のみ)
スペシャル→反撃(武道、マーシャルアーツは不可、銃は一発のみ)
ファンブル→被ダメージ+1d3　武器の耐久値にも半分のダメージ


かばうについて
基本的にPOW*5、位置によってはDEX*5も振ってもらいます
かばう宣言は、対象が回避を失敗、ファンブル後に宣言をします
かばう＋受け流しは可能です。
しかし受け流しは半分の数値で振ってもらいます。
対象のファンブル時は受け流しは不可です。

かばう時
クリティカル→受け流しロール成功or受け流し成功時に武器の耐久減少無し
スペシャル→受け流し+25%
ファンブル→自分も巻き込まれて、対象にもダメージが入ります
　　　　　　(肉壁にはなるので対象は装甲かばったPC(SIZ＋STR）/6点を得ます)

狙い、マイナス補正
腕狙い:使用技能値-30%　（ダメージは蓄積式）
　　　　　ＳＴＲと受けたダメージ対抗を振り、失敗なら武器を落とす+腕を使う技能に-15％。

足狙い:使用技能値-25%　(ダメージは蓄積式)
　　　　　ダメージを受けた敵はHPとダメージの対抗ロールをし、失敗なら回避技能を1/2、
　　　　　DEX-5とする。　　転倒させる場合はSTR+SIZとダメージ＋STRの対抗ロールです
　　　　　転倒した場合回避を振り、失敗すると+1d3のダメージです。

頭狙い:使用技能値を-50　ダメージ+2d4　(ダメージは蓄積式)
　　　　ダメージが入ればCONと受けたダメージの対抗ロール　失敗すれば気絶です

出血ルール
皮膚よりかたいもので「1回で4以上のダメージ」
こぶし、裸足のキック、頭突きを「1回で6以上のダメージ」を負った場合「出血状態」とします
この状態の時、<医学>or<応急手当>を行わずに放置した場合
2Rごとに1d3ダメージを受けます、コレは傷に含みません。
このダメージで死亡した場合もそのまま死亡扱いとします

動作が必要のない技能
目星や聞き耳といった動作を伴わない技能は1R中に3回使用できます。
使用後に攻撃もできますが使用回数*30のマイナス補正をつけます。
ファンブルをすると回避が1R中不可になります

動作の必要のある技能
医学、応急、ハードウェアを使って調べる、資料を見ながら行う、
等はその時に応じた技能を振ってもらい、成功なら１Rで、失敗なら２Rかかります。

SANチェックについて
ファンブル、スペシャル、クリティカル全て無しです

狂気判定ロール
ファンブル、スペシャル、クリティカル全て無しです

応急、医学について
クリティカルなら最大値の1d3+1
スペシャルは1d2+1
ファンブルなら対象の幸運を振り、成功なら何もありませんが、失敗なら1d3のダメージです。
※このダメージは傷に含まれません。

精神分析について
クリティカル→不定の狂気回復+1d3のSAN回復
スペシャル→不定の狂気回復
ファンブル→期間を+1d10R

簡単なことやできて当然のことについて。
安全運転、他言語で会話、などは4倍ルールを使用します。
つまり25以上あれば自動成功するということです。
簡単に言うと「25あれば基礎は完璧」と言うことです。

一時狂気については通常どうりですが。
不定の狂気に陥った場合、精神分析が無いＰＴの場合「やってらんねぇ！」ってなると思います。
ですので不定の狂気は以下をクトゥルフ関係の狂気はｄ10でふり、そのほかはd8で振ります、ペナルティとさせてもらいます。
※ただし、ＫＰ側で狂気内容を決めている場合もありますので、一応ＫＰに確認を取ってから振るようにしましょう。
精神分析で成功すれば1日間はペナルティを無くせます。
続いて不定が重なった場合は、もう一度不利、狂気を上書きします。
SAN０になった場合は狂気を二つにし、古いものから上書きされていきます。
※SAN0の場合は精神分析は効果はありません。
SAN０になっても探索者として動いてもらいます。SANチェックも行います。
0の場合はSANチェックは自動失敗となります。不定の判定は、POW*5の値の20%とします。
もちろん一時狂気も存在します。
不定や発狂による奇妙な行動やら執着やら恐怖症やらはPLの皆さんにまかせます。
コレだけのひどい補正を入れといてさらに入れるとなると、さすがにげんなりされるでしょうし、RPが苦手な方には少々酷なので、
もし、「これで○○の恐怖症とかあったらしっくりくるな」とかがあればドンドン自分で申告して行ってください。
私はどんな状況でも茶番が大好きです。

技能使用によっての成長は無しとします。
技能成功による情報の目安は
ルルブに載っているステータスの公開、退散の魔法の有無
関連する魔法等です。目安程度なので、ちがう時の方が多いです。
もちろん成功したら、SANチェックが待っていますので、ご利用は計画的に

成長する場合は
クトゥルフ関連のＳＡＮで初めて一時狂気になった時　1d6
クトゥルフ関連のＳＡＮで初めて不定の狂気になった時　1d10
クトゥルフ関連のSANで一時狂気になった時(2回目以降)　1d3
クトゥルフ関連のSANで不定の狂気になった時(2回目以降)　1d6
不定の狂気の判定で10が出た時　1d10
クトゥルフ関連の知識に触れた時　
魔導書を読んだとき　
その他魔術や契約によって

成長について
初期値成功、マイナスボーナスによる初期値以下になった場合の成功
クリティカル、ファンブル(100のみ)を成長チェックの対象としています。
回数は無制限です。
幸運、ショックロール、アイデア、知識の１クリは成長対象です。
成長ロールをし、成功したら、それに伴うステータスを１d２の成長です

ＳＡＮ0以下発狂復帰について。
発狂した場合基本は復帰は不可、となっておりますが。それではせっかく今まで生きてきたキャラなのにﾓｯﾀｲﾅｲ。
それに、ルルブでは病院に入れば一月1d3回復できますし。
ですので、最後の報酬の時に＋に戻れば復帰は可能です。
もし、戻らなくても年月を重ねて(ルルブｐ８９~90に表記)
復帰させれます。一人だけ時間軸がずれたりしますが、まぁ気にしてはいけません。
逆に発狂したので、自分のシナリオの黒幕とかにしたいなって方はそれはそれでもいいですよね。
選択できるところがＴＲＰGの良いところです。

ＨＰ0以下による死亡について。
大人しくお墓に入ってもらいます。来世で会いましょう。
ゾンビになんかならないでくださいよ・・・?
※どうでもいいことですが、死んだ場合は後日談には遺したい言葉を書いたらいいと思いますよ。