ガンダムトライエイジ まとめWiki - ジョルジュ・ド・サンド

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-055バーストカットインイラストキャラクターアイコンM
ステータスHP+1500アタック+2300スピード+700
バーストディフェンス私はあなたを倒す事に全力を尽くす!バーストLv3
パイロットアビリティ明鏡止水HPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターチボデー・クロケットをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルジャック・イン・ダイヤ攻撃時、ずっと相手のスピード、必殺技を30%減少させる。【毎回】
備考ネオフランスのガンダムファイターはM1枚で参戦。ステータス合計値は4500で、明鏡止水を持つ。
ステータスはアタックが高く、スピードよりHPが高い。ディフェンスバーストなので、HPがそれなりにあるのは使いやすいし、スピードが低いのは先制&迅雷と組みやすく、先攻ディフェンスバースト封印スキル持ちスピードバーストに対抗する意味でも良い物である。
スキルはスピート必殺の3割減。今までは2割だったのがさらに向上しており、凶悪になっている。電刃系+スキルでさらに減速をかけられることで一時代築いたB5弾Mレーンの上位互換(スピードが低くなっているが、耐えること前提のディフェバなら問題ない)といえる。
勿論、攻撃時に発動するスキルなので追加攻撃で相手の能力減衰に努めさせ、味方の援護役に回るのもアリ。それに関しては上記のレーンやNEWSPカードパック01カテジナよろしく電刃系もさることながら狙撃系に乗せた場合はアタック・必殺・スピードの3点が下げられるため、敵の能力の減退に大いに活用できる。しかし、打破持ちの相手をさせられると、打破発動トリガーになりかねない点は覚えておきたい。
専用機のローズだと長所に尖り、ファンネルの威力も高くなるし、不発時も高HP+ディフェンスバーストで耐えやすい。他は、VS5弾内だとCヴァサーゴCダンタリオン(月鋼)あたりの逆襲か烈破が無難。
ネタ的には薔薇繋がりでローゼン・ズールに乗せるのもアリ。しかもレアリティを問わなければ先制・狙撃・逆襲・烈破と先に挙げたアビリティを一通り持っている上に共鳴にも対応しているので侮れない。
ただし、先攻条件以外のディフェンスバースト封印スキルやBA等があると1撃撃破が避けられないので注意。

OPERATION ACE 05(OA5弾)

OA5-053C
ステータスHP+1500アタック+1200スピード+900
バーストディフェンス騎士は敵に背を向けぬ!バーストLv1
パイロットアビリティ明鏡止水HPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターチボデー・クロケットをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルテクニカルな一撃アシストをした時、相手の防御力をずっとダウンさせる。【毎回】
ACE効果-
背景OA5弾Cローズ
備考下記プロモを挟んでC落ち。
HPの高いディフェンスバーストで、スキルはアシストスキル。背景のローズより武闘のCゴッドガンダムでアシストカット対策がいいだろう。また、先制、縛撃、フルドライブと組ませて、共撃に呼び出される使い方もありか。その場合、機体のタイプは違うものにするように。

DELTA WARS 02(DW2弾)

DW2-054R
ステータスHP+1800アタック+900スピード+1400
バーストアタック受けよ、我が洗礼!バーストLv2
パイロットアビリティEX覚醒:明鏡止水相手撃破でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
絆カウンターチボデー・クロケットをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルとっさの防御行動攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】
EXパイロットスキル奇抜な戦術先行を取ると、ずっと相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】
ACE効果-
背景DW2弾Mローズ
備考DW弾はR昇格で初登場。
アタックの低いステータスだが、アタックバーストにクリティカル無効とやや合っていない。しかし、EX覚醒すれば残りのバーストとEXスキルが追加され、ディフェンスバースト+クリティカル無効スキル、スピードバースト+先行条件スキルの1枚で両方の組み合わせと使いやすくなるので、何とか先攻を取り相手を撃破したい。

EVOL BOOST!! 03(EB3弾)

EB3-054C
ステータスHP+1700アタック+1700スピード+700
バーストディフェンス騎士は敵に背を向けぬ!バーストLv1
パイロットアビリティEX覚醒:明鏡止水GパワーMAXでパネルに出し覚醒。
全バースト解放
絆カウンターチボデー・クロケットをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル生真面目な援護アシストをした時、追加ダメージ+1500。【毎回】【全攻撃前】
EXパイロットスキル戦意高揚II相手を撃破するたびに、ずっと必殺技+500。【毎回】【ラウンド開始】
ACE効果ラウンド1からずっと必殺技コスト−1
備考1年3ヶ月ぶりに登場。
HPとアタックが同数値のディフェンスバーストで、スキルはアシスト時追加ダメージ。今弾のローズに合わせた物となっている。しかし、EXスキルを考えると、共撃に呼び出される使い方がベスト。
ACE効果はラウンド1から永続の必殺コストダウン、EXスキルは撃破時必殺技強化と必殺技中心の物となっている。

プロモーションカード

OPR-032箔押しバージョンありプロモ
ステータスHP+1000アタック+1700スピード+2000
バーストスピード受けよ、我が洗礼!バーストLv3
パイロットアビリティ明鏡止水HPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル凄まじい気迫ラウンド2のみ相手全員のアタックバーストを封じる。
ACE効果-
背景NSP04ローズ
備考NEWスペシャルカードパック04に封入。ステータス合計値は4700。
スピードが高いスピードバーストと使いやすいが、スキルはラウンド2のみのアタックバースト封印。ラウンド1は封印できないので要注意。BG4弾CPキラと併用すれば、2ラウンドの間は相手のアタックバーストを封印できる。主な使い方はB8弾Mカガリが参考になるだろう。

キャラクター解説

登場作品機動武闘伝Gガンダム
山崎たくみ
年齢20歳
階級なし
専用機ガンダムローズ
証言
特記事項

ネオフランスのガンダムファイターで、新生シャッフル同盟のメンバー。
祖国の名誉と敬愛するマリアルイゼ姫の為にガンダムファイトの優勝を目指している。
ネオフランスの貴族、サンド家の当主で大半の貴族がコロニーへ上がることが多かったが、サンド家は地上に残された民衆を護るべくあえて地球にとどまった経緯がある。
そのため、作中ではクローズアップされていないが、好敵手のチボデーと同じく地上出身である。

フェンシングを嗜み、ピアノも得意である。
また、彼の身の回りを世話をする執事であるレイモンド・ビショップ(執事歴45年)を雇っており、彼に剣の手ほどきを受けている。

ネオ新宿ではDG細胞に侵食されデビルガンダムの尖兵としてドモン達と敵対。
シャッフル同盟のナシウス・キルヒャが命と引き換えにDG細胞を浄化し、その際にジャック・イン・ダイヤの称号を受け継ぐ。
ギアナ高地では、ドモンを追って修行しに来ている。
しかし、他の国のファイター同様デビルガンダムに悪夢やトラウマを植え付けられており、心ここにあらずの状態で稽古中でも時折レイモンドをデビルガンダムと見間違えて怯え、取り乱すこともあった。

1年前、ネオフランスのガンダムファイター選抜の国内予選に於いて観客席を背に受けて飛び道具を封じた上で一方的に攻撃を行い、卑怯な真似をするジャン・ピエール・ミラボーに対して、国家元首(マリアルイゼ姫の父親)は強制的にミラボーを失格させ、ジョルジュが代表を勝ち取ることになった。
※尤もミラボーが正式なファイターに任命されたところでガンダムファイト国際条約第6条「国家の代表であるガンダムファイターは、その威信と名誉を汚してはならない」に反しているのでその配慮からとも取れなくもない
だが、その判定に不服を感じたミラボーは腕のミサイルを国家元首に向けるも、それをジョルジュが阻止。
その際にミラージュガンダムの体中に搭載されたミサイルが暴発し、聖火台や観客席を襲い、スタジアムは炎に沈んでしまい多くの死傷者を出してしまった。
その結果、ミラボーには国家反逆罪として千年の懲役刑が下されることとなった。
この出来事は後にマルセイユの悲劇と呼ばれており、ジョルジュに深いトラウマを与えていた。

その後、ジョルジュがギアナ高地で修行している頃、ミラボーが刑務所を脱獄。
過去に行った自分の卑怯な振舞い(に加えて超級版ではレイモンドを人質に取るという卑劣極まりない行いまでやっている)を棚に上げ、マスター・アジアにDG細胞を移植させられた彼はガンダムと共に再度ジョルジュを襲撃。
レイモンドの体を張った行動とドモンのふとしたことで発動したスーパーモードの暖かな光で彼は正気の心を取り戻す(退却時のセリフはここが出典)。
そして、シャッフルの紋章の力でミラボーからDG細胞を除去している。
その後修行し、新必殺技のローゼスハリケーンを習得している。

ネオホンコンのシャッフル同盟連戦マッチの第2カード、ゴッドガンダム戦ではガンダムローズを温存させたい理由からネオフランス政府は棄権を選択している。
しかし、このことに納得がいかないジョルジュは抗議するも国家反逆罪を突き付けられ、先のミラボーと同列に扱われることに失意のどん底に落ち込んでしまう。
しかし騎士の誇り、戦士としてのプライド、罪人となりサンド家取り潰しも承知で己の全てを投げうってガンダム強奪を行なう。
そして、ドモンたちが逗留しているジャンク船の近くで潜伏し、レイモンドとマリアルイゼ姫から事件の一報を聞き、ドモンの呼びかけで姿を現した。
その際に左手に付けていた白手袋をドモンに投げつけて一方的に決闘を叩きつけている。
(※実際にはジョルジュの投げた手袋をドモンが拾った時点で決闘が成立する)
ちなみにこのジョルジュが出てくるシーンは一度コックピットから出てきてからいったん胴体を沈めまた浮上させてコックピットを開けて乗り込んだのか、潜水服を着ていたとか、実は私服のまま水遁の術を使っていたとか突っ込みどころがあるものの気にしてはいけない(Gガンは理屈は不要で、SDに次ぎ自由な発想が許されている作品なのだから)。
ともあれ、ゴッドガンダムとドモンを約束の場所へと呼び出して決闘を行った結果、彼に敗北している。
だがその実、戦いに臨む姿勢に疑念を持ったネオフランスの元首が棄権させていたのだが、この決闘での彼の戦いぶりを認め、不問に付し引き続きガンダムローズを任せている。
一方超級版では展開が異なり、一時的に牢屋に放り込まれることとなった。

決勝リーグは3敗(対ジェスターガンダム、対ガンダムシュピーゲルの2戦に敗北と対ゴッドガンダム戦で試合放棄による不戦敗1。『超級!』ではジェスターガンダム戦は勝利しているため2敗)でバトルロイヤルに進出する。
しかしデビルガンダムの襲撃を受けたため応戦し、グランドガンダムにチボデーと挑む。
最終的に「ギガンティックマグナムにローゼス・ビットを先込め(ライフルグレネード)して射出する」という合体攻撃を敢行することでグランドガンダムの撃破には成功するも、マックスターともどもモビルファイターの損傷が大きく、ガンダムファイトに関しては「機体大破によるバトルロイヤル敗退」という結果に終わった。

デビルガンダム討伐作戦の最終局面となるネオジャパンコロニーでは、シャッフル同盟の他のメンバーと共にドモンの道を切り拓いた。

声の担当の山崎たくみ氏は、後に「機動新世紀ガンダムX」にてロアビィ・ロイ役、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」にてマ・クベ役として出演している。