BG4弾よりDESTENY版も登場。無印版とは同時出撃可能である。
※但し、05-077CPや06-064Rのアスラン・ザラとの絆カウンターはDESTENY版では不可。
逆に、DESTINY版を指定する絆カウンター各種も無印版とは不可。
※長らくかかっていたロックを解除しました。申し訳ありません。
言ったところで無駄だとは思いますがキャラ解説の扱いは慎重にお願いします(初代管理)※
TVシリーズ「機動戦士ガンダムSEED」の主人公、及び「DESTINY」主人公格の一人であるコーディネイター。
元々は中立国オーブのコロニー ヘリオポリスで
平和な学生生活を過ごす工業カレッジの学生だったが、ヘリオポリスで開発されていたガンダム強奪事件にあったこと、その中でかつて友として出会っていたアスラン・ザラに再会したことで人生が一変。
そのままなし崩し的にストライクガンダムへ搭乗、パイロットとなる。
後に数少ない「最高のコーディネイター」(スーパーコーディネイター)の成功例である事が発覚する。
優しくて泣き虫、能力は高いのに優柔不断とアスランやカガリから称される温厚な性格をしており、加えて訓練を受けていない民間人や志願兵という立場もあって、戦時中においても敵を討つ事に対しての迷いや、自分の力が及ばずに周りの人間を守れなかった事を悔やみ続ける脆さを見せる。
一世代目のコーディネイターであり、両親はナチュラル。ただし実の親と育ての親は異なり、実父母はコロニー・メンデルの科学者ユーレン・ヒビキとヴィア・ヒビキ。
養父母のヤマト夫妻は実母ヴィアの妹夫婦(叔母夫婦)。
他に、生後間もなく生き別れた双子のカガリ・ユラ・アスハがいる。
理由により彼女はナチュラルであるのだが、キラとは妹か姉かは一切不明。
カガリは後者だと言い張っており、オーブ軍内等でも後者だとされている。
戦法としては、相手の武器や頭部などを狙って攻撃・破壊し、パイロットの命を奪うことなく戦闘能力を奪う「不殺」(ただし、自身がピンチになると相手のコックピットを狙うようになるが)の戦法が知られる(主にフリーダム搭乗後から)。
OS・プログラムの調整能力にも長け、ストライクの初起動時には全く使い物にならなかったOSを改竄、そのままザフト軍MS・ジンとの戦闘にもつれ込み逆に圧倒している。
しかし、その所為で最初のストライクはナチュラルでは扱えない物となってしまったが、後のオーブ戦前にOSを改良し、ナチュラルでも扱えるようにしている。
地上での初戦闘は砂漠という劣悪地形という中、バクゥとの戦闘では、地上用のデータを入力し、戦局を一変させている。
また、''SEED''を発動することでさらに戦闘能力を上げることも可能。
(ただしSEEDがどういうものかはSEED本編中で解説されることはなく、更には続編の「DESTINY」においても解説される事はなかった)
(もともと「SEED」初期から「DESTINY」まで、僚機がほとんどいない状態で戦い抜いている)
最初のアスランとの遭遇、OSを書き換えてストライクを起動させての戦闘と色々なことが起こり、友人のサイ・アーガイル達と共に連合軍に編入されることに。
途中、脱出カプセルに入っていたラクス・クラインを保護するが、直後の戦闘の際、ナタル・バジルールが人質のような扱いをしたため、ザフト軍は撤退するも、その扱いに不満を感じたキラは独断でアスランにラクスを返している。
アークエンジェルが地球連合軍第8艦隊と合流した際には民間人に戻り艦を降りる道を選ぼうとするも、自分と親しい友人達が皆艦に残る事を聞いて彼らを守るために除隊を拒否。志願兵としてアークエンジェルの正式なクルーになる。
この時期に、ナチュラルに出来ない事を平然と出来るコーディネイターとしての能力の高さ、そこから生まれ出ずる周囲からの差別意識、片想いの相手であるフレイ・アルスターの父親を救えずに彼女から詰られたうえに相手がコーディネイターだから手を抜いていたのではないかという指摘が図星であった事、フレイと共に保護した民間人の殆どを目の前でデュエルに殺された事といった、作中でキラが抱える多くの悩みや後悔が生まれている。
アンドリュー・バルトフェルドの部隊が支配するザフト勢力にアークエンジェルが降下した後は、敬愛する父親を殺したコーディネイターへの仇討を果たす道具にするべく傷心しているキラに言い寄って来たフレイと関係を深め、彼女の思うままに、自分は率先して戦わなければならないという意識を持って戦闘にのめり込んでいく。
しかし、占領された市街に潜入している中で生身のバルトフェルドやアイシャと接触。
アスラン以外の敵軍パイロットと初めて邂逅した事で相手も自分達と変わらない人間である事を深く理解してしまい、後の戦闘においてバルトフェルドとアイシャの乗るラゴゥを撃墜した際には相手を殺した事への罪悪感から泣き叫ぶ。
同時期に再会したカガリ・ユラ・アスハとは、戦争に対する想いのぶつけあいを経て何の分け隔ても無く話し合える友人の間柄となる。
カガリの存在によって依存から抜け出し、さらに時折垣間見える本心からフレイが自分を利用している事実に感付き、アークエンジェルがオーブに入った際には、両親を失った孤独感を吐き出して泣き崩れるフレイを前に別れを切り出した(その後もフレイへの複雑な想いは残っており、SEED時点でのキラにとって彼女は特別な存在であり続けている)。
また、彼のいる事を察知したトリィの仲介でアスランと再会、今も変わらぬ友情を彼に伝える。
オーブ近海戦において、身代わりとなったニコル・アマルフィのブリッツを撃墜後、戦友のトールをアスランとの戦いで失ったことで怒りに燃えたキラはSEEDを発動させたアスランとの激闘を繰り広げるが、その最中にイージスが組み付いて自爆、ストライクが撃破される。
気がついたときにはプラントにいて、ラクスの介護を受けながら療養し、彼女との会話を経て自分が望む道を見つけ、そして彼女からフリーダムガンダムを託される(B2弾のイラストはこのときのもの)。
※SEED ASTRAYで語られているが、キラをラクスの元へ送ったのは、ロウ・ギュールとマルキオ導師である
以降は不殺の戦法で戦うが、地球連合軍のオーブ解放作戦に遭遇し、連合軍の新型MS(カラミティ、フォビドゥン、レイダー)相手に苦戦するも、アスランのジャスティスガンダムの援護があり地球連合軍を撃退する。
戦闘後、カガリ・ユラ・アスハの仲介もあってアスランと和解を果たし、その陣容である三隻同盟の中核を担うようになる。
フリーダムやジャスティスがオーブにいたことで、新たな憎しみを生み出し、後に命を落としかけることになるとは、このときは知る芳もなかった。
宇宙に上がってからは、エターナルと合流、奇跡的に生還していたバルトフェルドと再会する。
コロニー・メンデルではラウ・ル・クルーゼの口から、自分の出生について聞かされることに。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では第3勢力として武力介入し、核ミサイルを全部撃ち落としてクルーゼの乗るプロヴィデンスとの死闘を繰り広げる。
途中、ドミニオンから脱出してきたフレイを守ろうとするも、ドラグーンの攻撃でカプセルが破壊されフレイは死亡、怒りのままにプロヴィデンスを追撃し、フリーダムの右腕と右脚を失いながらもクルーゼを撃破するが、心に大きな傷を負い(特にフレイを守れなかったこと)、戦後はマルキオ導師の下で車椅子に座り、ラクス、カガリと共に孤児の面倒をみながら生活を送っていた。
それから2年後の「DESTINY」では、アークエンジェルが単艦行動していた際に艦長であるマリュー・ラミアスや、指揮官として実績を持つバルトフェルドよりもアークエンジェルの意思決定について中心にいることが多く、周囲もそれを受け入れていた。
ラクスが襲撃された後に、再びMSに乗ることを決意。
望まぬ結婚式を挙げていたカガリを連れ出す。
ダーダネルス海峡戦では、ハイネ・ヴェステンフルスのグフイグナイテッドと対峙するも、起き上がったステラ・ルーシェのガイアガンダムによってハイネが戦死、直後にキラはガイアガンダムを撃墜している。
クレタ海域での戦いでは、カガリの気持ちを理解しないアスランに怒り、セイバーガンダムを十字に切り捨てる。
ベルリンの戦いでは、ステラのデストロイガンダムに対し攻撃を仕掛けるが、ビームはことごとくはじき返されるものの、進行を止める為に必死で撃ち続けた。
シン・アスカのインパルスが捨て身の説得を行いデストロイは止まるが、ステラの視界に機体を動かした為、ステラが暴れだし、危機を感じたキラはコクピット上部のスーパースキュラを潰すが、その結果ステラはシンの腕の中で息を引き取る。
エンジェルダウン作戦の折、シンのインパルスと対決するが、直前にレイ・ザ・バレルが弱点を分析していた為、終始圧倒されフリーダムは撃破される。
※放送当時はあたかも死亡するかのような表現をされていた(そのため批判が間違った方向へ向けられる原因の1つとなってしまった)。
しかし、何とか脱出したものの、機体を失ったことでその後の世界情勢はただ見守るだけだった。
オーブ攻防戦時にアークエンジェルはオーブに帰港、修理を受ける最中にラクスから「新しい機体がある」ということで、カガリからストライクルージュを借り、宇宙へ飛び立つ。
宇宙でラクスと再会し、ストライクフリーダムを受け取り出撃、恐らく議長派のザフトの部隊を撃退する(根拠は、その少し前のシーンでバルトフェルドの部下のダコスタが、エターナルとファクトリーのある偽装隕石に到着した際、尾行されていてバルトフェルドのセリフが「恐らく議長派の手のものだろう」というセリフから)。
この時から、ストライクフリーダムの武装の1つのスーパードラグーンを使用しているが、高い空間認識能力も持っている可能性がある(ドラグーン使用時にニュータイプの閃きのような演出が入っている為。ただし、ストライクフリーダムのページを見てもらえば分かるが、スーパードラグーンは改良されており、高い空間認識能力が無くても使用可能ともされている)。
オーブ上空に降下し、危機に陥っていたカガリを救い、カガリとラクスを撤退させてシンと対決。
途中、シン側にレイが加わるも、キラ側にもアスランが加わり互角の戦いを展開、シン、レイの撤退という形で勝利する。
その後はオーブ軍に正式に編入され、准将の階級に任ぜられている。
情報収集のため立ち寄った月面都市でラクスがミーア・キャンベルと会う事になった際は、護衛として同行、襲撃者を退治していく。
ラクスをかばいミーアが撃たれた時は、近くに来ていたネオ・ノアロークにミーアを運んでもらっていた(この時、とっさに「ムウさん!」と呼んでいた)。
レクイエムの照準・ビーム歪曲用リングをミーティア装備で破壊した後、メサイアへと移動。
レイのレジェンドガンダムと対決するが、クルーゼの怨念が乗り移ったかのような激しい攻撃にさらされるが、TKR4弾Rのバーストセリフを言った後、レジェンドガンダムの頭部と武装を破壊しメサイアへ移動。
メサイア内部にてザフト議長のギルバート・デュランダルと対峙し、彼とのとの押し問答の末に引き金を引こうとするも、レイがデュランダルを撃ち、タリア・グラディスも駆けつけ、タリアの伝言を聞いた後去っている。
のちに制作されたスペシャルエディションおよびHDリマスター版では、戦後シンと対面し和解する様子が描かれている。
また、プラントへと渡り、白服に任ぜられ2重軍籍を持つことになった。
高山瑞穂先生の漫画版DESTINYでは一貫してシンが主人公であったため登場シーンはシンがらみを除くと少なくなっており、ジブリールを落とすためにシンと一時共闘したり、レイとの決戦についても数カットで終了していたりする。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」キャラクター部門にて、SEED版は7位、DESTINY版は18位、合算(総合)では4位だった。
※但し、05-077CPや06-064Rのアスラン・ザラとの絆カウンターはDESTENY版では不可。
逆に、DESTINY版を指定する絆カウンター各種も無印版とは不可。
※長らくかかっていたロックを解除しました。申し訳ありません。
言ったところで無駄だとは思いますがキャラ解説の扱いは慎重にお願いします(初代管理)※
- 2弾
- 3弾
- 4弾
- 5弾
- 6弾
- ジオンの興亡2弾(Z2弾)
- BUILD MS1弾(B1弾)
- BUILD MS2弾(B2弾)
- BUILD MS3弾(B3弾)
- BUILD MS4弾(B4弾)
- BUILD MS7弾(B7弾)
- BUILD G1弾(BG1弾)
- BUILD G4弾(BG4弾)
- 鉄血の1弾(TK1弾)
- 鉄血の2弾(TK2弾)
- 鉄血の6弾(TK6弾)
- 鉄華繚乱2弾(TKR2弾)
- 鉄華繚乱3弾(TKR3弾)
- 鉄華繚乱4弾(TKR4弾)
- VS IGNITION 04(VS4弾)
- OPERATION ACE 01(OA1弾)
- OPERATION ACE 03(OA3弾)
- DELTA WARS 02(DW2弾)
- DELTA WARS 04(DW4弾)
- EVOL BOOST!! 01(EB1弾)
- EVOL BOOST!! 03(EB3弾)
- EVOL BOOST!! 05(EB5弾)
- プロモーションカード
- その他
- キャラクター解説
02-052 | バーストカットインイラスト | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+900 | スピード+1400 | ||
バースト | アタック | 想いだけでも・・・力だけでも・・・! | バーストLv | 3 | |
スキル | 超人的な精度 | ガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+600 | |||
備考 | 高レア版はM、アタックバーストレベル3で登場。ステータス合計値は2800。 アタックバーストが使いやすいのは言うまでもなく、ガンナー対象の無条件スキルを発動させればステータス総合補正はPのパイロットに匹敵する。スキル補正も単一能力向上では現状最大、基礎ステータス重視の、まさにスーパーコーディネイターとも言えるカード。 もちろん、全キャラでも最高水準のスピード補正も頼りになる。5弾で無条件スキルに分のある5弾Rプルツーが登場したものの、こちらは機体種別指定なので戦場を考えずに運用できる事が強み。 スキルはガンダム・非ガンダムの別なく発動できるので、4弾Pキュベレイのような高速機に乗せての無双も頼りになるほか、0弾Mシャアザクや本弾Mビグ・ザムなどの若干スピードの遅いガンナーに乗せ、スピード補正しつつ高い火力で押していく事も可能。どちらにしろスピードが高めに保たれるのは一番の長所といえるが数値を取られた分HPの補正が低いので機体にもよるが先制には注意。 当初は専用機がストライクしかない上に、ストライクでスキル発動条件を満たすのが無印2弾Pレア版かSPカードパック版(能力が無印弾C並み)とあんまりな状態だった。そのまま無印6弾で後継機・フリーダムガンダムが排出もPレアはディフェンダーであり、スキルが発動できる機体は次弾のZ1弾M版まで待つか、大会参加賞を使うしかなかった。しかし新シリーズ、ビルドMS1弾において最終決戦仕様のフリーダム…ミーティア装備がPレア、ガンナータイプで排出された。実に無印2弾Pストライクから9弾分待たされただけあってステの向上から来るその火力は圧倒的。可能なら搭乗させる事でやや起用も苦しくなってきたこのカードも活躍させやすいはず。他、同弾にはRで連撃持ちガンナーの通常フリーダムがラインナップされている他、ビルドMSでは連撃持ちのエールストライクにスピードに秀でた装甲持ちガンナーのフリーダムが作成可能…と現在になって愛機に恵まれてきた為、専用機との組み合わせにこだわるなら活用していただきたい所。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾Rのエールストライクガンダムの模様。 |
02-053 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+900 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | ここでやられてたまるかーッ!! | バーストLv | 2 | |
スキル | 想いを貫く! | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+500【毎回】 | |||
備考 | スーパーコーディネイターはRからの登板。そして3人目(アタック上昇のみなら2人目)の単機スキル持ち。 スピードバーストでの単機アタック向上はSPカードパック3プロモフラムが現れるまで唯一だった。あちらは覚醒を持っているので中盤以降の立ち回りでは負けるがこちらはスピードが200高いうえにバーストLv2。立ち回りを考えて使い分けたい所。なお共通項で絆カウンターを所持している(それぞれパートナー側)のは覚えておきたい。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾Pのエールストライクガンダムの模様。 |
03-061 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+600 | スピード+1300 | ||
バースト | ディフェンス | やめろ!これ以上戦いたくない! | バーストLv | 2 | |
スキル | ここでは死ねない! | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | Rで続投。ディフェンスバーストでバーストが3種揃った事に。 多くのGコマンダーが盾として重用した1弾Rラーガンの大体上位互換。スピード補正も高い方だったラーガンよりさらに高く、ナチュラルとコーディネイターの違いを見せつけてくれる。 愛機であるストライク…とりわけP・M版とは相性も良好である。とりあえず相手の攻撃を受けて反撃したい時などにお勧めか。ラーガンと組み合わせて2枚盾で行くのもいいが、あちらよりアタック補正だけは劣るのでどちらを前にするかはしっかり考えよう。 カードの背後に写っているのはどうやら3弾Cのエールストライクガンダムの模様。 |
04-065 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+800 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | それでも!守りたい世界があるんだッ!! | バーストLv | 1 | |
スキル | 本当の答えを見つける! | 最終ラウンドに必殺技+600、スピード-300 | |||
備考 | 親友を差し置いて続投。 スキルは名称が変わったものの2弾Cの親友のものと効果は一緒。だがディフェンスバーストなのでバーストLvが低い分ほぼ1弾Rアンジェロの下位互換。だが専用機体には恵まれているので2弾Pストライクに乗せてやれば最終ラウンドで必殺技の威力が5500となるので、キャラメルポップコーンのレアカード版でもいいだろう。 バーストの台詞は本編最終話での最後の一撃のシーンから。6弾で登場するフリーダムガンダムへの搭乗時の台詞である。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾Rのエールストライクガンダムの模様。また、現時点で唯一、開発段階で証言が差し替えられたカードでもある(当時行われていた「HDリマスター」を暗に示した証言だった。「BUILD G」稼働特集2回目参照)。 |
05-076 | CP | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+400 | アタック+900 | スピード+1400 | ||
バースト | アタック | 守りたい世界があるんだッ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTENY版を除く)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | 前弾と同じようなバーストセリフ、2弾の高レアの自分からHPを100下げただけのステータスで再度高レア化。 ステータス合計値は2700。アタックバーストなので当然ミッションへの投入がやりやすく、2弾Mがない人にお勧め。総合的な能力値はあちらには劣るものの、ガンナー指定スキルがなくなったので3弾Mやポップコーンプロモ等のエールストライクにも乗せやすくなったほか、Gパワーゲインもあるので必殺技重視と言えるか。他必殺コスト8の愛機、6弾Pフリーダム・B1弾同Pミーティア装備の2機とは必殺技を撃ちやすくするのでB1弾P版より便利な場合もあるだろう。 パートナーのアスランは本カード時点ではまだ敵同士であったが、6弾で無事後継機のフリーダム・ジャスティスが排出、意味を成すようになった。近年では最も想像しやすいパートナーであろう。そのアスランはCPではディフェンスバースト、高レアの2弾Mではキラと仲良く同時発動するコスト低減スキル付きスピードバーストと、アタックバーストの弱点を見事に補ってくれるはず。 |
06-063 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+400 | アタック+1200 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | あなたは!あなただけは!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTENY版を除く)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | チューニングOK! | ディフェンダータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+400 | |||
備考 | 3枚目のRは絆カウンターを装備して登場。さらにRでバーストが3種揃った。 キラにしては珍しいアタック偏重型ステータス補正は、2枚目のディフェンダー無条件スキルでさらに強化される。アタックが低いタイプ傾向のディフェンダーにアタック+スキルでアタックバーストは嬉しい所か。 一応愛機フリーダム参戦記念で排出なのだろうが、当の6弾Pフリーダムはスピードがそこそこなのでこのカードだとスピードが足りなくなる事態が出てくるかもしれない。火力は十分になるが、スピードを重視するなら素直に5弾CPか単機スキル持ちの2弾Rを使おう。 3弾Mストライクにも乗せやすくなった。 カードの背後に写っているのはどうやら6弾Pのフリーダムガンダムの模様。 |
B1-057 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1200 | スピード+2000 | ||
バースト | スピード | 力だけが・・・僕の全てじゃない!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 予測不能な襲撃 | 先攻をとると、追加ダメージ+1500【毎回】 | |||
備考 | フリーダムの最終決戦仕様参戦と同時に5弾CP以来の高レア再昇格。ステータス合計値は3700。 B3弾MセイやB5弾Pアムロと正反対になるわかりやすい振り分けはバーストとの相性のよさも相まって通常の運用面で考える事は少ないだろう。HP・アタック偏重機体(重量型)に乗せても高スピード補正とスピードバーストである程度フォローが効く。 パイロットスキルは同弾Rフリットと同じ系統の先攻系スキルのためバーストとの相性は良い。ただしHP補正が低いため、機体にもよるが撃破しそこねた時の対処は考えるように。逆にHPの低さを覚醒しやすいととれば、アタック補正+2200かつ追加ダメージ+1500という高火力を発揮しやすいという利点にもなる。とはいえ、効率のいい運用を考えていくと、やはり先制・ファンネルや受けアビリティ各種は鬼門となりやすく、それを嫌って重量級機体に乗せると逆に本カードの実力を発揮しにくくなったり、と負のスパイラルに陥りやすいので、基本的には長所を伸ばす搭乗機選択をして、鬼門となるアビリティ各種は他の僚機やBAで補うようにしてあげよう。 B1弾で再Pレア化した愛機フリーダムガンダムとはステの噛合いはそこそこなのだが、本機が備える追加攻撃系のHアビリティ・全射はアビリティの仕様でスキルは乗らないので注意。最大限にスキルを生かす方向で搭乗機を考えると6弾P版や本弾Rフリーダムのような通常アビリティ持ちに乗せた方が無難という形になった。挙げた両機は基礎HPが高めで低いHP補正をカバーしてくれるので相性はよく、アビリティ・連撃には両方の攻撃時にスキルが適用されるので、該当アビリティを持つB8弾M・ビルドMS(ディフェンダー)のフリーダムとは、低めの火力をこのカードがフォローするという良好な関係となる為、ミーティア装備よりもお勧めしやすい。B弾後半に連撃持ちフリーダムも随分と増えたので以前よりも乗せやすいだろう。 他にもB7弾現在でも素で最高のスピード補正を持つスピードバーストなので突撃持ちに乗せてバーストを大成功させるとほぼダメージ超アップが期待でき、B4弾MフリーダムやB6弾Mエールストライクと愛機にも恵まれているので必殺火力にも期待が持てる。 殊、B3弾から追加されたビルドファイターズモードでゴーストのGコマンダーが繰り出してくるキラは十中八九本カードとなっているほか、B4弾SECのEx−Sガンダムを皮切りに排出されている超高スピード機体との組み合わせは階級次第で(特に★になる宇宙では)誰も追いつけないスピードとなり、先制以外で先攻を取るにはバーストバトルは不可避である(スピードがICなしでも4200+2000+1000(宇宙)で7200ありそれに補正が加わる)。 …という風に突撃との組みあわせが一番マッチしていると思われがちだが、それ以外の先攻時発動系アビ…速烈や闘気でも勿論問題なく活躍できる。ただし、極まったところでは先攻奪取発動の防御無視系アビは追加ダメージではややディフェンスバーストに弱い(クリティカルがないと結構敵を撃ち漏らすが、追加ダメージ分はバーストによるダメージ減少の影響を受けない)ので、このカードを闘気・速烈に乗せたい場合は系統が低Lv時のダメージが伸び悩む時に補助として使うのが無難だろうか。徐々に系統Lv、階級やパートナーLvが向上してきたらクリティカル確定スキル持ちパイロットに切り替えていくと良い(高スピードでの先手奪取から防御無視攻撃は劇中を彷彿とさせる)。搭乗機に関しては専用ならOA3弾M・I.W.S.P.ストライク、それ以外ならBG1弾PビルドバーニングやBG4弾SECノワールなどが優秀。後にクリティカル無効スキルが登場したが、追加ダメージはクリティカル無効の影響を受けないので、このカードに限らず追加ダメージでクリティカル無効スキルに対抗したい。 ビルドMSに乗せる場合は開発直後は性能が低いビルドMSの攻撃力(ダメージソース)とスピードの底上げに大いに役立つことになる。必ずしもどのミッションでも通用するわけではないが、B1弾〜B2弾ビルドMSシステムのナビゲーターとして、チューンアップ回数稼ぎの際等はお世話になった人も多いはず。 |
B1-058 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | そんな、あなたの理屈! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | 待望の覚醒追加で登場。Cながら例外バースト、5弾CPの持っていたGパワーゲイン、スピードが若干低いものの平均よりのステータスと、基本を押さえた構成。 キラのカードの中ではHP補正が高いので、ビルド版のフリーダムなどにはP版よりこちらの方がフォローが効きやすいうえ、覚醒でバーストLv3相当になるので火力もCながら申し分ないと、十分実戦に耐えうるカード。P版のフリーダム(M)を入手した際は、そのまま(M)版に載せるよりはビルドMSの速烈版に乗せてやった方がステータスがかみ合うし、速烈も生きやすい。 |
B2-054 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1400 | アタック+800 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | 何故そんなことを、平然と出来る! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 神がかり的な才能 | 敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+500【毎回】 | |||
備考 | アスランと揃ってのR落ちはHP重視のディフェンスバースト。当然覚醒も持つ。スキルは全射だと映えるが、一回の全射で何機敵を倒しても上昇するのは一律で+500だけなのに注意。 キラのカードの中で最大級のHP補正持ちとなったため、大会参加賞プロモ版やZ1弾の小隊持ちなど、HPが低いフリーダムのカードとの相性がスキルを含めてよいが、援護向きの構成になってしまう為、先頭に立たせたいという時には不向きな組み合わせになるのが欠点といえば欠点か。先頭に立たせるならB1弾P版、無印5弾CPなどを用意した方が無難。 スピードバーストで先攻クリ確定スキル持ちの同弾Rアスランと組めばいつもの役割を逆転させた形になるので、B2弾内だけで無理なく原作再現が可能。 |
B3-055 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+900 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 戦わなきゃ守れないものもあるから。 | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 集中砲火の構え | ガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとスピード+500 | |||
備考 | ミーティア装備、R落ちの為に続投。今回もディフェンスバースト。更に無印2弾Mのようなガンナー指定スキルを所持する。覚醒こそあれステータスはスキルなしだと平均的。 今回のRミーティア装備とのトータルコーディネイトが施されており、組み合わせれば総合的なバランスに長ける。それ以外でもビルドMSのフリーダム(通常作成版)あたりとの相性もよさげである。 |
B4-049 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | 力だけが・・・僕の全てじゃない!! | バーストLv | 1 | |
スキル | 戦意高揚I | 敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+300【毎回】 | |||
備考 | 「SEED DESTINY」参戦のため本弾も登場。B1弾Pのバースト台詞の再録。 容姿はDESTINY版ではなく無印版だが、覚醒実装後初の覚醒なしであり、ステータス合計値は2300と現行(B弾当時)のC(コモン)以下、逆例外バーストと、B3弾Mサイコに続いてレアリティには至って不相応な能力値となった。 無印弾ではよくRのステが平均を割っていたりもしたが、Z弾以降はそういう事はあまりない(むしろM性能Rなどの方が多い)ので、SEED序盤のエールストライク乗り始めの頃を再現とでも思っておこう。 |
B7-057 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+600 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | それでも!守りたい世界があるんだッ!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 解き放たれた力 | 先攻を取ると、敵のディフェンスバーストを封じる【毎回】 | |||
備考 | 今回はしっかり覚醒も持ち、ステータス合計値もR相当に戻った。無印4弾Cのバースト台詞の再録。 スキルはB6弾Mアイラのお下がりであるバースト封じスキルで、バーストの都合もあり速烈・突撃・闘気あたりが運用しやすい。また、ミッションよりは対人ルール戦での活躍が見込まれるが…現在だと高い機体Lvが必要になるが、ディフェンスバーストの上から撃墜という荒業(クリティカル必須だが)も可能になっている。 カードイラストは同弾のアスランと対になっている。 |
BG1-058 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1200 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 僕が・・・僕がいったい何だって言うんですか! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 想いを貫く! | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+500 【毎回】 | |||
備考 | 新シリーズはCで排出。 スキルは自身の無印2弾Rと同じだがバーストがディフェンスに変わり、ステータス総合値はこちらがわずかに勝っている。 |
BG4-050 | DESTINYバージョン | バーストカットインイラスト(相手側) | キャラクターアイコン(相手側) | C | |
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | なら僕は・・・君を討つ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800 | |||
備考 | 通常排出はCの例外バースト。こちらもDESTINY版区分けとパイロットスーツ。 スキルはミッション向けで、若干スピードが遅い為、BG1弾CPフリーダムと組ませるといいだろうが、覚醒の事を考えると難しいか。 |
BG4-065 | DESTINYバージョン | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン | CP | |
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+700 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | 撃ちたくない・・・撃たせないで・・・! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 覚醒SEED DESTINY | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック・スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 圧倒的な武力介入 | ラウンド1のみ相手全員のアタックバーストを封じる | |||
備考 | 本格参戦特集CPは無印5弾以来のパイロットCP。そしてキラ自身はDESTINYの姿で初登場。ステータス合計値は3300。 本弾CPの特徴であるDESTINY版覚醒はもとより、ラウンド1のみながら敵全員のアタックバーストを封じるという初登場のテクニカルなスキル持ち。先制や不沈受け相手には役立つが、自身の補正もHP・スピード特化型の為使う場は十分に選ぶ。特に対人ルール戦でのアタックバーストはB8弾Mザビーネあたりの半減スキル持ちか、B5弾MマフティーやB2弾Pロックオンなどの確定クリティカルスキル持ちが非常に多い(ワンチャンスを無駄にしないため)為、アタックバーストを封じたとしても、クリティカルのお陰である程度の火力を保持している・半減スキル持ちは逆襲などで火力フォローしている…などという場合が多く、単機で向かわせた場合は返り討ちに合う事も予想される。しかし最近出てきた低コストやMレアの突撃持ちストライク、同じく突撃フリーダム、それ以外にもスキル名つながりでB2弾CPエクシアやその他速烈、闘気持ちで致命的ダメージあるいは撃墜をし、他の仲間でアタバ封印の恩恵を受けるといった、キラが無双している最中に他の敵を抑えるような劇中さながらの使い方も考えられる。また、若干高めのHP補正によりP版より覚醒の可能性が高いことから十分に活用できる。ただし最初の方に説明した相手に対して仕留め損なえば当然撃墜されるのはほぼ確定なのでキラ任せにしないようにしよう(一応バトルパートナーのラクスはHP補正が高めで早めにスピードバーストのレベルが3になるためこのカードとの相性は良い)。 当サイトなどで確認する・試しに出撃してみるなどで相手の編成を事前に確認できるミッションではアタバ不在のミッションでなければラウンド1の被害を抑えられるため対戦よりも相性がいいか。何の因果か同弾CPシンはラウンド2にアビリティが発動するためこの使い方と相性がいい。 余談になるが、この時点でストライクフリーダムは参戦していない為、アトラクトムービーでは本来ありえない通常フリーダムとデスティニーの戦闘が実現している。 |
TK1-058 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1200 | スピード+1200 | ||
バースト | アタック | あなたは!あなただけは!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800。 | |||
備考 | 3弾越しの登場はまたもアタックバースト。 フラットなステ補正でアタック・スピード寄りの構成だが、平坦すぎて特徴に欠けるのが欠点か。 スキルも前回登場時と全く同じで扱いにくく、同時収録の同弾Cフリーダムとの相性もあまり考えられていないなど、トライエイジを始めたばかりの人には扱いづらい性能の一枚となっている。 |
TK2-055 | DESTINYバージョン | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+1700 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | ・・・変わらない世界は嫌なんだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)(無印版を除く)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 最強のコーディネイター | 単機でロックオンした時、相手のバーストを封じる。【毎回】 | |||
備考 | 最後の愛機と共に2度目のPで登場。ステータス合計値は4300。 前回のPに続きまたしてもスピードバースト。補正は重量型と言えるが特筆すべきスキルは単機ロック時のバースト完全封印。BG3弾Pセカイ・TK2弾Pカミーユと同タイミングであるスピードバトル開始時の発動により、アタック・ディフェンスのみならずスピードバーストも完全に封印。単機で劇中さながらの活躍が期待できるはず。 スピード補正が低いため機体その他での補強はいるものの、主にディフェンスバーストの防御を抜き去って攻撃力を上げるのに重宝するため闘気とは相性よく使える。本弾新アビリティの閃烈に対してもディフェンスバーストに対する攻撃力が上がることで倒しやすくなるし、対アタックバーストにおいても敵の反撃をいなすのに役立つ。またスピードバーストに対しても封印可能であるためスピードバーストバトルも省略できる模様であるが、隊長機への集中攻撃も求められるミッションだと火力補填がない分逆に使いづらくなってしまうかも。 また、単機戦闘がメインとなる対戦では、単機ロックオン条件があだとなり攻撃フェイズでしか発動できない。BG5弾Pクリム・Gオーダー「夏の恐怖体験」などでバーストを封じられてもスキルは生きるため、DESTINYアスランとの絆カウンターなどでうまく生かしたいところ。似たようなTKR3弾Pジュリエッタとは覚醒や絆カウンターの有無などで使い分けできる。 |
TK6-061 | R | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1800 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | くっそー!どうしてそんなことを!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 冷静な認識力 | アシストをした時、ずっと相手のスピード-500。【毎回】 | |||
備考 | アニバーサリーレア排出に伴って、Rで再登場。 アタックの高いステータスだが、アシストスキル持ちディフェンスバーストとなっている。アシストに回してもいいが、強襲持ちで戦う方がキラらしいか。 |
TKR2-052 | DESTINYバージョン | M | |||
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ステータス | HP+2000 | アタック+1200 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 命は、何にだって一つだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)(無印版を除く)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 調停の意思 | ラウンドが進むたびにずっと仲間全員の必殺技コスト−2。【毎回】 | |||
備考 | 繚乱弾はMで再登場。ステータス合計値は4000。 ミーティア装備に合わせた重量型アタックバーストとなっているが、先制&迅雷で使う際は、覚醒はよく考えよう。後にスピードが関係しない先攻系アビリティ・縛撃が登場。これならスピードの増加を気にせずに使える。 ラウンドが進む度に必殺コストを全体で6ずつ低減するスキルを持ち、ミーティア装備系の高コスト必殺技発動の助けに。 |
TKR3-054 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1400 | アタック+1000 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | やめろ!これ以上戦いたくない! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | とっさの防御行動 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
備考 | SEEDバージョンで登場、低レアのクリティカル無効持ち。 スピードの低いディフェンスバーストなので、先制か迅雷で戦迅対策を。 |
TKR4-057 | DESTINYバージョン | R | |||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1700 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | だからその命は君だ!彼じゃない! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 揺るぎなき信念 | ラウンド2のみ仲間全員のHP1000回復、スピード+500。 | |||
備考 | 今回はRで登場。 スキルはラウンド2のHP回復とスピード強化で、サポートと粘り強さを両立した1枚となっている。 上記TKR3弾と同じく、先制か迅雷、縛撃で戦迅対策をしたい。 |
VS4-056 | DESTINYバージョン | P | |||
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ステータス | HP+3000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 僕はただの、一人の人間だ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)(無印版を除く)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 理想に抗う意思 | ラウンド1からずっと防御力を0にし、アタック、スピードが50%増加する。 | |||
備考 | 特集弾での登場、3度目にしていち早く明かされたPはDESTINY仕様のディフェンス。ステータス合計値は5000。 アスランとの絆カウンターは当然の如く完備、防御力を犠牲にしてアタックとスピードを大きく引き上げるスキルを持つ。攻撃時防御0スキルを使ってきたGコマンダーから見れば、スキル効果のメリットよりも防御のデメリットは目立ち、ディフェンスバーストにかなりの穴が開くことは容易に想像できるだろう。打破は登場後即解除可能であるためコンボとなる。解除できればアタック・スピードのアップのみを総取りできるが、アタック・スピード補正は平凡のため機体選びも重要。次のVS5弾でラウンド1のみの打破封印ビルドアクションが登場。ラウンド1は防御0のままの戦いを強いられることになるだろう。HP補正は高いため、烈破を使ってみるのもいいだろうか。 |
OA1-060 | DESTINYバージョン | R | |||
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ステータス | HP+800 | アタック+1500 | スピード+1500 | ||
バースト | アタック | なら僕は・・・君を討つ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 狙い通り! | 後攻の時、追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+2。 | ||||
備考 | OA弾はRで初登場。 アタックとスピードが高いステータスだが、後攻指定スキルの上アタックバーストと使うのに一工夫が求められるものとなっている。使うのが難しいと感じたら、使いやすい後攻指定スキルのカードは別にあるので、無理に使わなくてもいい。後に後攻指定でダメージを減少させるアビリティ・強靭が登場したものの、ステータスが耐えるのに適さないところは注意して欲しい。やはり、戦果が上げられないなら、無理に使う必要は無い。 ACE効果はラウンド1Gパワーゲインで使いやすい部類。 |
OA3-059 | DESTINYバージョン | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1600 | アタック+3000 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | 未来を作るのは運命じゃない。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | ラクス・クラインをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 守りたい世界の為に | ラウンド1にGパワー+3、ずっと仲間全員のアタック、必殺技+1000。 | |||
ACE効果 | ラウンド2のみ追加ダメージ+2000。 | ||||
備考 | 4度目のPは選抜大投票選出。正式排出のラクスとの絆カウンター持ちで登場。このDESTINYバージョンキラが同時出撃不可能の単一パイロットで3種のバーストがPでそろうパイロットの2人目となった。ステータス合計値は5200。 先攻系アビリティを生かすための重量系パラメータなので覚醒には一応注意。しかし、専用機の同弾Pストライクフリーダムは縛撃なので関係ない。 スキルはラウンド1Gパワーゲインと全体永続強化。+1000は現在だと低めの数字に見えるが、使いようによっては十分強力。コストバトルで低レアを強化するように発動させると映えるが、コスト4なので要注意。 |
DW2-058 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1900 | アタック+2500 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 守りたい世界があるんだッ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:SEED | 相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | カガリ・ユラ・アスハをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | コーディネイターの真価 | 相手を撃破するたびに、ずっとアタック+3000、防御力が30%増加する。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | 自由の心 | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと仲間全員のアタックを20%増加させる。 | ||||
備考 | SEEDバージョンとしては2年半ぶりに登場。ステータス合計値は5400。 アタックが高くスピードの低いステータスで、アタックバーストなので早くEX覚醒したいが、先攻を取るのも一苦労なので、最初はスピードバースト封印手段を用意して、先攻を取られないようにしたい。 スキルは撃破ごとにアタックと防御力強化、EXスキルはダメージ半減と守りにも気を配った物となっているので、ヴァリアブルとの相性は良さそうだ。撃破毎なので、恩恵を受けるのは次のラウンドからなのだが、その数値の大きさとACE効果から、弾別ハイスコアではTKR3弾PヒイロとVS3弾Pグラハムに代えて採用されていたが DW6弾Pキンケドゥの登場とともに姿を消した。 |
DW4-057 | DESTINYバージョン | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+3100 | ||
バースト | スピード | 一人の人間だ!どこもみんなと変わらない。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:SEED | GパワーMAXでパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 守る為に使う力 | ラウンドが進むたびにずっと仲間全員のアタックを30%増加させる。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | 本気の実力 | 単機でロックオンした時、相手のスピードバーストを封じる。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっとスピード+2000。 | ||||
備考 | DESTINYバージョンは1年2ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は5100。 スピードの高いスピードバーストと使いやすいが、アタックが低くスキルの毎ラウンドのアタック強化ではそれほどの強化にはならないので、早くEX覚醒したい。 このスキルはOA2弾Pカトル(EWバージョン)の相互互換で、弾別ハイスコアで有効そうだが、上記DW2弾Pと比べてアタックが1700低い、上記カトルと比べても1300低いのが災いし、採用しているのは極少数。その際は、DW2弾Pかアヤメと入れ替えている。別のミッションで追加攻撃系アビリティ持ちを僚機に入れているときに、使うと良いだろう。とはいえ、スピードを上げずに純粋にアタックを上げるため、逆襲、烈破や強靭などの受けアビ持ちにサポートできるのは強み。DW6弾PキンケドゥやEB2弾Pセシアで初手のアタックの低さをカバーするのも手だろう。 EX覚醒条件は、GパワーMAXと少々覚醒しにくいが、準備次第ではラウンド1からも不可能ではない。SPライバル:パル戦で手に入るパーツ・ドラゴンシールド(SB)を手に入れておくと、ラウンド1でのEX覚醒が少しやりやすくなるので、手に入れておこう。EXスキルは単機ロックオンでのスピードバースト封印と上記TK2弾Pの下位互換。同弾Mリディを始めとした相手には有効だが、EX覚醒持ちがEX覚醒すると封印できないし、対戦&ネットワークマッチングモードの防御フェイズでは封印できないので要注意。余談だが、DW4弾Pシンはスピードバーストで先攻必殺上げとコストダウンだが、こちらの攻撃フェイズでキラがEX覚醒していてシンが覚醒していなければ、スピバを封じて先攻を取れるし、閃烈で攻撃そのものを封じることができると同弾Pシンを圧倒している。その時のバースト台詞「なんでそんなに殺したいんだ!」と言われるのも納得な気がする… |
EB1-053 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2400 | アタック+2200 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | あなたは! あなただけは!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:SEED | 味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | カガリ・ユラ・アスハをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 受け入れるものの使命 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】【ダメージ前】 ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、ずっと必殺技が2倍になる。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 覚醒する自我 | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】【必殺技攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の防御力を20%増加させる。 | ||||
備考 | SEED版は9ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は5400。 今回はMなので、シン・アスカ、レイ共々、連続高レアと入手しにくいことになった。 HPとアタックの高いディフェンスバーストで、スキルはクリティカル無効とヴァリアブル後に必殺技強化。2つ目はおまけとして扱っても問題ない。1つ目はディフェンスバーストと合うので、これ1本で使うと使いやすい。ヴァリアブル先にいいアビが少ないのが難点だったが、EB2弾にコアガンダムII→サタニクスガンダムが登場。強靭でキラのディフェバと必殺2倍スキルを存分に活かせる為これが無難か。ラウンド1にヴァリアブルするかどうかは采配次第。 覚醒条件は味方犠牲と覚醒しにくいが、EXスキルは必殺技時にクリティカル。上手く2つ目のスキルと併用できたら、強力だろう。DW3弾ティエリアを隣に置けば、Gパワーを回収しつつ必殺も上げてくれるし、ティエリアが落とされればEX覚醒もできる為、無駄がない。必然的に必殺を重視してデッキを組むと活躍が見込めそうだ。 |
EB3-061 | DESTINYバージョン | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2000 | アタック+2000 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | こんな事も、もう終わりにしたいのに。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:SEED | 相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 強者の責務 | ラウンド1からずっとアタック+3000。【ラウンド開始】 ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、ずっとスピード+5000。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】【必殺技攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっとアタック、スピード+1500。 | ||||
備考 | DESTINY版は11ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は5300。4連続高レアと、なかなか手に入れやすい低レアに落ちてくれない。 HPとアタックが同数値のステータスで、スピードバーストなのだが肝心のスピードは低め。EX覚醒条件が相手撃破なので、Gパワー増加で1ラウンド目にヴァリアブルしてスピードを増加し、先手で相手を撃破してEX覚醒につなげていきたい。ACEに任命するとさらにやりやすくなる。 |
EB5-055 | DESTINYバージョン | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+3400 | アタック+1600 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 一人の人間だ! どこもみんなと変わらない。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:SEED | GパワーMAXでパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 決意する瞬間 | Gパワーが5以上の時、攻撃するとずっと必殺技が50%増加する。【毎回】【全攻撃前】 ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、ずっとアタック、防御力が50%増加する。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 徹底的な攻勢 | 単機でロックオンした時、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】【スピードバトル前】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手全員の強靭アビリティを封じる。 | ||||
備考 | 1弾空けてDESTINYバージョンがPに昇格。ステータス合計値は5800。OA2弾以降、1度低レアに落ちないままトライエイジが終わることになった。 HPの高いステータスだが、アタックバーストとなっている。EX覚醒が、DESTINYバージョンとしてはDW4弾以来のGパワーMAXが条件なので、Gパワーを早く溜めてディフェンスバーストを解放し使いやすくしたい。 スキルはGパワー条件の必殺強化とヴァリアブル後のアタックと防御強化、EXスキルは単機ロックでディフェンスバースト封じ。必殺技アップ系のスキルでGパワーの縛りがある場合、必殺技を撃つことでGパワーを5確保できなくなる事と隣合わせ(DW1弾PネーナやDW6弾Pミーアやクロエ、この弾のアスノ家などのGパワー操作や必殺コストアップスキルが相手にあれば尚更)なので、必殺コストダウンは欲しいところ。ヴァリアブルするとアタック、防御力50%アップ。必殺が撃てない時の保険になるだろう。EXスキルはバーストバトル回避に有効だが、対戦&ネットワークマッチングモードでは攻撃フェイズ・防御フェイズのアシストカット成功時のみという点に注意。必殺強化はEB4弾CPクリムや「ラウンド1にGパワー+5」のスキル・ビルドアクション等を使って、ラウンド1から発動を狙いたい。今回も絆カウンターを持っており相手はアスラン。余談だが今回初めてオーブ軍服姿のイラストが採用された。 |
PR-056 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | なら僕は・・・君を撃つ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 想いを貫く! | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+500【毎回】 | |||
備考 | 次世代ワールドホビーフェア'12 Winter配布と第4回〜第6回大会参加者プレゼントのスペシャルカードパックのカードの一つ。 2弾Rに引き続き単機スキル持ちのスピードバースト。補正値・バーストLvこそ下がっているものの、始めたばかりなら十分実用レベルの性能を持っている。何気にアタックはスキル込み1500と同じバーストの2弾Pフリットに匹敵する。 バーストの台詞はアスランとの本編中盤での掛け合いから。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-053のエールストライクガンダムの模様。 |
PR-072 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+500 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | やめろ!これ以上戦いたくない! | バーストLv | 1 | |
スキル | エースパイロット | 敵隊長機を攻撃すると、そのラウンドのみ必殺技+400【毎回】 | |||
備考 | 2012年3月発売のガンダムトライエイジ キャラメルポップコーンの付属カード全10種類の内の1枚。 1弾Cシャアと同じパイロットスキルでバーストも一緒、能力補正の合計も一緒で配分だけ異なるので大体シャアと同じ使い勝手になる。後はアタック補正がシャアより低い事に注意。 必殺技を+400以上させるスキルは高レアかデメリットを伴うもの、ラウンド指定が多いため、ボスへのアシスト必殺に活躍できるかもしれない。乗せるのなら同じポップコーン付属カードの愛機で。必殺威力は最大でコスト4・4200に達する。他2弾P・3弾Mストライクやついに登場した6弾Pフリーダムでもいい。特に6弾Pフリーダムなら威力6500の超火力アシストが出来るが、コスト8は援護向きではないので、コスト低減で定番化しつつある4弾Pキオを絡めるのがいいだろうか。後はスキルの発動条件に注意。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-069のエールストライクガンダムの模様。 |
BPR-052 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+500 | スピード+1300 | ||
バースト | ディフェンス | ここでやられてたまるかーッ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 変わらぬ友情 | ラウンド2からずっと仲間全員のスピード+500 | |||
備考 | 2014/7/21発売の3DS専用ソフト「ガンダムトライエイジSP」早期購入者特典付属カードの1枚。 ステータス合計値は2800。B弾C相当だが例外バースト・覚醒もあり、キラとしてはB1弾以来の高レア(扱い)ともいえる。スキルは「絶妙な連携」よりも上昇値が100劣る下位互換ではあるが全体加速で使いやすく、同じく付属するプロモアムロ・バナージを更に加速させれるなど、相性はなかなか。 しかし低アタック補正・ディフェンスバーストという点で同梱の連撃フリーダムとは相性はイマイチであり、別の機体をあてがってやったほうが活躍させやすいか。SPのプロモカード群でアーケード版を始めようという人なら、チューンや機体Lvが上がるまでは微妙なビルドMSを任せるという手もある。 カードの背後に写っているフリーダムは同じく付属するプロモ版のもの。 |
TPR-020 | DESTINYバージョン | プロモ | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1400 | アタック+1400 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 覚悟はある。僕は戦う。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 命を賭ける覚悟 | ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技+1000、必殺技コスト+1。 | |||
備考 | SPカードパック14付属。ステータス合計値は3800。 「命を賭ける〜」持ちなので、低コスト機に乗せたい。後のVS4弾でデメリットで発動するアビリティ・打破が登場。VS4弾PのストライクフリーダムとDW2弾ANNIV.フリーダムに設定されているので、該当カードを持っているなら組ませても良いだろう。それ以外の低レアでも問題ない。 |
TPR-043 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1600 | アタック+1200 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | 人は、人はそんなものじゃない! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | エースの脅威 | ラウンド1のみ相手全員のスピードを30%減少させる。 | |||
備考 | SPカードパック16付属。ステータス合計値は4000。 スピードバーストに「エースの脅威」を持ったスピード操作系カード。ただし補正はHP寄りとなっている。 |
データのみ | - | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+XX00 | アタック+XX00 | スピード+XX00 | ||
バースト | アタック | 正しい答えを見つけなきゃならないんだ。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | SEED | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 並ならぬ反射速度 | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する 【1回限り】 | |||
備考 | B7弾のビルドファイターズモード不調時(プレイを控えるようにの告知が出てた時期)にて放たれたGコマンダーのゴーストデッキに存在するもの。アタックバースト3(+覚醒)に壁スキルとザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)を彷彿とさせる。 B8弾現在、カード化されておらずBFモードに登場した物の為、ここに記す。 搭乗機はZ1弾Cマスターガンダムと思われる。 僚機はB4弾R赤キュベにZ2弾Cクリスと赤武闘のB3弾RマスターガンダムにB2弾Cウルフ隊長となっていた。 勿論、現在は登場しない謎の存在である。 その時の記録画像を下記に添付しています。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY (双方ともに同HDリマスター) 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY(一部) | |
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声 | 保志総一朗 | |
年齢 | 16歳(SEED) 18歳(DESTINY) | |
階級 | 少尉(SEED) ↓ 准将(DESTINY) ↓ 准将(オーブ)および白服(ザフト) | |
専用機 | エールストライクガンダム フリーダムガンダム(ミーティア装備も含む) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア装備も含む) 他にもストライクルージュに搭乗している(専用機補正なし。ストライクフリーダム受け取りの際一時的に搭乗、HDリマスターではオオトリ装備) | |
証言(SEED) 証言(DESTINY) | ||
特記事項 | 別バージョンパイロットあり ※頁分けはしていないので各カード毎の項目を参照。 |
TVシリーズ「機動戦士ガンダムSEED」の主人公、及び「DESTINY」主人公格の一人であるコーディネイター。
元々は中立国オーブのコロニー ヘリオポリスで
平和な学生生活を過ごす工業カレッジの学生だったが、ヘリオポリスで開発されていたガンダム強奪事件にあったこと、その中でかつて友として出会っていたアスラン・ザラに再会したことで人生が一変。
そのままなし崩し的にストライクガンダムへ搭乗、パイロットとなる。
後に数少ない「最高のコーディネイター」(スーパーコーディネイター)の成功例である事が発覚する。
優しくて泣き虫、能力は高いのに優柔不断とアスランやカガリから称される温厚な性格をしており、加えて訓練を受けていない民間人や志願兵という立場もあって、戦時中においても敵を討つ事に対しての迷いや、自分の力が及ばずに周りの人間を守れなかった事を悔やみ続ける脆さを見せる。
一世代目のコーディネイターであり、両親はナチュラル。ただし実の親と育ての親は異なり、実父母はコロニー・メンデルの科学者ユーレン・ヒビキとヴィア・ヒビキ。
養父母のヤマト夫妻は実母ヴィアの妹夫婦(叔母夫婦)。
他に、生後間もなく生き別れた双子のカガリ・ユラ・アスハがいる。
理由により彼女はナチュラルであるのだが、キラとは妹か姉かは一切不明。
カガリは後者だと言い張っており、オーブ軍内等でも後者だとされている。
戦法としては、相手の武器や頭部などを狙って攻撃・破壊し、パイロットの命を奪うことなく戦闘能力を奪う「不殺」(ただし、自身がピンチになると相手のコックピットを狙うようになるが)の戦法が知られる(主にフリーダム搭乗後から)。
OS・プログラムの調整能力にも長け、ストライクの初起動時には全く使い物にならなかったOSを改竄、そのままザフト軍MS・ジンとの戦闘にもつれ込み逆に圧倒している。
しかし、その所為で最初のストライクはナチュラルでは扱えない物となってしまったが、後のオーブ戦前にOSを改良し、ナチュラルでも扱えるようにしている。
地上での初戦闘は砂漠という劣悪地形という中、バクゥとの戦闘では、地上用のデータを入力し、戦局を一変させている。
また、''SEED''を発動することでさらに戦闘能力を上げることも可能。
(ただしSEEDがどういうものかはSEED本編中で解説されることはなく、更には続編の「DESTINY」においても解説される事はなかった)
(もともと「SEED」初期から「DESTINY」まで、僚機がほとんどいない状態で戦い抜いている)
最初のアスランとの遭遇、OSを書き換えてストライクを起動させての戦闘と色々なことが起こり、友人のサイ・アーガイル達と共に連合軍に編入されることに。
途中、脱出カプセルに入っていたラクス・クラインを保護するが、直後の戦闘の際、ナタル・バジルールが人質のような扱いをしたため、ザフト軍は撤退するも、その扱いに不満を感じたキラは独断でアスランにラクスを返している。
アークエンジェルが地球連合軍第8艦隊と合流した際には民間人に戻り艦を降りる道を選ぼうとするも、自分と親しい友人達が皆艦に残る事を聞いて彼らを守るために除隊を拒否。志願兵としてアークエンジェルの正式なクルーになる。
この時期に、ナチュラルに出来ない事を平然と出来るコーディネイターとしての能力の高さ、そこから生まれ出ずる周囲からの差別意識、片想いの相手であるフレイ・アルスターの父親を救えずに彼女から詰られたうえに相手がコーディネイターだから手を抜いていたのではないかという指摘が図星であった事、フレイと共に保護した民間人の殆どを目の前でデュエルに殺された事といった、作中でキラが抱える多くの悩みや後悔が生まれている。
アンドリュー・バルトフェルドの部隊が支配するザフト勢力にアークエンジェルが降下した後は、敬愛する父親を殺したコーディネイターへの仇討を果たす道具にするべく傷心しているキラに言い寄って来たフレイと関係を深め、彼女の思うままに、自分は率先して戦わなければならないという意識を持って戦闘にのめり込んでいく。
しかし、占領された市街に潜入している中で生身のバルトフェルドやアイシャと接触。
アスラン以外の敵軍パイロットと初めて邂逅した事で相手も自分達と変わらない人間である事を深く理解してしまい、後の戦闘においてバルトフェルドとアイシャの乗るラゴゥを撃墜した際には相手を殺した事への罪悪感から泣き叫ぶ。
同時期に再会したカガリ・ユラ・アスハとは、戦争に対する想いのぶつけあいを経て何の分け隔ても無く話し合える友人の間柄となる。
カガリの存在によって依存から抜け出し、さらに時折垣間見える本心からフレイが自分を利用している事実に感付き、アークエンジェルがオーブに入った際には、両親を失った孤独感を吐き出して泣き崩れるフレイを前に別れを切り出した(その後もフレイへの複雑な想いは残っており、SEED時点でのキラにとって彼女は特別な存在であり続けている)。
また、彼のいる事を察知したトリィの仲介でアスランと再会、今も変わらぬ友情を彼に伝える。
オーブ近海戦において、身代わりとなったニコル・アマルフィのブリッツを撃墜後、戦友のトールをアスランとの戦いで失ったことで怒りに燃えたキラはSEEDを発動させたアスランとの激闘を繰り広げるが、その最中にイージスが組み付いて自爆、ストライクが撃破される。
気がついたときにはプラントにいて、ラクスの介護を受けながら療養し、彼女との会話を経て自分が望む道を見つけ、そして彼女からフリーダムガンダムを託される(B2弾のイラストはこのときのもの)。
※SEED ASTRAYで語られているが、キラをラクスの元へ送ったのは、ロウ・ギュールとマルキオ導師である
以降は不殺の戦法で戦うが、地球連合軍のオーブ解放作戦に遭遇し、連合軍の新型MS(カラミティ、フォビドゥン、レイダー)相手に苦戦するも、アスランのジャスティスガンダムの援護があり地球連合軍を撃退する。
戦闘後、カガリ・ユラ・アスハの仲介もあってアスランと和解を果たし、その陣容である三隻同盟の中核を担うようになる。
フリーダムやジャスティスがオーブにいたことで、新たな憎しみを生み出し、後に命を落としかけることになるとは、このときは知る芳もなかった。
宇宙に上がってからは、エターナルと合流、奇跡的に生還していたバルトフェルドと再会する。
コロニー・メンデルではラウ・ル・クルーゼの口から、自分の出生について聞かされることに。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では第3勢力として武力介入し、核ミサイルを全部撃ち落としてクルーゼの乗るプロヴィデンスとの死闘を繰り広げる。
途中、ドミニオンから脱出してきたフレイを守ろうとするも、ドラグーンの攻撃でカプセルが破壊されフレイは死亡、怒りのままにプロヴィデンスを追撃し、フリーダムの右腕と右脚を失いながらもクルーゼを撃破するが、心に大きな傷を負い(特にフレイを守れなかったこと)、戦後はマルキオ導師の下で車椅子に座り、ラクス、カガリと共に孤児の面倒をみながら生活を送っていた。
それから2年後の「DESTINY」では、アークエンジェルが単艦行動していた際に艦長であるマリュー・ラミアスや、指揮官として実績を持つバルトフェルドよりもアークエンジェルの意思決定について中心にいることが多く、周囲もそれを受け入れていた。
ラクスが襲撃された後に、再びMSに乗ることを決意。
望まぬ結婚式を挙げていたカガリを連れ出す。
ダーダネルス海峡戦では、ハイネ・ヴェステンフルスのグフイグナイテッドと対峙するも、起き上がったステラ・ルーシェのガイアガンダムによってハイネが戦死、直後にキラはガイアガンダムを撃墜している。
クレタ海域での戦いでは、カガリの気持ちを理解しないアスランに怒り、セイバーガンダムを十字に切り捨てる。
ベルリンの戦いでは、ステラのデストロイガンダムに対し攻撃を仕掛けるが、ビームはことごとくはじき返されるものの、進行を止める為に必死で撃ち続けた。
シン・アスカのインパルスが捨て身の説得を行いデストロイは止まるが、ステラの視界に機体を動かした為、ステラが暴れだし、危機を感じたキラはコクピット上部のスーパースキュラを潰すが、その結果ステラはシンの腕の中で息を引き取る。
エンジェルダウン作戦の折、シンのインパルスと対決するが、直前にレイ・ザ・バレルが弱点を分析していた為、終始圧倒されフリーダムは撃破される。
※放送当時はあたかも死亡するかのような表現をされていた(そのため批判が間違った方向へ向けられる原因の1つとなってしまった)。
しかし、何とか脱出したものの、機体を失ったことでその後の世界情勢はただ見守るだけだった。
オーブ攻防戦時にアークエンジェルはオーブに帰港、修理を受ける最中にラクスから「新しい機体がある」ということで、カガリからストライクルージュを借り、宇宙へ飛び立つ。
宇宙でラクスと再会し、ストライクフリーダムを受け取り出撃、恐らく議長派のザフトの部隊を撃退する(根拠は、その少し前のシーンでバルトフェルドの部下のダコスタが、エターナルとファクトリーのある偽装隕石に到着した際、尾行されていてバルトフェルドのセリフが「恐らく議長派の手のものだろう」というセリフから)。
この時から、ストライクフリーダムの武装の1つのスーパードラグーンを使用しているが、高い空間認識能力も持っている可能性がある(ドラグーン使用時にニュータイプの閃きのような演出が入っている為。ただし、ストライクフリーダムのページを見てもらえば分かるが、スーパードラグーンは改良されており、高い空間認識能力が無くても使用可能ともされている)。
オーブ上空に降下し、危機に陥っていたカガリを救い、カガリとラクスを撤退させてシンと対決。
途中、シン側にレイが加わるも、キラ側にもアスランが加わり互角の戦いを展開、シン、レイの撤退という形で勝利する。
その後はオーブ軍に正式に編入され、准将の階級に任ぜられている。
情報収集のため立ち寄った月面都市でラクスがミーア・キャンベルと会う事になった際は、護衛として同行、襲撃者を退治していく。
ラクスをかばいミーアが撃たれた時は、近くに来ていたネオ・ノアロークにミーアを運んでもらっていた(この時、とっさに「ムウさん!」と呼んでいた)。
レクイエムの照準・ビーム歪曲用リングをミーティア装備で破壊した後、メサイアへと移動。
レイのレジェンドガンダムと対決するが、クルーゼの怨念が乗り移ったかのような激しい攻撃にさらされるが、TKR4弾Rのバーストセリフを言った後、レジェンドガンダムの頭部と武装を破壊しメサイアへ移動。
メサイア内部にてザフト議長のギルバート・デュランダルと対峙し、彼とのとの押し問答の末に引き金を引こうとするも、レイがデュランダルを撃ち、タリア・グラディスも駆けつけ、タリアの伝言を聞いた後去っている。
のちに制作されたスペシャルエディションおよびHDリマスター版では、戦後シンと対面し和解する様子が描かれている。
また、プラントへと渡り、白服に任ぜられ2重軍籍を持つことになった。
高山瑞穂先生の漫画版DESTINYでは一貫してシンが主人公であったため登場シーンはシンがらみを除くと少なくなっており、ジブリールを落とすためにシンと一時共闘したり、レイとの決戦についても数カットで終了していたりする。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」キャラクター部門にて、SEED版は7位、DESTINY版は18位、合算(総合)では4位だった。
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