01-055 | バーストカットインイラスト | R | |||
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ステータス | HP+900 | アタック+600 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | しょせんは素人だ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 親衛隊のプライド | 最終ラウンドに必殺技+600、スピード-300 | |||
備考 | 1弾ではRのみの登場。 ディフェンスバーストレベル2と高いHP補正で耐え抜きながら最終ラウンドにスキル込みの必殺技で一気に決める必殺型カード。ただしスピードも下がってしまうので、袖付きつながりの0弾ギルボアのスキルがうまくかみ合う。 とはいえ、親衛隊の性かアクション補正も一緒のアシスト必殺に回した方が使いやすいことは言うまでもない。アシストなら減るスピードは-30であるため、ほとんど気にはならない。愛機の紫ズールに乗らせて狙撃で援護しつつ最終ラウンドで決めるのが主な戦法か。 カードの背後に写っているのはどうやら1弾Mのギラ・ズール(アンジェロ専用機)の模様。 |
02-064 | バーストカットインイラスト(CPU) | C | |||
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ステータス | HP+1100 | アタック+500 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | 親衛隊、露払いをさせて頂きます! | バーストLv | 1 | |
スキル | 援護攻撃II | アシストをした時、ダメージ+1000【1回限り】 | |||
備考 | 今度はスピードバーストでの登場。HP補正が高めなので反撃も耐えられる。 スキルは援護攻撃系であり追加攻撃では発動しない。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾Rのギラ・ズール(アンジェロ専用機)の模様。 |
Z1-058 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | いまさらそんな態度が通用するものかよ。 | バーストLv | 1 | |
スキル | 威圧的な援護 | アシストをした時、ずっと敵のアタック-500【毎回】 | |||
備考 | 久しぶりの登場。 相変わらずの援護特化構成だが、今回は5弾CP以降の定番・アシストでのアタック減少。そのため、狙撃との相性が抜群となる。ステータス補正はどれも平均的なので注意。 |
Z4-059 | M | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+800 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 私に・・・私に撃たせたなぁ!? | バーストLv | 3 | |
スキル | 狂気にも似た衝動 | ラウンド2からずっと敵全員のスピード-1000 | |||
備考 | 新たな専用機と共に初のM昇格。ステータス合計値は3200。 ステータス配分はHP補正に分があるバランス型。バランスがある分逆にスキル以外のセールスポイントに乏しいのが欠点といえば欠点か。 スキルはUCミッションでの先行登場分で見せた、全体スピードダウンスキルを性能そのままに所持しており、スピードバースト持ちの敵がいるミッションでは自身がスピードバーストな事もあり頼りになるだろう。敵が同じスキルを使う場合には帳消しにできるのも利点。但し覚醒はもちろんないのでバーストバトルに持ち込む際に注意。 今となっては、このスキルはB2弾Pガトー、B4弾Pアイラの下位互換でしかないのだが、向こうがPゆえに入手しにくいことを考えると入手しやすく、BAを併用すれば近いくらいの効果を発揮できるので、まだまだ活躍の余地はある。 |
B7-051 | R | ||||
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ステータス | HP+500 | アタック+1000 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | おまえらは染みだ、残らず消してやる・・・! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | フル・フロンタルをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 絶対の忠誠 | アシストをした時、ずっと敵のアタック-800【毎回】 | |||
備考 | ep7公開に合わせて再登場、今度はM性能R。ステータス合計値は驚きの3300。 そしてスピード補正は1800とパイロットスキルなどの補正を抜けば下手な高レアよりも速いのが特長。ビルドファイターズモード等ではスキルこそ死んでしまうが突撃機に乗せるのも一つの手か。 スキルもアシスト用と高スピード機とは相性が悪いが、ある意味彼らしい。 BG6弾より、アビリティ発動時にもアシスト系スキルの出る強襲持ちに乗せてやれば十二分にスキルを活用できるようになった。 最大の魅力は敬愛する大佐との絆カウンターを手にしたこと。Z4弾M等でうまく組み合わせたい。 原作で敵陣営パイロット同士の絆カウンターの組み合わせは、シャア&ガルマとゼハート&フラムに続く3組目になる。 |
TKR1-057 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1200 | スピード+1100 | ||
バースト | スピード | さっさとガンダムになってみせろー! | バーストLv | 1 | |
スキル | 戦意高揚II | 相手を撃破するたびに、ずっと必殺技+500。【毎回】 | |||
備考 | 2シリーズ飛ばし、久しぶりに排出。 突撃や速烈持ちの機体に乗せるとスキルも活かしやすくなるが、専用機は軒並み速攻型に向いていない性能ばかりなのが難点。追撃で敵機にトドメを刺せる狙撃持ちのカードが多い専用ギラ・ズールや、スピード型チューンかつ二度目のアビリティスイッチで突撃が使用可能になるビルドMS版ローゼン・ズール辺りとの相性が良いだろうか。 バーストセリフはユニコーンモードの機体や最終回でようやくガンダムになれた人以外のガンダムを相手取ると、「もうガンダムになってるよ」というツッコミが入るが、そこは気にしてはいけない。 |
TKR2-047 | C | ||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+800 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | ガンダムもどきがぁ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 憎しみの波動 | ラウンド2からずっと相手全員のアタック-400。 | |||
備考 | 大佐を差し置いて連続排出。 今弾は高HP低スピードのディフェンスバーストと使いやすい構成で、スキルは最近良く見かける憎しみの波動。 Mに昇格したTKR2弾Mローゼンとの相性は良いが、閃烈あたりに注意。 |
DW4-055 | C | ||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1600 | スピード+900 | ||
バースト | スピード | おまえらは染みだ、残らず消してやる・・・! | バーストLv | 1 | |
スキル | 負けられない理由 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 2年11ヶ月ぶりに登場。 低レアにはよくある、先攻ディフェンスバースト封印スキル持ちスピードバースト。専用の同弾Cローゼン・ズールの共鳴スピードバーストだと、反撃系アビリティとディフェンスバーストを封印できるので、組み合わせは良い。他も先攻条件アビリティと組ませると使いやすい。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC | |
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声 | 柿原徹也 | |
年齢 | 19歳 | |
階級 | 大尉 | |
専用機 | ギラ・ズール(アンジェロ専用機) ローゼン・ズール 他にも専用のギラ・ドーガが存在し、専用のギラ・ズールにブースターユニットを装備したクラーケ・ズールに搭乗している(バンドデシネ版) | |
証言 | ||
特記事項 |
新生ネオ・ジオン軍残党「袖付き」のMSパイロット。
フロンタル親衛隊隊長で彼に心酔しており、オードリー(ミネバ)からも「危険な男」と称される存在。
裕福な家庭の生まれであるが一年戦争後のグローブ事件で家庭が崩壊、一家離散の憂き目に遭い、実の両親を失ってフル・フロンタルに拾われるまでは孤独で自暴自棄な生活を送っていた。
また、フロンタル大佐の執務室のデスクに置いてある花瓶の中の一輪のバラを1日1回活け変えるのを日課としており、本ゲームの紫のバラで引き分けか敗北すると、フロンタル大佐から彼へ感謝のメッセージを聞くことが出来る。
シナンジュとの連携を前提にカスタムされた専用ギラ・ズールを駆り、物語後半にはズール系のフレームにシナンジュの予備パーツを使用して建造されたカスタムモビルスーツ、ローゼン・ズールに搭乗する。
ラプラスの箱争奪戦でバナージ・リンクスと対峙する度にユニコーンの攻撃で仲間を失い、バナージに執着を見せるフロンタルの態度から、バナージ個人を憎悪するようになる。
ローゼン・ズールへの搭乗後は(サイコフレームによるものか、NTとしての素質があったのか、はたまた強化が施されたのかはわからないが)、戦場にいる者の思惟を感じ取るようになる。
これによる脳への不快感、生まれてしまったフロンタルへの疑念、その疑念すら振り払おうとする盲信はアンジェロ自身を追い詰めていくようになり、その狂気はトライスター(アニメ版ではバナージ)との戦闘において味方の親衛隊機ごと敵機を撃つ事態にまで至った。
メガラニカ宙域での最終決戦では、バナージのユニコーンとの戦闘の末に精神感応を起こし、心(自分自身)をのぞかれたと激昂。
それを阻止しようと、衝動のまま自身の乗るローゼン・ズールのコクピットをインコム・クローで握りつぶしてしまう。
しかし、それでも死にまでは至らず、かろうじて息を吹き返す中でシナンジュ(アニメ版ではネオ・ジオング)のコックピットブロックが流れ着き、そこへ向かう。
小説版ではヘルメットがひび割れて息絶えていたフロンタルの変わり果てた姿を見て泣き崩れ、そのまま凍結・死亡しているが、アニメ版ではニュータイプの意思に寄り添われて成仏したフロンタルの亡骸を見て、どことなく自身も満足したような笑みを浮かべる(ここで彼の出番は終了するため、帰艦は非常に難しそう(艦隊はコロニーレーザーで消滅させられている)だが、小説と異なり死亡していない)。
トライエイジはEB5弾で終了するが、アンジェロは排出されたカードの中で唯一アタックバーストのカードがなかった。
余談だが、アンジェロ役の柿原徹也さんは後に「機動戦士ガンダムAGE」でディーン・アノン役、「機動戦士ガンダムTHE ORGIIN」でガルマ・ザビ役を演じている。