DW2-029 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 3700 | スピード 4300 | |||
必殺技 | ブーステッド・カラミティ | 6500 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 乱射 | 乱射発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | オルガ・サブナック | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手全員の防御力を50%減少させる。 | |||||
備考 | 後期GAT−Xシリーズの1機がPで登場。ステータス合計値は10500。 ステータスはHP・アタック・スピードの順に高い振り分けで、アビリティは乱射。HPが2500とそれなりの数値をしており、HPを無理に補強せず、先手撃破戦法を狙いたいところだが、撃ちもらしや先制や迅雷といった強制先攻奪取系アビリティには注意しよう。HPを半分以上維持するためにも、HP回復手段を用意しておくと安心だろう。 |
DW6-023 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1500 | アタック 2600 | スピード 3400 | |||
必殺技 | ブーステッド・カラミティ | 5600 | コスト | 6 | Hアビリティ | トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | オルガ・サブナック | |
トライブレイズ(特殊演出) | レイダーガンダム、フォビドゥンガンダムと発動することで発生 | |||||
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 3弾空けて登場。ブーステッド・カラミティC落ち。 今回はこの機体がトライブレイズ持ち。DW6弾はレイダー、フォビドゥンもCなので、手軽に特殊演出を見られるだろう。 しかし、対戦&ネットワークマッチングモードでは性能はともかく常にアシストカットの危険性があるので、お試しに見るのであれば低難易度のミッションで使うほうが賢明。 |
放送当時のHG
リマスター版のHG
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
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開発系統 | GAT−X(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 衝角 シールド先端部に付いている衝角(ラム)での横薙ぎ | 打撃 |
射撃武器 | 337mmプラズマサボットバズーカ・トーデスブロック | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | DW2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 文献によって337mmプラズマサボットバズーカ・トーデスブロックの弾を「実体弾をビームで覆った弾頭」や「完全なビーム弾」と説明しており一定しないが、本ゲームではビーム武装扱いとなった(パーツ:シャンブロ搭載サイコフレームで発動を確認)。 |
型式番号:GAT-X131
地球連合軍が生体CPU「ブーステッドマン」用の機体として、前期GAT−Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT−Xシリーズの1機。
カラミティは英語で「災厄」、「疫病神」を意味する。
頭部にはseiの刻印があり、6番目のG兵器であることを示している。
同じX100系列であるバスターガンダムの後継機として設計され、引き続き砲戦火力に重点を置いており、トランスフェイズ装甲(TP装甲)の採用に伴う省エネルギー化と新型バッテリーにより充実した火力を持ち、視野の広い後方からの火力支援を得意とする特性から指揮官機としての側面も有している]。
砲戦機である為機動力は控えめだが、水上をホバー移動できる推力を持っている(ただし水中戦は他機より有利となるほどの性能はない。本ゲームでは水中適性は▲となっている)、フォビドゥン・レイダーとの協調作戦をこなしているなど、他2機に見劣りするものではないようだ。
主な武装は
携行式の337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」
背部の連装ビーム砲である125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」
イージスガンダムと同様に胸部に内蔵した580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
先端部に衝角(ラム。敵を打ち据えたり突くための部位。ウェイブライダー・チャージなどを連想していただきたい)の付いたシールドに射角を変更できるビーム砲を搭載した攻盾システムの一種である115mm 2連装衝角砲「ケーファー・ツヴァイ」
以上の装備で構成されており、武装面からも砲戦に特化しているのが見て取れるだろう。
そして相変わらず近接格闘武器(ビームサーベルなど)や近接防御火器(バルカン砲)などが無い(一応シールドに衝角があるが)為、武装配置がアンバランスなところも変わっていない。
地球連合軍のブーステッドマンであるオルガ・サブナックが搭乗し、オーブ解放作戦において初めて実戦投入される。
ボアズ攻略戦や、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で圧倒的な火力と凶悪な戦い振りで多数の敵機を撃破するが、ミーティアユニット装備のフリーダムとミーティアユニット装備のジャスティスの大型ビームソードの連携攻撃により、機体を背後から両断されて撃墜された。
フォビドゥンやレイダーとは異なり、本機を起点とした新たな制式採用機や量産機は建造されていない。
本機のバリエーションとしては、SEED MSVに登場する連合内での万能機開発計画である「リビルド1416プログラム」に基づいて接近戦を重視した装備に変更し、スキュラの火力を抑えた近接格闘機の「乱れ桜」ことレナ・イメリアと「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンの機体・ソードカラミティが、GAT−Xシリーズ強化再生計画「アクタイオン・プロジェクト」に基づいてベース機の各種武装を2倍に増強したブラウカラミティガンダム(ブラウはドイツ語で青の意)が存在する。
ソードカラミティは先に挙げた2機以外にも何機かが生産されているようだ。
ちなみにソードカラミティ初号機はカラミティ本体の青とソードパーツの赤が組み合わさった配色となっている。
上位演出技:ブーステッド・カラミティ
画面奥から飛来して着地し、シュラークとトーデスブロックを発射。
さらにジャンプしてスキュラを放つ。
トドメ演出なし。
トライブレイズ特殊演出技:悪の三兵器
カラミティ・フォビドゥン・レイダーの3機合同で発動。
レイダーがMA形態に変形(上位演出技の流用)し、
そこにカラミティが着地(同上)
フォビドゥンを伴って画面奥へと飛んでいき
スキュラ(カラミティ)・フレスベルグ(フォビドゥン)・ツォーン(レイダー)のトリコロールビームの一斉射撃を見舞う。
技名はサントラの彼らのテーマ曲から引用。