VS4-008 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 4800 | スピード 3000 | |||
必殺技 | バスター・グゥレイト! | 6700 | コスト | 7 | MSアビリティ | 超狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ディアッカ・エルスマン | |
備考 | SEED時代の愛機がついに登場。ステータス合計値は10100。 性能としては、アタック最重視の超狙撃持ちで鉄血1弾Pシュヴァルベグレイズや繚乱4弾Pゴトラタンあたりと役割が被るため、好みで使い分けて問題ないが、挙げた2機は地上局地での適正に分が無いので、そちらで戦う際はややこちらに分が出てくるか。 専用パイロットのディアッカだと同弾Mはアタックに尖るスピードバーストで、スキルもスピード操作スキルと、バスターとあわせるとトコトン支援に徹するセッティングとなり、アタック重視同士のセッティングで超狙撃の威力が高まって相手を倒しやすくもなるなど、抜群のサポーターになるが、逆に超狙撃で倒してしまってステ操作を無駄にしてしまいがちなのがネック。超狙撃はHPが高い隊長機やダメージ軽減スキルを持つ敵を狙うなど、出来るだけステ操作を無駄にしないように使いたいところではある。隊長機が先制・迅雷などを持つ場合はディアッカのスキルが逆効果になるので注意。DESTINY版のBG4弾MだとHP補正で耐久力を補え、スキルとアタバで火力もフォローできるが、スピードが微妙なところで収まるので、高スピードの相手には対処しにくくなるのが難点。 同弾内であれば、ミッション向きのMニコル、対人向きのMバルドフェルド&アイシャ、低レアだとRスウェンあたりが使いやすいか。 他はやはり狙撃持ちの一つの代名詞となったVS3弾Pニール…といきたいが、やはり耐久面が問題となる為、ある程度やりこんだ人向けの組み合わせとなるか。 |
EB1-020 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2900 | アタック 2900 | スピード 2800 | |||
必殺技 | バスター・グゥレイト! | 4800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 激戦 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ディアッカ・エルスマン | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+3。 | |||||
備考 | 1年1ヶ月ぶりに登場。今回はRの激戦持ち。 ほぼフラットなステータスなので、耐える・先攻を取りに行くはお好みで。 ACE効果は、ラウンド1のGパワー+。同弾ディアッカと組み合わせACEに任命すると、スキルとACE効果でラウンド1にGパワーを8確保できる。後は、パーツ等で7を確保できたら、GパワーMAX条件の開幕EX覚醒が可能になる。 |
※放送当時のHG
※HDリマスター版。
上記に台座対応パーツを追加し、成形色を変更したマイナーチェンジ品。
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
---|---|---|
開発系統 | GAT−X(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 350mmガンランチャー ガンランチャーの砲身で相手をぶん殴る | 打撃 |
射撃武器 | 350mmガンランチャー&94mm高エネルギー収束火線ライフル 下位技名は「収束火線ライフル+ガンランチャー」(ファントムペインで確認) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | VS4弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
地球連合軍が極秘に開発したMS。
型式番号:GAT-X103
ザフトに押され続けた連合が新たに開発したMS群・GAT−Xナンバー(以下G兵器)の1機であり、後方からの援護を主眼に置いて設計された砲戦機仕様の機体で、デュエルに続き2番目に開発された。
原則、後方からの支援射撃がメインではあるが量産機以上の機動力と防御力を兼ね備えている。
G兵器特有のフェイズシフト(PS)装甲があるため、実弾に対する防御力も高い。
頭部にはdueの刻印があり、2番目のG兵器であることを示している。
武装は右手で持つ電磁レールガンの350mmガンランチャー(実弾)と左手に持つ94mm高エネルギー収束火線ライフル(ビーム)を起点に、両肩部のミサイルポッドを装備している。
そして本機一番の特徴は、それぞれの砲を合体させて一つの砲を作ることが出来るというロマンに溢れた機構にある。
ガンランチャーを前にして作る対装甲散弾砲と、ライフルを前にすることで作る本機最強の兵装である超高インパルス長射程狙撃ライフルがある。
その反面、中〜長距離の射撃には優れているものの、アーマーシュナイダー(対装甲ナイフ)といった実体型の格闘武器どころか、バルカン砲といった近接防御の火器すらないので接近戦は不得手である。
バスターが開発されていたヘリオポリスにてザフト軍クルーゼ隊所属のディアッカ・エルスマンにより奪取され、そのまま彼の手で運用され続ける事となる。
長らくアークエンジェル(以下AA)を追い続けていたが、マーシャル諸島での決戦でムウ・ラ・フラガのランチャーストライカー装備のスカイグラスパーと相討ちの末に行動不能(向こうはストライカーパックを失うダメージ)となってしまい、アークエンジェルに投降した。
連合が取り戻した唯一のG兵器となり、ディアッカも捕虜として扱われることとなった。
それからアラスカまではパイロット不在の機体としてAAに置いておかれたが、アラスカ戦でAAが捨て駒にされたことでクルーが連合を離反するに伴ってオーブに身を寄せることになり、その際にオーブの国営軍需企業モルゲンレーテ社(G兵器およびアストレイシリーズの開発・製造元)に修復を受けることとなった(それまでにストライク不在もあってか、整備兵の暇潰しとしてある程度復旧作業が行われていた模様)。
連合のオーブ侵略に際して、AAから釈放されたディアッカが自分の意思に従ってモルゲンレーテ社に忍び込みこれを再奪取。
そのまま飛び入りでAA側につき、修復されたストライクと共に連合と戦うことにした。
その後はAAの艦載機の1機として(所属は別として)本来の運用に当たることになった。
ヤキン・ドゥーエの最終決戦ではAAの直掩にあたっていたが、ザフトの最新鋭機の強襲を受け、中破してしまう。
その後動けるのがやっとの半分漂流状態で連合のレイダーガンダムに襲われるものの、デュエルの救援もあり危機を脱する。
そしてデュエル共々AAに戻ったところでTVでの登場は終わる。
戦争終結後はデュエル共々地球連合に返還されたようだ。
バリエーション機としては本機から直系の量産機にあたるバスターダガーが少数量産されているほか、地球の企業のアクタイオン社が本機を再生産した機体がある。
「SEED DESTENY」の時代と同時期の出来事を描いたOVA「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 −STARGAZER−」では,上記のアクタイオン社によるG兵器強化計画「アクタイオン・プロジェクト」で再生産された機体を、地球軍の特殊部隊「ファントムペイン」で運用するにあたって強化された姿であるヴェルデバスターが登場。
ヴェルデはイタリア語で緑の意であり、本ゲームではフェニーチェの上位演出技名(緑色の不死鳥ことヴェルデ・フェニーチェ)でおなじみ。
それぞれの砲が肩に移動され、新たにライフルが追加されている。
かつての砲同士の連結機能こそ失われたが、追加されたビームライフルに連結機構が盛り込まれているほか、バヨネット(銃剣)が追加されており近接戦闘にも対応できるようになっている。
活躍などは同時期の僚機参照。
ライブラリアンが再生産したバスターを強化した機体。
2つの砲がストライカーパックとなり汎用性が向上しているほか、肩のミサイルポッドの蓋がガトリングガンになっており、近接防御能力も向上している。
ガンダムビルドダイバーズでは、プロローグやバトランダムミッションにいたヘビーガンダムカラーの第7機甲師団所属機が登場。
バトランダムミッションではマスダイバーの攻撃でこっぴどく破壊されていた。
次の話では、突入部隊に加わっているが、途中で撃破された模様。
上位演出技:バスター・グゥレイト!
超高インパルス狙撃ライフルを組み立てて、そこからビームを発射して敵にぶち込む。
トドメ演出は無し。
トライエイジチャンネルで先行公開。
技名の由来は本機名+ディアッカお馴染みの決めセリフより。
(セリフはBG4弾Mのバーストセリフにも使われている)