02-020 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2700 | アタック 2100 | スピード 2200 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 4300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | アスラン最初の愛機がMで登場。ステータス合計値は7000。 ディフェンダー故のHPの高さを中心とした能力バランス(1弾Mガンダムに立場が似ている)、Mではコスト6低燃費の必殺技を持つ強力なカード。ディフェンダーの特徴を素直に生かしているカードと言える。 アビリティ・装甲でのダメージ無効化を狙いつつの雑魚への単騎がけは地味だが強力。そういう使い方をする場合、アタックの補強と装甲の発動率を上昇させるのに機体Lv上げはしておきたい。機体Lvが低い=アビリティLvが低いうちは、装甲の発動の手助けにパーツの補助も一考したい所。 専用パイロットであるアスラン…特に2弾Mは高いHP補正と必殺コスト−で、この機体の長所を伸ばしてくれるので相性は抜群。先手取りもスピードバーストで問題ない。より援護に特化させるなら2弾Cアスランもおすすめ。最終ラウンドに5400になる必殺技が頼もしく、アシストに回すのが前提ならスキルで下がるスピードもほぼ無視できる。さらに5弾で登場したCPアスランは絆カウンターという奥の手を完備しつつアタック補正が高いディフェンスバースト…と、スピード補正が低い事意外は相性がよい。 他には2弾Pストライクよりも高いHPを生かし、1弾Rラーガン、3弾Rキラ、4弾Rアセムなどで敵の攻撃・必殺技を耐える戦法もあり。 昨今では「赤い」機体は自分のもの…と豪語する様なスキルを所持した6弾Mシャア・Z1弾Pシャア・プロモジョニーが登場。縁の下の力持ち的な運用のされ方になりがちなこの機体の毛色を変えてくれるのでネタと思わず搭乗させてみるのも一興。この際はパーツでアタック・必殺威力を向上してやると使いやすいと思われる。 |
02-021 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 1800 | スピード 2400 | |||
必殺技 | 60mm高エネルギービームライフル | 3800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | Rは平均的なガンナーの性能を有するカード。通常攻撃、必殺技、アビリティと攻守に長ける。 必殺技は0弾の各種M並みの性能だが下位技。上位技だが威力が負けている面々が不憫であるが…弾を重ねる毎のインフレはこういうゲームにはつきものなので致し方ないか。 |
02-022 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1700 | アタック 2000 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ビームサーベル | 3400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 鉄壁 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | Cなりに能力バランスの整ったアタッカー。必殺技もコストに見合った威力。 本系統の鉄壁持ちは貴重で、アビリティの分「盾」としての活躍を期待しつつ6弾Mフリット等の半減スキル持ちを乗せておけば低めのHPも補える。 余談だが、SEED機体やGエグゼス等は「ビーム・サーベル」ではなく「ビームサーベル」表記なので注意。 |
03-040 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2300 | アタック 2400 | スピード 2200 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 3800 | コスト | 5 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | バトルタイプ変更でM続投。今度は装甲をそのままにアタッカーで登場。 ステータス合計値は6900。2弾Mと同じくステータスバランスの良さがウリの一枚だが2弾Mと比べて必殺技のコスト・威力共に一回りダウン、さらに大体の高レアアタッカーよりもアタックが低い…と爆発力に欠けるのは痛いか。燃費はコスト相応であるので必殺ゲインのできる2弾Cアスランなどを乗せて対処しよう。またアタックが上昇したため単機掃討が2弾Mよりやりやすくなったという利点もある。 ついに登場したジャスティスガンダムはステータス合計値と適性◎の存在によりこちらのほぼ上位互換にあたるが、唯一あちらの必殺コストが高めな部分でこちらにも採用理由は出来そうだが、一概にどちらがいいとは言えない。コマンダー次第か。 余談だがカード裏面の証言では本弾に合わせてか変形の事が書かれているのだが…本ゲームでは「今のあなたではまだ使いこなせない」と言われ変形しない。イージスの高速巡航モードは攻撃武器がないので致し方ない所か。とはいえ一部のゲームでは四本のクローで相手を小突いたりもしているので、実装時期が当時よりも数年遅ければ打撃属性の変形を持って登場したかもしれない。 |
03-041 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2100 | アタック 1400 | スピード 1800 | |||
必殺技 | ビームサーベル | 2900 | コスト | 4 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | SEED機体の特徴である装甲を持ってCで再登場。 性能的には前弾MをCの能力に落とした感じ。アタック・必殺技の低さに注意。 そして証言は最後の手段…「自爆」について。 |
B1-029 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2100 | アタック 2400 | スピード 2400 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | 1年1ヶ月ぶりの登場は初の上位演出技のR版。しかしZ弾でのC・Rの基礎能力向上の影響で無印3弾Mの立場をほとんど無くしてしまった。ステータス合計値は他のR機体が7300の中、この機体は6900となっている。 アタックは同値だがよりスピードに寄った配分なので扱いやすく、必殺技は低燃費なのでアシストに向くがメインは張りにくい欠点を持つが、今は当時と違い必殺威力向上の手段には事欠かないので重大な問題でもない。より撃ちやすくなった事で雑魚掃討がやりやすくなったともいえる。 苦しい気もするがメインに活躍させたいなら6弾PアムロやZ3弾Mシローなどの必殺向上スキルの重ねがけやビルドアクションでの必殺威力向上などを駆使したいところ。 |
BG2-021 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2300 | アタック 2400 | スピード 2500 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 4600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | 1年2ヶ月ぶりに登場。同系統初の赤の闘気持ちとなった。 ステータスは平均的で扱いやすいのは相変わらずだが、防御重視型と今ひとつな地形適性が祟ってそこまで多大なダメージは期待できない(★クリが出せない)が、闘気のおかげで十二分におつりがくるはずな為、開発系統GAT−Xの育成に貢献できる一枚と言える。今ひとつな地形適性はステージチェンジによる影響が少ないと言う利点を持ち合わせているが。B6弾M、同弾Rの突撃Aストとは用途別に使い分けると育成が捗るだろう。 専用パイロットのアスランについてはイラストに合わせて無印2弾Cのセリフがぴったりである。運用上の基本はB2弾Rで先攻クリ確による火力強化が無難だろうか。B4弾M版ならスキルとバーストで攻防を安定させられる。当然のことながらB1弾Pはスキルがアビリティの相性が最悪なため、乗せないように。 また、それ以外のパイロットを乗せるのであればお馴染みの赤指定のクリ確や先攻クリ確を乗せてやれば役目はきっちり果たしてくれそうだ。 2弾後に同系統同コスト帯のSECが登場したため、所持している人はよほどのことがない限りこちらを使うことはないだろう。 イラストは南太平洋の小島での同弾エールストライクとの最終決戦時…だが、またしてもバトルタイプでは負けるという結果に。ただし、総合火力は闘気のおかげで上回っている。 |
TK5-026 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2700 | スピード 2500 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 3700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | 1年5ヶ月ぶりの登場はRで排出。 前回同様赤だが今回は烈破持ち。しかしBG4弾時代程ではないが烈破持ちには不適切な平均的な配分となっており、後攻を取りにくいのがネック。幸い成長傾向のおかげで耐久性はそれなりにあるのでアシストカット誘発→烈破で返したり、基礎スピードの高いスピバの敵機(リンク先は一例)にぶつけたりする戦術を中心に運用していこう。 イラストは前回同様南太平洋上の小島の最終決戦から。 |
VS4-006 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3900 | アタック 2600 | スピード 1400 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 4100 | コスト | 4 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
備考 | 7ヶ月ぶりの登場はSEEDミニ特集弾により、Rで登場。 今まではAストライク、イージスの次にフリーダム、ジャスティス(どちらもミーティア装備を含む)とナンバリングされてたが今弾はRジャスティスよりも後にナンバリングされている。イージス同様に盗まれたガンダムが初参戦もあり、劇中の活躍から敵機扱いされたのだろう。 アビリティは逆襲。実装当時の高レアに匹敵する高いHPのおかげで使いやすいものだが、スピードが低すぎるのはダメージの受けすぎに直結するので、ある程度スピードも確保したいが適正○が多いのがネックか。ただその分成功傾向もあってか耐えるのには長けているのでディフェバを乗せてからの逆襲という烈破と同じセオリー通りの運用で問題ないだろう。 専用パイロットのアスランはアタックかスピードバーストが多いが、SEED版の無印5弾CPとDESTINY版のBG4弾Cがディフェンスバーストで、5弾CPはアシストスキルとアシストに回す→カットされるも耐えて逆襲で反撃が可能、BG4弾Cは半減スキル持ちディフェンスバーストなので、アスランのHP補正の低さを補いつつかなりの耐久力を誇ると使いがっては良いが、追加ダメージのアビリティやスキル、閃烈には弱い点は注意したい。 |
DW2-024 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4500 | アタック 2300 | スピード 3700 | |||
必殺技 | イージス・サーベルレイド | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ジャスティスガンダム | |||||
開発系統 | ZGMF−X (成長傾向:防御力重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 赤い機体 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 4500 | アタック 4000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ファトゥム・ハルバード | 5900 | コスト | 5 | MSアビリティ | 双撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年半ぶりの登場はイージス初のP昇格。ステータス合計値は10500。 乗り換え前のイージスはアタックが一番低くHPとスピードが高いステータスで、アビリティは打破。低めのアタックは打破で補う形となる。打破を発動させるためにも、スキルやビルドアクションなどのマイナスステータス手段を出来れば用意しておきたい。もしマイナスステータス手段を用意しないのならば、逆にステータスアップ手段を用意しておくと良いだろう。 乗り換え後のジャスティスはアタックが4000に上昇し、アビリティは双撃に変更。高いアタックと相まって双撃の火力に期待が持てるが、双撃は発動に高いアビリティレベルが求められるため、アビリティレベルが低いうちは敢えて乗り換えないという手もある。 |
放送当時のHG
リマスター版のHG
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
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開発系統 | GAT−X(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | ビームサーベル ※MA形態時のクロー部分にビーム刃の発生装置が内蔵されている | 打撃 |
射撃武器 | 60mm高エネルギービームライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 原作ではMAへの変形が可能な機体であるが、本ゲームではMS形態のみ。 |
地球連合の宗主である大西洋連邦がオーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(G兵器 / 前期GAT−Xシリーズ)の1機。
型式番号:GAT-X303
換装型のストライク
汎用型のデュエル
支援砲撃型のバスター
隠密電撃戦用のブリッツ
それら4機を戦場で管制・指揮するために用意された機体である。
頭部にはquattroの刻印があり、4番目のG兵器であることを示している。
MAへの変形が可能な機体であるが、本ゲームではMS形態がメインの参戦であり、ハイパーアクションの変形は実装されていない。
MS形態では60mm高エネルギービームライフルをメイン武装として持つほか、後述するMA形態でも活用される両手足のビームサーベルを装備。
クローユニットからビームを放出し、格闘戦でその効果を発揮した。
MA形態は限定空間内での機動性ではMS形態に大幅に劣るものの、反面単一方向への速力はMS形態を上回る。
イージスはその状況に応じた最適な形態を選択する事で、単体での高い攻撃力・汎用性を実現している。
MA形態は両手足を進行方向に伸ばした巡航形態と、その手足を広げ腹部に装備された580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」の使用を可能とした砲撃戦形態に分けられ、前面投影面積の少ない巡航形態で突撃後、接近した所で両手足のクローを展開し敵MSや艦船を捕捉して手足に内蔵されたビームサーベルで切り裂く、もしくは腹部のスキュラを接射して目標を完全に破壊する。
もっとも、スキュラ自体は同時期のMS用武装の中でも最大級の破壊力を有しているため、通常射撃でも充分な威力を発揮できる。
ヘリオポリスに侵攻してきたZ.A.F.T.(ザフト)のクルーゼ隊によりストライク以外の3機(デュエル、バスター、ブリッツ)ともども奪取され、クルーゼ隊の一員であるアスラン・ザラの搭乗機となり、キラ・ヤマトのストライクの前に幾度となく立ちふさがった。
ストライクとの南太平洋上での最後の戦闘…事実上の本機体の最終戦闘では激闘の果てにMA形態で組みついたのは良かったものの、エネルギー切れでスキュラを放てず、アスランはそのまま機体を自爆させている。
後にジャスティスガンダムも自爆させたため、ファンにとっては印象深い。
本機のバリエーションとしては、イージスのMA形態への可変機構による攻撃性・汎用性を更に昇華させたロッソイージスが存在する。
B4弾で追加されたビルドウェポン・アームドスキュラは本機の砲撃形態をイメージしているようだ。
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」の2nd Seasonでは、本機をベースとした機体として、カザミの新型機・ガンダムイージスナイトが登場。
活躍については、リンク先参照。
上位演出技:イージス・サーベルレイド
両手のビームサーベルを展開して敵機を2度切り裂いた後、飛び上がって突撃。
2本のサーベルを相手に突き刺し、とどめをさす。
3段目〜4段目からなる追撃の斬撃が別のガンダムゲームである「連合VSザフト」の格闘コンボを彷彿とさせる。