VS4-055 | M | ||||
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ステータス | HP+2500 | アタック+1200 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | 熱くならないで!負けるわ! わかっている! | バーストLv | 3 | |
スキル | 砂漠の虎 パートナーへの助言 | ステージが砂漠の時、ずっとアタック、スピードが50%増加する。 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
背景 | VS4弾Mラゴゥ | ||||
備考 | 「砂漠の虎」とその恋人が複座パイロットで参戦。ステータス合計値は4900。 砂漠以外でも半減スキルがあるとはいえ、出来れば砂漠だけ若しくは砂漠スタートのステージチェンジでの出撃にしたいところ。スキル効果でアタックとスピードを50%増加は非常に大きく、低い補正のアタックとスピードを補うことが出来る。 機体候補としては、専用機の本弾Mラゴゥといきたいが、元から高いアタックと耐久をさらに上げられるので基本的に相性は抜群だが、スピードを生かす場合、スピードが1800と低めで階級やパートナーによっては中途半端になる恐れがある。それ以外であれば、本弾だけでも砂漠適性〇で乱撃を持つRバエルや過去弾まで考慮すると、砂漠繋がりでトライブレイズにより更にステータスを伸ばせるVS2弾Pサンドロックがお勧め。マルチフレームシステムで逆襲をセッティングできる四代目流星号も候補として挙げても良いだろう。 |
OA3-058 | C | ||||
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ステータス | HP+900 | アタック+1300 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | 君の相手は私だよ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 先手必勝II 女の勘 | 先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800。 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | ステージが砂漠の時、ずっとスピード+1000。 | ||||
備考 | 8ヶ月ぶりに登場。今回はダブルパイロットでは初のCで例外バースト持ち。 内容としては先攻獲得時でのアタック強化と、必殺壁スキル。いずれのスキルも1回限りであること、必殺壁スキルの場合は、必殺技を受けないと発動しないこととHP補正が900と低めで機体によっては一撃撃破も珍しくないことに注意。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
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声 | 置鮎龍太郎(バルトフェルド) ビビアン・スー(TV版)/平野文(スペシャルエディション版以降)(アイシャ) | |
年齢 | 30歳(バルトフェルド) 不明(アイシャ) | |
階級 | 両者ともなし ※ザフトには階級がないため | |
別バージョンパイロット | アンドリュー・バルトフェルド | |
専用機 | ラゴゥ | |
証言 | ||
特記事項 | パイロット名及びセリフのカラーはバルトフェルドはオレンジ、アイシャはスカイブルー表記。 ドモン&レインらと同じ男女両方扱い。 |
アンドリュー・バルトフェルドはザフト北アフリカ駐留軍司令官で、「砂漠の虎」の異名を持つエースパイロット。
母国プラントでの本業は広告心理学者で、振動工学の権威である。
基本的に陽気な性格だが、戦場においては冷徹な一面も持ち、恋人であるアイシャからは「アンディ」の愛称で呼ばれている。
特異なセンスを持ち、奇妙な模様のシャツや、特注の虎を模したヘルメットとパイロットスーツを着用している。
食の面ではコーヒーのブレンドが趣味で、ケバブにかけるソースは「ヨーグルトソース派」である。
※ムウ・ラ・フラガも同じくヨーグルトソース派であり、キラからバルトフェルドと同じ好みであることを聞かされたバルトフェルドは彼を「味の分かる男」だと褒めていた
北アフリカで旗艦レセップスとバクゥ部隊を率いて、地球に降下したアークエンジェルに攻撃を仕掛ける。
最初の交戦でキラ・ヤマトの特異な戦闘能力から彼をコーディネイターであると見抜き、興味を持った。
キラとは後に邂逅を果たし、人間の愛憎や戦争のメカニズムについて独特の問いかけをするなど、単なる軍人以上の厚みのある人柄を見せていた。
それをきっかけにキラは守りたい者のために敵とただ戦い続ける事に疑問を抱くようになり、その成長に大きく関わった。
アークエンジェルと最後の決戦に臨んだ際には、ラゴゥで出撃し、キラのエールストライクと互角以上の勝負を繰り広げるが、死闘の果てにSEEDを発動させたキラに敗れる。
射撃手として同乗していたアイシャと共に戦死したと思われたが、左眼、左腕、左足を失いながらも副官のマーチン・ダコスタに救助されて奇跡的に生還を果たし、左足を義足にしている。
部下のダコスタをはじめとしたクライン派の同志達と共に新型戦艦であるエターナルを奪取した後は(最初はザラ派の一員としてラクス追撃の任務を受け、エターナルの艦長に任命され、その後翻意する)、ラクス・クラインと共にプラントを脱出する。途中、ヤキン・ドゥーエ防衛軍に追撃されるが、キラのフリーダムの救援を得て突破し、志を同じくするアークエンジェル、クサナギと合流を果たす。
その後も三隻同盟の中心人物の一人として第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を戦い抜き、終戦を迎えている。
DESTINYでの活躍はこちら。
アイシャはアンドリュー・バルトフェルドの恋人。
バルトフェルドの事を「アンディ」の愛称で呼んでいる。
ザフトに所属する正規兵ではないが、モビルスーツ搭乗時は白と黒のオリジナルノーマルスーツを着用。
射撃能力はバルトフェルドをして「一流」と言わしめたほど高く、複座式のラゴゥに搭乗する際は射撃手を担当している。
アークエンジェルと最後の決戦に臨んだ際には、射撃手としてラゴゥに同乗する。
死闘の果てにSEEDを発動させたキラに敗れ、機体が爆発する際にバルトフェルドの胸に抱かれることを求めて立ち上がり、愛する人と抱擁を交わしながら戦死する。
彼女を失ってからもバルトフェルドの想いは変わることなく、クライン派に属して表舞台に復帰する直前まで療養していた部屋や、ユニウス条約締結に前後して移り住んだオーブ連合首長国のアスハ家別邸でも、傍らには常にアイシャが微笑んでいる写真を飾っていた。