最終更新: astray_no_name 2020年01月27日(月) 08:00:15履歴
※同一人物のヒイロ・ユイとも同時出撃可能。
バージョン違いの為、VS2弾Pデュオ・マックスウェルとの絆カウンターに対応しない。
詳細はTV版を参照。
EW版での服装は緑のタンクトップ(と新たに上着が追加)はそのままだが、下がジーンズに履き替えている。
『Endless Waltz』より数十年後が舞台である小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では
冷凍睡眠に入っていたが、ある任務のために少年の容姿のまま目覚めた。
バージョン違いの為、VS2弾Pデュオ・マックスウェルとの絆カウンターに対応しない。
TK4-057 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2200 | アタック+1500 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 今、ここにある世界を信じてみろ! | バーストLv | 3 | |
スキル | ターゲットロックオン | 必殺技で攻撃した時、ずっとスピードが2倍になる。【1回限り】 ※メイン攻撃役の時のみ、スピードバトル時に発動 ・アシスト必殺時に発動しない ・アシストカットした時には発動しない | |||
背景 | 鉄4弾Pゼロカスタム | ||||
備考 | 2枚目のPはバージョン区分けありのEW版。ステータス合計値は4700。 スキルは必殺技を発動することでスピードを2倍にするというもので、ディフェンスでは初のスピード倍加スキル。「ずっと」は初となり、発動させてしまえば撃墜まで超高スピードを保つことが可能で、ラウンド1にHPをある程度減らしてからの超高スピード逆襲なども見込め、現在では戦迅への対抗も可能になった(その場合自機のスピードも保ちたい)。肝心の補正はHPに分があるものの(ツイッターでは「さすがヒイロ堅い!」と紹介(これはTV版や劇中の活躍を見ていると納得できるか)、機体や小隊を高スピード編成にしておけば相手の先攻獲得系アビリティを許さず、本弾PゼロEW版なら閃烈をより発動しやすくなる。が、その分必殺技の発動タイミングと敵の先制系アビリティの有無が鍵となる。その点で同弾Pゼロカスは必殺コスト8なのがネックになりやすいのでHPが高い同弾CPの方がアビリティを生かせるだろう。ネックである火力も決戦でどんどん上がっていくのでラウンドが進む毎に有利になっていくが、やはり初手の火力はやや心もとないので対策はしておきたい。 火力という点なら同弾MのTV版ゼロを使うのもよいだろう。低コスト必殺なので必殺を打つタイミングが図りやすく、合計HPも高めなので一撃で殴り倒される事態に陥りにくく、逆襲を発動させやすい。逆襲を発動させてから必殺技を打てば先攻で逆襲の追加ダメージが乗った必殺を相手に叩き込みやすくなるので、相手に着実にダメージを与えていける。もしくは初出のZ3弾P版で攻防のバランスを取るのもよいか。スキルが腐りやすくなるが、可能なら発動しておけばアシストに付いた時のスピードボーナスが倍化するので、一風変わったアシスト要員として活躍できる。 同じ倍加スキル持ち・BG3弾Pセカイや鉄血2弾Pカミーユは共にアタックバースト。火力は劣るが高HPかつディフェンスバーストなので対戦での安定性は前者二人よりもある。またディフェンスバーストといっても、反撃系アビリティや追加ダメージ付与手段でやられてしまう事もおかしくないので乗せる機体は慎重に選んだ方がいい。お勧めは共鳴ディフェンス、突撃あたりか。閃烈は出れば相手を弱体化、出なくてもディフェバで防御…と、相性は良いが反撃系アビリティには弱い上に、火力に乏しい一面があるのですぐに必殺技を使える体勢にもっていけないなら別のアビリティ持ちに乗せた方がよいか。 |
TKR3-052 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1600 | スピード+2200 | ||
バースト | アタック | 今楽にしてやる・・・ | バーストLv | 3 | |
スキル | 決着への意思 | 単機でロックオンすると、ずっとアタック、スピードが30%増加する。【毎回】 ・スピードバトル時に発動 ・追加攻撃アビ時には発動しない ・アシスト攻撃時に発動しない | |||
背景 | 繚乱3弾ANNIV.ゼロカスタム | ||||
備考 | 繚乱1弾から1弾間を空け、ANレアで愛機が収録と同時にPレア再登場。神に力を与えられた者(のモデル)として選出されたと思われる。さらに変身後の姿である神聖騎士(ディバインナイト)ウイングとの連携もあるか。 ステータス合計値は5000。同弾のジュリエッタと同数値と非常に高く、最初期のMSコモンカード相当になってきており、MSと同じ強さを持った人といえる。 性能としてはステはスピード重視だがHP・アタックにも程々に割り振ってあるややバランス重視めの配分。そしてスキルはバースト違いではあるが鉄6弾Mクリスの上位互換と見て良い。アタック・スピードが下げられてもスキルで上げて埋められる為、それらのスキルを持つ敵が出る場面では、一定の耐性を持つのは利点。スキルが発動するのはスピードバトルの手前の為、スキルで上がったスピードを元にボタン押しで更に加速できるため、見た目以上にスピードダウンに強いが限度はあるので、元から速めの機体を選んで乗せてやるといいだろう。 しかし「単機ロック」という条件がやや使いにくく、ミッションでトドメに集団攻撃する際などに先頭に立たせ難いのが難点。トドメまでに雑魚敵相手をしてスピードを上げ、ラストは上がったスピードでアシスト要員として活躍してもらうなどするという使い方もあるが、基本的には「全ての敵を倒せ」のような敵が少数精鋭のミッションの方が活躍しやすいはず。また、元からスピード補正が高い上に更に上昇するので、必然的に高めのスピードを維持しやすいことから、先制・迅雷持ちは鬼門となるのは覚えておきたい。 機体候補は専用機だとやはり本弾ANゼロカスか。ANゼロはアタックやスピードが低いが、スキルが発動すれば簡単に補え、スピードが閃烈発動補助、アタックが全射の威力補助になり、非常に強力。注意点として、スキル発動においてミッションではアシストを付けないという事だけ覚えておけばいいが、対人ルール戦ではコマンドフェイズを引いた場合にスキルが死ぬ為、他の機体…パイロットスキルやビルドMSなどでステダウンを噛まして援護してやりたい。同様に鉄血4弾Pゼロカスならより閃烈運用に特化するが、アタック上昇と閃烈が噛み合わず、また繚乱1弾P版はスキルによるアタック上昇と全射の噛み合いはよいが、それ以外…機体側のスピードが低く、ICが育っていないとうまく加速しにくいのと、どちらも必殺コストが高すぎて必殺による反撃系アビ回避がしにくいなど、噛み合いがよいとはいえないのが難点。繚乱1弾Pとの組み合わせははミッションで使う方が無難で、その際は最低限ラウンド1のみの先制封じビルドアクションを用意しておこう。また、このスキルは全射などの追加攻撃時にも出ないのは覚えておこう。他にも、OA2弾PならACE指定で打破をラウンド1から発動させられるので、スキルと合わせて、アタックとスピードをどんどん上げられる。OA3弾Pならばアタック、スピードがさらに尖るので、アビリティである急襲とも相性がいい。しかし、体力の低さが致命的になってしまう為、ミッション限定となるか。 その他、ウイング、ゼロを見渡しても変形持ちが多い(打ち洩らしを変形で仕留めるという「保険」としてのスタイルならアリ)のと、スキルが無意味になる無双持ちなど、噛み合いがよいものが少なく、専用機にこだわる意味は薄いといえる。ところが、繚乱4弾CPで専用機に乗せると必殺が強化されるゼロが登場し、速烈持ち+速攻型配分と、このカードに乗せるとちょうど良くなり、地形+1で宇宙★にしてしまえば下手なスピードバーストでは追いつけなくなることも出てきた。 一応、それ以外の機体は鉄血4弾CPゼロカスなら決戦とスキルのアタック上昇が噛み合い、更にスピードも高め同士の為、ICが育っていなくても加速しやすい為、使い勝手は中々。またビルドウェポン持ちのB3弾CPウイングや、排出当時は専用機ではなかったがVS2弾より専用機になった決戦持ちの鉄血4弾CPエピオンEW、速烈持ちの鉄血5弾MTV版エピオンも頼れる。 他には、単機ロックオンということで本弾Pユニコーン(SF装備)や鉄3弾キマリスなどの闘気持ちや鉄2弾PZガンダムや本弾Pジュリアのような突撃or急襲機体や、アタックが上昇する事から決戦や強襲、電刃、狙撃、ファンネル持ちなども視野に入る。またアタックが高いビルドウェポン持ちに乗せてビルドウェポンを放てばクリが出ずとも高火力になる。直近では繚乱1弾PZZあたりが候補になるか。 そのスキル故か、鉄華繚乱3弾の弾別ハイスコアの上位20人で、こちらと思われるカードとケルディムとの組み合わせの使用者が19人居り、以降も採用が多いことから、DW2弾までのハイスコアの定番になっていたが、OA6弾Pアムロ(逆シャアバージョン)の登場と共に、こちらに代えてOA3弾Pアレルヤ&ハレルヤを使用する人が極少数いる。さらに、DW2弾PキラとDW2弾Pアヤメの登場と共に採用されることが減っており、DW3弾の弾別ハイスコアでのTOP20では姿を消すことになった。 |
OA2-058 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2800 | アタック+1200 | スピード+1100 | ||
バースト | ディフェンス | 兵士は平和のために戦ってきたはずだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ゼロシステム | ゼロシステムを搭載した機体(VS2弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 必殺技+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | デュオ・マックスウェル(EWバージョン)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 悲劇に終止符を | ラウンドが進むたびにずっとアタックが50%増加する。【毎回】 | |||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっと受けるダメージ-1000。 | ||||
背景 | OA2弾Pゼロカスタム | ||||
備考 | 特集弾ということもあってかまたまたPで登場。Pでのみ3回も排出されているのは唯一。ステータス合計値は5100。 スキル効果で鬼のようにアタックが上がるので真っ先に上がるのは全射持ちの繚乱1弾Pゼロカスか。繚乱3弾ANは閃烈が付帯で付いているため、スピードが平均の本カードとは相性が悪い。 それ以外だとアタックガン積み強化のマルチフレームの狙撃が挙げられる。使いやすいスキルなのでいろいろ乗せてみよう ACE効果は敵機体指定。対人戦だと非常に多いので受け前提で組むと非常に強力となる。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
---|---|
声 | 緑川光 |
年齢 | 16歳 (TV版の一年後の為) |
階級 | なし |
別バージョンパイロット | ヒイロ・ユイ(同時出撃可能) |
専用機 | ウイングガンダム(EW版)/ウイングガンダム アーリータイプ ウイングガンダムゼロ(EW版)/ウイングガンダムゼロカスタム ウイングガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン(VS2弾〜) |
証言 | |
特記事項 | Z3弾P版から鉄血3弾まで、繚乱1弾のヒイロのカードとは別バージョン扱い。 同時出撃も可能。 バーストカットインとキャラクターアイコンはBG1弾Cのカードイラストを流用している。 EW本編でもリーオーに搭乗しているが、やっぱり専用機補正は付かない。 全カードで唯一排出履歴が3回すべてPなのは彼だけ。搭乗機のゼロカスもOA3弾までは低レア落ちせず非常に希少性が高かった。 |
詳細はTV版を参照。
EW版での服装は緑のタンクトップ(と新たに上着が追加)はそのままだが、下がジーンズに履き替えている。
『Endless Waltz』より数十年後が舞台である小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では
冷凍睡眠に入っていたが、ある任務のために少年の容姿のまま目覚めた。