ガンダムトライエイジ まとめWiki - トビア・アロナクス
カード裏面の出典が鉄血の3弾排出版のMは「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人」のみ、OA1弾排出版のPは「機動戦士クロスボーンガンダム」「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人」と記載されているが、バージョン分けされておらず同時に出撃させることはできないので注意。


鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-075鋼鉄の7人バージョンM
ステータスHP+2000アタック+1200スピード+600
バーストディフェンス大丈夫!俺は・・・負けないっ!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル鋼の心後攻の時、クリティカル発生。【毎回】
※メイン攻撃時のみ発動。アシスト時には出ない。
背景鉄3弾SECフルクロス
備考クロスボーンの主人公(ただし3年後の姿)がついに参戦。ステータス合計値は3800。
スキルはB1弾Pアスランと同じ内容のものでプロモハマーンとは対となる。ディフェンスバーストであるためあちらよりも受けに向いているステータスでこちらの方がなにかと使い勝手はいいと思われるがバースト封じや閃烈などには弱い為十分に注意したい。また、いくら後攻発動がトリガーになっているからと言ってもアビリティ自体がクリティカル確定効果のある烈破には乗せないように。基本選択肢は逆襲・捨身・不沈・分離あたりか。火力減衰手段と合わせて連撃という奇策もある。
本弾で追加された迅雷持ちに乗せた場合はアビリティで先攻+クリ確、不発でも受けてからクリ確・・・とかなりバランスが良い(スピードの高いCPキマリスPクタンを除く)。また、毎ラウンド必殺を打つ戦法で行く場合は必殺技の基礎数値を挙げる共鳴ディフェンスも捨てがたく、ディフェバ必殺クリ確組とはまた一味違った運用が出来るかも。いずれにせよ、最近ミッションでも増えてきた、クリティカル無効スキル持ちにはスキルが生かされないので対戦、ネットマッチはしょうがないにしても、クリティカル無効持ちが出てくるミッションには出さないように。
なお、間違われやすいがカードイラストは作者の長谷川裕一先生の書き下ろしではない
後のダンタリオン系と同じくカード裏面に名前の英字ルビがない

OPERATION ACE 01(OA1弾)

OA1-055P
ステータスHP+800アタック+2300スピード+2000
バーストスピードこれ以上、人殺しなんかされてたまるか!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル想いを貫く少年先攻を取ると、そのラウンドのみ相手のアビリティを封じる。【毎回】
ACE効果ステージが宇宙の時、ずっとスピード+2000。
背景OA1弾PX3
備考初参戦の鉄3弾からおよそ3年、3年前のクロスボーン無印時代のトビアがようやく参戦。ステータス合計値は5100。
平均以下のHPに高アタック・高スピードに加えて覚醒を持ち、さらにACEに任命すると宇宙でスピードが上がるという超高速仕様となっている。ACE効果は文字通り戦場指定でのスピードアップで事前に戦場が分かるミッションならともかく、直前でランダムに決定される対人では発動しにくいので基本はアテにしないほうがいいだろう。当然ACEバトルではうかつに任命すると足を引っ張る(先制・迅雷で下から轢かれる)ことが多分に予想されるので二重に活用がしにくくなっている。
スキルは先攻指定でのそのラウンドのみのアビリティ封じ。タイプ指定で攻撃時のVS4弾Pロウとは互換の関係にあるが、先攻案件でスピバ持ちという点から鈍足で大体先攻を取るのはアビ任せのロウよりも能動的にスキルを発動させやすい為、ロウと比べて扱いやすさに長けるのが強み。タイプを選ばず使える点は、大体真逆になるVS2弾Mトロワと似ている部分と言っても良い。代わりに低耐久で先制や迅雷などに狩られやすいが、そこはロウと使い分けしていきたいところ。またスピード補正の高いスピバという点で必殺強襲にも引っかかりやすく、反撃アビリティはスキルで封じれるものの、ステダウンで火力に不安を感じる場合に必殺を使ったときに必殺反撃・・・と、イグニッションの餌食になりやすい事は注意。ACEバトルなら受けきる可能性もあるものの、チームバトルではだいたい撃墜されて★を謙譲することになる為、警戒はしておきたい所。
搭乗機体候補としては、専用機のX3は同弾Pが急襲持ちで、スキルと役割が半分被ってしまっているが、トビア側のスキルで不沈・不屈・装甲・分離などの急襲では封じれないアビリティを封じつつ、追加ダメージで確実にダメージを与えていけるのが強みとなる。
初陣の時に乗ったX1も相性がよく、鉄血6弾RE:SEC版と繚乱5弾ANの双撃持ちにのせるとアビリティを封じて双撃を狙えるので前述の通り、不屈や分離などの発動を阻止して相手の目論見を狂わせる事も出来る。ただしそれ以後トビア以外で攻撃して撃墜するとそれらのアビリティが未発動の場合通常の確率で発動するので注意。
こちらも専用機のビルドMSのX1フルクロスの(G)版が闘気持ちで、大体X1と同じ感覚で使えるので、ドロップしておきたいところ。

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-057R
ステータスHP+800アタック+1800スピード+1700
バーストアタックこれ以上、人殺しなんかされてたまるか!バーストLv2
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプ相手撃破で覚醒。
全バースト解放
スキル果敢な闘志ガンダム系MSに搭乗すると、ずっと受けるダメージ-1500。
EXパイロットスキル不屈の精神必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】
ACE効果ラウンド2のみ相手全員のアタックを10%減少させる。
備考ほぼ2年ぶりの登場で、初のR落ち。しかし、ステータス合計値は上記初登場時から上回っている。
アタックとスピードが高いステータスで、アタックバーストとなっている。EX覚醒条件が相手撃破なので、撃破しEX覚醒は狙いやすいが、先攻を取られて撃破されることも普通にありえるので、相手のスピードバーストは封印しておきたい。
専用機のうち、X1フルクロスのTK3弾SECが武闘なので、撃破されにくくするには丁度良いが、ビルドMSの(G)版の追加アビリティに闘気があるので、そちら+スピードバースト封印手段もいいか。

キャラクター解説



登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
山口勝平(ゲーム作品)
年齢15歳(クロスボーン・ガンダム)
18歳(スカルハート、鋼鉄の7人)
階級なし
専用機ペズ・バタラ
クロスボーン・ガンダムX3
クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)
クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
クロスボーン・ガンダムX0
クロスボーン・ガンダムX0フルクロス
証言 証言(鋼鉄の7人)
特記事項初参戦は機動戦士クロスボーン・ガンダムより3年後のスカルハート〜鋼鉄の7人Verである。
改修前のX1X2にも搭乗した事があるが、X1とX2の専用機補正は無い(「俺のクロスボーン・ガンダム」ではないため)
上記のとおり、同時出撃は不可だが、専用機での必殺技発動時や撃墜時の台詞がX1フルクロス搭乗時とX3搭乗時でそれぞれ用意されているゼハート・ガレットや鉄血の5弾以降バージョンが統一されたアイン・ダルトンと同様)

宇宙海賊クロスボーン・バンガード(以下、CVと表記)残党のパイロット。
機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズの主人公(ゴースト以降を除く)。
(後、全てのクロスボーン・ガンダムシリーズ(ガンダムF97)に搭乗した事がある主人公でもある。)

3年前、地球からの交換留学生で木星に留学することになっていたが、交換船スマシオン号宇宙海賊に襲われ、その辺にあったMS(バタラ)に乗って迎撃に出たもののあっさりと返り討ちに(乗機を撃破)されてしまい、這う這うの体で船の貨物室に戻ったはいいが、そこに積んであった地球圏に送る毒ガス(海賊が襲撃した理由はコレの処分)から木星帝国の裏側の秘密を知ってしまい、証拠隠滅のために恩師であるカラス先生(大佐)に抹殺されそうになっていたところをキンケドゥ・ナウシーブック・アノー)に救われる。
その後は自分自身の意思に従って]宇宙海賊クロスボーン・バンガードに参加し、(中略)木星帝国(というより同国総統クラックス・ドゥガチ)の野望を打ち砕いた。


それから3年、スペース・デブリの回収や運搬業務を生業とするブラックロー運送を隠れ蓑に、CVのパイロットとして秘密裏に争いの火種を秘密裏に消して回っていた。
その中には伝説の人物のコピーを木星船団の重役と一緒に闘ったり、青い閃光(2代目)とともにニュータイプ能力を持った猿を捕まえたり(サルゲッチュ)したりしていた。

そんなある日のこと、木星から逃亡したMSのパイロット、エウロペ・ドゥガチから木星帝国の新総統・カリスト兄弟により「神(ゼウス)の雷(いかづち)」作戦が進行していることを知らされる。
それを阻止すべくかつての宿敵らと協力し少数精鋭による作戦「鋼鉄の7人」を実行に移す。
犠牲を払いながらもコロニーレーザー・シンヴァツの射線を地球から逸らし、阻止に成功する。
トビアはそのさなかに消息を絶つが、エピローグでカーティス・ロスコ(名前は続編のゴーストで明らかに)という盲目の青年が登場。
続編の「ゴースト」でカーティスが生きていたトビア本人であることがパン屋の店主から明かされた。
ガンダムでシリーズで盲目の人はチートじみた強さを持つ人の2人目(1人目はGガンダムのキラル・メキレル)である。