デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


BUILD MS8弾(B8弾)

B8-087SECタイプアタッカー
ステータスHP 3800アタック 3800スピード 1200
必殺技バンガード・ランサーラッシュ6000コスト7MSアビリティ双撃+1
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
備考B8弾Wシークレットは漫画連載のF91の続編、機動戦士クロスボーン・ガンダムの主人公機クロスボーン・ガンダムX1と相棒のX2と同時参戦。
ステータス合計値は8800。性能としては、双撃初登場のガンダムAGE−1 タイタス以降双撃持ちによく見られる、足の遅い重戦車仕様にして重量型。双撃での一撃にかけた一撃必殺型ともいえるが、双撃自体の発動確率はあまりよくないので、アビLv+1があるとはいえ、運用する際には出来る限りのアビリティLvの上昇は必須だろうか。スピードは適正が悪くないとはいえ、基礎数値がかなり厳しく、低階級なら無理せず切り捨てて、耐久力を補って倒されないようにしておきたいところだが、闘気・速烈・突撃・急襲・突覇の前ではなす術もなくやられてしまう事も珍しくない為、それらのアビリティを持つ敵がいる際には十分に注意しておきたい。
パイロットは専用パイロットである同弾Mザビーネ(クロスボーンver)が抜群の相性で、下手に他のパイロットを乗せる必要はないくらいのかみ合いを見せるが、もし乗せかえるなら後攻確定クリスキル持ちのB1弾Pアスランや攻撃を受けた時にアタック・スピードアップするB4弾Pシン・アスカなど、この機体の長所をさらに伸ばしてくれるパイロットをチョイスしたいが、本機はクリティカル重視型であり過度な被弾には脆いため、パイロットの選定は慎重に。下記にあるTK3弾Mトビアは専用機ではないものの長所同士がかみ合い、スキルも1撃目の際に有効なので戦果が期待できるが、バースト封じには弱いので要注意。
BG弾以降は、新システム・バトルパートナーのおかげで、スピード重視のバトルパートナーを雇ってB1弾Pキラのようなスピード最重視のパイロットを乗せればバーストエールの存在もあり、ある程度までは先攻を取るのも容易になった。勿論パーツでの強化に、パートナーLvとあわせて階級の上昇、一足飛びには行かないが限界突破ボーナスを得る事で効果は更に高まる。とはいえ、正反対のステータスをもつビルドMS版が双撃を所持するので、あえてこのカードで先攻を取るようにセッティングする意味は薄い。他の主だった双撃持ちがいない場合には採用してみてもいいかもしれない。

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-014Rタイプアタッカー
ステータスHP 3100アタック 3100スピード 2200
必殺技バンガード・ランサーラッシュ5700コスト6MSアビリティ双撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:クロスボーン・ガンダムX2改
開発系統フォーミュラ計画
(成長傾向:クリティカル重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系タイプアタッカー
ステータスHP 3100アタック 3400スピード 1900
必殺技バンガード・ザンラッシュ改5300コスト5MSアビリティ縛撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ACE効果-
備考5年2ヶ月ぶりに登場。ランサーラッシュR落ち。
X2のアビリティは双撃で、クロスボーン・ガンダムX2改の縛撃も、ある程度のアビリティレベルが求められるものとなっているので、レベルに満たない内はコストバトルで使おう。

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-018Pタイプディフェンダー
ステータスHP 5400アタック 4100スピード 1200
必殺技バンガード・ランサーラッシュ6000コスト5MSアビリティ迅雷
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:クロスボーン・ガンダムX2改
開発系統フォーミュラ計画
(成長傾向:クリティカル重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系タイプディフェンダー
ステータスHP 5400アタック 4400スピード 1400
必殺技バンガード・バスターテクニック6500コスト5MSアビリティ烈破
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ACE効果-
備考2弾空けてX2改の新必殺技の実装に伴い、ヴァリアブルカードでP昇格。ステータス合計値は10700で、X2改になるとステータス合計値が11200になる。
ステータス配分はどちらもディフェンダータイプかつ重量型配分で、乗り換え前のアビリティが迅雷で、乗り換え後が烈破。前者は発動にある程度のアビリティレベルが求められるため、育っていないならばDW3弾のCPやパーツなどのGパワー確保手段を活用してラウンド1から乗り換えよう。後者は、アビリティの都合上常に後攻に回ることとなるため、ダメージの受け過ぎに注意。
乗せるパイロットは、専用のザビーネだと同弾MB8弾MOA1弾Mが候補に挙がるが、B8弾Mは1回限りの壁持ちアタックバーストのためスキルの使い切り後に注意。
また、前述の通りタイプがディフェンダーで固定のため、BG6弾CPティエリア繚乱1弾M石動OA2弾Mトロワ(EW)などのディフェンダー指定条件持ちパイロットを乗せられるのもポイント。

機体解説


登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
開発系統フォーミュラ計画(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系・黒い機体
格闘武器ショットランサー
※ビームシールドで突き飛ばし→ランサーで突き攻撃
打撃
射撃武器ヘビーマシンガン
※下位技名はショットランサーと表記している
実弾
ディフェンダー通常武器:射撃武器
双撃ショットランサーを射出→ビームザンバーで叩っ斬る
ザンバーの斬撃モーションはX1と同様。
※射出機構は構造上、カトキ版では不可(下記参照)
また、射撃武器からの双撃は初となる
打撃
ビルドMSB8弾ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)と選抜戦での競合し勝利)
証言
特記事項ショットランサーを常時携行している(大半の機体は射撃武器を携行している時が少ない。特に選抜戦の隊長機を務めていた本機の突撃デモでは顕著)。
頭部のモデリングにへの字型スリットがあるMGカトキ版準拠になっている。
(原作漫画での本機には無く、X2改では原作仕様の頭部になっている)
後、トビア・アロナクスも搭乗した事があるが専用機補正は付かない(「俺のクロスボーン・ガンダム」ではないため)。

宇宙海賊クロスボーン・バンガードのMS。
型式番号はクロスボーン系のXM-X2となるが、それ以外の基本的な概要はクロスボーン・ガンダムX1を参照のこと。

外見はほぼX1と同一だが、機体カラーが黒メインの紫をアクセントにしたものに変更され、頭部のブレードアンテナの形状が異なる(少し大型化し、羽根っぽいお洒落な形状をしている)のと口部分にガンダム系特有のへの字スリットがない事が挙げられる。
ただしガンプラなどの立体物はX1のパーツ差し替え+追加パーツ付け足しで再現されている事が多いのだが、この時口のスリットは新規パーツが付属しない事が多いため、への字スリット付きのX2が出来る事が多いのが難点。
トライエイジの本機のSECカードではキチンとスリットなしで描かれているが、ゲーム内ではスリットがあるので持っていたらよく見てみよう。
尤もゲーム中で使用できる機体とカードイラストの機体が異なるのは今に始まったことではないが。
X2改では逆に原作仕様の頭部になっている。

武装面ではX1には無い武装として、かつての愛機の物と外見上は同じショット・ランサーと、遠距離攻撃が可能なバスターランチャーが装備されている。
(ショットランサーはGFF版のみX1バージョンも付属)
ショットランサーは本ゲームではGFFで設定されたカトキ版仕様の物となっており、ベルガ・ギロスの物とはデザインが異なる。
外観上の大きな違いとしてヘビーマシンガン周りにラインが入っていることに加えて伸縮できることが挙げられる。
ただし、ベルガ・ギロスのものとは異なりランサーの射出は構造上不可能である。
(本ゲームにおいては双撃モーションでランサーを射出しているが、これは他作品に出演する際も射出できる武器として設定されてる事が多いのでそれに倣ったものと思われる)
ショットランサーに備え付けたヘビーマシンガンも健在だが、X1同様にビームシールドの普及により射撃戦では決定打が与えられず、接近戦を仕掛けざるを得ない事もあってか、作中ではあまり使用されず、木星帝国のMAエレファンテ戦において鹵獲したバタラと共に一斉射撃してる1コマのみが唯一の使用であった。

ちなみに登場当時はモデリングミスで双撃発動時に右手にショットランサーを持っているにもかかわらず、ビームザンバーまで持っているというおかしな表現になっていた(現在は修正済み)。

バスターランチャーはガンダムF90L(長距離狙撃)タイプが装備する物の同型であり、ビームと実弾の両方が撃てる優れものであり、挿絵でのみX1も保持していた。

主なパイロットは物語開始当初からザビーネ・シャルが担当し、X1同様に、高い技量によりクロスボーン・バンガードのツートップのエースとして活躍。
後にザビーネとともに木星帝国へ渡る。
その後かつての恩師、カラス大佐の手によって木星帝国の旗艦ジュピトリス9に囚われたトビアが艦内コロシアムにて生身で本機と戦い、与えられた銃でダミーバルーン機能を誤作動させてパイロットのローズマリー・ラズベリー(デス・ゲイルズ隊の一員)をコックピットから叩きだして本機を奪取し、脱出する際にガンダム本体は囮に使って宇宙に放逐、大型ブースターを取り付けたコア・ファイターで脱出し、奇跡的にマザー・バンガードに帰還した。
この際に木星側は本機のことを「ブラック・ガンダム>デストロイガンダム」と呼称している。

後に本機は再び木星帝国に回収され、X2本体のデータや戦闘データを元に再現しクロスボーン・ガンダムX2改へと改修されることとなる。


上位演出技:バンガード・ランサーラッシュ
ショットランサーの基部を外したランサーを腰だめに構え、フェイスカバーを解放。
敵に向かって加速、突撃する勢いでショットランサーを突き刺すと、そのまま豪快に相手を上に投げ飛ばし、自分も急上昇して追随。
とどめは大上段に構えたランサーを振り下ろして叩き斬る。

攻撃自体はあくまで単なる打撃でありながら、全体的に躍動感溢れる演出で、海賊らしいダイナミックな必殺技に仕上がっている。
ただし、モーションはX1と同じであるため、伸縮や打突での破壊力を重視し、突くことを前提としたランスにあるまじき攻撃方法ともいえる。

勿論、X1同様のトドメ演出もある。

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