デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


BUILD MS8弾(B8弾)

B8-043Pタイプアタッカー
ステータスHP 3400アタック 4000スピード 1400
必殺技双極!ゴッドデビルフィンガー!!7000コスト10MSアビリティ闘気
適性宇宙○地上★水中▲森林◎砂漠×
通常武器打撃必殺武器実弾?パイロットドモン・カッシュ
備考ビルドMSif機体4機目は早々にゴッドマスターが収録。順番的には本来ディガンマ・アジールなのであるが、B6弾Pが下位技だったが故の救済もしくはZ1弾PZ4弾Pのシャイニングに習っていると思うべきであろうか。
性能についてはB1弾PフルアーマーZZによく似た高HP&アタックに超低スピードという先制であったあちらにとっては理想的なステータスなのに対し、こちらは闘気という相性としては非常によろしくない上に必殺技もB6弾SEC同様の10と威力が高いとは言えコストが高すぎて扱いが難しい状態である。

機体解説

登場作品「ガンダムトライエイジ」オリジナル
開発系統ビルドMS(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器格闘→ゴッドスラッシュ
※左右のパンチの後に斬る
 スピードアクションもゴッドガンダムとは異なり、左手で競り合う
打撃
射撃武器石破天驚拳
※光弾状のをノーマルモードで放つ
実弾?
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSB6弾
特記事項色は全体的に黒いものの、黒い機体には該当しない
先攻を取った時のモーションはフェニーチェと同一

ゴッドガンダムDG細胞に侵されて変貌した姿。(と、いうif設定)デザインはトライゼータから引き続き大河原邦夫先生が担当している模様。
しかしガンダムファイターの強い精神力によって悪魔の力を完全に押さえ込み、
『神の右手』と『悪魔の左手』を持つ究極のガンダムにパワーアップした。
※本編でもクーロンガンダムはDG細胞によってマスターガンダムへとなったが、
 マスター・アジア自身はDG細胞に侵されておらず機体を制御できているのでそれを踏まえていると考えられる。

容姿はゴッドガンダムの白い部分以外の多くが黒くなり、右半分が青、左半分が赤のラインの入った姿に変化。
(背部のエネルギー発生装置や腕部Gナックルの形状も刺々しくなっている)
頭部には小さなマスターガンダムの角のようなものが生え、
胸部のエネルギーマルチプライヤーが2つ横に並んでメビウスの輪(無限大のマーク∞)を描いており
腰には一際目立つ「G」マークのチャンピオンベルトのようなものを付けている。
脚部形状等細かい部分も変更されている。

ちなみに『悪魔の右手』と『神の左手』はネタ満載っぷりの前例からも察するに、
勇者王ガオガイガーの必殺技「ヘルアンドヘブン」(サブタイトルにもなっている聖なる左腕&滅ぶべき右腕)を意識しているのであろう。
(これにはOVA版の敵・パルパレーパプラス/パルパレーパプラジュナーが使用した技にも「ゴッドアンドデビル」が存在する。)

上位演出技:暴裂!デビルフィンガー!!
全身が黒紫であることと左腕から繰り出すところ以外は変身必殺の「爆熱!ゴッドフィンガー!!」とほぼ同じ。
※こちらは「降臨!最恐の邪神!」で登場する方のみが使用する。どうやらまだ制御できていない様子である。
CPU専用の上位演出技はバスターエンド以来。

上位演出技:双極!ゴッドデビルフィンガー!!
演出開始と共に左腕のGナックルが展開、エネルギー発生装置を展開し黒紫のゴッドフィールドを展開すると共に全身が黒紫に変色。
右腕のナックルガードが発光したと同時に苦しみながら
(DG細胞の誘惑を振り切っているのだろうか)
両手を前に組んだところで全身が金色のハイパーモードに変化。
(この時、背部のゴッドフィールドのみ紫色のオーラのようなものが残っている
また、キングオブハートの紋章が浮かび上がる。)
胸部のエネルギーマルチプライヤーが展開した後、相手に突撃、
左手の技を相手に打ち込んだ後に右手を重ね、エネルギー波状にしたものを放射して締める。
(以上のモーションから演出時間も非常に長く、全機体でもトップクラスの長さで、最終ラウンドで放てばテーマソングの2番を確実に聞くことが出来る。)
トドメ演出ありで、その際はゆっくりとハイパーモードを解除して(金色から元の色へ)仁王立ちする。

技の初期が邪気眼を地でいっているがそこは突っ込まないのが吉。
むしろGガンダム的な展開を汲み取っている熱い必殺技だと受け入れたい。

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