パイロット解説 
出典作品 | 機動戦士Zガンダム |
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年齢 | 24歳 |
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所属 | ティターンズ |
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解説 | ティターンズの青年将校であり、モビルスーツパイロット。 カミーユ・ビダンをライバル視している。 |
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専用機 | ガンダムMk−II(ティターンズ仕様) バウンド・ドック バンシィ・ノルン(デストロイモード)(BG3-012C クロスif限定) |
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本館 |
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Z3弾C・Z3-059 
証言タイトル | 「『器用』なパイロット」 |
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内容 | 「わずか1年にも満たない間に、中尉はいろんなモビルスーツに乗り換えただろ? ジェリド・メサはデータ取り専門のテストパイロットなんて揶揄もあったが、オレはそう思わん。 考えてもみなさいよ、すべての機体が同じ操縦方式じゃないんだぜ? 即座に対応するなんて、すげえヤツでしか無理だ」 |
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インタビュー人物 | ティターンズの兵士 |
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備考 | 本ゲーム未参戦も含めると多くの機体に乗り換え。 「G−レコ」ならユニバーサルスタンダードがあるが、統合整備計画後のジオン機は元より、搭乗機の中には特殊な機構をもったもの(バイアラン)や可変機(バウンド・ドック)などもあるため、操縦席の配置が同じでも機体特性によっては操縦難度が大きく変わるだろう。 |
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B2弾R・B2-049 
証言タイトル | 「『分相応』であれ」 |
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内容 | 「そうか、ジェリド・メサはティターンズに……彼はまだまだ若い。 歴史に名を刻みたいという、あの時分によくある熱病があってな。 それに浮かされていないか、心配でならんのよ。 くれぐれも背伸びはするなと……もう遅いかもしれんが、ジェリドに会ったら伝えてやってくれんかね」 |
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インタビュー人物 | 元連邦軍の士官 |
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備考 | ジェリド本人も立身出世欲があり、それに対して危惧する証言。 おそらくは、ティターンズに編入される前の連邦正規軍部隊(原隊)時代の上官だろう。 |
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BG3弾M・BG3-047 
証言タイトル | 「リディと『ジェリド』」 |
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内容 | 「リディ少尉は最終的に立ち直っただろ? 彼がジェリド・メサに似ているというのなら、ジェリドだって少尉のように救われた運命を辿っていてもおかしくは無かったはずだ。 死んでいったかつての同胞を陰でコソコソ貶す貴様らよりも、よほど部下思いのいい男だったよ、中尉は」 「す、す い ま せ ん……」 |
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インタビュー人物 | ラー・カイラムの乗組員たち |
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備考 | 同弾R黒リディの続きで、今回のクロスifとリンクする証言のひとつ。 最後の一行の半角の空白はカード裏面のテキストに倣った結果(現物も文字間の間隔が妙に広いため)。 |
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鉄血の1弾C・TK1-048 
証言タイトル | 『救われぬ』ままに |
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内容 | 「ジェリド・メサという軍人を一言で表現するなら……間の悪い男、だったのかもしれない。 彼の助け手となる大切な人間が、次から次へと目の前から消えて……引き返せなくなる程に追いつめられていったんじゃないかしら。 誰が悪いわけでもないのよ、きっとね」 |
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インタビュー人物 | 元ティターンズの女性士官 |
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備考 | >彼の助け手となる大切な人間 ジェリドの助け手となる大切な人間・・・ライラ・ミラ・ライラ、カクリコン・カクーラー、マウアー・ファラオのことだろうか。 |
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鉄華繚乱3弾C・TKR3-047 
証言タイトル | 彼の『魅力』 |
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内容 | 「嫌いじゃないぜ、ティターンズのジェリド・メサ中尉。 たいていこの手の話に出てくるエースパイロット連中とはまた違う魅力が……いや、バカにしてるわけじゃないよ? グリプス戦役を終盤まで生き残った男なんだ、優秀に決まってる。 ただ、なんとも人間くさいのが良いのさ……あの人は」 |
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インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
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備考 | 最終的に総帥のジャミトフ・ハイマンの付き人(護衛)にまで昇格しているため、実際優秀。 |
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EB1弾R・EB1-048 
証言タイトル | ジェリドの『評価』 |
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内容 | 「あのな、ガンダムを任されるなんて余程のことなんだぞ。 彼はアムロ・レイにはなれなかったが、様々なモビルスーツを乗り継ぎながらこの戦役を今も生き延びている。 しかもカミーユ・ビダンみたいな怪物とやり合った上で……ああ、中尉はティターンズでも指折りの手練れってことさ」 |
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インタビュー人物 | ティターンズの兵士 |
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備考 | |
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PR-082 
証言タイトル | - |
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内容 | 「エリート意識が蔓延していたティターンズを象徴するような若者だったね。 プライドを肴にして飯を食ってたんじゃないかと思わせるほどの傲岸不遜ぶりで、周りの連中も辟易としていたよ」 |
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インタビュー人物 | 連邦軍兵土 |
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備考 | 正規軍から見た特殊部隊ティターンズ将兵の印象は大体がこんな感じであり、上司のジャマイカン・ダニンガン少佐(中間管理職)など、権限を笠に着ての連邦一般兵(特にサイド出身者=スペースノイドの連邦兵)に対する横暴な振る舞いがTV版では印象的。 |
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