機体解説
出典作品 | 機動戦士Zガンダム |
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形式番号 | NRX-055 |
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頭頂高 | 27.3m |
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本体重量 | 82.7t |
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武装 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、拡散メガ粒子砲、クロー |
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専用機パイロット | ロザミア・バダム ジェリド・メサ |
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本館 |
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Z3弾M・Z3-024
証言タイトル | 「それは『異彩』を放った」 |
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内容 | 「出撃機会自体は大して多くなかったが、強く印象に残っているモビルスーツ……いや、モビルアーマーだ。 人型を微妙に外れたシルエットが、並ではない機動と重圧を放ちながら戦う。 乗り込んでいるのが強化人間でも、そうでない者でも変わらずにな」 |
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インタビュー人物 | アーガマの乗組員 |
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備考 | |
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Z3弾C・Z3-025
証言タイトル | 「『強化人間』用、だが……」 |
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内容 | 「強化人間用に作られた可変モビルアーマーさ。 一応は通常の兵士でも動かせるが、全ての性能を出し切ることはできん……といいたいところだが、その強化人間自体が不安定すぎてな。 あくまで私感だが、通常パイロットの方がバウンド・ドックは力を出せていたように思うよ」 |
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インタビュー人物 | ティターンズの整備兵 |
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備考 | >一応は通常の兵士でも動かせる 一部のゲームや資料等にはロザミア機の赤紫の部分を黄色に塗り替えた一般兵用(ジェリド用とも)の3号機が存在する。 |
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Z4弾C・Z4-020
証言タイトル | 「モビルアーマーの『化石』」 |
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内容 | 「まったくユニークなシルエットの機体だよな……恐竜の化石ってあるだろ、アレみたいに遠い遠い未来で、もしこいつが発掘されたりなんかしたら、向こうのやつらはどう感じるんだろうな? その頃には、もっとユニークなモビルアーマーが存在するのかもしれないけどさ」 |
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インタビュー人物 | ティターンズの兵士 |
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備考 | 後に突っ込まれるムットゥーのみならず、奇抜なモビルアーマーは後の時代にも多数。ユグドラシル(「G−レコ」)とか… |
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B2弾R・B2-016
証言タイトル | 「機体名『あるある』」 |
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内容 | 「ああ〜……ほらまた!あなたも間違ってる!! あのね、バウンド・ドッグじゃなくて、バウンド・ドッ『ク』なの!! 犬(ドッグ)みたいな顔してるけど、この可変モビルアーマーの名前はドックよ。 本当にこの手のカンチガイが多くて……いや、だからそっちもズゴッグじゃなくてズゴッ『ク』!!」 |
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インタビュー人物 | オークランド研究所の女性所員 |
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備考 | >本当にこの手のカンチガイが多くて クシャトリアはいまさら突っ込まないけれど。 |
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B5弾C・B5-015
証言タイトル | 「違う身体(からだ)『と』違う腕」 |
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内容 | 「面白いデザインか……そうだねぇ、まるで違う機体が接合されたかのような上半身と下半身のボリュームバランスの違いだったり、アームユニット自体が左右非対称の形状だったり。 数多く開発されたモビルスーツやモビルアーマーの中でも、バウンド・ドックはとくに個性的だったよ」 |
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インタビュー人物 | 元ティターンズの士官 |
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備考 | |
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B8弾R・B8-010
証言タイトル | 「その『真意』は」 |
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内容 | 「そういえばさ、ジェリド・メサって強化人間だったのか?」 「いや?そんな話は聞いたこともないけど」 「じゃあなんで、ニュータイプ専用機のバウンド・ドックがあてがわれたんだろうな」 「最新機と言うだけで特性を理解しない無能な上官のせいなのか……もしかしたら逆で、ジェリドにその素養があると期待していたのかもしれないね」 |
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インタビュー人物 | 連邦軍の兵士たち |
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備考 | 本ゲームでは例によって覚醒なしだが、本館解説のように「GジェネDS」には・・・ |
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BG4弾C・BG4-007
証言タイトル | 「ホントに『関係』ある?」 |
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内容 | 「黒歴史の記録の中で、ムットゥーによく似た機体があったんですよ」 「ムットゥーって、ゼノア隊が地球で発掘したモビルスーツだろ?」 「ええ、ですが形も色も、さらに大きさも違っていて」 「それよぅ……全然違う機体ってことじゃないかよ」 「でも似ていたんですってば!!」 |
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インタビュー人物 | ディアナ・カウンターの兵士たち |
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備考 | 「∀ガンダム」では、バウンド・ドックに似た姿をしたムットゥーが登場する。 |
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鉄血の1弾R・TK1-011
証言タイトル | なぜなにもびるすーつ第『16』回 |
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内容 | 「心機一転……してないなこのコーナーは! よい子のみんな、今日はモビルアーマー(MA)について勉強しよう!……ゴホン。 攻撃力を重視した非人間型の機動兵器全般を……ん、難しすぎるかな? よーするに人の形じゃないやつは大体そう! こいつは可変MAのMS形態だけど、やっぱMAの姿も見たいよな! おーい、えらい大人の人、まだですか!? また約2ヶ月後に会おう!!」 |
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インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
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備考 | なぜなにもびるすーつより。 DW6弾までこの機体のMA形態は実装されていなかったが、EB1弾でついに実装された。 |
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鉄血の6弾C・TK6-009
証言タイトル | 『異彩』はいつまでも |
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内容 | 「グリプス戦役の頃は可変機構の台頭もあってか、モビルスーツとモビルアーマーの線引きが非常に曖昧だったように思う。 今でこそある程度は均一化されてきたが、当時は意欲的なシルエットの新型機が多くてね、バウンド・ドックもその一機さ。 実戦参加の記録はきわめて少なかったそうだが……戦い様こそ忘れても、あの姿は忘れようも無いだろう」 |
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インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
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備考 | Z3弾Mとは証言者が異なるが、こちらもバウンド・ドックの姿について語る証言となっている。 |
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VS1弾C・VS1-019
証言タイトル | この『見た目』は |
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内容 | 「連邦軍が開発した可変モビルアーマー……へへ、やっぱこの見た目は一癖ありそうだって、あんたの顔がそう言ってるぜ? ご名答、バウンド・ドックはオーガスタのニュータイプ研究所が絡んでる。 そうさ、例の人工的に造られた『強化人間』をパイロットにして運用することを前提としているのは、ほぼ間違いないね」 |
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インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
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備考 | |
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OA6弾C・OA6-020
証言タイトル | こいつと『そいつ』 |
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内容 | 「ん?そいつは……あ、よく見れば違うな。 いや、ちょっと前にロスト・マウンテンから発掘した奴に似ていたもんで……ああ、見れば見るほど違うマシーンだ。 でもよ、発掘したこいつとそいつは、長い年月をかけて何かしら関係があるのかもしれないね。 あんたも掘ってみな、そいつが出てくるかもしれんぜ?」 |
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インタビュー人物 | ゼノア隊の隊員 |
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備考 | >発掘したこいつとそいつ この証言における「こいつ」はムットゥー、「そいつ」はバウンド・ドックを指している。 |
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DW5弾C・DW5-006
証言タイトル | まさに『大嵐』の如く |
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内容 | 「『キリマンジャロの大嵐』ってミッション知ってる? 前にどこかのパーティーがプレイしていたんだけど、そのボスがバウンド・ドックだったんだよね。 普通のビームじゃ太刀打ちできない装甲や、空中戦にも対応できる変形能力とか……かなりの強敵っぷりだったよ。 そうそう、インフィニットジャスティスベースのガンプラがすっごく翻弄されちゃってたのが、ちょっとおかしかったけどね」 |
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インタビュー人物 | 冒険者姿のダイバー |
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備考 | リライズ4話でBUILD DiVERSが挑んだミッションを見たダイバーの証言。 今にして見れば当時はチームワークが取れずみんなgdgdな戦いぶり(とジャスティスナイトの堅牢ぶりを示す戦い)だったが、現在はボスと対峙した場合リライジングガンダムに合体してワンパンであろう。 |
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EB1弾ヴァリアブルM・EB1-007
証言タイトル | 優秀な『証』 |
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内容 | 「ガンダムMk−IIからバウンド・ドックへの乗り換え? ……それだけじゃないさ、ジェリド・メサはもっと多くの機体を渡り歩いてきた。 つまり戦士として優秀と言うことだよ、いつ散ってもおかしくないこの戦乱を生き延びているという何よりの証だからな」 |
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インタビュー人物 | ティターンズの士官 |
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備考 | ガンダムMk−II(ティターンズ仕様)からヴァリアブル。 |
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