出典作品 | 機動戦士ガンダム |
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形式番号 | MSM-07 |
頭頂高 | 18.4m |
本体重量 | 65.1t |
武装 | アイアン・ネイル、240mmロケット・ランチャー、メガ粒子砲 |
解説 | ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。 水中、陸上共に高い機動性をほこる。 |
専用機パイロット | - |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ずいぶんと懐かしい話を聞いてくるもんだ、あれは良い機体だよ。 ズゴックの硬さと軽さは、17年経った今でも十分に通用すると思うがね。 信じられないって?フン、まあ見てなって、近い内に見られると思うぜ……その答えがな」 |
インタビュー人物 | ジオン残党軍の一員 |
備考 | 水陸青箔(アタッカー)。「UC」から。 >その答えがな その結果は・・・バイアラン・カスタムにアッサリと撃墜されました。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「わたし、疲れていたのかな。 夢の中で、宇宙を自由に機動するズゴックやアッガイの姿を見ちゃった。 ふふ、まったく滑稽な話でしょ……でも意外と似合っていたのよ? 是非みんなにも見て欲しかったけど、ゲームでもないかぎり無理そうね」 |
インタビュー人物 | ジオン軍女性兵士 |
備考 | 「冒険王」版というのもあるが、あちら(宇宙)にはアッガイが不在の為、おそらく本ゲームの事だろうか。 |
証言タイトル | 「水陸両用MS界の『イケメン』」 |
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内容 | 「アッガイ、ゴッグ、ゾック……どうも愛嬌のあるこいつらに比べて、何でズゴックだけ妙にキリっとしてるんだろう。 シャア大佐の専用機として選ばれた理由も、性能だけじゃなく見た目の問題があったんじゃないか? 角の生えた赤いアッガイと戦場で出会っても……ぷぷっ、思わずカワイイって言っちゃいそうだもんな」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍の兵士 |
備考 | デザイナーはともかく開発系統の関係か。 >角の生えた赤いアッガイ 「冒険王」版ではシャアは通常のアッガイに搭乗している(原作におけるズゴック(シャア専用機)のポジション)。 しかし、別の世界で本当に角の生えたアッガイが参戦している。しかも、格闘攻撃は頭突きとアンテナが折れそうである。 |
証言タイトル | 自軍と『比べて』 |
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内容 | 「思い切ったコンセプトだよ、ジオンの水陸両用機は。 海という存在に対して、地球で生きる我々と違い先入観を持たないからこそ大胆な設計を行えたのだと思っている。 下手に既存機種であるザクのバリエーション機だけで茶を濁さず、新規で開発を行うなど……ははは、これではまるで自分が連邦を批判しているように聞こえるな?」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の士官 |
備考 | 多種多様なジオンの水陸両用機について。 ザクのバリエーション機であるザク・マリンタイプを起点に様々な設計や工夫が施された機体がおり、ファンからはジオン水泳部と呼ばれ、親しまれている。 対して連邦はアクア・ジム(と派生した水中型ガンダム(ガンダイバー))、ジム・スループといったジム系の派生機のみに留まっている。 性能面では確かにジオン側が優れているが、水中戦に重点を置いた新規開発機ということで流用の利かない様々な専用部品やそれに合わせて搭乗員の育成など、一部を除き兵站上の面(連邦側はあくまでジムのバリエーション機なので大半の部品はジムから賄うことができるほか、操縦系統も基本的にはジムと変化がないため)では明らかに見劣りするものがあった。 |
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