デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムUC
形式番号RX-160S
頭頂高20.6m
本体重量38.9t
武装ビーム・サーベル、メガ粒子砲、クロー・アーム
専用機パイロット-
本館

B7弾M・B7-014

証言タイトル「飛翔する『人型』」
内容「空を飛べる可変モビルスーツなんて、今の時代とくに珍しくもないさ。
だが、トリントンにて遭遇したあの機体は違った。
空を飛ぶどころか、変形もせずに"留まって"いたんだ。
今回のトリントン基地攻略作戦は、あいつ1機に阻止されてしまったと言われても……正直なところ、強い否定は出来ないな」
インタビュー人物ゼー・ズールのパイロット
備考連邦軍がジオン軍残党に蹂躙され続ける中、ただ一機孤独に奮闘していた機体を相手側から見た感想。

BG2弾M・BG2-012

証言タイトル「その『出所(でどころ)』は」
内容「いやー苦労したぜ、あのモビルスーツの改修作業には。
ん?そうなんだよ、あれはウチの人間だけで作 り 上 げ ら れ た も の な の さ。
ディエス・ロビンって整備士が音頭を取って、2年近くかけて完成させたんだが……
それにしてもティターンズのバイアランなんてワケあり機体、どこから持ち出してこれたんだろうな?」
インタビュー人物トリントン湾岸基地の兵士
備考半角のスペースは強調という意味ではなく実際のカード裏面テキストも上下の文章に比べて妙に間隔が開いているための再現。

鉄華繚乱3弾C・TKR3-015

証言タイトル麒麟駆る『者たち』
内容「確かにバイアランは元々ティターンズの機体さ。
そう、上の連中が消し去りたい過去の暗部ってヤツね。
けど、このトリントンをあきらめの悪い残党連中から守り抜いたんだ、明るい話題だって提供できるんだよ、使い方次第でさ!
まだあるぜ、このカスタムにはさらに"本物"と呼べる2号機が……」
「ふ、よく言う。空中機動訓練はまだ終わってないぞ、"本物"の中尉殿?」
「……げっ!?やべ!!」
インタビュー人物トリントン湾岸基地のパイロットと整備兵
備考証言担当の関西氏が構成・設定として関わった外伝漫画の「星月の欠片」より。
ビア・キャトリエム中尉(トリントン湾岸基地のパイロットの実名)とディエス・ロビン軍曹(整備兵の実名で、正体は元ティターンズのMSパイロットだったドナ・スター中尉)の掛け合いとなっている。
>"本物"と呼べる2号機
バイアラン・カスタム2号機の事で、外伝漫画の「『袖付き』の機付長は詩詠う」でも登場し、ビアがパイロットを担当している。

VS1弾R・VS1-032

証言タイトル星月と『袖付き』と
内容「地球の人達はたくましいっすよ。
旧式の機体でも手を加えて、戦える力に育てちゃうんですから。
ま、うちもその辺の事情は似ちゃいますけど、彼らは全部自分達だけでやるっていうのが……あ、それは連邦の人らもそうなんすよね、昔ティターンズってあったでしょ?
あの機体を引っ張り出して……」
「ペンプティ、喋りすぎだ」
「え、良くないっすか?もう知らない仲じゃないんだし、ね、アヴリル中尉」
「……ふん」
インタビュー人物袖付きの機付長とパイロット
備考証言担当の関西氏が構成・設定として関わった外伝漫画の「『袖付き』の機付長は詩詠う」より。
アヴリル・ゼック中尉(パイロットの実名)とペンプティ・ラス(袖付きの機付長の実名)の掛け合いとなっている。

DW4弾C・DW4-008

証言タイトル『予想』も付かぬ
内容「かつてティターンズが開発したバイアラン、そのカスタムタイプだ。
どういう経緯かは知らないが、あんなものがトリントンに配備されているとは予想も付かなかった」
「ああ……奴が大空に留まり、的確に我々の機体を撃破していくその強さもまったく予想できるものではなかったな」
インタビュー人物ジオン公国軍残党の兵士たち
備考

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