デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
形式番号GSX-401FW
頭頂高18.94m
本体重量83.59t
武装ビームガン、ヴォワチュール・リュミエール
専用機パイロットソル・リューネ・ランジュ&セレーネ・マクグリフ
ソル・リューネ・ランジュ
セレーネ・マクグリフ

鉄華繚乱5弾P・TKR5-016

証言タイトル星を見る『もの』
内容「人が空の上で暮らすようになったからといって、まだまだ宇宙のことを理解し尽くしたとは到底言えない。
スターゲイザー計画……火星以遠軌道宙域の探査開発を目的としたこいつが完成すれば、人類はさらに前へと進むことができるんだ。
戦争に使うだけがモビルスーツの仕事じゃない……全ての人のために働くものなのさ、本来はね」
インタビュー人物D.S.S.Dの職員
備考

VS4弾M・VS4-026

証言タイトル数多の星を『見る』ために
内容「本来スターゲイザーは自己対話型複列分散処理AI、つまり人工知能を使用した完全自律運用タイプのモビルスーツとして設計されました。
それを前提とした長期間のメンテナンスフリーを実現するために、自己修復型マイクロマシナリーテクノロジーを全面的に採用しているんです」
インタビュー人物D.S.S.Dの技術者
備考

OA3弾R・OA3-026

証言タイトルどんな『モビルスーツ』でも
内容「モビルスーツ全てが戦う兵器だって、この戦争の時代じゃそう言い切ってしまう気持ちはわかる。
けど、中にはそうでない機体だってあるんだ。
遠い宇宙の星を見るためだけに造られた、とんでもない速さのマシーン。
どんなに強力な兵器だって、スターゲイザーの邪魔をすることはできっこないのさ」
インタビュー人物D.S.S.Dの職員
備考それを可能とするのは背部に装備されたリング状パーツのヴォワチュール・リュミエールである。

DW4弾C・DW4-032

証言タイトル人の『ために』
内容「スターゲイザーって素敵な名前でしょ、『星を見つめる者』って意味なのよ。
人の形をしたモビルスーツは、人ができないことを代わりにやってくれるために造られたはず。
戦うことなく星を見つめるこのモビルスーツは、本当の意味で人々のために役立ってくれる……そうは思わない?」
インタビュー人物D.S.S.Dの女性スタッフ
備考言うなれば本機は「歩く望遠鏡」または「歩く天文台」といった位置付けにあたる。

VPR-027

証言タイトル『光輪』の特性
内容「もし401……いや、スターゲイザーが戦闘すれば?
そのために造られたモビルスーツじゃないってことを知った上での質問なんだろうけど……こんな時代だ、そういう状況に巻き込まれるような場合もあるかもしれない。
ヴォワチュール・リュミエールの生み出す光輪は、接触した物体にダメージを与える特性を持っている。
あの加速とその特性が組み合わされば……わかるだろ?」
インタビュー人物D.S.S.Dの整備員
備考スタゲが軍事利用されることについて。
ヴォワチュール・リュミエールのリング(緑色の方)は切れ味抜群で、本機とAIを奪いに来た地球軍の特殊部隊・ファントムペインのMSであるスローターダガーを次々と輪切りにしていく活躍を見せた。
D.S.S.D側にその気は全く無いが、もしスタゲが軍事利用されれば超高速で動き触れた物を瞬時にバラバラにする弾丸MSという脅威が生まれ、ミリタリーバランスを一変させうる可能性があるだろう。

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