デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED
※HDリマスター版にのみ登場
形式番号GAT-X105+AQM/E-YM1
頭頂高17.72m
本体重量127.85t
武装320mm超高インパルス砲アグニ、15.78m対艦刀シュペルトゲベール、ビームブーメランマイダスメッサー、コンボウェポンポッド、他
専用機パイロットムウ・ラ・フラガ
ムウ・ラ・フラガ(DESTINYバージョン)
本館

VS4弾P・VS4-004

証言タイトル『理想の』GAT−X
内容「スカイグラスパーと一緒に運び込まれた積み荷を見つけるなんて、なかなか目ざといね?
そいつはマルチプルアサルトストライカーってオプション装備さ。
エールにソードにランチャー、全ての性能を1つに詰め込んだパックだ、換装すれば完璧なストライクができあがる……まあ、理想と現実って言葉同士があまり仲良くしてくれないのは、ままあることだがな」
インタビュー人物アークエンジェルのメカニックマン
備考『追憶の』GAT−Xより。

OA1弾R・OA1-027

証言タイトルそれは『実現』した
内容エールにランチャー、そしてソード。
各ストライカーパックの性能をそのまま1つにまとめ上げたマルチプルアサルトストライカーのコンセプトは……こうして形になると、それが机上の空論でなかったことが証明されたわけだ。
パーフェクトストライクって名付けたのも、まあ理解はできるよ」
インタビュー人物地球連合軍のメカニックマン
備考

DW2弾R・DW2-022

証言タイトルその『披露』は
内容「こいつの開発計画には、関係する兵器産業への利権供与の側面が強かった?
そんな事情はどうでもいいんだ、現場はいかに与えられたものを効果的に運用するかが大事なんだから。
正直な話、キラはこのマルチプルアサルトストライカーの有用性に疑念を抱いている。
未だ一度も使われてないのが確かな証拠だが……それもまた、勿体ない話だよなあ?」
インタビュー人物アークエンジェルの乗組員
備考その後、オーブ戦でムウがこの装備で活躍したため、単に物を見る目がなかった(またはキラとの相性が悪かった)・・・という話に終わった。

EB1弾ヴァリアブルM・EB1-017

証言タイトル『共闘』したからこそ
内容「あの……もういい加減にやめませんか、ネガティブな話は。
どんな開発事情があろうと、周りの人間がなんと評価しようと、オーブ解放作戦で共に戦った私は断言できます。
マルチプルアサルトストライカーを装備したあのストライクは、本当にパーフェクトな存在だったってこと」
インタビュー人物オーブ軍の女性パイロット
備考エールストライクガンダムからヴァリアブル。
オーブ解放作戦と言っているが、コレは侵攻してきた地球連合側の呼称であるため、オーブ側からすれば「オーブ本土防衛戦」辺りが妥当である。
開発局による机上の空論と実戦を行う現場では得てして異なる結果が生まれるものである。
あまつさえ、乗り手が実戦経験豊富なエンデュミオンの鷹なのでその性能を十全に引き出しているのだから尚更である。

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