出典作品 | ∀ガンダム |
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年齢 | 17歳 |
所属 | イングレッサ・ミリシャ |
別バージョンパイロット | ローラ・ローラ ロラン・セアック&ソシエ・ハイム ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード |
専用機 | ∀ガンダム |
証言タイトル | 「月『と』地球」 |
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内容 | 「ハイム家によく尽くしていた働き者は、ホワイトドールに乗ってもいい仕事をしてくれるんだろう? 月から来た宇宙人なんかに、好き勝手させるもんですか!」 「おばさま、そうはいいますが……当のロランは、お互いが善き方向へ歩めるように頑張ってくれているんですよ。 月の人たちも、元は私たちと同じ人なんでしょう?」 |
インタビュー人物 | ビシニティに住む住民たち |
備考 |
証言タイトル | 「彼の『望む』こと」 |
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内容 | 「ロラン・セアックには個人的な欲をまるで感じない。 こちら側についちゃいるが、戦いを呼ばぬために戦っているのさ、みなが等しく話し合えるようにね。 その一心でことに臨(のぞ)んでいるからこそ、ホワイトドールは力を貸しているようにも見える。 はっはっは、オカルトかい? もともとあれは、マウンテンサイクルのご神体だったんだぞ」 |
インタビュー人物 | ミリシャの兵士 |
備考 |
証言タイトル | 呼んだのか、『呼ばれた』のか |
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内容 | 「あんな恐ろしい戦いは二度と起きてはなりませんし、二度と見たくもありません。 ですから、ターンエーのような機械人形にロラン・セアックが乗って、本当に良かったと思います。 もしかしたらターンエー自身が呼び寄せたのかもしれないですね、一番相応しい人間を。 ……ふふっ、こういう考え方、好きなんです」 |
インタビュー人物 | 地球在住の女性 |
備考 |
証言タイトル | 地球と月の『子』 |
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内容 | 「ロラン・セアックの強さは、地球も月も関係なく、どちらに住んでいても同じ人間なのだと確信する強さだ。 それはあの子が元来持つ優しさや柔らかさから生まれた答えではなく、ロラン自身が実際に両方で暮らした人間だからだよ。 彼が地球に来てくれて、ホワイトドールと巡り会ってくれて……私は心から良かったと思う」 |
インタビュー人物 | イングレッサの住民 |
備考 |
証言タイトル | ロランの『気持ち』に |
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内容 | 「黒歴史の映像には色んな戦いが映っていて、中にはヒゲのホワイトドールに似たやつもチラホラいたが……ロランならその全部を上手く乗りこなすんだろうなあと思ったぜ。 なんでって……あいつは地球も月も関係なく普通に接するだろ、先入観がないってやつでさ。 そんな気持ちに応えねえホワイトドールなんていねえだろ?」 |
インタビュー人物 | イングレッサ・ミリシャのメンバー |
備考 |
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