デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
形式番号ASW-G-64
頭頂高17.8m
本体重量29.9t
武装背部レールガン、マシンガン、アサルトナイフ
専用機パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン

鉄華繚乱3弾M・TKR3-036

証言タイトルやはりわかってしまう『色』
内容「まさかハーフメタル鉱山の試掘場に、ガンダム・フレームが埋まっていたなんてな」
「で、僕たちのところへオーバーホールの仕事が回ってきたんですけど……鉄華団からの注文は、こいつに使う塗料のカラー番号の指定だけで」
「はぁ……もうわかるだろ?フラウロスに誰が乗るのか」
「整備長、そこは流星号って言ってあげないと」
「それは注文にないぞ」
「しかも四代目です」
「お前……もしかしてファンなのか?」
インタビュー人物歳星の整備長と整備員
備考文中ではカラー指定だけになっているが、ノーズアートである流星号の「目」の部分も注文に含まれている。

鉄華繚乱3弾CP・TKR3-072

証言タイトル鉄血と『ジャハナム』
内容「私をジン・ジャハナムと呼び、その手にある機体データを見せに来たという君の真意は掴みかねるが……こうまで見通されてしまえば、私も腹を括るしかないようだ。
さて……む、これは……ヴィクトリーとは技術体系を全く異にしたモビルスーツじゃないか。
しかも獣の姿への変形パターン……とても興味深いが、この塗装が君の嗜好によるものだとするなら、個が立ちすぎて戦場に合わないとだけアドバイスさせてもらうよ」
インタビュー人物ハンゲルグ・エヴィン
備考赤蒼同盟キャンペーンより。
証言者はリガ・ミリティアの指導者であるジン・ジャハナムことウッソの父親であるハンゲルグ・エヴィンから。
やはりカラーリングにダメ出しされてしまった。

鉄華繚乱4弾M・TKR4-030

証言タイトルあこがれを『胸』に
内容「すす、すっげー!!」
「……なんだなんだ、やけにテンション高えじゃねえか」
「はい!俺……いつかモビルスーツを任されるんだったら、今の四代目流星号が絶対いいっす!」
「はは……シノさんも喜ぶよ。そこまでしっかり生き延びねぇとな、お前」
「勿論っす!俺、撃ちたいんです、ギャラクシーキャノンを!!」
「……はは……別に叫ぶ必要はねぇんだぜ、あれは」
インタビュー人物鉄華団の少年兵たち
備考鉄血系で一番ケレン味があるためか、流星号は人気に。

鉄華繚乱5弾R・TKR5-040

証言タイトル忘れえぬ『一撃』
内容「アリアンロッド艦隊と言えど、決してここまで楽な道のりではなかった。
そうだな……鉄華団の獣の姿へと変わるガンダム・フレームの機体、あれが放った一撃がもし狙い通りに命中していれば……この式典に立つギャラルホルンの新代表は、別の人間に替わっていただろう。
忘れるわけがあるまい、ラスタル様に脂汗をかかせたあれを」
インタビュー人物アリアンロッド艦隊の一員
備考

VS5弾M・VS5-039

証言タイトル『ギャラクシーな』キャノン
内容「流星号のぎゃらくしーきゃのん?
なんすかソレ……へ?シノさんがそう叫んでたって?
あ〜、それはフラウロスの背中に付いてるレールガンのことっすね。
2つあるリアクターの出力を集中させることで、爆発的な弾速が出るすげえ武器っすよ。
そりゃあもう、ギャラクシーキャノンって叫びたくなっちゃうくらいにね」
インタビュー人物鉄華団の少年兵
備考

DW4弾C・DW4-040

証言タイトル『スレスレ』の武装
内容「フラウロスのレールガンはなかなかにヤバい代物さ。
2基のリアクター出力を集中させることで、爆発的な弾速を生み出すんだ。
けど、今の時代じゃ使用する弾丸に制約があって……ウチじゃ禁止条約スレスレの弾薬を使用してる。
あん?何度も言わせるなって、スレスレだから使っても大丈夫だっつーの!」
インタビュー人物鉄華団の少年兵
備考ダインスレイヴについて。
発射器と弾丸、どちらかが条約に収まっていれば合法。
だが、仮にも治安を守るべき者たちが(策を弄して先に撃ったという口実を作ってから)我先に法を反故して濫用するその様は、視聴者から見れば腐敗している(更に初回は攻撃の意志の無い者に濡れ衣を被せた上で使用し一方的に破壊して蹂躙して殲滅と悪辣極まりない)ことを強く印象付けることとなった。

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