デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダム 第08MS小隊
年齢23歳
所属地球連邦軍
別バージョンパイロットシロー・アマダ&キキ・ロジータ
シロー・アマダ&アイナ・サハリン
専用機陸戦型ガンダム
ガンダムEz8
本館

Z3弾M・Z3-051

証言タイトル「決断、そして『行動』」
内容「よくいる理想だけのアマちゃん士官だとばかり思っていたが……はは、とんでもない。
友軍の救援要請に危険も省(かえり)みず、積んであった戦闘ポッドのボールで飛び出したときには、正直なところ鳥肌が立っちまった。
行動力がハンパ無いんだ、あの少尉さんはな」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考>積んであった戦闘ポッドのボールで〜
この時シローが操縦していたボールは先行試作型ボール(ボールK型)である。

Z4弾R・Z4-046

証言タイトル「『熱』は伝播する」
内容「08小隊の隊長は、愚直すぎるほどに真面目なんだよ。
はじめはそういうトコロが甘さに見えるんだろうが、彼の場合はたとえ死に直面するような状況でも信念を曲げない。
いつの間にか、その熱に皆がやられ……強い信頼が生まれるって寸法さ」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考

B6弾R・B6-045

証言タイトル「曲げない『男』」
内容「へぇ、あの08小隊がね。
仲間の命を大切にするなんてきれい事は、過酷な戦場に生きるオレ達からすれば鼻につく理想論でしかないが……信念をつらぬき通せば、そんな理想も確かな現実へと変わるってことか。
なかなかの度量を持っているようだぜ、あの新米隊長さんはよ」
インタビュー人物コジマ大隊所属の連邦兵士
備考

BG2弾C・BG2-042

証言タイトル「救われた『少女』は」
内容「かつて育ったあの村で、母親代わりだった人が言ってました。
シロー・アマダという連邦兵さんは、村のみんなも……敵であるジオンの兵士たちも全員救おうとしたんだって。
そんなきれい事が通用する時代じゃ無いことくらい、その場にいる子供でも分かっていたことだけど……それでもあの人が頑張ったから、私はこうして大人になれたんです」
インタビュー人物民間人の女性
備考証言の時系列は「第08MS小隊」本編が完結してから、10年以上の年月が経過した後の出来事と思われる。

BG6弾R・BG6-046

証言タイトル「新米と『隊長』」
内容「隊長、聞きました?連邦とジオンの軍人が恋に落ちたって噂話。
生き死にのかかった戦場で、しかも敵同士で惚れた腫れたなんて……」
「だからお前はいつまで経っても新米と馬鹿にされるんだ。
そういう場所だからこそ、自分自身に正直になれるものだとなぜ思えん。
ジオンは敵だが同じ人間だ……それを忘れるなよ、新米」
「たいちょお〜」
インタビュー人物連邦軍の小隊長と隊員
備考

鉄血の3弾C・TK3-044

証言タイトルまさしく『それ』は
内容ジオンの女兵士と駆け落ちした小隊長がいるってな、もっぱらの噂だよ。
鉄で覆われたモビルスーツ同士だぞ?
お互いの顔はもちろんだが、一時(ひととき)も気の抜けない殺し合いの状況で、よくもまあ惚れあうなんて芸当がやれたもんだよな。
ま、それを可能にする偶然が続いたんだとしたら……そういうの、間違いなく運命って言うんだぜ」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考同弾Cアイナと対になっている証言。

鉄血の6弾C・TK6-046

証言タイトル笑い話で『ありたい』から
内容「よお!あの行動力が半端ない少尉さんは、地球に下りても前みたく仲間のために身体(からだ)を張ってるんだろ?
オレたちの周りじゃ今でも語り草になってるよ。
地面に足をしっかりつけられる分、勢いもさらに増してそうだが……くれぐれも無茶が行き過ぎて、この話が少尉さんを偲ぶ話にならないように気を付けてくれって伝えてくれよな?」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考Z3弾Mの続き。

鉄華繚乱1弾C・TKR1-051

証言タイトル輝かせる『手腕』
内容「手練れのパイロットが揃っていても、各々(おのおの)が自分勝手に戦ってるようじゃ勝てるものも勝てなくなるわ。
小隊長という役割は、モビルスーツで敵を倒すことはまた別のスキルを求められるの。
相手だけに目を向けず、仲間も含めて戦場全体に気を配れる人間……だからといってアマダ少尉がそれだけの人だなんて評するつもりは無いのよ、彼の乗機を見たでしょう?
確かなテクニックが伴わなければ、Ez8はあそこまで輝けない」
インタビュー人物地球連邦軍の女性兵士
備考

EB3弾M・EB3-045

証言タイトル『新米』隊長
内容「08小隊の前の隊長はノイローゼで隊を離れちまったんだよな……今度来たアマダ少尉って新米隊長さんは、一体どれくらい持つんだろうね?
なんせ個性的な隊員たちで構成されてるからな、あそこはさ。
まあ見たところ、理想に生きる甘ちゃんって印象だが……意外と度胸もありそうだ。
あの連中にそのまま混ざれば、結構面白いかもよ?」
インタビュー人物コジマ大隊の隊員
備考

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