デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
年齢不明
所属地球連合軍
専用機ガイアガンダム
デストロイガンダム

BG4弾P・BG4-057

証言タイトル「『敵』ながら」
内容「こちらの立場もある、迂闊(うかつ)なことは言えないが……彼女の事情を色々と知ってしまった以上、単純に敵の1人としては考えられなくなってしまった。
だが結果として、ステラ・ルーシェはベルリンであれだけのことをやってしまったんだ。
ただ、彼女が戦争の被害者であることは間違いないさ……それだけは断言出来るよ、今なら」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

BG5弾C・BG5-054

証言タイトル「『エクステンデッド』の少女」
内容「エクステンデッドのサンプル……いや、女性ですな。
パイロットとして特筆すべきレべルだとしても、定期的な投薬を行わねば使い物にならなくなる、きわめて不完全なものですよ。
個人的な意見を述べさせて貰えば、私だって彼女の境遇には同情してやりたい……が、危険を冒してまであれを敵側に引き渡したシン・アスカの行動は理解できませんね」
インタビュー人物ザフトの軍医
備考

VS4弾C・VS4-063

証言タイトル『ブロック』ワード
内容スティング・オークレーに比べ、アウル・ニーダ、そして特にステラ・ルーシェは軍属の人間からすれば奔放な行動ばかりが目立つ?
ふふ、その指摘に感謝します……しかし問題はありません。
彼女らには目に見えない安全装……いえ、躾をしっかりと施してありますので」
インタビュー人物ファントムペインの関係者
備考

OA5弾R・OA5-055

証言タイトルその『雰囲気』はここでも
内容「この女の人、見かけたことあるよ!
一度しか見てないけど、とても印象的だったからよく覚えてるんだ。
1人で寂しそうにしてるなって思ったら、とても楽しそうな表情になったり、大人っぽい女性だなって思ったら、突然子供みたいな笑顔をしたり……うん、とても不思議な雰囲気の人だったな。
あれ?そんなに驚いて……僕なんか変なこといった??」
インタビュー人物プラントの住民
備考証言の時系列はDESTINY本編の第1話の出来事の裏側と思われる。

DW4弾P・DW4-066

証言タイトル『普通の』少女?
内容「ブーステッドマン?エクステンデッド?
……あなた、ステラのことを聞きに来たのよね。
なぜそんな意味不明な言葉を?まあいいわ。
あの子はとてもいい子で……いい兵士でもある。
癖のあるガイアガンダムを、すぐ自分のものにしていた。
普通の少女の割に……ふふ、すごいでしょう?」
インタビュー人物地球連合軍の女性担当者
備考

DW6弾C・DW6-064

証言タイトル彼女の『経歴』
内容「所属は地球連合軍のファントムペイン。
生年月日、年齢共に不明。
彼女はエクステンデッド……いわゆる強化人間で、コーディネイターと比べても遜色のない戦闘能力を備えており、アーモリーワンではザフトが開発した新型モビルスーツの強奪任務に工作員の1人として参加している。
その結果?……決まっているだろう、成功させたのさ」
インタビュー人物地球連合軍の情報屋
備考

EB3弾C・EB3-069

証言タイトルエクステンデッド『1』
内容「軍人としても高い資質を持つコーディネイターを駆逐する必要性から、ブルーコスモスは互角以上の戦闘能力を発揮する兵士の育成を急いだ。
ナチュラルをベースとする強化人間の開発によって誕生した初期の生体CPUは過剰な攻撃的性格によって協調性に欠け、総じて精神安定性に問題があった。
その欠点を改善したのが『エクステンデッド』である」
インタビュー人物戦史研究家
備考同弾Cアウルに続く。

TPR-044

証言タイトル悲しむ『前』に
内容「彼女は利用されていた、そう考えて悲しんでやれる程、今の私はできた人間じゃない。
あれだけの恐ろしい兵器を使いこなす敵パイロットが1人減って、生き延びる確率が少しでも高まったって喜ぶのならまだしもね。
悲しんでやれるようになるには、終わりが見えないこの戦争が終わってから……私がまともな人間に戻れてからよ」
インタビュー人物ザフトの女性パイロット
備考

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