パイロット解説
出典作品 | 機動戦士Zガンダム |
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年齢 | 26歳 |
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所属 | ティターンズ |
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専用機 | ジ・O |
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本館 |
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Z2弾M・Z2-057
証言タイトル | 「『木星』帰りの男」 |
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内容 | 「優秀な技術者であり、そしてパイロットの才も備えた木星帰りの男だな。 ジャミトフ・ハイマンに血判の誓約書を提出し、ティターンズについたと聞いたが……ふん、木星の重力で固められたシロッコの血に、どれだけの思いがあるというのか。 この戦い、じきに大きく動くぞ」 |
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インタビュー人物 | アクシズの幹部 |
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備考 | |
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Z3弾C・Z3-061
証言タイトル | 「『距離』に比例する力?」 |
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内容 | 「宇宙に対応する人間の進化がニュータイプで、宇宙に人が行くことでその力が発現する、って考え方があるだろ? それってさ、地球から離れたほうが力は増すのかね。 木星なんて遠いところまで足を伸ばしたシロッコは、すごい力を得たんじゃないか?」 |
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インタビュー人物 | エゥーゴの構成員 |
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備考 | 「ガンダム」シリーズ最遠の舞台、木星について。 |
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B1弾C・B1-048
証言タイトル | 「人らしからぬ『男』」 |
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内容 | 「モビルスーツが人型なのは、人間と同じパーツ構成にすることで感覚的にも操作しやすくするためだって話もある。 それを考えりゃ、ドでかい隠し腕を付けた4本腕のジ・Oを巧みに操るパプテマス・シロッコなんてのは、はじめから怪物みたいな感覚の野郎だったんじゃないのか?」 |
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インタビュー人物 | 戦場カメラマン |
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備考 | |
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BG5弾R・BG5-045
証言タイトル | 「『非凡』な選択」 |
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内容 | 「長い間キャプテンを見ているが、いまだにあの方が掴みきれないよ」 「ここに侵入してきたレコア・ロンドとか言う女を黙って逃がしたことか? キャプテンらしいじゃないか、俺らみたいな凡人があの人のやり方を深く考えても、混乱するだけだぜ」 「割り切りがいいね、お前は」 |
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インタビュー人物 | ジュピトリスの乗組員たち |
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備考 | |
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鉄血の4弾R・TK4-048
証言タイトル | ひとりで『できた』もん! |
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内容 | 「そのおじさん、もびるすーつも造れるんだ? おじさんが造って、それをおじさんが乗って動かして……それってすごいけど、なんでもひとりでできちゃったら、できないことができるようになってうれしい!とか、ほかの人といっしょにがんばってたのしい!とか、そういう気持ちがわからないんじゃないかな〜? ねぇ、お友達はいなかったの?」 |
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インタビュー人物 | 民間人の子供 |
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備考 | 子供から見たシロッコの印象について。 |
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鉄華繚乱1弾M・TKR1-053
証言タイトル | 技術者は『惜しまれた』 |
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内容 | 「あくまでモビルスーツ技術者としてのパプテマス・シロッコを評するなら、か。 これから先、彼がどのような機体を生み出すのか、わたし自身見てみたかったという想いはあるさ。 あの感性は他人が容易に模倣できるようなものではない。 誤解を恐れずに言えば……惜しい人間をなくした」 |
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インタビュー人物 | エゥーゴの幹部 |
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備考 | |
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鉄華繚乱4弾C・TKR4-043
証言タイトル | 女の『力』 |
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内容 | 「例の木星帰りの男は、自分の周りに女をはべらしてるって聞いてるが」 「……意外だな、そういう俗っぽい面を表に晒すような人には見えなかったけど」 「色を好んでいるわけじゃ無くて、あなたたち男には無い女性の優秀な部分を認めてくれてるって、どうして思えないのかしら?」 |
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インタビュー人物 | ティターンズのパイロットたち |
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備考 | |
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OA6弾M・OA6-058
証言タイトル | 思わず出た『言葉』 |
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内容 | 「アースノイドとスペースノイドという分け方は、私からしてみれば住む場所の違う同じ人類という認識でしかなかったが……あのパプテマス・シロッコだけは違う。 木星帰りと呼ばれている彼は、まさに別の星からやってきた雰囲気に満ちていて……宇宙人、この表現が正しいのかはともかく、思わず出てきた言葉はそれしかなかった」 |
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インタビュー人物 | エゥーゴの構成員 |
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備考 | |
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DW5弾C・DW5-052
証言タイトル | 技術者『として』 |
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内容 | 「シロッコが生きて今の時代もモビルスーツを手がけていれば、どんなマシーンが生まれていたのかはとても興味のある話だ。 あの男は将としての器ではなかったから星の屑と消えた。 あまりにも極端な世界を作ろうとしていたから時代に嫌われたのだと思う。 その力をモビルスーツの開発のみに注いでいれば……」 |
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インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の技術者 |
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備考 | |
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