出典作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
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所属 | ギャラルホルン |
別バージョンパイロット | マクギリス・ファリド モンターク(専用機が別) |
専用機 | グレイズリッター(マクギリス機) ガンダム・バエル シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機) |
証言タイトル | 増していく『力』 |
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内容 | 「カルタ・イシューの後を継ぎ、地球外縁軌道統制統合艦隊司令に就任。 さらにファリド家代表として、セブンスターズの会議にも参加……か。 准将のギャラルホルン内での影響力は、以前に比べ、かなり増大している。 だが……あまりにも運命は、マクギリス・ファリドと言う男だけに都合良く巡っているとも感じられないか? ……ふん、これがただの嫉妬心からくる私の妄言で済めばいいんだが」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの幹部 |
備考 |
証言タイトル | 『七星』勲章 |
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内容 | 「かつての厄祭戦でモビルアーマーを倒した者にのみ授与される最高の称号……セブンスターズの席次は、七星勲章の数で決まっていたそうだ。 第一席のイシュー家はカルタ・イシューの戦死によって当主不在……つまり300年ぶりに席次が変わっても何らおかしくはない。 彼の狙いがその仕来(しきた)りにあるのかは知る由もないが……モビルアーマーが現存していたという今、無視も出来んだろうな」 |
インタビュー人物 | セブンスターズの関係者 |
備考 |
証言タイトル | マクギリス『立つ』 |
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内容 | 「ついに鎌首をもたげたな、マクギリス・ファリドは。 腹に一物収めた人間だと薄々感じてはいたが、その腹の中は想像を超える広さ、そこへ隙間なく詰め込まれた不遜きわまりない野望……あの男はギャラルホルンの王どころか、神になろうとしているのではないか? ふん、愚者か傑物か……見届けさせてもらおう」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの幹部 |
備考 | 同弾Pガエリオ・ボードウィン(2期)と対になっている証言。 |
証言タイトル | そして『暁』へと:2 |
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内容 | 「うそだ、良い子は洗濯物で遊んだりしないんだよ?」 「してたっー」 「そ、そうですか……」 「もー、クーデリアは暁に甘いんだから……」 |
インタビュー人物 | アトラ・ミクスタ クーデリア・藍那・バーンスタイン 暁 |
備考 | 絆アシストキャンペーンより。 |
証言タイトル | 果たした『後』 |
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内容 | 「ギャラルホルンの創始者がかつて搭乗していた機体を手に入れることは、すなわち創始者アグニカ・カイエルの魂を受け継いだに等しい。 つまり、ギャラルホルンのトップに立つことがマクギリス・ファリドの目的だった。 ですがそれを果たした後、全て彼の目論見通りに事が進んでいれば……世界はどう変わっていたんでしょうね。 もしかすると私はこの世にいなかったかもしれないし、今よりも豊かな生活を……今でも時々、それを考えてしまいます」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの兵士 |
備考 |
証言タイトル | 『理想』を手中に |
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内容 | 「過酷な幼少期を過ごした彼にとって、アグニカ・カイエルの掲げた『人が人らしく生きられる世界』という理想は、まさに救いとなる言葉だったんだろう。 戦いの果てに戦後の世界を作ったアグニカの生き様に彼は自らの理想を重ね、ついにはかつてアグニカ・カイエルが搭乗したガンダム・バエルを自らの手中に収めたのだ……!」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの士官 |
備考 |
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