出典作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
---|---|
形式番号 | EB-05s |
頭頂高 | 18.1m(TP-025より加筆) |
本体重量 | 32.5t(TP-025より加筆) |
武装 | ワイヤークロー、フライトユニット(TP-025より加筆) |
専用機パイロット | マクギリス・ファリド マクギリス・ファリド(2期) |
証言タイトル | 『必要』なもの |
---|---|
内容 | 「どんな兵器もそうだが、モビルワーカーやモビルスーツを扱うためには、相応の知識と技術が必要となる。 それらは常人でも努力することで身につけることは可能だが……この特別なグレイズを見なさい。 こういう機体に乗り込むためには、自らが人を動かす力まで備えねば不可能なのだよ」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの幹部 |
備考 | >自らが人を動かす力まで備えねば〜 後に劇中で、この言葉に当てはまらない機体が登場する事になった。 |
証言タイトル | III |
---|---|
内容 | 『次は、 どうすれば良い?』 「行くんだよ」 |
インタビュー人物 | 三日月・オーガス |
備考 | 鉄華団VSギャラルホルンキャンペーンより。 |
証言タイトル | 『マクギリス』のグレイズ |
---|---|
内容 | 「ショルダーやウエストにブースターを追加してあるのがわかるかい? グレイズの試作機を改修した高機動タイプ……シュヴァルベ・グレイズ、青いカラーのこいつは、マクギリス・ファリド特務三佐の専用機だ。 はは、操縦者の名前を聞いたとたんに目の色まで変わってるよ、あんた」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの技術者 |
備考 | 青はマッキーのパーソナルカラーで、別の機体にも塗装されている。 |
証言タイトル | その『資格』は |
---|---|
内容 | 「この機体はグレイズでありながら、汎用性の向上を図ったグレイズでは無い。 シュヴァルベというワードは決して飾りじゃ無く、操縦にはパイロットの技量が相応に求められるのだ。 ゆえに戦場の苛烈さが増すほど、その輝きも比例する……さて、新たなパイロットになったあの小僧に乗りこなせるかな?」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの整備長 |
備考 | シュヴァルベとはドイツ語で燕という意味。 基のグレイズ(の試作機)を高性能、高難度化させる点では原型機のグリムゲルデに先祖返りしている。 >新たなパイロットになったあの小僧 今回の証言内容はマクギリス機ではなく、今弾から参戦したアイン機について語っている。 |
証言タイトル | 『カルタ』とトライエイジ |
---|---|
内容 | 「わきまえなさい!この私、ギャラルホルン地球本部所属、地球外縁軌道統制統合艦隊の司令官カルタ・イシューに対して、ぶしつけにカードを手渡そうなど……はっ?この絵柄にあるグレイズは、マクギリ……い、いや!あの金髪の高慢ちきな、地位の為に青臭い子供なんぞと婚約した、いつも前髪をイジイジしてる男……の専用機ではないか。 どういうことだ、詳しく話を聞かせてもらおう……ふむ、トライエイジという電子遊戯機の……そ、そこにいけばこのパイロットのカードも手に入る可能性があるのか? なっ……私は貴様に尋問しているだけだっ!!」 |
インタビュー人物 | カルタ・イシュー |
備考 | 鉄血のオルフェンズ ブースターパックより。 かなりの長文になっており、実際の(カードの方の)文字サイズも小さく相変わらずの早口言葉同然の所属を出してくる。 そして言葉の裏に思慕の感情がひっそりと表れている。 |
最新コメント