出典作品 | 機動戦士ガンダム |
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形式番号 | MSN-02 |
頭頂高 | 17.3m |
本体重量 | 151.2t |
武装 | 有線制御式5連装メガ粒子砲、頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲 |
解説 | ジオン公国軍が開発したニュータイプ用モビルスーツ。 有線式の腕部を使用したオールレンジ攻撃が可能。 |
専用機パイロット | シャア・アズナブル キャスバル・レム・ダイクン シャア・アズナブル(CCAバージョン) シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン) シャア・アズナブル(ORIGIN) シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前) キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「『あんなの(足)飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ』という名言があるジオング。 実際に足が装着された完璧な状態(パーフェクト)の機体も存在しているらしいのだが……」 |
インタビュー人物 | 民間モビルスーツジャーナリスト |
備考 | ご存じ「パーフェクト」なジオングは後にZ2弾で参戦。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ビーム・ライフルの取り回しってのは意外と面倒でね、狙いを定めるたびに若干のタイム・ラグが発生してしまう。 だが、指先からビームを放てるとしたらどうだ……直感的に対象を『指して』狙えるだろう?」 |
インタビュー人物 | ジオン軍技術者 |
備考 | 腕部の5連装メガ粒子砲について。 絶大な火力を得たかわりにモビルスーツとしての汎用性が失われる、ジオン脅威のメカニズムの一例。 ただし、その有用性が見出され、連邦軍の機体にも搭載されることになった。 |
証言タイトル | 「機動で伝わる『エース』の名」 |
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内容 | 「やはり、あの足がないモビルスーツはシャアが乗っていたんですな。 確かに赤くない機体でしたが、あれだけの巨体が凄まじい速さでサラミスを轟沈させたとき、わたしは確信し、尊敬していた上官の教えの通りに叫びました。 あれは『赤い彗星』だ、逃げろ……とね」 |
インタビュー人物 | 元連邦軍の艦長 |
備考 | 赤い彗星セレクションより。 彗星セレクションということで「赤」にこだわりつつも、0弾Cシャアザクから続く「上官の教え」。 尊敬していた上官は初代ホワイトベース艦長パオロ・カシアス中佐であろう。 |
証言タイトル | 「『もしも』、宇宙要塞ア・バオア・クーで」 |
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内容 | 「そこにいたか、ガンダム! ……違うぞ、あの巨大なモビルスーツ……いや、モビルアーマーなのか? このジオングに似た赤い機体……なんだ、この得も言われぬ気味の悪さは」 「ほう、"懐かしい"とでも表現すればいいのか、あの機体に。 ここに連れてきて、一体私に何を期待しているのだ、ネオ・ジオング?」 |
インタビュー人物 | シャア・アズナブルとフル・フロンタル |
備考 | ガンダムUCep7にて、主人公機を捕まえた状態でサイコシャードを起動させて過去へと遡行している最中の一コマ・・・を元にしているが、シャアのジオングがネオングを認識しているのが違い。 後ろのネオングは別のカードでも異なる構図でイラストにされている。 |
証言タイトル | 「命を『繋いだ』機能」 |
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内容 | 「ジオングのヘッドユニットは独立した運用が可能なんだ。 つまり緊急時には頭部を分離させて、ガンダムのコア・ファイターみたいに脱出装置としても機能するのさ。 ア・バオア・クー最後の戦いでも、赤い彗星はそういう風に使っていたろ? ジオングもガンダムもそうだが……この機能が付いていなかったら、今の宇宙世紀はどうなっていたんだろうな」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの兵士 |
備考 | ガンダムは左腕欠損、シャアは死亡という結末になるから、0083は歴史通りの流れだが、30バンチ事件がきっかけでエゥーゴ結成以降の歴史がガラリと変わることになる。 |
証言タイトル | 老人『曰(いわ)く』 |
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内容 | 「あの試作機に積まれてるサイコミュってシステムは、金属の塊を真摯に組み上げてきたワシみたいな古い人間じゃ、絶対に理解できないような難しいシロモノでね。 正直あれに関わってる奴らは、全員が未来からやってきたような錯覚すら覚えるよ。 ああいうのもニュータイプって言うんだろ……違うのかい?」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍のベテラン整備士 |
備考 | シャア専用MSセレクションより。 |
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