デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
形式番号MSN-04
頭頂高25.0m
本体重量30.5t
武装ファンネル、ビーム・ショット・ライフル、ビーム・トマホーク、ビーム・サーベル、拡散メガ粒子砲、シールド
解説総帥シャア・アズナブルが搭乗する、新生ネオ・ジオンの象徴ともいうべきモビルスーツ。(無印弾)
新生ネオ・ジオンの象徴ともいうべき、総帥シャア・アズナブルが搭乗する専用モビルスーツ。
重装甲、高出力、そしてファンネルをはじめとする豊富な武装を施された。
フレームにはネオ・ジオンの新技術であるサイコフレームが採用され、機体の追従性が高められている。(DW2弾)
専用機パイロットシャア・アズナブル(CCAバージョン)
シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン)
シャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(ORIGIN)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)
ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル
本館

6弾P・06-020

証言タイトル「復権の『赤』」
内容「もはや凡庸な量産機にも使われるようになり、この時代では『赤い』カラーリングの意義が薄れたといわれてきたが……サザビーの偉容たるや、それらの俗論を完全に払拭する力に包まれているとは思わないか?
我々新生ネオ・ジオンのシンボリックな存在として、これ以上の正解はない」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍幹部
備考>量産機にも使われるように〜
グリプス戦役以降の時代ではリック・ディアス(当初はクワトロ専用機のみ赤いカラーリングで、後に全ての機体が赤いカラーリングとなった)、ガルバルディβマラサイなどの量産機に赤いカラーリングが採用されていた。

6弾R・06-021

証言タイトル-
内容「大将が自ら戦場に出るなんて、普通はあり得ない。
オレのような新米にとっちゃ、名声を上げられる大チャンスだったんだが……まぁ、結果は察してくれ。
アンタみたいなキレイなひとに出会えたことの方が、今のオレには大事なチャンスなんだぜ?」
インタビュー人物プレイボーイな連邦軍パイロット
備考一見ネタのように見えるが、「総帥が戦場に出る」行為についてはその後もたびたび取り上げられる。
ここでインタビュアーが女性であることが語られる。

6弾C・06-022

証言タイトル-
内容「通常の収束ビームのほか、散弾状に連射する拡散ビームを放つ二種類の銃口をそなえているのがビーム・ショット・ライフルの特徴なのですが……今の大佐には、拡散ビームなんて小細工は不要なのかもしれませんなぁ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍整備兵
備考一方ライバル機の方もライフルにはモード切替機能を備えていた

6弾CP・06-072

証言タイトル-
内容ファンネルか……わたしにはあまり合わない武器のようだ。
戦いでは使い慣れたものの方が生き残れるだろう?
ただ、いずれ
これに頼らねばならぬ相手にめぐり合うだろう。
その男はきっと今……わたしを止めるための準備をしている
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍総帥
備考ファンネルは伊達じゃない!キャンペーンより。
専用機パイロットのシャア本人から。

Z1弾C・Z1-017

証言タイトル「運命は『定めた』」
内容νガンダムとサザビーか。
得体の知れないサイコフレームを互いに採用しただけじゃなく、モビルスーツとしての基本的な総合性能を高める、なーんて根本的な設計思想まで似通っちまったのは、もはや偶然だけじゃ片づけられない『何か』を感じちゃうんだよねぇ……おたくもそう思わない?
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考あの人も『民間のジャーナリスト』の肩書で証言者として活動を開始した記念すべき一枚。
以後、宇宙世紀のカードに時折証言者として肩書・実名問わずに出演する。

Z1弾R・Z1-030

証言タイトル「熱を帯びた『赤』」
内容「違ったな、今までわたしが戦場で見てきたものとは。
かつての『赤い彗星』が駆ったモビルスーツのカラーリングよりも、サザビーとやらの赤は、まるで鮮血を想起させるほどに生々しかった。
当時のシャア・アズナブルの想い……と解釈すれば、面白い話だと思わんかね?」
インタビュー人物元連邦軍の幹部
備考赤い彗星セレクションより。

Z2弾C・Z2-030

証言タイトル「力を『出しきらせた』力」
内容「記録されている限り、この機体がシャア・アズナブル最後のモビルスーツとなったわけだが、それだけの戦果を残し……いや、引き出された、と表現したほうが正しいのかもしれない。
備わった強大な力も、それを披露するだけの相手(ライバル)が居ないことには」
インタビュー人物元連邦軍の幹部
備考その力を見せつける相手がいてこそ、強大な力は輝くものだろう。

Z3弾R・Z3-036

証言タイトル「人と技術の『相性』」
内容「あぁ『サイコフレーム』?
はじめは小型化に成功したサイコミュ装置くらいの認識だったけど、研究を進めるたびに新たな特性が発見されていく興味深い新技術ってところかしら。
サザビーに採用された今もなお、その全てを解明できたとは……ま、大佐ならうまく付き合ってくれるはずよ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の女性技術者
備考ザ・ライバルセレクションより。

Z4弾C・Z4-025

証言タイトル「『巨大』モビルスーツ?」
内容「さすがは敵のラスボス、モビルスーツとは思えない大きさだったよな」
「ちょっとまて、大尉ガンダムとそう大差なかったはずだが」
赤い彗星のプレッシャーがそう思わせていただけじゃないの?」
「え、みんなして総ツッコミ……あのパーツから考えたら、確かに大きかったんだけど」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロットたち
備考6弾Pの裏面画像や同弾Rνのイラストにも描かれている頭部の脱出ポッドから換算したサザビーの大きさ(およそ70mオーバーで、νの3倍以上の大きさになる)について。
これは勿論、作画ミスである。

B1弾C・B1-018

証言タイトル「色だけでなく『姿』も?」
内容「サザビーのマスクって、よく見れば一年戦争の時の大佐が被っていたヘルメットをモチーフにしていると思いません?
このモビルスーツにわれわれ新生ネオ・ジオンに向けた戦意高揚の意味があったとはいえ、その姿まで大佐を模していたとしたら……大佐のオーダーかもしれませんが、徹底してますよねぇ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士
備考のちにガンダムブレイカーシリーズに登場する俺ガンプラの一つで、シャア・アズナブル本人をモチーフにした『いけいけボクらのシャア大佐』(BFT本編にも登場)も頭部はサザビーを使用している。

B2弾M・B2-020

証言タイトル「『変幻自在』の光刃」
内容「サザビーの白兵戦用武器にはビーム・サーベルのほかにもビーム・トマホークがあってな……こいつはエネルギー消費を抑えた片刃だけのビーム・アックスとしても使えるし、最大出力にすれば中央部からビームを発生させて大型のサーベルに変化する。
やはり総帥が扱う武器なら、これくらいの迫力はないとな」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士
備考ビーム・トマホークについて。
このカードの表面イラストのアックスモードと6弾R表面イラストのサーベルモードの2種類の発振方法がある。
また、同軍量産機のギラ・ドーガのビーム・ソード・アックスもまた、サーベル・アックス・ピッケルと3種類の方法でビーム刃をドライブさせることができる。

B3弾C・B3-014

証言タイトル「ショット『と』ライフル」
内容「サザビーの武装はファンネルの他にもなかなか面白いものが多くてな。
たとえばビーム・ショット・ライフルなんだが、こいつには銃口がふたつあって、それぞれ通常ビームと拡散ビームの撃ち分けが可能なんだよ。
この武器はギラ・ズールにも受け継がれたんだぜ」
インタビュー人物袖付きの整備兵
備考「UC」時代の証言、ビーム・ショット・ライフルについて。
アンジェロ専用のギラ・ズールは普段はランゲ・ブルーノ砲改を使用しているが、状況に応じてビーム・ショット・ライフルを背面に装備して出撃することもあった。
…「が」B5弾Cでは。

B4弾R・B4-013

証言タイトル「最高からの『発展』」
内容「サザビーはシャア大佐の専用機として最高のモビルスーツであったことには間違いない。
開発したこちらとしても胸を張って断言できます。
しかし、技術屋というのは貪欲でね。
その時点では満足していても、すぐに次の高みへ目指したがる。
サザビーからの発展……もちろん、頭の中にはありますよ。
それを乗る人間がいれば、の話ですがね」
インタビュー人物サザビーの開発者
備考おそらくナイチンゲールのことであろう。

B5弾M・B5-020

証言タイトル「宇宙世紀では『普通』」
内容「ジオンのギレン・ザビや連邦のレビル将軍が、一年戦争でモビルスーツに乗って戦っていたら、だって?
将棋でいうなら王将が前に出るみたいなものだ、普通は考えられんが……宇宙世紀の歴史には、新生ネオ・ジオンのサザビーをはじめとする『戦う王将』が成立していた例が多数あるだけに、意外とやれたのかもしれない」
インタビュー人物士官学校の教官
備考伝説の超天才NT然り、怖すぎてダメな俗物アレルギーのお姉さん然り、とある令嬢の実父にして生身で宇宙遊泳しMSのハッチをひっぺがすエゴを強化したトンデモ人間然り、後に主人公の岳父になる(その頃には故人だが)齢70越えの心の歪んだジジイ(このゲームには未参戦)然りで、総大将が機動兵器に乗って最前線で戦うのは宇宙世紀では普遍的なことである。
尤も、A.C.A.D.A.G.P.D.など、他のガンダム世界でも総大将がMS乗って戦うのはある意味常識なのかもしれない。

B5弾C・B5-021

証言タイトル「撃ち分けられる『が』」
内容「サザビーが持つライフルの銃口をよく見れば、縦に2つ並んでいることがわかるはずだ。
ここからはわたしの推測でしかないが、どうも通常の収束ビームのほかに、違うモードでの……たとえば拡散ビームなどの射撃ができるよう設計されているのではないかな。
もっとも、赤い彗星ほどの技量ならば通常の射撃だけで十分だった……とかね」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考B3弾Cと同様にビーム・ショット・ライフル。この時代特有のギミックについては同弾Cνガンダムも含め証言には多く取り上げられる。

B5弾CP1・B5-070

証言タイトル「結局『イラだつ』」
内容この映像記録のサザビーに乗っておられるのが、わたしの知る大佐なのかどうかはとくに重要ではない。
わたしはあくまでフル・フロンタル大佐に付き従う親衛隊隊長だ。
しかし、
ヤクト・ドーガからサザビーのコックピットへ飛び込んだ民間人の小娘……
赤い彗星に対してあまりにも不敬だ、気にくわんな……!
インタビュー人物アンジェロ・ザウパー
備考機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。
短気な親衛隊隊長にインタビューした結果証言タイトルの如くに。
尤も民間人の小娘ではなく、形的には総帥にスカウトされた志願兵にあたるので、ちょっと的外れ。

B5弾CP2・B5-079

証言タイトル「そして『惑わせる』」
内容君はわたしにこれを見せて、どういう返答を予想した?
……待て
アンジェロ、彼は覚悟をもってわたしとの対面を望んだのだ、それに応えねばならないのは人の道理だよ。
……
シャア・アズナブルという男、そして君の目の前に立つ男。
2人が同一人物かどうかは、この宇宙世紀に生きる人々に選択権があるといっていい。
今は、そう返答させて貰おう
インタビュー人物フル・フロンタル
備考機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。
「赤い彗星の再来」、「袖付き」の首魁に直接インタビューを試みて。
>彼は覚悟をもって〜
今回のインタビュアーは男性であることがうかがえる。

B8弾CP・B8-079

証言タイトル「『シャア』とアムロ」
内容人が人の運命を一方的に決めつけるなんて、ナンセンスだよ。
オレたちの代ですべてが決まるワケじゃない、それを
シャアは知った風にして!
……やつが
自分のエゴを押し通そうとするのなら、こちらも同じく全力で阻止するまでだ。
向こうがどんなモビルスーツで来ようと、
押し返す準備はある
インタビュー人物アムロ・レイ
備考ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。

BG1弾C・BG1-015

証言タイトル「最大の『チャンス』を」
内容アムロ大尉νガンダムから降りて生身でアクシズの内部へ入ったとき、シャア・アズナブルも同様に機体から降りて、その後を追いました……ええ、そうなんですよ、なぜ無人のガンダムをその時に破壊しなかったのかって」
「ま、新米のお前にもライバルって存在が出来たら、赤い彗星の気持ちが分かるだろうよ」
インタビュー人物連邦軍の兵士たち
備考決着は対等な条件で付けたいというシャアの心意気から。
ただし、それで負けちゃって「これはナンセンスだ!」と自嘲する羽目に。
実はTV版Zガンダムでも似たような事例はあった。ただし、ベルチル版ではそのタブーを破り、生身での戦いの後一足先に機体に戻ったシャアはHi−νガンダムの片腕を踏みつぶしている(が、その後のなぐりあいで片腕の相手にボコボコに打ち負かされるという因果応報な顛末になった)。

BG5弾R・BG5-012

証言タイトル「『素材』の良さ」
内容「サザビーは赤いカラーリングの総帥専用機であったり、新技術のサイコフレームが採用されていたりとそういった派手な部分ばかりが取りざたされるが、機体自体が持つ基本性能の高さにもっと目を向けて欲しいものだ。
例えばファンネルポッドを外した陸戦仕様機なんて、きわめて相性が良いと思うんだが」
インタビュー人物新生ネオ・ジオンの整備兵
備考>ファンネルポッドを外した陸戦仕様機
文末の陸戦仕様機とは、近藤和久氏が描く「機動戦士ガンダム ジオンの再興」に登場するサザビー(陸戦用重装型)のこと。
総帥専用機だけあってスペックが高すぎて他の兵士が扱えないので性能を大幅にデチューンしたうえで量産性を高めた結果、89機も作られた。

鉄血の1弾M・TK1-015

証言タイトル後か『先』か
内容「また赤いモビルスーツだって?
ははは、今度は意味合いが少し違うな。
今までシャア・アズナブルという人間が乗ってきた機体は、元からある物を赤く塗って自分色に染めていたわけだが……このサザビーは、最初から大佐が乗ることを前提に作られてある。
つまり、最初からこいつは赤いんだ!」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の整備兵
備考ノイエ・ジールII&ザクIII改「今まで、という部分については、そうでもないんだけどね」(シャア本人が搭乗することを前提に最初から赤く塗られた機体たち。ただしどちらも結果的にシャア本人は搭乗していない)

鉄血の5弾C・TK5-015

証言タイトルその『組み合わせ』は
内容シャア・アズナブルとして赤い専用機に乗り込む。
ネオ・ジオンを束ねるに当たって、大佐なりのお考えがあってのことだろうが……」
「それだけではあるまい。
赤い彗星として宇宙世紀を生き、さまざまな事象と絡み……それらの清算をここで果たそうとされているようにも感じる。
ようやく大佐は、腹を決められたのではないかな?」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士たち
備考

鉄華繚乱4弾CP・TKR4-075

証言タイトル衝撃の黒歴史に映る、『サザビー』
内容おっ?ペットを連れた機械人形と戦ってる赤いの、あれもボルジャーノンになんとなく雰囲気が似てやがるな!
こっちも
流れ星みたいに素早すぎて目が回っちまいそうだが……お、おーっ!?思いっきり殴られてんじゃねぇかよ、負けるなっ、ボルジャーノンと関係ありそうなヤツっ!
インタビュー人物エイムズ
備考宿命の好敵手キャンペーンより。
対となるνともどもルジャーナ・ミリシャのパイロットのエイムズが担当。
ボルジャーノンは北米・ルジャーナ領で発掘された機械人形(MS)で、宇宙世紀のザクIIと酷似した形状(ただし、体系はずんぐりむっくりな感じになっており、ドアンザクとは真逆)をしており、BG1弾C∀や繚乱5弾C金スモーのイラストで描かれている。

VS1弾M・VS1-025

証言タイトル『赤い彗星』たる機体
内容専門家じゃ無くてもわかるだろうに、あれが総帥シャア・アズナブルの専用機なのは。
どこからどう見たって、あの男以外が乗ることは許されない姿と色でしょ?
新型サイコミュって触れ込みのサイコフレームがどんな代物なのかはともかく……あんなものに乗れるほど開き直った赤い彗星は、いよいよ本気で大事を成そうとしてるって証拠さ
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考シャア専用MSセレクションより。
あの人もZ1弾C以来の再登場。

VS3弾C・VS3-004

証言タイトル偶然の『同』条件
内容「最新のサイコミュデバイスを搭載した、ファンネル搭載型のシャア・アズナブル専用機体……それがサザビーな訳だが、パイロットの名前をアムロ・レイに置き換えれば、それはそのままνガンダムの説明になる。
雌雄を決しようとしているライバル同士のモビルスーツにしてはあまりにも出来すぎた共通項だが、君はこの奇妙な符号をどう取る?」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考偶然・・・ではなくこれを見ればわかるようにシャアが仕向けた必然である。

OA2弾C・OA2-007

証言タイトル自分が『好き』ならば
内容「ど、どうして僕に?
だって、ここじゃサザビーは人気で、僕より上手に動かしているダイバーは他にも沢山いるんだよ?
でも……そうだね、GBNは自分が好きなガンプラを自由に使えるのがとても良いところだと思うんだ。
本当の赤い彗星にはなれそうもないけど、サザビーを使うダイバーとして恥ずかしくないプレイを心がけているよ」
インタビュー人物ノースリーブ姿のダイバー
備考証言者のダイバールック(容姿)はおそらくがモチーフであろうか。

OA6弾P・OA6-027

証言タイトルシャアの『最後の』機体?
内容「サザビーは今現在確認できるシャア・アズナブル最後の搭乗機って話だが、最近はそれも疑問でね。
サイコフレームのことを研究すればするほどに、自分が学び得てきた知識が打ち砕かれているんだ。
今の僕は……赤い彗星はシナンジュに乗っていたかもしれないし、ネオ・ジオングを駆っていたかもしれないとも考えている」
インタビュー人物民間の軍事評論家
備考

DW2弾ANNIV.・DW2-094

証言タイトルこの『戦い』は
内容サザビーはある特定のパイロットと戦うことも想定して設計が行われているはずだ。
その名を挙げるまでもないだろう、
赤い彗星にとって1番縁の深いライバルと言えば説明不要だよな?
今回の争乱は新生ネオ・ジオン軍と地球連邦軍の戦いであり、2人の決着をつける戦いでもあるのさ
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考彼もいよいよANに登場。これですべてのレアリティをコンプした。

DW3弾C・DW3-012

証言タイトル総帥機に『相応しい』
内容「サザビーのメインウェポンになるビーム・ショット・ライフルは、2つの銃口を備えているのが最大の特徴でね。
上の銃口からは収束したビームを、下の銃口からは拡散したビームをそれぞれ撃ち分けることが可能なんだよ。
出力だってこの時代のビーム・ライフルとは比べものにならないレベルさ、まさに総帥機が持つに相応しい装備だろ?」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍のメカマン
備考ビーム・ショットライフルについて。
一方ライバル機は通常と連射の切り替え機能とアドオン式グレネード・ランチャーを持ったライフルを装備している。

EB2弾ヴァリアブルM・EB2-008

証言タイトル『あの時』を回顧する
内容「……ゲルググだって?
また懐かしい名前を持ちだしてきたな。
技術的に今のサザビーと直接繋がっている部分はないが、それだけじゃ計れない"何か"は確実に受け継いでいると思うよ。
ああ、もしかしたら……大佐アムロ・レイと、あの時の続きを改めてやりたいんじゃないか?」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍のメカマン
備考ゲルググ(シャア専用機)からヴァリアブル。
>あの時の続き
一年戦争当時にララァを失ったソロモンでの戦いと思われる。

EB5弾ヴァリアブルM・EB5-010

証言タイトル赤い彗星の『終焉』
内容「そのような機体は初めて聞くが、大佐専用機というのは興味深いな。
サザビーの後継機ということになるのだろうが、今回の計画が成就すれば、大佐はもはやモビルスーツに乗る必要がなくなる……ふふ、そんな口惜しい顔をしないでくれ。
赤い彗星としての大佐の姿をもう見られなくなるのは、君と同様、私も残念に思っているのだ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍のパイロット
備考ナイチンゲールへヴァリアブル。

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