カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾
出典作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
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形式番号 | MSN-04 |
頭頂高 | 25.0m |
本体重量 | 30.5t |
武装 | ファンネル、ビーム・ショット・ライフル、ビーム・トマホーク、ビーム・サーベル、拡散メガ粒子砲、シールド |
解説 | 総帥シャア・アズナブルが搭乗する、新生ネオ・ジオンの象徴ともいうべきモビルスーツ。(無印弾) 新生ネオ・ジオンの象徴ともいうべき、総帥シャア・アズナブルが搭乗する専用モビルスーツ。 重装甲、高出力、そしてファンネルをはじめとする豊富な武装を施された。 フレームにはネオ・ジオンの新技術であるサイコフレームが採用され、機体の追従性が高められている。(DW2弾) |
専用機パイロット | シャア・アズナブル(CCAバージョン) シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン) シャア・アズナブル キャスバル・レム・ダイクン シャア・アズナブル(ORIGIN) シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前) キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「通常の収束ビームのほか、散弾状に連射する拡散ビームを放つ二種類の銃口をそなえているのがビーム・ショット・ライフルの特徴なのですが……今の大佐には、拡散ビームなんて小細工は不要なのかもしれませんなぁ」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍整備兵 |
備考 | 一方ライバル機の方もライフルにはモード切替機能を備えていた。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ファンネルか……わたしにはあまり合わない武器のようだ。 戦いでは使い慣れたものの方が生き残れるだろう? ただ、いずれこれに頼らねばならぬ相手にめぐり合うだろう。 その男はきっと今……わたしを止めるための準備をしている」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍総帥 |
備考 | ファンネルは伊達じゃない!キャンペーンより。 専用機パイロットのシャア本人から。 |
証言タイトル | 「運命は『定めた』」 |
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内容 | 「νガンダムとサザビーか。 得体の知れないサイコフレームを互いに採用しただけじゃなく、モビルスーツとしての基本的な総合性能を高める、なーんて根本的な設計思想まで似通っちまったのは、もはや偶然だけじゃ片づけられない『何か』を感じちゃうんだよねぇ……おたくもそう思わない?」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | あの人も『民間のジャーナリスト』の肩書で証言者として活動を開始した記念すべき一枚。 以後、宇宙世紀のカードに時折証言者として肩書・実名問わずに出演する。 |
証言タイトル | 「熱を帯びた『赤』」 |
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内容 | 「違ったな、今までわたしが戦場で見てきたものとは。 かつての『赤い彗星』が駆ったモビルスーツのカラーリングよりも、サザビーとやらの赤は、まるで鮮血を想起させるほどに生々しかった。 当時のシャア・アズナブルの想い……と解釈すれば、面白い話だと思わんかね?」 |
インタビュー人物 | 元連邦軍の幹部 |
備考 | 赤い彗星セレクションより。 |
証言タイトル | 「力を『出しきらせた』力」 |
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内容 | 「記録されている限り、この機体がシャア・アズナブル最後のモビルスーツとなったわけだが、それだけの戦果を残し……いや、引き出された、と表現したほうが正しいのかもしれない。 備わった強大な力も、それを披露するだけの相手(ライバル)が居ないことには」 |
インタビュー人物 | 元連邦軍の幹部 |
備考 | その力を見せつける相手がいてこそ、強大な力は輝くものだろう。 |
証言タイトル | 「人と技術の『相性』」 |
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内容 | 「あぁ『サイコフレーム』? はじめは小型化に成功したサイコミュ装置くらいの認識だったけど、研究を進めるたびに新たな特性が発見されていく興味深い新技術ってところかしら。 サザビーに採用された今もなお、その全てを解明できたとは……ま、大佐ならうまく付き合ってくれるはずよ」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍の女性技術者 |
備考 | ザ・ライバルセレクションより。 |
証言タイトル | 「『変幻自在』の光刃」 |
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内容 | 「サザビーの白兵戦用武器にはビーム・サーベルのほかにもビーム・トマホークがあってな……こいつはエネルギー消費を抑えた片刃だけのビーム・アックスとしても使えるし、最大出力にすれば中央部からビームを発生させて大型のサーベルに変化する。 やはり総帥が扱う武器なら、これくらいの迫力はないとな」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍の兵士 |
備考 | ビーム・トマホークについて。 このカードの表面イラストのアックスモードと6弾R表面イラストのサーベルモードの2種類の発振方法がある。 また、同軍量産機のギラ・ドーガのビーム・ソード・アックスもまた、サーベル・アックス・ピッケルと3種類の方法でビーム刃をドライブさせることができる。 |
証言タイトル | 「ショット『と』ライフル」 |
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内容 | 「サザビーの武装はファンネルの他にもなかなか面白いものが多くてな。 たとえばビーム・ショット・ライフルなんだが、こいつには銃口がふたつあって、それぞれ通常ビームと拡散ビームの撃ち分けが可能なんだよ。 この武器はギラ・ズールにも受け継がれたんだぜ」 |
インタビュー人物 | 袖付きの整備兵 |
備考 | 「UC」時代の証言、ビーム・ショット・ライフルについて。 アンジェロ専用のギラ・ズールは普段はランゲ・ブルーノ砲改を使用しているが、状況に応じてビーム・ショット・ライフルを背面に装備して出撃することもあった。 …「が」B5弾Cでは。 |
証言タイトル | 「宇宙世紀では『普通』」 |
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内容 | 「ジオンのギレン・ザビや連邦のレビル将軍が、一年戦争でモビルスーツに乗って戦っていたら、だって? 将棋でいうなら王将が前に出るみたいなものだ、普通は考えられんが……宇宙世紀の歴史には、新生ネオ・ジオンのサザビーをはじめとする『戦う王将』が成立していた例が多数あるだけに、意外とやれたのかもしれない」 |
インタビュー人物 | 士官学校の教官 |
備考 | 伝説の超天才NT然り、怖すぎてダメな俗物アレルギーのお姉さん然り、とある令嬢の実父にして生身で宇宙遊泳しMSのハッチをひっぺがすエゴを強化したトンデモ人間然り、後に主人公の岳父になる(その頃には故人だが)齢70越えの心の歪んだジジイ(このゲームには未参戦)然りで、総大将が機動兵器に乗って最前線で戦うのは宇宙世紀では普遍的なことである。 尤も、A.C.やA.D.、A.G.、P.D.など、他のガンダム世界でも総大将がMS乗って戦うのはある意味常識なのかもしれない。 |
証言タイトル | 「結局『イラだつ』」 |
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内容 | 「この映像記録のサザビーに乗っておられるのが、わたしの知る大佐なのかどうかはとくに重要ではない。 わたしはあくまでフル・フロンタル大佐に付き従う親衛隊隊長だ。 しかし、ヤクト・ドーガからサザビーのコックピットへ飛び込んだ民間人の小娘…… 赤い彗星に対してあまりにも不敬だ、気にくわんな……!」 |
インタビュー人物 | アンジェロ・ザウパー |
備考 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。 短気な親衛隊隊長にインタビューした結果証言タイトルの如くに。 尤も民間人の小娘ではなく、形的には総帥にスカウトされた志願兵にあたるので、ちょっと的外れ。 |
証言タイトル | 「そして『惑わせる』」 |
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内容 | 「君はわたしにこれを見せて、どういう返答を予想した? ……待てアンジェロ、彼は覚悟をもってわたしとの対面を望んだのだ、それに応えねばならないのは人の道理だよ。 ……シャア・アズナブルという男、そして君の目の前に立つ男。 2人が同一人物かどうかは、この宇宙世紀に生きる人々に選択権があるといっていい。 今は、そう返答させて貰おう」 |
インタビュー人物 | フル・フロンタル |
備考 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。 「赤い彗星の再来」、「袖付き」の首魁に直接インタビューを試みて。 >彼は覚悟をもって〜 今回のインタビュアーは男性であることがうかがえる。 |
証言タイトル | 「『シャア』とアムロ」 |
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内容 | 「人が人の運命を一方的に決めつけるなんて、ナンセンスだよ。 オレたちの代ですべてが決まるワケじゃない、それをシャアは知った風にして! ……やつが自分のエゴを押し通そうとするのなら、こちらも同じく全力で阻止するまでだ。 向こうがどんなモビルスーツで来ようと、押し返す準備はある」 |
インタビュー人物 | アムロ・レイ |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 |
証言タイトル | 「最大の『チャンス』を」 |
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内容 | 「アムロ大尉がνガンダムから降りて生身でアクシズの内部へ入ったとき、シャア・アズナブルも同様に機体から降りて、その後を追いました……ええ、そうなんですよ、なぜ無人のガンダムをその時に破壊しなかったのかって」 「ま、新米のお前にもライバルって存在が出来たら、赤い彗星の気持ちが分かるだろうよ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士たち |
備考 | 決着は対等な条件で付けたいというシャアの心意気から。 ただし、それで負けちゃって「これはナンセンスだ!」と自嘲する羽目に。 実はTV版Zガンダムでも似たような事例はあった。ただし、ベルチル版ではそのタブーを破り、生身での戦いの後一足先に機体に戻ったシャアはHi−νガンダムの片腕を踏みつぶしている(が、その後のなぐりあいで片腕の相手にボコボコに打ち負かされるという因果応報な顛末になった)。 |
証言タイトル | 「『素材』の良さ」 |
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内容 | 「サザビーは赤いカラーリングの総帥専用機であったり、新技術のサイコフレームが採用されていたりとそういった派手な部分ばかりが取りざたされるが、機体自体が持つ基本性能の高さにもっと目を向けて欲しいものだ。 例えばファンネルポッドを外した陸戦仕様機なんて、きわめて相性が良いと思うんだが」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオンの整備兵 |
備考 | >ファンネルポッドを外した陸戦仕様機 文末の陸戦仕様機とは、近藤和久氏が描く「機動戦士ガンダム ジオンの再興」に登場するサザビー(陸戦用重装型)のこと。 総帥専用機だけあってスペックが高すぎて他の兵士が扱えないので性能を大幅にデチューンしたうえで量産性を高めた結果、89機も作られた。 |
証言タイトル | 衝撃の黒歴史に映る、『サザビー』 |
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内容 | 「おっ?ペットを連れた機械人形と戦ってる赤いの、あれもボルジャーノンになんとなく雰囲気が似てやがるな! こっちも流れ星みたいに素早すぎて目が回っちまいそうだが……お、おーっ!?思いっきり殴られてんじゃねぇかよ、負けるなっ、ボルジャーノンと関係ありそうなヤツっ!」 |
インタビュー人物 | エイムズ |
備考 | 宿命の好敵手キャンペーンより。 対となるνともどもルジャーナ・ミリシャのパイロットのエイムズが担当。 ボルジャーノンは北米・ルジャーナ領で発掘された機械人形(MS)で、宇宙世紀のザクIIと酷似した形状(ただし、体系はずんぐりむっくりな感じになっており、ドアンザクとは真逆)をしており、BG1弾C∀や繚乱5弾C金スモーのイラストで描かれている。 |
証言タイトル | 『赤い彗星』たる機体 |
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内容 | 「専門家じゃ無くてもわかるだろうに、あれが総帥シャア・アズナブルの専用機なのは。 どこからどう見たって、あの男以外が乗ることは許されない姿と色でしょ? 新型サイコミュって触れ込みのサイコフレームがどんな代物なのかはともかく……あんなものに乗れるほど開き直った赤い彗星は、いよいよ本気で大事を成そうとしてるって証拠さ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | シャア専用MSセレクションより。 あの人もZ1弾C以来の再登場。 |
証言タイトル | この『戦い』は |
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内容 | 「サザビーはある特定のパイロットと戦うことも想定して設計が行われているはずだ。 その名を挙げるまでもないだろう、赤い彗星にとって1番縁の深いライバルと言えば説明不要だよな? 今回の争乱は新生ネオ・ジオン軍と地球連邦軍の戦いであり、2人の決着をつける戦いでもあるのさ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | 彼もいよいよANに登場。これですべてのレアリティをコンプした。 |
証言タイトル | 総帥機に『相応しい』 |
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内容 | 「サザビーのメインウェポンになるビーム・ショット・ライフルは、2つの銃口を備えているのが最大の特徴でね。 上の銃口からは収束したビームを、下の銃口からは拡散したビームをそれぞれ撃ち分けることが可能なんだよ。 出力だってこの時代のビーム・ライフルとは比べものにならないレベルさ、まさに総帥機が持つに相応しい装備だろ?」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍のメカマン |
備考 | ビーム・ショットライフルについて。 一方ライバル機は通常と連射の切り替え機能とアドオン式グレネード・ランチャーを持ったライフルを装備している。 |
証言タイトル | 『あの時』を回顧する |
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内容 | 「……ゲルググだって? また懐かしい名前を持ちだしてきたな。 技術的に今のサザビーと直接繋がっている部分はないが、それだけじゃ計れない"何か"は確実に受け継いでいると思うよ。 ああ、もしかしたら……大佐はアムロ・レイと、あの時の続きを改めてやりたいんじゃないか?」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍のメカマン |
備考 | ゲルググ(シャア専用機)からヴァリアブル。 >あの時の続き 一年戦争当時にララァを失ったソロモンでの戦いと思われる。 |
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